Last Update: March 1, 2006
NS I Mathematics B: Mathematical Methods in Science
自然科学 I 数学 B:数学の方法
2005年度:通信欄メッセージ :
- アンケートテストにおけるメッセージ
-
- (1) この授業をとった理由
- (2) この授業に期待すること
- (3) 高校以上の数学は何のためか
- 将来の夢、目標、25年後の自分について、世界について。
- あなたにとって一番たいせつな(または、たいせつにしたい)もの、ことはなんですか。
- 今までで一番嬉しかった(感謝している)こと、悲しかったこと、今、怒っていること。今年の抱負。
- どんなおとなが魅力的ですか。こどもの魅力は何でしょう。
- (1) 結婚について、家庭について、子供について。
(2) この授業について。
- 最近感激したこと・本・映画・芸術・人・言葉など。簡単な解説もお願いします。
- 国際人(World Citizen)とは。ICU のそして自分の「国際性」にとって必要なこと。
- 聖書を読んだことがありますか。キリスト教について、ICU の「C」について。
- (1) この授業について。特に改善点について。
(2) ICU の教育一般について。特に改善点について。
この欄は QUIZ(小テスト)等における通信欄での受講学生とのやりとりを記録したものです。タイトルは毎年あまり変えないようにしています。ですから、興味のある方は他の年の通信欄も読んでみて下さい。授業によっては質問の内容を変えています。基礎科目や、専修分野の科目は履修者が大分違いますから。
返事を書いて翌週に返却していますが、ここでは、鈴木の感想などをまとめたものも掲載しています。いろいろな形でコミュニケーションをはかりたいからです。私の部分も毎年書き下ろしです。重要な項目で同じ文章をつかうことはありますが。それは、新鮮な気持ちで、その問題を自分自身考えてみたいからです。クラスで学生の許可をとってはいますが、何か問題がありましたら、鈴木寛 hsuzuki@icu.ac.jp まで御一報下さい。入力は、今年は、ティーチングヘルパーの人にお願いしています。
アンケートテストにおけるメッセージ
(1) この授業をとった理由
(2) この授業に期待すること
(3) 高校以上の数学は何のためか
- (1) 数学は高校のときから嫌いではなかったが、意味を理解するというより、計算のやり方や解法を覚えるということに無意味さを感じていた。今回の授業では、高校時代にできなかった数学の理解を深めたいと思ったから、このクラスをとった。
(2) 心理学の専攻で、統計をたくさん使うので、統計を使いこなせる基礎的な数学の力をつけたい。
(3) 高校までの数学は、数学への理解というより、数学的思考の訓練だったと思う。高校以上の数学では、数学そのものの理解を深めることで、訓練によって身につけた数学の力を、他の分野で使えるような思考方法やアプローチの仕方を学ぶために必要であると思う。
- (1)(2) 高校であまり学習しなかったが、大学において学問する上で数学の知識の必要性を痛感しています。この授業で少しでも復習できればと思います。
- (1) 社会科学で必要な数学の知識と技術を身につけるため。
(2) 上記の目的を満たすこと。
(3) 数学的思考力で世界を見る。
- (1) のうみその若返りのため。
(2) 数学、論理的思考を身につける。
(3) ものごとの考え方をシャープにする。
- (1) 社会人として恥ずかしくない程度の数学の知識を身につけたいので。
(2) 数学アレルギーを治せるように、数学の親しみやすさを強調してほしい。
(3) 科学の発展のため??
- (1) とってませんが、2年前にこのクラスを落としたまま卒業するのが悔しいので(OBです)。
(2) 数学に対する偏見の克服。
(3) 存在そのものの美しさ及び科学技術への応用。
- (1) 数学アレルギーを解消したかった。
(2) 上記の目標達成。
(3) 高校数学をちゃんとやったことがないので分かりません。しいていうなら論理的思考の訓練でしょうか?
- (1) もう一度数学にふれたい。また数学的な思考法を思い出したい。
(2) 脳のトレーニング。
(3) 科学の進歩のため。
- (1) 数学的感覚を養うため。
(2) 分かりやすい授業。
(3) 数学をもっと深く掘り下げ、意味についてまで考えるため。
- (1) 数学が大変好きだから。
(2) SPIの役にも立つかな・・・?
(3) 論理的思考&発想力のため。直接的でなく間接的に人生に役立つもの!!
- (1) 高校でほとんど数学を勉強していないため。
(2) もう一度数学がどんなものだったか思い出したい。
(3) 普段我々が何気なく接している道具や現象にも数学的な原理が含まれていると思います。まずそうしたことに気づくだけでも我々のあり方が変わるのではないでしょうか。
- (1) 大学受験のときは国立文系だったのでセンターレベルのIAまではやったものの、数学の面白さはさっぱり分からなかったため。
(2) 数学の群を好きになりたい。
(3) 論理的な思考を養うこと・・・っていうのは、つまらない答えだし、自分はあまり納得してません。なので、よく分かりません。
- (1) 今まで苦手だと思って避けていた分野にも挑戦しようと思って取ってみました。あとNSの友人に鈴木先生の授業はいいよとすすめられました。
(2) 苦手意識をなくしたい。少しは数学の考え方や方法を面白いと感じられるようにしたい。まじめに取り組もうと思う(最後まで)。
(3) 高1の数I、数Aまでしかやっていないので、何のためかもあまり考えたことがありませんでした。今まではそれであまり困ることはなく生活できました。しかし、自分の中に理系の思考が育っていないことに物足りなさを感じるときは時々あります。(本を読んだり宇宙のニュースをみたりしたときなど)
- (1) 理学科のGEの単位を比較的楽にとりたいと思ったから。
(2) 素朴集合論以外の部分にも一応触れてくれるようなディープな話。
(3) 何のためにあるかという考え方は不潔に思える。あえていうなら、新たな世界の切り口と出会うため。
- (1) 数学が好きだから。
(2) 高校ではあまり勉強できなかったので、もっと数学に触れたい。そして高校数学では知らなかったことを知りたい。
(3) 高校以上の内容をもつ学問に使うため。教養として以上に、新しいことを知るという意味で勉強するため。新たな視点で物事を見る1つの手段とするため。
- (1) 数学を忘れたままでいたくなかったので。
- (1) 小学校の教採で数II、Bが出るから。
(2) 数II、Bを分かるようになりたい。
(3) 大学レベルの理科の基礎に必要。
- (1) 私は中学校のときからずっと数学が苦手でした。高校では数ABC,I,II,III全部とりましたがいつも分からず、理解できないまま放ってしまいました。この授業を受けて、苦手な数学にもう一度だけchallengeしてみようと思いました。
(2) 私のような苦手な人もわかりやすい説明。数学が好きになるような新たな発見。
(3) 正直文系人間なので数学は必要ないと思ってました。しかし、論理的な思考や物事を整理する上で数学的思考が必要なのでそのためです。あとは単純に興味があるからです。よろしくお願いします。
- (1) 3年数学から離れて、またやりたくなったから。
(2) 楽しさ、おもしろさ。
(3) 受験のため(高校)、好奇心を満たすため(大学以上)。
- (1) とにかく数学にふれたかった。今のうちにふれておかないとこの先できなくなってしまいそう。
(2) 日本語で数学を理解したい。
(3) 社会で使えるようなことを身につけるため。
- (1) NSのGEの単位が足りないため。と、自分に数学知識があまりに足りないと自覚し始めたため。
(2) シラバスの項目を見てもさっぱり想像できないのですが、少しでも数学的センスが身につけば・・・また、中学までの数学は、学年1位になるほどよく出来て、楽しかったのでその気持ちを少しでも思い出せれば、とも思います。
(3) 高校に入学した時点で自分の人生に数学は要らないと思い、全てを放棄しました。今でも一般常識程度かそれ以下と思っています。
- (1) GEのNS科目をとるため。数学の勉強が楽しかったから。またやりたいと思ったから。先生の評判が良かったから。
(2) これまでに学習してきたことをもう一度思い出し、これから出会う数字に親しみを感じられるようになりたい。
(3) 基本の基をさらに応用して用いることで論理的な思考、創造力を養うため。
- (1) NS系ジェネードをとっていなかったから
(2) わかりやすさ
(3) 大学から先の学問のため。
- (1) 高校の時にやった数学を思い出したいから。
(2) 高校の復習とその発展。
(3) 高校の延長?よくわかりません。
- (1) 実際的だから。
(2) 実用的な内容。
(3) 実際に使うための応用。
- (1) 数学をやり直したい。
(3) 数学的なものの考え方を身につける。
- (1) 数学が好きだが授業でやらなかったためこれを機に数学の授業を取りたいと思ったから。
(2) 数学のおもしろさを教えてほしい。
(3) 根源への追求。
- (1) 自分は経済専攻で、経済学には数学がどうしても必要だから。
(2) クラスが終わった段階で、自分の数学オンチがある程度どうにかなってる事を期待したいです。
(3) 専門分野のため?教養?なんだろ。
- (1) SSで社会学を専攻しようと考えているので、統計分析のときに数字に弱いといけないと思ったので。それから、去年この授業をとったセクメが、“オススメ”と言っていたので、受講を決めました。
(2) 高校では、授業は楽しくて毎回待ちどうしかったのに、いざテストとなると、よく分かっていない・・・という事が多く、結局時間切れでギブアップが多かったので、このGEでは、のんびり、じっくり問題にいどみたいです。そうゆうじっくり型を期待してます。
(3) 数字にだまされないため。というか、なんとなくSSとは違う視点をもっているものに触れるのは、とても大切だと思う。そのための数学・・・?よく分からないですが。
- (1) 問題をとくのは楽しいから+面白くてためになるという評判を聞いたから。
(2) 楽しむこと。
(3) 論理的思考力をつちかうこと。それから忍耐力を養うこと。
- (1) 経済、経営学系の専攻を考えているため。
(2) 簡単なことは簡潔に(既習済のこと)、難解(大学新出のもの)はくわしく解説していただきたいです。特に、社会科学に欠かせないものを。
(3) 論理的に考えるための手段の1つ。説得力をもたせるため、人は数字が必要。
- (1) 経済学を学ぶために数学の基礎が必要だから。
(2) 各項目の基本的な性質を基本から学びたい。
(3) より現実的な分析を可能にする。
- (1) 数学が好きだから。数学はいろんな学問と密接に関わっており、自分の専攻とも関係している。またその考え方を学ぶことも大切だと思った。久しぶりに数学の美しさにふれてみたいと思った。
(2) 数学の面白さがわかること。様々なアプローチを学ぶこと。
(3) 数学に限らず高校以上で学ぶものは自分がやりたいと思っているものである。大学とは本来自分がしたいと思ったことが出来る場所であると思うし、どの学問であれ、多かれ少なかれ社会に貢献するものだと思う。
- (1) 経済を専攻するのに、数学の必要性を感じたから。
(2) 基礎的なことを教えてほしい。
(3) 分析する道具。
- (1) 高校時代は数学が得意だったのに、使わないうちに忘れてしまっていると最近実感し、NSのジェネードをまだ1つもとっていなかったため。
(2) 数学を再び思い出したいです。
(3) 高校までは受験のための数学。それ以上は自分のための数学。
- (1) 数学は苦手だが、考えたりするのは好きだから。
(2) 楽しい数学。
(3) まだわからない。
- (1) 大学で教える数学を勉強したかったので。
(2) 大学で学ぶ数学とはなにか?
(3) 自己との対話。
- (1) NSに興味があるから。
(2) 高校数学の復習。
(3) 数学を専門としていない人にとっては頭の体操。
- (1) 経済学を専攻しようと思い、NSの数学系の授業の準備としてとりました。
(2) 高校のときに解くことはできた問題を、もう一度理解したいです。
(3) これといって思いつくことがないです。数学的・論理的思考のため、でしょうか。
- (1) 経済学の専攻を考えているため、その勉強の中で数学は必要となってくるから。
(2) 数学を理解し、解けるようになること。しばらく数学から離れていたので数学を解く感覚を取り戻したい。
(3) 論理的に考える力を養うため。
- (1) 社会科学の統計に数学知識が要るから。
(2) 中高数学で習ったのに忘れていることをおさらいしたい。(特に因数分解)
(3) よくわかりません。しかし、学術的に理論を証明するためには、数字が説得力を持つため、その数字によって理論の信憑性を確実なものにするためにも、数学は必要なのだと思います。しかし、日常生活の中で、そこまで高度な数学が求められるシーンはめったにないと思います。
- (1) 中学のとき、数学が一番好きだったが高校に入ってから先生が嫌いでやらなくなってしまったので、もう一度やりたい。
(2) 問題がとけることで得られる快感を味わう。
(3) 論理的思考力を養うため。
- (1) 高校の時は数学が好きではなかったが、大学で全く触れないようになると、解くことの面白さを今更感じた。またやってみたいと思った。
(2) 楽しさ。
(3) 自分にとっては趣味的なものだろうと思う。
- (1) 数学への思いは愛憎相反ですが、今回は愛が勝って受講しました。よろしくお願いします。アンケートテスト・・・数学は久しぶりで殆ど解けませんでしたが今後また解けると思うとたのしみ。
(2) 高校の時、中途半端にしてしまった微分積分を理解したかったから。
(3) 公式の暗記もそうですが、受験に使われない数学のたのしさを学ぶことだと思う。
- (1) 正直、何も考えてませんでした。
(2) 社会学の調査・考察や経済学で使える数学を学ぶ。
(3) 楽しみ。
- (1) 理系GEの中で一番実践的だと思ったのと、2年間やらなかったので数学にふれてみたかった。
(2) 楽しく学びたいです。
(3) 新しい発見。
- (1) 高校での数学は、とけた時は面白かったが、とけなくて悩んだり苦手だったものも多かったので、再度学び直してみたいと思ったため。
(2) わかりやすい体系的な数学。先生のシラバスに「今まで見えなかった数学の繋がりが見えるようになる」とあったので、私の興味と期待は大部分そこに有ります。
(3) ありきたりですが、受験のためでない自己への探究心に基づく数学。実際のapplicationへの視野。
- (1) 塾のバイトで役立てたいと思ったこと。
(2) 半永続的な数学の知識。
(3) 社会現象を数学的見地から見る。
- (1) 一応文系数学はやったものの、昔から数学アレルギーでした。これが数学をやる最後のチャンスと思い、あえてこの授業をとってみました。
(2) 少しでも数学の楽しさを分かるようになれば嬉しいです。基本的なことからやってほしい。
(3) 専門の人がやること、という感じがしてしまいます。
- (1) 経済学をやりたいから。
(2) 数学を楽しみたい。
(3) 社会の役に立つため。または学問のため。
- (1) GE埋め。
(2) とりあえず人並みに数学ができるようになりたい。
(3) 日常で使わないということは、もう、職業もしくは趣味の為。
- (1) 数学は苦手で嫌いだったが、数学ができないというのは恥ずべきことだと思うから。入学するときに数学の試験がなかったことを思えば東大や一橋など数学を使うやつに負けた気がして悔しい。
(2) センター試験で85点以上とれるようになる。
(3) 物事を倫理的に考えるための教育手段。
- (1) 数学が苦手でも理解できる授業と友だちに聞いたので。高校の時数Iしかとっていなくてそれも理解できずに終わってしまい、数学的なことは拒否してしまうので少しでもわかるようになれば・・・と思った。
(2) 中学生レベルの知識しかないので分かりやすい授業に期待しています。
(3) よくわからないけど高校までの数学とはちょっと違うもののような気がする。
- (1) 社会科学において使用する数学を学ぶため。
(2) 社会科学における数学。
(3) よく分からない。
- (1) もうずっと数学に触れていなかったので、数学を忘れてしまったと思います。数学の考え方を思い出したくて。
(2) 数学的思考をさせて下さい。
(3) 倫理性のレベルupのため。
- (1) 高校のときに数学的な事柄に触れずICUに入り、何をするにも数学というものは関係していることに気づいたから。
(2) 数学的な頭を鍛えたい。
(3) 統計などより実際的なものへの応用?もしくは論理的思考。
- (1) 社会学を専攻するに当たり、統計データ等を扱えるようになる必要性が生じているため。先生の御子息とELPのセクションが同じだったため。
(2) 実際にデータを扱う際に使える数学の習得。さびついてしまった高校数学の知識を再生させること。
(3) 社会で必要な能力および考え方・パラダイムの獲得。よろしくお願い致します。
- (1) Nのジェネードを埋めるためと、高校時代嫌いだった数学を、塾講師のバイトで教えた経験から興味を持ちました。
(2) 高校のときに挫折した、微分・積分に再チャレンジし、できるようになりたい。
(3) 将来、理系分野や経済の分野に進む人が必要な知識。
- (1) Aとまちがえてしまいました・・・
- (1) なんとなく。第2希望に落ちてしまったから。
(2) 数学が少しでもわかるようになりたいです。
(3) 高校の数学がよくわからないので何とも言えないです。
- (1) 数学が好きだから。おもしろいから。次に時間の経済を理解できるように数学が必要だったから。
(2) 数学をくわしく知ること。数学のおもしろさ。
(3) 経済など学問の方法。数学のおもしろさ。頭の回転良くするため。
- (1) 卒業の要件に必要だから。
(2) やさしいグレードの付け方。
(3) 実際の生活にはほとんど役に立たないので、研究者のためのもの。
- (1) 高校の勉強で習ったことが頭からふっ飛んでゆくのを最近とみに感じるため。
(2) 社学に属しているので、それに関係したり利用できることがあればよいなと思う。
(3) 楽しみ・・・?
- (1) 数学の答えが出るときがきもちいいから。
(2) 数字感覚をとりもどしたい。
- (1) 経済をとろうと思ったが、高校時代数学をあまりやってこなかったので。
(2) 基本公式などをかなり忘れていることにびっくりした。易しく教えていただければと思います。
(3) 論理的思考法を学ぶ。また、他の教化を学ぶ際の手段として。
- (1) 数学が好きだったから。
(2) 大学の数学の入門として期待。
(3) 頭の回転を速くするためと、色んな視点を身につける。
- (1) NSのGEを取るときにこのシラバスやHPを見て考えて数学がおもしろそうと思えたから。
(2) 数学のしくみがわかるといいです。
(3) 自分の考えを深めるため。
- (1) 数学が懐かしくなったから。
- (1) NS以外の生徒対象だというのを見て、数学の苦手な私にも手が出せると思ったから。
(2) わかりやすい授業。
(3) 数学好きの人が極めて満足するためのもの。
- (1) 数学ができないので。
(2) 教えて下さい。
(3) 趣味。
- (1) 数学を学ぶ。
(2) 数学を理解する。
(3) 数学を楽しむ。
- (1) 他に面白そうなのがなかったから。面白そうだったから。
(2) 高校で苦手だった数学と仲直りしたい。
(3) 数学が好きな人のため。
- (1) 高校のときから思いっきり文系だったので、たまには数学を勉強した方がいいのではと思ったため。
(2) 数学を楽しくできればいいと思う。
(3) センター試験が終わったらもう数学はやらない、と思っていた輩ですので、何とも・・・。
- (1) 経済の授業をとる上で必要と言われたから。数学にもう一度チャレンジしたかったから。
(2) ブランクがあっても数学に興味のある人間が理解できる授業。(内容よりも)
(3) 学問として使う数学の基礎部分を学ぶため。
- (1) 元々数学は大好きだったのですが、高校で勉強全体をなまけていたら一番わからなくなってしまったのが数学で、受験にも使わなかったので疎遠になっていました。数学をまた楽しくやりたいと思って履修しました。
(2) 数学楽しいな、と思えるような練習をさせてもらいたいです。
(3) 実際の数学・理科等のためと、何事も論理的に考えるため。
- (1) 数学を勉強したくなったから。
(2) 実用的な数学の知識の吸収。
(3) 専門へ進むためのものだと思う。
- (1) 数学をしたかったから。
(2) これから自習できるようになれるようにしてくれること。
(3) 実際使う場合と論理的思考。
- (1) 社会科学への応用のため。
(2) 数学の感覚をとりもどす。
(3) 研究の手段。
- (1) 数学は大学入試後から全くやっていないので、頭をやわらかくできればと思いとりました。
(2) 高校までとはまた違った見方で数学に取りくめればいいと思う。
(3) 高校まで将来数学が何のために必要かわからなかったけど続けていたことの理由が少しでもわかるようになるため。
- (1) 受験数学が楽しかったから。(文系)
(2) 脳ミソをキビキビ使いたい。文系とは違って1つしかない答えを追求したい。
(3) 頭の体操。パズル的存在。研究のため(?)
- (1) 数学が昔好きだったから。
(2) いろいろ思い出せれば。
(3) シュミ。
- (1) ひさしぶりに数学をしてみたかったから。高校までの数学と違った視点で学べると思ったから。
(2) 興味深い数学。日常生活で役にたてられること。他の教科とのつながり。
(3) 数学を生活の役にたてられるよう学ぶ場であるべきだが、実際はつまらない「勉強」をして学んでいる気がする。
- (1) 数学を受験でやっていなかった為忘れかけていることへの危惧と、ELPのセクションにNSが多いので、分からなかったときも救われる、いい機会だったため。
(2) 数学に苦手イシキがあるので、取れれば・・・
(3) 学問的なものではなく、実用的なもの?
- (1) 経済学に興味を持ったので、数学も少し勉強してみようと思いました。
(2) 数学に対する苦手意識をなくしたいです。
(3) 私の場合は、上にも書いたように、経済学を学びたいと思ったからです。
- (1) 数学を久しぶりにやってみたくなった(苦手だけど)。
(2) 社会科学で数学を使うときの手助けにしたい。
(3) 頭をやわらかくするため。社会科学でも必要。
- (1) 高校時代、数学の解き方(考え方の過程)を無視して、勉強したために、数学が苦手、嫌いになってしまいました。そのため、数学的考え方を根本から見直したいと考え、この授業をとりました。
(2) 解き方、考え方をなるべく易しい言葉で説明して頂ければと思います。
(3) 大切なのは、数学的考え方を忘れないことだと思う。頭をやわらかい状態に保つために、数学を学ぶのではないだろうか
- (1) NSのジェネードで取れるものが、今学期はこれしかなかったため。
(2) 演習ができるようになりたい。
(3) 脳をまんべんなく働かせるため。
- (1) 数学が好きだから。
(2) 論理的思考を高める。経済学に応用できる知識を身につける。
(3) 社会に出て恥をかかないための常識または教養。
- (1) 数学が好きだから。
(2) 数III、Cでも通用する数学をしたい。
(3) その他の学問を行うための一種の道具。
- (1) 数学それ自体に興味があったから。社会科学や自然科学を学ぶためでもある。
(2) 暗記ではない本質的な数学の理解。
(3) 学問としての数学を学ぶため。
- (1) 数学は好きなほうだから(得意ではないが)。GEでNSをとる必要があるから。
(2) たのしい数学がしたい。本質的なことを学びたい。各章の関連性なども知りたい。経済を学ぶ上で役立つといいな。
(3) 論理的に考えること。数学と社会を関連して考えることを楽しむこと。世界を理解すること
- (1) 高校の時数学を嫌いになってしまったため今日数学を見つめなおす機会になると考えたからです。
(2) 分かりやすい説明。
(3) 仕事の分野の実践的な数学。
- (1) 高校で学んだ数学の知識をこのまま埋もれさせたくなかったから。
(2) 楽しい授業。
(3) 学問を学ぶための道具。
- (1) 数学は苦手だが、後々、社会科学を学ぶ上で必要だから。
(2) 社会科学で必要な数学の知識及び理解を得ること。
- (1) 数学は高2以来。久しぶりにやりたくなった。
(2) 数学がおもしろくなればいいな、と。
(3) あまり考えませんでしたが・・・教養と実践という2つも面があるように思います。
- (1) 統計などを後にとろうと思っているので、その前に数学をやっておいた方がいいと思ったから。
(2) この先使うものの基礎になるような授業。
(3) 使う人が勉強すればいいものではないかと思う。
- (1) いつかはやらないとと思った。
(2) SSの科目のためになれば。
(3) 教養、経済学習他の分野のため。
- (1) NSのGEを必ずとらなければならず、その中では数学がまだおもしろそうだったから。将来、経営etc.を専攻しようかと迷っていて、その時役立つのではないかと思ったから。このクラスの先生のHPを見て、システムとして分かりやすかったから。(成績、問題点の対処方法etc.
(2) 正直高校の数学は数IIetc.ぜんぜんわからない、という時もあった。この授業ではもう一度、数学のおもしろさ、分かったときの楽しさを味わいたい。
(3) より各自の専攻に役立てるため、個々の趣味(好み?)で楽しむためだと思います
- (1) 数学に少しばかり興味があるからです。
(2) 高校の時はおもしろくなかったが、大学ならば楽しいと思っております。
(3) 専門職などで使うために?
- (1) 元々理系で、数学はやり続けたいと思ったから。
(2) 楽しく数学をとく。
(3) 大人として生活していく上で基本的な知識。
- (1) 高校まで数学は好きだったので、大学でも少しはやりたいと思ったから。あとNSの科目の単位がほしかったから。
(2) 頭が柔らかくなるといい。
(3) 楽しみのため。
- (1) 数学が「大」嫌いにも関わらず大学受験でまさしく“泣きながら”勉強した数学なのに、大学に入ってからすっかり忘れてしまっていることが悲しく、また危機感を覚えたためです。英語以外の面で、苦しみ、頭を使いたいと思いました。現実的な理由としては、自分の勉強したい分野、他大学や大学院入試において数学が必要であったため、導入をして自分の勉強の第一歩にしたいと思ったからです。
(2) 「丸覚え」の傾向にあった私の頭を、「考える」頭にシフトさせるような授業!!よく耳にするけれど、実感したことはほとんどない“論理的・数学的思考”というものを体感したいと思っています。
(3) 専門的学問で数学を必要としていない人に限って言うなら、「自身の世界の広がり+(嫌なことをあえてする)忍耐力」を手に入れるためではないでしょうか。文系だからと言って数に触れない生活などありえないし、また理系的要素を全く排除してしまうと自身が狭い世界に押し込められて身動きがとれなくなるように感じてしまうのではないかと思います。数学の勉強は、脳の中の“遊び”的要素になり得る(もちろん正しく訓練すればですが)と信じたいです。
- (1) ICUHSの入試で数学は面白い!!と思えたのに、数B(高1,2で習った)が全くできず、キライになった。でもこのまま大人になりたくなかった・・・
(2) もう一度数学が好きになれること!!
(3) 大人になって周囲で数学の世界を身近に感じるため。
- (1) 数学は不得意だが好きだったから。昔は分かったのにやり方を忘れてしまったのが悲しいから。
(2) 高校レベルを取り戻す。
(3) 趣味、教養。自分を高める材料。
- (1) もともと数学は好きでしたが、大学に入って数学に触れる機会がなくなり、数学力の低下を感じたので。
(2) 数学のおもしろさを思い出させて(教えて)ほしいです。
(3) 高校以上の数学は・・・知識を広げるためのものではないでしょうか??高校では受験のためになってしまいがちだと思いますが。
- (1) 中学のときに数学がおもしろく、高校で文系にすすんだ時(中高一貫でした)にその時の先生に、「理系にすごくむいているのに」といわれたことが印象に残っていたり、高校に入っての数学は(公式が覚えられなかったけど)解くことはすごく楽しかったこと、また塾の講師をやっていて中学生と数学を勉強するのが楽しいこと、小川洋子の「博士の愛した数式」を読んで受験から離れた数学を学んでみたかったことなどが理由です
(2) 頭のしばらく使っていなかった部分をちょっとうごかしてみたいです。
(3) 考えてみましたが、よくわかりません。
- (1) 中学は数学が大好きで、高校に入って、なぜか嫌いになってしまいました。もともと嫌いではなかったので、少しでも元の状態に戻せればと思い取ってみました。
(2) 数学の楽しさを感じたい。
(3) 理系的思考回路をつくる為。
- (1) 経済学に興味があり、また高校の数学をもう一度思い出してやってみたかったので、とりました。(経済をやる上で、基礎の数学の忘れている部分を思い返したかったので・・・)
(2) 分かりやすく、丁寧に数学を教えて頂きたいです。
(3) 学問としての数学だと思います。
- (1) 率直に言うと、N系のGEの単位を早くつぶしたい、というのがありますが、受験のとき国立志望で数II、Bまで勉強したものの、本当に最後まで苦手だったので、受験というプレッシャーのない今、自主的にもう一度チャレンジしてみようと思ったからです。
(2) これから学問するのに役立つ数学を理解できるようになりたい。
(3) 自分の教養のため。あとは、経済などを考えるときに役立つとは思います。もう一つは論理的思考を身に付けるため。
- (1) なんとか数学ギライを克服したかったから。
(2) とりあえず数学を好きになれるように。
(3) 大学受験や趣味のため。
- (1) 高校の時、数学に興味があったが、文系コースに進んで、数III、Cがなくなってしまった。そこで、大学で再び数学を学ぶため。
(2) 高校とは違った視点から数学を切り開いていくこと。
(3) 何のために数学が存在するかを理解するため。
- (1) 経済を学ぶので、その役に立つと期待したため。
(2) 同上。
(3) 知的楽しみと科学の探求。
- (1) 数学が好きだから。NSのGedをとらないといけないから。
(2) ちょっと難しい問題をしたい。
(3) 解けたときの達成感。
- (1) 久しぶりに数学をやりたくなったから。
(2) 数学の実社会での有用性と、数学自体のおもしろさ。
(3) 研究者のため。
- (1) 高校でとても数学が苦手で、しかも高2までしか授業を受けていなかったので、もう一度数学をやり直してみたいと思ったから。
(2) とにかく分かりやすくて、目標がはっきり分かる授業。ついていける進度。分からなかったことが分かるようになること。
(3) 科学の発展、テクノロジーまたは個人の楽しみのため。
- (1) 数学的思考法の基礎を学べると思ったから。
(2) 数学的思考法を学ぶ。数学のおもしろさを知る。
(3) 思考プロセスの一つとしての訓練。
- (1) 高校で数学は好きだったのですが得意ではなくて、理解できずに終わってしまった部分もあったので、もう一度勉強してみたいと思いました。
(2) 数学を楽しんで学べたら、と思います。
(3) 自分の関心のために勉強するのだと思います。
- (1) 高校数学を勉強していて、だいがくでもこのようなことも少ししてみたいと感じたから。
(2) 授業参加者が報われるようなそれを期待します。
(3) 様々な論理思考力を鍛えるため。
- (1) 高校を卒業してから数学を全くやっていなくて忘れてしまっていたから、測定と評価の授業をとったときに精神的にヘコんでしまったのです。数学はキライではなかったので、大学でもやっていくための1つの方法かなと思ったので、とってみようかと思ったわけです。
(2) とにかく数学をもう一回やりたい!!という単純なことですか?
(3) ただ単に楽しいからでは駄目でしょうか?あまり実用的でなくなっていく気がするのですが。
- (1) 数学が苦手なので少しでも克服できたらいいと思って。この授業の評判が良かったので。
(2) 数学のおもしろさを実感する。
(3) 論理的に考える能力を養うため。
- (1) 数学が好きだったから。NS系のGEで数学以外にまともにやれそうなものがなかった。
(2) 論理的思考。
(3) 好奇心を満たす。
- (1) もともと数学・物理が大好きだったのですが、高校の時に数学の先生と大ゲンカをして以来数学の道は閉ざされました。私は物をおぼえるより、なにかを理解するほうがずっと好きなので数学を取りたいと思いました。
(2) 公式等の意味するところが何なのかまったくわからずにひたすら問題をとくのは嫌です。公式がどういう意味なのか知りたいです。
- (1) 数学が好きだから。
(2) 理論。
(3) 論理的な思考力の育成と、現代科学に圧倒されない確固たる能力の育成。
- (1) 数学をもう一度学びたかったのと、経済学で必要になってくるため。
(2) とくに微積分をしっかり理解する。
(3) 他の教科でも必要な論理的に考える力をつけるため。
- (1) 高校3年生で数学をとらなかったのですが、経済に進もうと思っているので。
(2) 数学の知識を復習しながらやりたいです。
(3) 特に考えたことないです。
- (1) 数学が好きだから、得意。
(2) 昔の勘を取りもどすこと。
(3) 技術士の為、自分の興味。
- (1) 高校を卒業してから長い間数学を勉強していなかったので、久しぶりにもう一度数学に触れてみたいと思いました。Logical Thinkingの能力を高めるのにも数学はいいと思ったからです。
(2) 生徒の数学のレベルも様々だと思うので、それぞれが自分のペースで頑張っていけるような授業や課題にしてもらえたら嬉しいです。また今回の科目を取り終えてから数学が少しでも好きになれたらいいと思っています。
(3) (1)でも述べましたが、数学はLogical Thinkingの能力を高めるのにとても適している科目だと思います。ですから、高校以上の数学は、この先いろんな事を勉強していく上でも大きな力になると思います。本当に久々の数学なので分からないことや忘れてしまったことなども多いですが、少しでも数学を前より理解できたらいいと思っています。よろしくお願いします。
- (1) 英国での授業で数学に非常に興味を持った。特に力学(mechanics)が面白かった。又、ベーシックな事を学んでおきたかった。
(2) 数学の基本的な所から学ぶ。ベース作り。
(3) 将来様々なシチュエーションにおいて対応できる様トレーニングする。
- (1) 高校まで数学をとっていたから、鈍くならないように適度に続けたかったから。
(2) ハードすぎず、脳をほぐすように計算問題をたくさん解きたい。
(3) 日常生活で必要な計算より高いレベルで日々勉強することでとっさに計算などが必要になった時対応できるため。
- (1) 難しいけど、数学は達成感があるから。数学がそういう点で好きだから。
(2) 新しいことを学ぶこと。日本で数学の授業を取ったことがないので楽しみです。
(3) 視野を広めるため。
学生へのメッセージ
- たくさんのかたにメッセージを書いていただきました。どうもありがとう。「(3) 高校以上の数学は何のためか」については、その名前のページ「高校以上の数学は何のため?」を作ってあります。興味があるかたは、是非読んでみて下さい。おなじページに今回の学力調査の結果も近い内に書きます。日本の学校教育での数学は、国際比較において、学力はそう悪くないのに、嫌われ方ではトップ。嫌いと言う生徒の割合が高いだけでなく、数学は大切だと思う生徒の割合が低いことでも、世界トップだそうです。そういう統計について知りたい方は、International Association for the Evaluation of Educational Achievement のページを見てみると良いかと思います。また、文部科学省の諮問委員会のページにもいろいろな議論が書いてあります。最近、良く調べていませんので、どのようなことがどこに書かれているか知りませんが。。
- このコースを履修した動機については、積極的なものが多かったですね。みなさんと一緒に数学を楽しむことができればと考えています。ただ、このコースについてで説明しましたように、この「数学B」の方は、単に楽しむだけでなく、理学科の基礎科目の数学(微分積分学 Calculus や 線形代数学 Linear Algebra など)に繋がることを考えていますので、簡単なコースではありません。ほぼ毎週、理解の確認のために小テストをしますから、その準備をしながら進んでいくのが良いと思います。過去問もホームページに出ていますから、参考になると思います。単にこのコースの履修のためだけでしたら、授業に毎回出席し、小テストの準備をしていれば、十分だと思います。この機会にもう少し勉強したい人には、線形代数、微分積分に関して書いてある、理系以外の人向けに書かれた、本を探して、同時に読んでいくことをお勧めします。線形代数、微分積分に関してはいくらでも参考書が出ていますから、自分にあった本を図書館で借りるなり、買うなりするのが良いでしょう。授業では、これらのトピックについて網羅的に勉強するわけではありません。基本的な部分をいくつか扱うといった程度です。しかし、線形代数や微分積分でどのようなことを勉強するのかの紹介には十分なっていると思います。この機会にちょっと高校や中学の数学の勉強を復習してみたい。履修しなかった科目を勉強してみたいと言う人には、授業で紹介した Hello-Chitose の演習問題に挑戦してみることをお勧めします。よくわからなくなったら、私に質問に来て下さい。NetCommons 内の BBS などを利用するのも良いでしょう。動機が多様な受講生すべてに満足できる授業は不可能です。しかし、数学自体はどんなレベルのものも美しいですし、楽しいものですし、頭をつかって考えることは誰にとっても有益だと考えていますので、これを基本に、授業を進めていきたいと思います。一学期間よろしくお願いします。
QUIZ1 : 将来の夢、目標、25年後の自分について、世界について。
- 25年後も、今も自分と変わらない思考の若さを持っていたいとおもいます。どんなに技術が進歩しても、人間がすることは、基本的に変わらないと思うので、自分は自分の目標を見失わずにいたいです。
- 将来の夢は、何か文化に関わるしごとにつくこと。できれば学芸員。25年後、世界が滅びていないことを願います。このままだと、そろそろヤバイですね。
- 将来の夢は探し中。就職しても“探し中”ということを忘れないでいたい。25年後・・・48歳になっても、分かりきった顔をしてないで、新鮮で誠実な毎日を送る自分でありたい
- 今、思い描いている自分像に、職業としても、人格としても、状況としても近づいていたい。世界がどうあれ、その世界に通用する人間でありたい。
- 自己を肯定できればいいと思います。
- 2つ。両立させます。(1) 国際開発協力に携わり、世界の状況を少しでも良くするために自分にできる仕事をする。今はそれまでの修行期間。(2) 愛する人と幸せな家庭を持つ。子供を育てる。
- 将来の夢は、社会に良い影響を及ぼせるような、弱者の視点に立ったジャーナリストとして活躍すること。世界はコンピューターであふれていて、身体との境界がへる。
- 人は飛べる。
- 将来の夢:何かひとつ、スケールの大きいことをすること。25年後:自分の生き方に満足している人でありたい。世界:全てが違って、全てが同じ。
- 25年後は45歳。結婚していて、子供がいたらいいなぁ。途上国の教育開発に携わっていたい。国際教育開発の分野が、価値観や文化の押し付けになることなく、いつか不要な学問となって、消えたらいい。25年では消えないなぁ・・・
- 髪結いの亭主。
- 将来は自宅で学習塾を開きたい。自分も心療内科の病気にかかったことがあるので、そういった理由で学校に行けなかったり、つらい思いをしている子供の助けになれるような教師を目指している。
- 小学校教師になりたいです。
- 弁護士、世界の平和を導く人。
- 声の仕事。CMや番組のナレーションから映画やアニメの声まで幅広くやっているベテラン。
- 最近は自分の未来のビジョンが見えません。どうしようか悩み中です。
- 将来の夢:自分を理解してくれるパートナーを見つけること。 25年後の自分について:生きているかわかりません。 世界について:とりあえず戦争はなくなっていないでしょう。
- 25年後は地元に帰ってるかも。
- 25年後、46歳。自分の学費を返し終わり、子供の学費を払っているのかな・・・自然環境はどうなっているだろう。
- のんびり暮らしていることを望む。
- 将来は小説を書いていたい。小説でも詩でも落書きでもいいから言葉を綴りたい。
- 将来の夢は自由に自分の人生を開拓していくこと。25年後の自分は着実にキャリアを積んでいること。そのときあるものを大切にしていること。日常の中で常に周りの人の気持ちを考え、助け合っていればそう悪い社会にはならないと思う。本当に、日々、日常の中でいろんなことに気づいて感謝できることが人生において最も大事だと思う。世界は広いけど、将来は行きたいところへいつでも行け、会いたい人にいつでも会いに行けるだけの仕事がしたいと思う。
- 幸せな家庭を持った、キャリアウーマンになりたいです。
- 具体的な夢は全くない。プライベートを充実させたい。25年後の自分は画家への転向を考えている。
- 25年後の自分:教壇の方に座っていると思います。 25年後の世界:想像ができない程変わっている気がします。タイムマシンができてたりして。
- 経済を生かした何かをしていると思う。でも、今の世界は石油によって成り立っているから、いずれ滅びるんだろうな、と思う。
- 25年後の自分は、子供たちを大学に送り、改めて今までの自分をふり返る時間を持ちながらも、仕事と家庭に努力している姿でありたいと思う。忙しくても「幸せ」を感じられていればいいなぁと思う。住む世界は、人間が人間として生きることに、誇りを持てるような世界であってほしい。
- 12才のぼくはプロ野球選手。15才のぼくは医師。18才のぼくは国際公務員。20才のぼくは弁護士・・・それでは45才のぼくは!?
- 半径10メートルくらいの人々をいつも幸せにできるような存在になりたいです。
- 将来の夢はV.S.CPAをとって、コンサルで働くこと。
- 働く。自分の生活を自分で支える。結婚はしても子供は産まない。英語を使いこなしたい。世界、日本が軍隊を持たなければよい。核廃絶。人が死のうと(殺そうと)しない世界。
- 25年後は幸せな家庭を持ちたいです。
- バリバリ働く活動家か、素朴に静かに暮らしているか。いづれにしても我が道を行くのだろう。一度しかない人生。今は今を楽しく生きていきたい。
- 45歳だ・・・人生の折り返し地点・・・少し過ぎ?自分のスタイルを持っていたい。
- テニスの普及。マスターズシリーズを日本で開催する。
- 45歳・・・結婚して、子供が2人いればいいなと思います。
- アナウンサーになりたいと思っています。日本シリーズのラジオ実況をしたいです。
- 夢:教養と品がある人間。 25年後の自分:何不自由なく人生に満足している。 世界:今と大して変わらない。
- 将来何をしたいとか、どんな職業をしたいとか、具体的なことはわからないけれど、誠実に生きていたいと思う。25年後の自分なんて考えたこともないし、想像もつかないけど、どんなに年をとっても成長しつづける意思を持ってそのために努力していたい。将来、世界が明るい、良い社会になっていくとは考えられないけれど、世界が良くても悪くても希望を持ち続け、他人ともその希望を分かち合っていけたらと思う。
- 地方上級公務員
- あまり想像がつかないが、社会に役立つ人になりたい。世界については、まだまだ混乱していると思う。あまり楽観的になれない。
- 自分は会社で働いているのかなぁ・・・いろんな国で働いてみたいです。日本はアジアの中でどのような国になっているのか・・・
- 25年後、自分が生きているとは思えません。数年前から、自分は40歳まで心身が持たないのではなかろうかと、感じるようになりました。体は丈夫ではありません。作業効率の悪い人間でもあるため、大学受験期から今日までずっと、体に負担がかかりっぱなしです。また、常に全力投球でないと「自分」を生きていると感じられないので、燃え尽きるのも早いでしょう。精神面にも爆弾を抱えている状況です。感情の起伏が激しく、精神面への負荷も弱いものではありません。時々、生きることへの疲労感にとらわれます。将来を考えれば不安だらけです。だから短期的な未来にインパクトを置き、生きていることの幸せを抱きながら、毎日を全力で駆け抜けて行くのみです。
- 20歳+25歳=45歳。おそらく働いていたり、家庭をもったりしているだろうが、何らかの形で学問と関っていたい。世界はまだどこかで大きな戦争を始めているのではないだろうか。
- 世界が平和であって、もう戦争がない事を願っています。
- 将来についてはあまり考えたことがありません。もう少し頭が良くなってるといいと思います。世界は、中国とかがさらに大国になっていると思います。
- 将来の夢:いろいろな国に住むこと。(特にヨーロッパ) 25年後の自分:今は想像できません。 世界:今より平和になっているといいです。
- 色々とやりたいことがたくさんあって、夢はまだ決まっていません。なりたいなぁと思うのは、刑事、検事、作家、外交官などです(ウワァ、みごとにバラバラ)。25年後は、年をとっているだろうくらいしか想像がつきません。ましてや世界など・・・!!
- 今の世界は先進国のせいで不安定になっている。日本にいると、時計とかブランド品とかがバカみたいな値段で売られている。どうして、そういうところで使うお金を寄付したりしないのだろう?経済のためとはいえ、日本人はおかしい。
- 好きな人と結婚して幸せにゆったり暮らしたい。 世界:戦いや憎しみや怒りがなくなってほしい。苦しんで死ぬ人がいなくなってほしい。
- 何かのスペシャリストになって、著名人と呼ばれている。世界はたいして変わっていないと思う。
- 楽な生活をしたい。けれども、実現の見込みはあまりない。25年後は44歳で、温暖な気候の都市で暮らしているはず。世界は平均寿命が更に延びていて、44歳といえばまだまだ若い。
- 25年後の自分も世界もどうなっているか想像できませんが、資源が貴重になってたりして、「昔はトイレットペーパーなんてものがあってなぁ」なんて子供に言ってるかもしれません。
- 将来の夢:今現在はない。 25年後の自分について:何だかんだ言って、まだ生きていると思う。 25年後の世界について:少しでも今より平和になっていることが理想だが、今と同じか今よりももう少し混沌とした世界になっていると思う。
- 今が第2次大戦が始まる前にそっくりだそうなので25年後には戦争も終わって地球はもうないかも知れません。
- 現在、私は専攻を法学にするか経済学にするかで迷っています。高校は付属校でしたので、続いている大学に行って法学をする予定だったのですが、推薦でICUに来て、いろいろな可能性を模索しています。ですから、将来の自分は不鮮明なのですが、仕事にでも何にでも真剣に取り組んでいる人であって欲しいと願います。
- 25年後には今の父親と同じくらいの歳になってる。
- サッカー選手や野球選手の移籍の際たずさわったり、監督の隣にいる通訳者になりたい。
- 25+19=44・・・涙。できれば、高校生の息子と、中学生の娘がいて欲しい。もちろん夫も。ペットはいらない。家は4LDKの一戸建て。緑が多くあるところ。でもスギ花粉症なのでスギはないところ。
- 結婚してて子供がいて働いてて幸せ。世界は・・・きっとあんまり変わらない。
- 理系の仕事についている!!ISなのに・・・
- 将来の夢は具体的には決めてませんが、やりがいのある自分が楽しめる職種につきたいと思っています。(それが一番難しいかも・・・。)25年後の自分は想像もつきません。ただ、家庭は持っていて、子供も1人ぐらいは欲しいです。世界については・・・今より色々な面で暮らしやすくなっているといいですね。
- 将来は学んだことを人に伝えることをしたい。色々な問題が明らかになってきて、人がそれに目を向けることができれば、世界はいい方向に向かうと思う。
- 将来の夢→旅行関係の仕事。25年後→世界は暗い。
- トータルで幸せな人生を送りたい。2030年は、たぶんサッカーW杯で世界はわいているでしょう。
- 将来どうなるか全くわかりません。でもその不確実性が不安と希望の両方を与えてくれる気がします。
- 25年後地球は世界は環境問題が深刻化し、災害も多くなっていると思う。私は将来がそんなふうにならないようにこの世界にcontributeしたいです。
- ダンデーなオヤジになるわよ。すぐに髪の毛が生える薬とか開発されてないかしら。
- 想像できません・・・
- 25年後・・・35歳くらいですね。仕事して結婚していたいです。毎日楽しく暮らしていると思います、今のように。環境問題は何とかなってるんでしょうか。それが一番心配。
- 将来の夢はまだわかりません。今は自分が何に興味があるのかさえよくわからない状態です。25年後は必ず一生懸命に取り組める何かを見つけ、常に前向きに努力している自分でありたいです。
- 25年後、44歳。家庭をもつかどうかによって人生が異なると思う。手相によると結婚するそうなので、普通の主婦になっている可能性が高そうだ。いろいろなことを考えて、それでも大変な道を選ぶのかどうかは大いに疑問で、そこが問題である。
- 結婚して子供を育てつつ、子供がある程度大きくなったのでまた仕事をはじめる。
- 平凡な暮らしをしているでしょう。
- のんびり平和であってほしい(自分も世界も)
- 救われたい。人がもがきながらいろいろなものをつくり、悩むのは全てこのためだと思う。
- 売れっ子の職業婦人。
- 自分に興味のある分野で収入も十分に得られる安定した職業に出会えたらこの上ない幸せだと思います。
- いい年のとり方をしている。
- 44歳です。猫と一緒でないと生きてゆけないので、ペットOKのところに住めるぐらいの稼ぎはあると思う。世界は変わらないと思います。
- 世界は国があっても国民の定義がパスポートのみの世界になっているか、移民規制が厳しさを増し、外国人排除がどの国でも叫ばれているか、そのような世界にはしたくない。
- 将来の夢は、世界が抱えている様々な問題に何らかの形で解決する手助けになるような仕事につくことです。形は何であれ、そのような実感を得られる毎日を送りたい。25年後、自分は44歳。そろそろ自分が人生の中で、何をやりとげるべきなのかを見つけていてほしいな、と思います。今の自分には、それが何なのか見当もつかないので。
- 今19歳なので25年後は44歳になります。世界は今よりもう少し平和になっていてほしいです。44だと自分にも子供がいるだろうから、その子達が無事に生活できる世の中であってほしいです。私はアナウンサーとして活躍していてほしいです。
- 何かしらの形で英語に関る職業につき、国際的に活躍する。
- 全くわからないけれど、何か1つの目標達成のためにがんばっていて幸せがいい。世界はもっとわからない。
- 海外で開発や国際協力にたずさわることが夢。43歳の時は、たぶん結婚しておらず、常に海外を飛びまわっているか、夢をかなえられずに日本でくすぶっているかのどちらかだと思う。
- どこかの大学で教授をやってる。世界はもっとひどくなっているかもしれない。
- 25年後はすでに結婚していて、自分の家族が幸せでいられる様に働いていたいです。仕事はしているかどうか分からないけれど、家事をしっかりとできる人にはなっていたいです。
- 世界の枠組みがもっと大きくなっているだろう。e.g. アジア共和国
- 将来の夢:ラジオ局を乗っ取り反政府運動を展開。 25年後の自分について:世界は超宗教主義に陥り、各国はイスラム又はポケモン又はキリスト又は創価学会に乗っ取られる。その抗争の中、無実な一般市民として残死。
- 2030年、44歳。今の私の母親と同じくらい。きっと私も25年後は夫もいて子供もいるんだろう。それが幸せな家庭だといいとおもう。25年後の自分は、世界は今とあまり変わっていないように感じている気がする。
- 将来の夢はテレビ局や広告代理店など、何かを作る会社化、言葉を使う仕事をしたいです。(弁護士とか、カウンセラー、通訳、先生)ただ、女性の44歳は会社的によっぽど優秀でないと残さないと思うので自分のできること精一杯やろうと思います。世界は・・・そろそろアジアをまとめた方が良いと思う。他のアジア諸国が日本を受け入れてくれるかはわからないが、日本は欧米に対する無根拠なあこがれを早く捨てさってアジアの一員として自覚すべきなんじゃないかと思う。
- どっかのシンクタンクに入れれば・・・
- 自分に恥じないことをやって生きていたらいいなぁ。
- 海外にいる日本人の子供達に役立つ仕事がしたいです。
- 将来の夢:金持ちになる、成功する。 25年後:同じく。 世界について:今のままではまずいと思う。
- 家庭を持ち、親・兄弟の面倒を見る事が一人前になる事だと感じている。
- 私の将来の夢は保育士になることです。25年後には温かい家庭を持ち、幸せに暮らせてるとイイなと思います。
学生へのメッセージ
- メッセージたくさんありがとう。同じタイトルについてのメッセージが他の箇所にもたくさんありますから、興味のあるかたは、そちらも御覧下さい。
- じつは、この質問を20年以上前からクラスで書いてもらっています。最初は、ホームページなどという便利なものはなかったし、それを入力しようなどと言うことも考えなかったので、残っていませんが(ちょっと残念)。わたしのメッセージを友達と見せあったり、他の人がどんなメッセージを書いているのか知りたい、という要望もあり、ある時から、ホームページに残し始めました。私のホームページには、たくさんの「夢」がつまっているわけです。夢について書いて下さってありがとう。この機会に他のページも読んでみました。懐かしいですね。「お金を儲けて、ICUに屋根つきの自転車置き場を寄付する」ことを夢として書いてくれた学生さんもいますが、まだ実現していませんね。私は、よく夢について考え、ビジョンについて思いめぐらしますが、皆さんはどうですか。夢なんて考えませんか。25年は大体今の一世代。ご両親や、自分の25歳ぐらい年上の人に、25年前、そして今の夢について聞いてみてはどうでしょうか。
- 現代社会が忙しくなっているのはたしかだと思います。仕事をしていると、電子メールも大変です。ホームページにアドレスを出していることもあり、山ほど Spam Mail が来ることもあるけれど、メールがくるとなにか応答しなければいけない状況に感じられる。一日に、何回もメールをチェックしてしまう。ゆっくりと時間をとって、集中して、本を読んだり、数学を考えたりがとても少なくなっていると感じます。それにより、ますます「今」が絶対化し、ある時間の流れの中で自分を見ることができなくなっているような気もします。だからこそ、自分がどこから来て、どこへいこうとしているかを意識的に考えるようにしています。Rev. Martin Luther King, Jr. の "I have a dream" のメッセージもありますが、夢とビジョンは私は大切だと思っています。そして好きな言葉かな。現代では「死語」とまではいかなくても影が薄くなっていると思いますが。
- 夢との関わりで今を生きたいというのも夢かな。私は、25年後は生きていない可能性が高いですし、25年後の皆さんとこのホームページのメッセージを読むことはまずないと思いますが、でも、わたしは、自分がこの世の中に存在しなくなっても夢がいき続けるようないき方をしたいとも思っています。それは、次の世代にその夢をたくしてと言うことですが。夢はそのように自分の時代に実現しなくても良いのではないでしょうか。上の Rev. Martin Luther King, Jr. の夢のように。例のフレーズ検索を使って、"I have a dream" King とすれば一番上に来ると思いますよ。
- 今は夢はないということでももちろん良いと思いますよ。夢を探すこと、これは、たとえ、夢を語れたとしても、一生の課題だと思います。それこそがいきいきといき続け、成長すると言うことだと思うので。また、夢について話しましょう。私と語りたいと言う人、歓迎です。
QUIZ2 : あなたにとって一番たいせつな(または、たいせつにしたい)もの、ことはなんですか。そのほか、何でもどうぞ。
- 自分にとって大切なものは感性です。現在の情報過多の時代において、与えられた理論を受け入れるのではなく、情報と自分の力で理解することが究極に自分の人生の目的を探すことであると思います。
- 私にとって一番大切なのは、自分であり続けることと、絶えず心を開いていることのバランスだと思う。それと、それを助けてくれる、友達をはじめとする人々が一番大切。
- 時間がなくて、問に対して明確な答えを見つけることができませんが、自己を反省する意味でも、このMessage欄の問に取り組むことは、今の自分にとって有意義であると感じました。私にとって大切なこと・・・すぐに浮かばないというのが、今の状況を象徴しているのかもしれません。
- 内なる愛を外に向けて実践すること。気持ちだけではなく、行動の伴った愛。それを家族・友人・恋人・世界に向けたい。
- 一日一回は必ず「おいしい!」と言えるものを食べること。
- 人との関わり。その関わりの中で、お互いに良い影響を与えあえるような自分でいること。
- 身内、特に家族です。昔からそう思っていたからです。
- 鈴木先生の授業。
- 他者とのコミュニケーション
- 常に考えつづけること。いかに関係するかということ。
- 自分の幸せを実感できる心、体の状態と生活。周囲の人々。努力できる、生き生きと生活できることが私の幸せです。その幸せを与えてくれる人、もの全てを大切にしたいです。
- 楽しむ、ということ!どんなときも!
- 家族(ペットの猫も含む)と部活の仲間です。私はチアリーディング部に所属しているのですが、12/24,25の大会が終わったら引退なので淋しいです。大学に入ってからずっとチアをやっているのですが、あと5日で引退だと思うと、ほっとしたような、淋しいような、不思議な気分です。
- 自分のペースで生きること。
- 一番大切なものは「人との出会い」です。
- 両親にもらった体と命。
- 自分と、自分に関わる全ての人。家族、友達、彼氏・・・人脈は全て大切です。(実際あまり大切にできていませんが)
- いつも思うことですが、“笑顔”だと思います。心からの笑顔は、どんな人でも美しいし、表面に表れなくてもその温かさ、Happyさが伝わるものです。数学が解けたときなんてニンマリですネ。先生の笑顔もステキです。世界中がそうなればいいなと心から思います。
- 今はありません。これからの人生で見つけられれば良いと思います。
- 自分の命。
- 自分一人になる時間
- 人との出会い。
- うそをつかないこと。
- 一番大切にしたいものは自分です。自分に何かあったら家族、親友が心配するから。自分を大切にすることは他人を大切にすることと一緒だと信じます。
- 毎日ベストをつくすこと。
- つい最近、大好きな人と別れたばかりなので、この質問はツライです先生。大切なものほど、失ってしまいやすい気がするのは、大切にする気持ちが強すぎて、その間まわりが見えなくなってしまうからでしょうか。
- 自分をいじめること。
- 人とのつながり。
- あきらめないこと。
- 今はとても自分が「考える」ことのできる時間を大切にしたい。
- 私にとって一番大切なものは自分です。こう言うと、すごく自己中心的な人間にとられてしまうかもしれませんが、いつまでも、どんな事があっても自分を信じ、大切に思わなければ、全ての行動に対して気力が沸いてこないし、自分を見失った行動は危険なものと化してしまう恐れもあるから、私は自分自身が大切です。
- 視力。
- 夢とか希望とか。たとえ矛盾した願いであっても、恒久的な世界平和を望む気持ちとか。あとはまあ、好きな人とか。でもそんなの言えませんよね。て書いてるんですけどね。
- 家族、友達、信念、努力。
- 健康(心身の)、自分で自由に使える時間。
- 愛。
- 人間関係、特に家族、友人。その次に(いないけど)彼女、自分。それから物的財産。使わないものでも残したいとなぜか思う。(よく考えると全部ってことになる?)
- 音楽。
- 友人。
- 一人でいる時間と、友達、家族。どちらも大切です。
- 自分の生きている意味を少し考える事。理想と現実の違いがある時に、理想を現実に近づける、若しくは現実に理想を近づけるよう試みる事。
- 思い遣りの心。
- 家族や友達など、他人。
- 家族と友人。一番最初はお金を思い浮かべましたが、自分のためではなく、人のためにお金を使う方が幸せなので大切な人がいてこそのお金だと思い直した。
- 人生において生きがいを見つけること。さもなければ生きる気なんてしない。
- 家族や友達
- 友人との時間。特に、アカデミックな話をする時間。家族。
- 大切にしたいものは、「経験」です。勉強した経験、働いた経験、成功した経験、失敗した経験など、すべてが将来に生かされるのではないかと思います。
- 地元。
- 大切なものは、すべて崩れてしまいました、何が大切かわかりません。
- それは言えません。
- 楽しかった思い出。楽しい思い出を作ること。
- きちんとした食事と休養を摂ること。浪人時代、食事と睡眠をとらず、体を壊し気味で精神的にも辛かった経験から。幸せな人生の基本はちゃんと料理をすることにあり。
- 家族・友人。
- 信条です。
- 生きていく上での欲。
- 家族と人生です。
- 私にとって今もっとも大切なことは、キリストとともに歩む人生です。というのも、何かとICUの生活は忙しくて大変だけれども、聖書を読んだり祈ることによって心にゆとり、平安が与えられるからです。また、今している勉強や与えられている環境、家族、友人、すべてを大切にしていきたいと思います。実は目の前に与えられているものを大切にするのが一番難しいので・・・。
- 目の前にあるもの・人。その時に自分が大切にしたいと思うものや人。今は無理せずいい意味で力を抜くこと。
- 愛。
- 愛と音楽と俺。
- のんびりする時間。
- 大切なものはあるけど気づいてないんじゃないかなと思います。「星の王子様」でも読んでみるか・・・。
- 自分を支えてくれる人。自分を受け入れてくれる人と自分にいろいろなことを指摘してくれる人。
- 今の状況に満足すること。
- 私は小学生の頃に何度も転校を経験しているのですが、その過程で思ったことは友人の存在の大切さです。なかなか親友と呼べるほどの友人はできませんし、つくろうと思ってつくれるものでもなく、本当の意味での親友というのは生涯で数人しかできないのかもしれません。ですが、やはり友人がいるかいないかでは大きく違いますし、一人では抱え切れないことにも耐えれるようになれると思います。うわべだけの友人ではなく、真の友人を見出し、その人又は人達を大切にしたいと思ってます。また、当たり前かもしれませんが、家族も大事にしたいです。幸運なことに今は家族と暮らせているので、いつか来る別離のときまで、この時を大切にしたいと思っています。将来、自分が新しい家族を持つことがあれば、もちろん大切にしたいです。
- 今。
- 友人と、時間。
- 時間。いつ死ぬか分からないので、(事故に遭うかもしれないし)時間を大切に充実させて送りたい。
- 身近にいる人。
- 自分がいる場所。
- 私の好きな作家が引用していて、印象に残っているのは、“人生に必要なもの”と聞かれたチャップリンの“愛と勇気とお金が少し”という言葉です。クスッと最初は笑ってしまったのですが、よく考えてみると、人生に不可欠な大切なモノだな、と。その3つが人生において、不可欠だとするならば、私はその中でも“愛”というか“人とのつながり”を大切にしていきたい、と思っています。
- 私にとって1番大切なものは家族と友達です。今年の春に高校時代の友達が亡くなったり、4年前におばあちゃんが亡くなったりしたことで、それまで以上に強く大切にしようと思うようになりました。両方とも亡くなった後に、一緒にあれもこれもしておけばよかったという後悔がたくさん残っています。だからこそ、家族や友人との時間は大切にしていきたいです。
- 友達や知人。こうして出会えたのが奇跡なのだから、その出会いを無駄にはしたくない。出会ったということに、何かしらの意味があると思う。
- 大切にしたいものは、心のゆとり、優しさ、思いやりです。
- 毎日生活してゆく上で大切なのは、悔いを残さないことだと思います。あらゆる意味において。
- まわりの人、もの、自分、自由。
- 自分が自分自身であること。
- 今一番大切なものは家族、友人、彼氏です。
- 自分の「夢」かな・・・
- 家族・友達・周りの人すべて。
- 自分が幸せに生きること。人が幸せであることが幸せなこと。笑いのある人生。あとは歌。歌がないと生きていけない!!
- 人とのつながり。一緒に何かができる誰かがいることはとても幸せなことだと思う。
- 家族や友達→色んな人に助けてもらって自分は生活していると思ってるから。経験→いろんな人に助けてもらって自分が経験した様々なことが自分を成長させていると思うから。
- (たかだか20年だけれど)自分が今まで積み上げてきた時間、全ての感情や成果、人間関係等も含んだ“年齢”のようなもの。
- 家族と、友達と、マンガと、ICUでの思い出(大学はまだ1年だけど)。
- 自分の周りの人。
- 経験、自分の歴史。
- 向上心。
- 家族、友達、他人を思いやる気持ち。時間(寿命は別として、全ての人に平等に与えられたもので使い方の上手、下手が明確に出るから)
- 犬!
- やさしい心です。
- 素の自分。今年、大学生として新しい生活を送る中で、素直な自分が一番正しいことを再認識しました。自分を自分でごまかさないことは大切だと思います。
- 一番大切なものは“今”。今側にいてくれている家族、友達、先生、恋人など。明日は“今”ではなくなってしまうけど明日は明日の“今”を大切にしたいです。人とかモノだけじゃなくて“今”の状況も大切にしてます。
- 自由に使える時間。
- チャンス。
- 努力。
- こつこつやること。思いやり。実践すること。
- わがままかもしれないのですが、“自分”です。私はやりたい事(読書とか友達と遊ぶこと)、やらなくてはいけない事(ELPやバイト)が沢山あって、なるべくそれらを犠牲にしたくないと思っています。だからといって他の人達に迷惑が及んでは申し訳ないので、まわりとの関わり方はとても気をつけないといけないのですが。
- 家族、友達、自分を大切にしたいと思います。自分を大切にすることは家族や友達を大切にすることにもつながってくると思うので、自分のことや、自分と家族、友達との関係も気にかけていきたいです。
- 自分の可能性。
- 音楽。死ぬまで、何らかの形で関わっていきたいもの。です。
- 心。
- 自分かな・・・
- 自分の考え方と人の考え方(とそのマッチ)・・・ついつい頑固になってしまうのですが、自分が思うことは大切にしたいと思ってます。人にあわせるのとかあんまり好きじゃない。
家族・・・時々いらないとかこんな家もう出たいとか思うけど(昨日も思った。)家族を除いたら世界中で無条件に信頼できる人なんていないと思うから。あんまり納得いかないけど。
あとは心の支え・・・好きなこと/音楽とか芝居とか。あとは好きな人。生きる力になる。
- 家族と友達です。
- 友人。
- trust.
- 大学生として過ごせる時間。学べることが多い時期なので大切なことだと思う。
- 自分自身。
- 友達、音楽、自分自身を持つこと。
- 家族、友人。
- 家族。
- 友達、家族、私をサポートしてくれている人達。
- 友達&家族→居場所。
- すごく自分勝手に聞こえるかもしれませんが、自分の気持ちを一番大切にしたいです。今まで人の顔色ばかりうかがっていたので、これから変わりたいと思っています。
学生へのメッセージ
- たくさんの「大切なもの」のメッセージありがとう。他の年の欄にも同様のメッセージがありますから、興味のある方はぜひどうぞ。
- 圧倒的に「家族」「友人」でしたね。それから「自分」「自分の心」というようなところでしょうか。
- 今、メッセージの続きを書くために、皆さんのメッセージをもう一度読んでみました。わたしは「自分にとって大切なことは何だろうか」と時々考えることにしています。聖書の詩編127編というところに「主が家を建てられるのでなければ、建てるものの勤労はむなしい。主が町を守られるのでなければ守るもののさめているのはむなしい。あなたがたが早く起き、おそく休み、辛苦のかてを食べることはむなしいことである。主はその愛するものに、眠っている時にも、なくてならぬものを与えられるからである。」とあります。また福音書には「人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買い戻すことができようか」とあります。「いのち」はいきいきと生きるそのいのちのことだと思います。私は一年360日ぐらい働くので、自分に問いかけるこの質問を大切にしています。だからといって、いつもこの問いにさっと答えられるわけではありませんし「では、その大切なものを大切にする生き方をしていますか。」と問われて「はい」とこたえられるときは、おそらくないでしょう。しかし、一度しかないこの短いいのちを、大切に生きるにはこの問いが大切だと思いますがどうでしょうか。
- 最近、本棚から、私が高校生のときに、毎日、学生服のポケットに入れていた小型の新約聖書を手にとりました。たくさん線が引いてあり、いくつもの言葉が書き込んでありました。ちょっと書かせて下さい。「人が見て自ら正しいとする道でもその終りはついに死に至る道となるものがある」(旧約聖書)「キリスト教的な英雄精神とはほんとうに自分自身であろうとあえてすることだ」(キェルケゴール)「逆境を通してのみ我々キリスト者は成長する」(ジョージ・ミューラー)”ability < availability”(不詳)「あす天地が滅びても、わたしはきょうりんごの木を植える」(マルチン・ルター)「人間の偉大さはその人の悲しみと試練の大きさに正比例する」(ドストエフスキー)「あなたはどこにいるのか」(創世記3:9)まだまだたくさん書き込みがありました。美しい言葉に酔っていた面もあるけれど、一つ一つの言葉を受けとった時の思いが思い出されて、35年も前のことを考えてしまいました。私の高校生時代は学園紛争の時、チャペル(2003年6月4日)でもすこし話したことがあります。
- 私が大切にしてきたものは、何かと問われると、はっきりこれだと言えるものはないと思います。上の詩編127編にしても明確な解答をあたえているわけではありません。しかし、言葉で簡潔に表現できなくても、やはり大切にしているものはあると思います。みなさんにもその大切なものを、みなさんにとって大切なものを探しながらいきて欲しいと思っています。あなたにとって「りんごの木を植える」ことはどんなことでしょうか。わたしもよくはわかりませんが、現在の私の言葉として「感謝を持って、神様の前にへりくだり、人々に仕え、愛をもって数学を教え、真理を求めて数学を研究していくこと」と書いておきたいと思います。
QUIZ3 : 今までで一番嬉しかった(感謝している)こと、悲しかったこと、今、怒っていること。今年の抱負。
- 子供の頃にあまりいい家庭で育ったわけではないので、あまり結婚に対する願望はありません。ただ、幸せな家族だけが必ずしも、子供を成長させるとも思っていません。
- いちど授業にでなかったら、どんどんわからなくなって悲しかったです。
- 嬉しいことも悲しいことも、1つ1つ比べられないから、1番も2番もなく、そのどれもが私にとって大切です。今年の抱負は、“出発”です。今、怒っていることは、特にない。それだけ漫然と生きているのかもしれません。反省。
- 今日の問題に解答できたことが嬉しいです。3回くらい計算の見直しをしたので、あとはミスがないことを祈ります。
- 人との出会いと、その人達からの親切心。色々とあるけれど、特に大きな悲しみはない。“常識”とされることに流されやすい自分自身。“軸”を持って生活すること。(筋の通った人になりたい。)
- 嬉しかったこと:生きていること
悲しかったこと:怒られたこと
怒っていること:貸したものが帰ってこないこと
今年の抱負:時間を守る。就職を決める
- 悲しかったこと:下宿の施錠をせずに学校に来てしまったこと。
- 充実した年にしたいと思います。
- 嬉:好き勝手やってここまでこれたこと
悲:典型的なB型と言われること
怒:逆行列の意味が全くわからないこと←自分に対して怒(苦笑)
- お母さんから生まれてきて本当に幸せ。失恋したときは悲しかった。せっぱつまるほど不貞寝する自分に怒っている。今年の抱負は「不言実行」と「継続」
- 嬉しかったこと・・・大学合格したこと。高2から不登校で、ほぼ見込みがなかったので。同時に、支え、励ましてくれた家族、先生、友達に感謝してます。
悲しかったこと・・・学校に思うように通えず、存在意義さえ分からなくなったとき。
今年の抱負・・・学校以外でも考えることを習慣にする。2年に進級する。
- 一番嬉しかったのは、自分が必死で努力した成果が認められたときです。私は中学の頃フランスの現地校に通っていましたが、言語のハンディを乗りこえて総合成績がクラスで一番になったときは嬉しかったです。悲しかったのはフランス人にいじめられた時です。今怒っているのは、年賀状を返さない人に対してです。親しい仲にも礼儀アリだと言ってやりたいです。今年の抱負は教員採用試験に受かること!これにつきます。
- ・今まで一番嬉しかったことは、生まれてきて大切な人に出会えたことです。
・今年は進学に向けてがんばります。
- GEにしては内容が辛すぎです(怒)
- 大学生活は楽しいけど、面白いと思える授業が少ないのが残念。結果的に勉強をせず、ただボーッとしてる時間ばかりが過ぎてしまう。今年は脳の低下を防ぎたいです。
- 今年は、学生のうちしかできないことをできるだけ多くやりたいと思う。あと就活をがんばらないと。
- 明けましておめでとうございます。嬉しかったのは、先生がゴスペルクワイアーのコンサートに、本当に来て下さったことです!!本当にありがとうございました!!今年こそ有意義に!
- 今年の抱負:健康でいること。
- 一番嬉しかったこと:ICUで学べること?
- 早起き
- 自分の大切な人が壁にぶつかっておちこんでいたけれども、また前向きに歩き始めたこと。
- 今年の抱負は、自分に自信をもつこと。現状に不満を言うような「ないものねだり病」を治すことです。
- 嬉しかったこと:友達に会えたこと
悲しかったこと:東京に来たこと
怒っていること:東京にいること
抱負:お金をためてバイクを買う
- 今年は21歳なのに、お年玉がもらえたこと(笑)
- 今怒っていること。このテストが難しくて解けないこと。
悲しいこと。時間がないのでここでテストをあきらめなければならないこと。
- 私の今年の抱負は、exchangeの権利を獲得して、留学に行くことです。去年も応募して、面接までしたのに、面接の時に緊張してうまく言葉が出ず、落選してしまいました。それが悲しかったことです。でも、落選したことで、自分自身の考えの甘さ、英語力について再確認でき、来年には合格させるにふさわしいと思われるようになってやる!と思い、この抱負をかかげることが今できているわけなので、その点ではICUに感謝です。
- 最近で一番嬉しかったのは、演奏会でソロ演奏がうまくいって、皆にも「良かった」って言ってもらえたこと。悲しいことはここには書けません・・・
- 抱負:ポジティブ!!
- 自分の芯の弱さ、心持ちの弱さ。
- 彼女をつくる(笑)
- 感謝していること。高校の担任が、始業式の日から「俺はこのクラスを好きだ」と言って全面的に信用してくださったこと。
- 成人も迎えたので、色々な意味で成長の年にする事。
- 嬉:第一志望の大学に入れたこと。今日の天気が良いこと。
悲:彼女いない暦=年齢であること。このQuizが全く分からなかったこと。
怒:忙しすぎてやりたいことができないこと。
今年の抱負:自分は今フランス語の勉強をしています。最初はフランスに興味はそれほどありませんでしたが、やはり言葉を学ぶうちに非常に興味を持つようになりました。ので、今年はパリに行きたいです。
しかしその為には金を貯めないといけません。金を貯めるには稼がなくてはなりません。稼ぐには働かなければなりません。自分は今コンビニエンスストアでアルバイトしています。一日五時間週三回。しかしジレンマなのはこの為に勉強する時間がなかなかとれないことです。別に勉強したくない訳です、いやむしろしたいです。自宅が神奈川県横浜市南部にあり片道2時間かけて通学しています。往復4時間です。これは大変な時間の無駄です。電車では雑誌などならまだしも学術書を読むことなどできません。なぜならすぐ眠くなる上集中できないからです。
今年の抱負まとめ:パリに行く。勉強する。彼女をつくる。以上
- 難しい質問ですね。19年間を振り返って1番を決めるのはとても難しいし、勇気がいります。最近、家族の存在がすごくありがたいものだということにやっと気づいた気がします。今年の抱負は、「大学と大学生である時間を大いに活用すること」です。今、2年生ですが、すごく無駄に過ごしてしまったなぁ、という反省があるので。
- 今怒っていること:先生の言っていることが理解できない。僕には難しすぎます。数学のQuizが難しすぎる。全くの初心者で勉強しているのに点が取れず、入門としてジェネードでとったのにこういう問題を見る度に数学が嫌いになっていく。昔から文系で数学には慣れておらず、大学に入り一念発起して、初心者にもやさしいと言われていたこの授業を取りましたが、内容がとても難しいです。小テストも難しいし厳しい・・・
- 感謝していること。多くの出会いに恵まれ、多くの出会いに支えられて今日の私が存在していること。
悲しかったこと。大学入って以来、誰かに愛の告白をすると必ず断られたこと。
怒っていること。国土交通大臣が北側一雄のまま変わらないこと。公明党の人だけあって、創価や過激なフェミニストが政策決定に絡んでおり、このままでは手遅れになりそうです。特に女性専用者の拡大という悪の政策は・・・
今年の抱負。20代最初の1年、アクティヴな1年に!成人式の代わりに伊勢神宮での成人神楽にでるなど、さっそく行動してます!!
- 今年の抱負:今までいろんな人にお世話になったり迷惑かけたので、今年はいろんな人に何かを与えられるようになりたい。
- 今年、タイとオーストラリアにいけたこと。
- 今怒っていること:父親に朝ごはんに買っておいたカレーパンを食べられてしまったこと。
今年の抱負:どうにかして体重を減らす・・・
- 今年の抱負→あきらめない。
- 今まで一番嬉しかったことはICUに合格できたことです。現実はアサインメントとELPで大変だけれども、高校のときからの夢だったので嬉しいです。今まで一番悲しかったことは、長年飼っていたペットが死んでしまったことです。今怒っていることは、多分ないと思います。今年の抱負は、10代最後の年なので責任ある大人になるためにも、日常にある小さなことを一つ一つしっかりこなしていきたいと思います。そしておもいっきり楽しみたいと思います。
- 嬉:好きな人と心が通じた時。
悲:ある子が自殺したこと。後悔は意味がないとよくいうけど、このことだけは一生後悔しつづけたい。幸せでいてほしい。
怒:怒りはいらない。
今年の抱負:頑張らず、なまけず。
- 嬉=特になし。悲=〃。 怒=きまぐれなのですぐ忘れます。 抱=死なないこと。
- 一番嬉しかったこと:大学が決まって、一人暮らしができたこと。
一番悲しかったこと:覚えていない。
今、怒っていること:特にない。
今年の抱負:早寝早起き。
- 嬉しかったこと・・・大学受験が無事に終わったこと。親にも感謝しました。
悲しかったこと・・・「最近の若いもんは」とひとくくりにされた時。あとバスの中で微妙にお年よりの女性に席をゆずるべきか悩み、よし声をかけよう!と思って腰を浮かしたら、前に座っていた人に先手を打たれた(高校時代)も相当悲しかったです。
怒っていること・・・「高校生三人以上は一人千円」の映画の割り引きが、高校を卒業してから始まったこと。
今年の抱負・・・自分でお金を稼ぐ!
- 今までで一番嬉しかった(感謝している)こと→この世に産まれたこと。
今までで一番悲しかったこと→自分自身の存在を否定されたこと。
今、怒っていること→自分自身の事、全てにおいて。
今年の抱負→少しはマシな人間になること。
- 嬉しかったことと悲しかったことは決められません。怒っていることも特にないです。今年は楽をしたいです。
- 一番って言われると決めかねます。今年の抱負はまだ決めてません。
- 最近は目的意識が低下していて、怠惰になっている気がするので、改めたいです。悲しかったのは祖父の死です。今怒っていることといえば、政府・官僚には嫌気がさすと同時に失望しています。
- 嬉しかったこと:父親が仕事をしている様子がたまたまテレビに映り、それを初めて見てとても誇らしく感じられたこと。
- 嬉しかったこと:いっぱいあって順番つけられません。
悲しかったこと:親友のお父さんが癌の告知を受けたこと。
怒っていること:1ヶ月で4キロ太ったこと。今年の抱負:見栄えも味もいい料理をつくる!!
- 嬉しかったこと→尊敬する映画監督からメールをもらったこと。
今怒ってること→ELPつらい
- 親友との価値観の違いに気付いたとき、悲しかった。
- 今までで一番嬉しかったこと→生まれてこられたこと。
悲しかったこと→大切な人の死。
怒っていること→世の中の理不尽さ、自分の頭の悪さ。
今年の抱負→精神的に強くなること。雑念を捨てる。
- 今年の抱負は、昨年よりも多く本を読むことです。
- 夜寝て朝起きる。
- やはりICUに入れたことが一番嬉しかったかもしれません。本当に入りたかったので。
- この世に生まれてこれたこと(うれしかった)
友人を亡くしたこと(かなしかった)
規則正しい生活(今年の抱負)
- 飛躍の年にしたいです。
- 今年の抱負は自分を確立することです。自分はどうあるべきなのか、自分はどう生きていくのか、といったことを模索していきたいと思います。
- 昨日20才になりました。何事も楽しく、笑いを忘れず、限界まで頑張ってみたいです。
- 抱負→新しいことに挑戦すること。でも去年はあれこれ手を出しすぎて忙しくなりすぎたから、スケジュールは管理しつつ、という事も忘れずに。
- 一番嬉しかったこと、悲しかったことはすぐには言えるものじゃない、なんでも“一番”というふうにはつけられない。とりあえず今怒ってることはICUの宿題の多さ。
- 家族に対しては、常に感謝しています。
- 廃人のようになってしっかりできない自分に怒っている。
- 悔しいこと:このテストが解けないこと!
- 今年20歳になるので、誕生日が来たら家族に感謝の意を伝え、両親の結婚記念日までにお金を貯めて素敵なひとときをプレゼントすることが抱負です。つまり学業とアルバイトを両立させて両親を安心させてあげたいということです。
- 嬉しかったこと:病院の医療病棟で歌を教えていて、患者さん達と仲良くなったこと
悲しかったこと:? ないかもしれません
今怒っていること:映画化された「プライドと偏見」のキャスティングが悪い
抱負:TOEIC800点台
- 今年の抱負は、知的な話し方を身に付けることです。
- 感謝している事→今の私があること(父と母の娘であること)
悲しかったこと→父の死(悲しいと同時に後悔も・・・孝行したいときに親はなしと言われていますが、誰もその様な事を思う年齢(私も父も)だったので)
- 嬉しかったこと:犬。 悲しかったこと、怒っていること:なし。 今年の抱負:勉強、おしゃれ。
- すごく辛くて悩んでいた時期に、友達が話を聞いてくれて、力になってくれたことです。その友達の「何でも話してね」「自分を大切にね」っていう言葉の一つ一つがとてもうれしくて、今でも印象に残っています。その友達には本当に感謝していて、これからもずっと大切にしていきたいなぁ、と思いました。そして、自分も、友達が周りの大切な人々の支えになっていきたいなぁ、と思っています。
- 今、時間を有効活用できていない自分に怒っている。今年の抱負は、時間をうまく使えるようになること。
- 責任感を持つ!!
- 今怒っていること→自分のふがいなさ。
- 嬉:親がICUの学費を払ってくれたこと
悲:友達が信仰を失ってしまったこと
怒:日本社会の不道徳
抱負:全力投球(いつでも)
- 今までで嬉しかったことは沢山ありますが、今友達である人達、今尊敬できる人に出会えたことは、とても幸せなことだと思います。今怒ったり悲しかったりすることは、マイナス思考になりがちな自分です。今年の抱負の1つは、プラス思考を心がけることにしたいと思いました。
- 今までというか、今この問題の答えが0になったことがやたら悲しい。誤答丸出しではないか。
- 悲しかったこと→数学のクイズが全然出来なかったこと。
- 今年の抱負は字をていねいに/きれいに書くことと、それが似合う人になること。あと粘り強くなること。すぐに投げ出さないで、がんばってみる。色々後先のことを考えてしりごみせず、何でもとりあえずやってみること。今怒っていることは、正月の自分の怠惰な生活。暇な時にやるべきことを少しでもやろうとしない自分。
今まで嬉しかったこと/感謝している事→親に対して、今まで育てて来てくれたこと。普段そんなこと思ってもみないが。
悲しかったこと→特に。
怒っていること→特に。かばんを弟が勝手に使っていた時は怒りました。
- 怒っていること:英語ウザイ
- 健康ですごす。
- 抱負:部活と勉強の両立
- 感謝している事:親に色々してもらって
- 健康でいられることに感謝。目標・早寝早起き
- 一番嬉しかった事=大学合格
悲しかった事=祖父の入院
怒っている事=中国人の反日教育制度・思想の悪化
抱負=空手で黒帯を取る!!
- 今年の抱負:何事にもチャレンジし努力すること。
- 嬉しかったこと:(たくさんあって1番は選べません・・・)
悲しかったこと:もう会えないと分かってる友達と別れた時
怒っていること:特になし
今年の抱負:自分を磨いて魅力的な女性になる
- 一番悲しかったのは、海外に暮らしていてなかなか会えなかった祖父が亡くなった時です。一番感謝しているのはやはり海外で暮らすチャンスをくれたことです。仕事の転勤とはいえ。
学生へのメッセージ
- たくさんのメッセージありがとう。小テストが難しかったので、メッセージが減るのではと心配していました。「一番」という部分に引っかかりがあった人が多かったですね。たしかにそうかも知れません。一番・二番なんて順序は決められませんよね。年の始めの時は、抱負を書いてもらうことが多いので、怒っていることは別として、嬉しかったこと、悲しかったことは、去年に限定した方が良かったかも知れません。
- 抱負では、早寝・早起きや、規則正しい生活が多かったですね。家族から離れて、かつ、始業時間が毎日同じというわけでもない大学の環境では、この基本的なことが難しいですね。特に、冬は朝起きるの辛いし。恐らく、生活習慣や、健康、学習のことを考えると、毎日一時限目からというスケジュールの方が良いのかも知れません。ほとんどの大学では、そうなっていませんが。仕事をはじめると、自分でスケジュールを決められることは非常に稀ですから、学生時代の特殊事情であることは多くの場合事実でしょうね。ともかく、健康には、規則正しい生活は不可欠だと思います。ある程度の自由裁量はよいですが、生活が崩れてしまうといけませんね。先日、ある先生と話していましたが、inclination というのは、人間ほっておくとどんどんそうなってしまう傾向をいうのだそうで、どうも inclination は良い方には向いていないのが、人間のようですね。でもその inclination にあらがって生きようとする、そしてそれがある程度できるのも、人間のすばらしさではないでしょうか。ほかの動物でそういうことがあるのかどうか、私は知りませんが、人間では、それが顕著な気がします。その意味で、新しい年の抱負を考えたり、前の年の反省をしたりは、人間の人間たる行為のような気がします。どうでしょうか。
- 嬉しかったり、悲しかったり、怒ったり、その記憶は、人によって表現の仕方はことなっても、これを素直に感じられる感性もいきいきいきている証拠とまではいかなくても、人生につねについてくるものではないかと思います。特に「愛」と「生」と「死」は、つねにこれらと深く関わってくるように思います。お父さまをなくされたかたがメッセージを書いて下さいましたが、わたしも、昨年、父を天に送りました。少し前には、私の人生にとってとても大切な人が、自殺して亡くなったこともありました。仕事の関係でも辛いことがいくつかありました。でも、同時に、嬉しかったこと、自分がどうしようもない状態の時に、支えてもらったこと、生かされている、愛されていると素直に感じたこともたくさんあります。そのようなことへの感謝が、困難な中でも、自分が支えられたかぎのような気がします。いろいろな人に支えられ、その関係の中でいきていることを確認しながら、いきていくのも、自分の存在を支えるものを確認しながらいきていく意味でわたしは、大切にしています。それが、希望の根拠だとも思っています。ちょっと深刻なメッセージになってしまいました。
- 怒っていることで、今回の小テストや、授業がむずかしすぎるというのがいくつかありました。そのことについては、NetComons 内にもメッセージを書きましたから見て下さい。みなさんの様子をみながら、授業をしているつもりです。全員のサポートはクラスではできません。是非、質問にきてください。オフィス・アワーでなくても構いませんよ。授業や、会議のない時は、ほとんど常に、研究室にいます。朝8時半ごろから、よる9時に理学館が閉館となるまで。授業内容や、小テストを簡単にすることはできます。それがわかったからといって、数学がわかるようになったと思えますか、感動できますか。是非、チャレンジを受け止めて乗り越えていって下さい。そのサポートはできるだけさせてもらいます。数学を皆さんと学ぶのも皆さんが一生いきいきと生きるためのサポートとしてできるだけのことをしたいと思っています。
QUIZ4 : どんなおとなが魅力的ですか。こどもの魅力は何でしょう。
- 魅力的な大人は、自分になろう、なり続けようとしている大人。子供の魅力の1つは、自分の感情とか要求に正直であることだと思う。
- 自分の能力を見極め、その範囲内で夢を見られるような大人。反対に、好きなように夢を見られるのが子供の魅力であり特権だと思います。
- 大人:自分の信念や価値観はしっかりと持っているが、他人の信念や価値観も尊重できる、寛容性のある人。プラス、型にはまらず、常に新鮮な人。
子供:既成観念にはまらない自由な発想や行動。
- 大人:自分の行いすべてに責任を持てる。
子供:想像力。
- 魅力的な大人:言葉使いが正しい人。大人であるという意識がちゃんとある人。
子供の魅力:存在そのもの。
- 大人・・・若い心を忘れない。
子供・・・既成概念にとらわれていない。
- 大人:数学をわかりやすく教えられる大人。
子供:ちゃんとネットコモンズに登録している子供。
- 人の話を聞いて理解できる大人が魅力的だと思います。
- 使命に生きる、冒険しつづける大人が魅力的。子供の魅力は「ごっこ遊び」の中で、何にでもなれること。
- 大人→人に対して誠実、優しくて、自分の意見をしっかり持ち、努力して向上を目指し、社会に貢献をしている人。活発な人。
子供→素直で感受性が豊かなこと。色んなことに気づく洞察力。
- 何かに夢中になれる人。
- きちんと自己管理ができている人、自分の主張をおさえて他人の意見を聞き入れることのできる人は立派な大人だと思います。子供の魅力は固定観念にとらわれない発想の柔軟さ、純粋さにあると思います。
- 大人:心がmatureな人。matureの定義は後日。
子供:う〜ん。子供ギライなので・・・。
- 大人:信念を持った大人。思いやりをもてる大人。
子供:純粋な心。
- 大人と子供の境を決めて子供を上から抑圧する大人はだめ。子供のよさは常識に懐疑的で常に新しいものを生むエネルギーを持っている。
- 子供のころの心を忘れていない大人が魅力的です。子供はあまり得意ではないですけど、まだ何にもとらわれず生きているのが素敵な世界だなと思います。
- 子供の魅力は、どんなことにも好奇心を抱くことができること。最近の子供はそうでもないのでしょうか・・・。大人の魅力は、自分で意思決定ができること。そして、自分の感情をコントロールできる大人になれたら、なお素敵。
- 「大人」と「子供」の境目が分かりません。
- 大人:簡潔な人。 子供:元気。
- 冷静に振る舞える大人。
- 子供のころを忘れない大人。子供の目先。
- 大人:実行力があり実力がある人。口先だけじゃない人。
子供:素直。
- やりたい事が自由にできるのが子供の魅力。魅力的な大人はしっかり大人の責任を果たしつつ、子供みたいに自由なこともちゃっかりできる人ではないでしょうか。いつまでも子供っぽさは失いたくないです。
- 自分の仕事とか、興味のあることに真剣で、目をキラキラさせて話してる大人がステキ。子供の魅力は、発想の幅が広くて、それを臆せずに表現するところ。
- 他人の言っていることを理解できる人、パニックにならない人。心に余裕がある人。子供の魅力は立ち入ることでワクワクできる領域が広いこと。
- 大人の魅力・・・バイト先で働いていて思うのですが、こだわりをもった元気な大人はかっこ良いです。子供の魅力は、失敗を恐れずchallengeできることだと思います。
- 大人の魅力:自分は知っていると考えれる。
子供の魅力:何も知らない。
- 魅力的な大人:だまってすべてを理解できる。
子供の魅力:よーく寝ること。
- 魅力的な大人は、しっかりした「自分」をもっており、臆することなく、その自分を前面に出していける人だと思う。たとえ、その「自分」がどのようなものであれ、そのような大人はキラキラ輝いているように思える。また、子供の魅力は純粋さだと思う。でも、最近はマスメディアの発達などにより、その純粋さが早くに失われてしまう傾向にあると感じる。とても残念だ。
- 子供の魅力:楽。
- 子供の魅力・・・まじりっけがなく純真なこと。何か一つのことにものすごく真剣になれること。
魅力的な大人・・・嘘をつかない。色んなことを知っていて、必要なときにその知識を伝える。全てを失っても心の中に絶対なくならない何かを持っている。
- 魅力的な大人:人のことを考えて行動できる。
子供の魅力:何でも一生懸命。
- 自分の良さも他人の良さも、どちらも認められる人。自分の悪い点、失敗を明るくふり返って笑える人(ちゃんと受け止められる人)。常に好奇心を持っていて、自分の知らない文化を知ろうとする人。
- 魅力的な大人:子供の頃を覚えている大人。
子供の魅力:大人のことがわからない子供。
- 魅力的な大人:察する人。 子供の魅力:不可解さ。
- 大人の魅力・・・人に気を配れること。
- 知識をひけらかさないけれど、それを与えることに長けている人。子供の魅力はいつまでも子供でいようとしない姿勢。
- Impossible is Nothingと考える大人。子供の魅力は常にImpossible is Nothingと思っていること。
- 魅力的な大人:自分の考えや生き方がしっかりしていつつも、謙虚さを忘れない大人。
子供の魅力:損得考えずに行動できるところ。
- 魅力的な大人:頭が良くて教養がある。 子供の魅力:特になし。
- 大人の魅力:小学生位までは自分の気持ちをわかってくれる大人がとても魅力的だったけどそのような大人はほとんどいなかった。
子供の魅力:大人にはない発想。自由でとらわれていないところ。子供と接していると本当にたくさんのことを教えられる。
- 大人・・・汚れない心と疲れない体を持つ人。
子供・・・何に対してもエネルギーをおしまない所。好奇心、可能性、純粋な所。
- しっかりとした自分の考えを持った、知性にあふれた大人が魅力的です。都会的なスマートさ(スーツの似合う男?)もいいと思います。数年後の目標ですね。子供の魅力は、様々な欲望によって汚れていることもなく、本当に澄んでいることです。16歳年下の双子のいとこに会うたび、このことを感じます。
- 大人・・・社会に出ても自分らしく輝きを失わない人。
子供・・・楽しいことをpureにただ心から楽しめる素直さ。
- 魅力的な大人・・・子供っぽい。
子供の魅力・・・大人っぽさ。
- 「思想」をもっている大人が魅力的です。本物がわかる人達です。白洲次郎さんなどが魅力的だと思います。子供の魅力は無垢なところです。物事を恐れない事。ありのままを素で受け止められるところです。
- 威張ったり、権力を振りかざしたりしない大人。子供の魅力は失うものが少ないところ。
- 魅力的な大人:自立している。美しい。やさしい。
子供の魅力:かわいい所。無邪気な所。好奇心のある所。
- 大人・・・知性と肉体的成熟の美しさ。寛大さと、自立し、かつ他人をも守れる能力を有する万能の人。
子供・・・肌の美しさ、勉強すれば大物になれる可能性を内包していること。マスコット的かわいさでみんなに愛されるという利点(悪事も許容され得る)。
- 考えたことがなかったです・・・よくわからない。
- 既成概念にとらわれない大人。発想が自由なところ。
- りんとしている、弱者に優しい大人。
子供→人を肩書きで判断しない。
- 大人−信用を裏切らないような、尊敬できる人。女性ではnice bodyな人も(笑)
子供−無邪気で無垢なところ。思ったことを全て口に出すところ。自分に正直なこと。
- 大人の魅力とは、子供と違って視野が広く知識もあるので、より幅広い行動ができること。子供の魅力は、いろいろなことに興味があって探究心にあふれていることだと思います。
- 大人:他をさげすまない人。 子供:素直でいられる。
- 自分にとってではなく、他人(相手)にとって一番よいと思えることを自然にできる大人。また、例えば自分と違う意見を持った人と話した時、かたくなに否定したり又は自分の意見を180°変えてしまうのではなく、「こういう考え方もあるんだな、なるほど勉強になるな。」と自然に考えることができる大人。
- 大人の魅力→しっかりとした自我と事実の認識。
子供→不安定な自我と事実の認識。
- 魅力的な大人:どんな物事に対してもきちんと考え、自分なりの意見を持っている大人。
子供の魅力:どんなことにも好奇心を持ち、大人の常識、概念にとらわれない発想ができるところ。
- 理想を言うなら、聖人君子。
- 子供の魅力は純心や好奇心だと思います。年ととるにつれて好奇心などは失われていっているような気がするので。魅力的な大人は自分の価値観を押しつけないことと、子供の視点にたって子供の躾ができること、それと何に対しても積極的に取りくむ人だと思います。天井が見えたとしても、それを打ち破る勢いをもっていて欲しいです。
- 魅力的な大人:子供をわかってあげられる大人。 子供の魅力:何もわからないこと。
- 夢を持ちつづける大人。好奇心旺盛なところが子供の魅力。
- 不言実行な大人は素敵だと思います。子供の魅力は創造力、応用力豊かなところ。幼小学生の英会話スクールでバイトしてますが、決して無難な道ではなく冒険しているところや、1000を“ten hundred”と自分で考えて言った子供に感動しました。
- ももいかおりみたいな大人。子供の魅力はかわいさ。
- 魅力的な大人:自分と周りに価値を見いだせる人。
子供の魅力:無知で想像力ゆたかなこと。
- 子供の魅力とは、新しく知ることが、忘れる数よりも多いことかな、と思います。どんな大人が魅力的か、と考えると「子供の目線も持っている人」だと思います。今自分より小さい子が、言っているのを聞いて今の自分と比べ“子供はいいいな、楽で。”と思わず、自分の頃を思い返し、共感してあげられる人は、色々な立場も判る人では?と思います。
- 余裕のある大人。子供の魅力は自分の行動に責任を取らなくていいことだと思います。
- 子供の気持ちを考えられる大人。ありのままの子供。
- いつまでも、子供の頃の純粋かつ繊細な気持ちを忘れないでいられる、そして子供の気持ちを理解してあげられる大人。子供の魅力は、創造性に富んでいて、屈託がないこと。
- 余裕とユーモアのある大人は魅力的だと思います。子供は・・・若いというそれだけで魅力かもしれません。
- 魅力的な大人:童心を忘れず、かつ子供の気持ちがわかる大人。いくつになっても生き生きとして生命力が溢れ、意欲的な大人。
子供の魅力:悪意に満ちていること。飾らない気持ちを表に出してくること。大人に見えないものを見られること。
- 空気の読める大人。子供の魅力は、愛を求めているところ。
- 自分の行動や仕事に目的(何を成しとげたいか)をしっかり持っている大人は魅力的です。子供の場合はすなおに思ったままを体全体を使って表現できることが魅力的です。
- 寛容、寛大さがある大人。子供は素直に、何にもとらわれず、生きられること。
- 魅力的な大人:気配りができる人。
子供の魅力:未知の可能性を秘めている。
- 大人:遊び心のある大人。
子供:正しいか悪いかしか選択がないところ。そういうある意味でのなまいきさ。
- 大人:肝心なところでしっかりしてる人。
子供:発想の豊かさ。
- 子供の魅力→ありきたりだけど“汚れ”や“ズル”をしらないところ。“汚れ”や“ズル”を知っても、自分はそうならない大人が魅力的・・・かな?よくわかりません。
- 何事も冷静に判断する人。だいたい何にも“子供だから”といういい訳がきくこと。
- 大人の魅力・・・自分のことは自分で責任をもって何でもできるところ。自分に責任をもっている人が魅力的。
子供の魅力・・・自由に発想できるところ。
- 大人:何か「筋」をもっている人。どんな仕事、どんな家庭をもっていてもよいので・・・。あとは自分の弱さを恐れず受けとめ、それを排除するのではなく抱えたまま一歩を踏み出そうとする人。
子供:自分の感情を素直に表情や身体に出せる人。無意識のうちに家族に、他人に夢を与えられる人。
- 決してイカらず、寛容性のあるまじめな大人。子供はいつも現実を考えずに夢を持てるところが本当に魅力。
- 大人:趣味にも力を入れているのに時事問題に精通している人。
子供:私が守ってあげなきゃ・・・と思わせるイノセントな言動。
- 思いやりのある大人になりたいと思います。せかせかしているよりも、余裕のある生活をしている大人のほうが魅力的です。さらに、自分の意見(筋の通った)を持ちつつ、相手の意見もしっかり聞き入れられる人がいいと思います。子供に関しては、何より素直で、元気であってほしいと思います。外で笑顔で、元気にはしゃいでいる子供の姿は、とても魅力的だと思います。
- 子供か大人に関わらず、魅力的な人は自分のアイデンティティを自分で受け入れていると思います。そこから自信も生まれるし、他者を受け入れる余裕が出ます。大人なら、他人と協力して仕事ができるし、子供なら、友達をどんどんつくって、一緒に遊べるという感じです。
- 上からものを言わない大人。子供の魅力は後先考えないところ。
- 子供の魅力・・・本音と建前がないところ。将来の夢を不可能性を考えずに語れる。
魅力的な大人・・・自己中心的にならずに、自分の夢を追っている人。ON/OFFの切替が上手く、どちらも充実している人。
- 責任感がある人。甘えること。
- 大人→自分の考えをしっかりと持っている人。でも、その考えを人に押しつけたりしない人。相手の話に耳を傾けられる人。心の余裕のある人。←でも、これって、大人でも難しいですよね・・・。
子供→無邪気で、いるだけでエネルギッシュでパワフルでかわいらしい所が魅力な気がします。
- “自分”というものをしっかり理解している人。自分がどういう人間なのかをきちんと自分で判っていて、時にその良い面を発揮し、悪い面を自分で抑える能力をもっている大人。子供は何も疑うことなくのびのびと生きていることが魅力です。
- 人に頼ってない自立、自律した人。仕事とかをバンバンこなしている人。そういう人になりたいです。子供の時はいつも笑顔のステキな人に魅力を感じるんだと思います。
- 自分で生活費を稼ぎ、身の周りのこと(家事など)を自分でこなせる大人。子供の魅力は発想が自由ということでしょうか。
- 何事においても余裕があるところ。何事にも新鮮なおどろきを示すところ。
- 色々な経験を自分の糧にして、人に何かを与えたり、自分自身も毎日楽しんでアクティブにチャレンジし続ける人。1つのことを極めた人。子供の魅力は、想像力。発想が大人になく斬新。愛嬌。
- 大人→頭の回転が速い、気配りができる、自立している。余裕がある。
子供→・・・かわいらしさ?あまり思いつかない。従順、スナオ。
- 大:わがままでない人。 小:素直でかわいいこと。
- 魅力的な大人は自分に自信があり、謙虚な人です。また、誰に対しても親切である人です。子供の魅力は素直で正直でいられることと、何に対しても興味を持てることだと思います。
- 自分のすることに責任を持ちそれが実行できること。
- 粋。
- 子供の魅力もかねそなえた大人が魅力的。子供の魅力は素直でパワーがあるところ。
- 魅力的な大人・・・子供の心を忘れていない、私が思うにしれは、未来のことをあれこれ考えて、それだけであきらめたり、尻ごみしたり、やる気をなくしたり・・・ということがない人。そして自分の興味がむくことを決めつけたりせず、何にでもトライしてみる人。だからと言って道徳/倫理的な部分では子供なのではなく、自分のやったこと/好奇心に対して責任を取れる人。今の自分のまったく逆です・・・。大人になれば何もかもが秩序だつのかと思っていましたが、実際自分のまわりは何もかわらないのですね。自分がまわりを秩序だてる術を学ぶのだな、と思いました。
子供の魅力・・・変に後先考えずに、何にでもトライできるネットワークの軽さ。
- 鈴木先生の様な大人。
- 大人:自分なりのしっかりした考え方をもっていながら、他の人の考えも受け入れられる人。
子供:何に対しても全力なところ。
- 魅力的な大人:常に自分自身を持っている大人。
子供の魅力:楽しい事、遊び。
- 魅力的な大人:いつまでも少年のような子供心を持っている人。
子供の魅力:罪のない可愛らしい笑顔。
- 魅力的な大人:家族を大切にする人。人の為になっている人。武士道精神を持っている人。
子供の魅力:「可能性」を持っている。
- 大人:自分の意見をちゃんと持っていて、自分の夢に向かって突き進んでいる人。
子供:無邪気で元気でとっても素直。
- 大人の魅力:理解力がある。心が広く、でも子供心も持っている。
子供の魅力:純粋さ、無邪気さ。
- 「自分」を持っている大人が魅力的だと思います。他に流されず、自分を律して生きている人。子供の魅力は好奇心旺盛な所。大人でもこういう人は魅力的ですけどね。
学生へのメッセージ
- たくさんのメッセージありがとう。同じタイトルについてのメッセージが他の箇所にもたくさんありますから、興味のある方は、そちらも御覧下さい。以前は「あなたの「大人」と「子供」の定義を述べ、そのもとで自分が大人か子供かを判定せよ。」という質問をしていました。ちょっと数学的に「定義」と書いていたのですが、この欄の目的のことをいろいろと考えるようになり、この質問に変えたのですが、みなさんは「定義」の方はどのように答えられるでしょうか。質問は、「おとな」と「こども」について並立の質問ではありません。また、それぞれ平仮名を使っています。後者はあまり深く考えてはいませんが、漢字の語源をあるかたに説明された時にあまり良い印象ではなかったからです。こどもについては、自分のこども時代は覚えているようですが、実際にこどもと接している人と、いない人とでは感覚がだいぶ違うでしょうね。質問の意図は、こどもにについてもポジティブなものをしっかり感じて欲しいこと、そして、自分の成長していく先を、こどもについてのポジティブな部分を意識しつつ、理想ではなく、「魅力的な」というレベルの「おとな」として表現して欲しいということです。期待通りのメッセージをみなさん書いて下さったと思います。
- どなたか「ホリエモン」のことを書くかと思っていましたが、だれもいませんでした。わたしは、興味をもって見ています。「人の心はお金で買える」といった過激な発言、実際、かなりのエネルギーをマネー・ゲームに投じている。しかし、宇宙への夢も持って、宇宙旅行を企画したり、火星の土地の権利を買ったり。東大生でもベンチャーを始める人が無視できないパーセント出てきたり。「人の心はお金で買える」と言い切る人はほとんどいなくても、そのように思っていきている人、そのように、自分の心を売っている人は山ほどいるわけです。聖書にも「宝のあるところに心もあるからである」と書いてあります。 "For where your treasure is, there your heart will be also." その意味では「ホリエモン」の心は宇宙にあるのかも知れません。この人を見て、自分はどんな人になりたいかを、この人は魅力的かを考えるのも良いかも知れません。今度の事件については、企業の価値を客観的に評価する評価機関がしっかりしておらず、単なる「粉飾」や「風聞」で大きく、株価だけでなく、社会の経済が動くというのは、悲しい社会だと思います。皆さんはどう思われますか。
- 魅力的なおとな、理想的なおとなとは、おそらく違うのでしょうね。そういうおとなが、何人もみなさんの回りにいるといいですが。これから、たくさん出会えるといいですね。そのうち、みなさんもその一人になっていると思います。みなさんが魅力的なおとな、こどもの魅力をポジティブに評価できる、おとなになって下さることを祈っています。
QUIZ5 : (1) 結婚について、家庭について、子供について。 (2) この授業について。
- (1) 私は早く結婚したいです。というのも結婚は、一つのコミュニティーだと思うので。親密なコミュニティーに入りたい。
- (1) 30までに結婚、家庭を持つ。子供はできれば、2人ぐらい(自分が一人っ子だったので)欲しいです。
(2) 小テスト提出がとても遅くなってしまってすみません。よろしくお願いします。
- 結婚はしなければいけないものではなく、自然のながれのようなもので、結婚すればいいと思う。よって結婚してない人を「敗け組」とか呼ぶのはおかしいと思う。
- しっかり働いて、たくさん稼いで、経済基盤を作ってから家庭を持ちたいので、35歳までは結婚しません。子供は養育費に使う予算を別のことに回したいですので…。この考えは30歳頃に自然に変わるらしいです。(SS の石井先生によれば)
- 家庭は子供の感情性をのばすために重要な場だと思います。以前「愛する能力は愛されることで育つ」という言葉を聞いて納得しました。人が最初に愛をうけるのは、親からです。
- (1) もし、自分以外のことを考えるなら、結婚は必要だと思います。世界が、進むためには、新しい人間(子供)は不可欠。子供には、やっぱり二人親がいる方が良いかなあと…。でも、自分のことだけ考えるなら、結婚しなくても、パートナーがいればよいとか。一人でも子供をそだてらえるとか、なるかなと。私個人としては、結婚+子供5人はほしいです。
- (1) 結婚はいつかしたいけど、形式にはとらわれたくない。家庭も同じ。好きな人(人達)と一緒に生きるってことが私にとっては大切で、それがどんな形態でもかまわない。
(2) 最近、説明が駆け足のように思えます。もう少し、大きな文脈で今やっていることがどういう意味があるのかということに説明の時間を割いてくだされば、と思います。
- (1) 結婚と言う制度が伝統的なため、因習として残っているもので「ちょっとおかしい??」と思う要素もあるけれど、パートナーと子供は欲しいので、「結婚」という形を取るのが今のこの社会ではいいのかな?と思っている。でも、従来の「結婚」と言うイメージに縛られたくはない。
(2) だんだん頭の回線がもつれてきてしまいました・・・。復習をがんばります。
- (1) 結婚はしたいと思います。温かい家庭にはあこがれますが持続するのは大変そうだといつも思います(笑) 矛盾ですね。
(2) 数学は苦手なのでテストも辛いですが、授業は分かりやすくて好きです。
- (1) 人生をまっとうに楽しむために必要であると思う。どれだけ円満に過ごせるかが大切だと思う。
(2) 面白いですが速い説明に近頃ついていけてない気がします。
- (1) 一夫多妻は大変そうだし、逮捕につながる危険もあると思う。
(2) 難しいときもあるが、やり甲斐があるというものだ。
- (1) まだよくわからないです。
(2) 楽しんでいます。
- (1) 結婚:本人たちだけの問題かと思いきや、実は、やっぱりまだまだ家同士の問題。 家庭:「家」と「庭」の字をくっつけて、「家族」をも意味するのは興味深い。 子供:子供は純粋に可愛い。でも、独立した存在でちゃんと大人を見てる。
(2) もう少し、頑張って字を大きくすることを意識してほしいです。後ろからだと声かけづらいので。
- (1) 結婚:いつかしたいと思うけど、ずっと一緒に誰かと生活なんてできるのかな? 家庭:家族の個性をそのままに、面白い家庭になったらいいなぁ。 子供:頭ごなしに何かをやらせたり、やらせなかったりは絶対しない。人間として尊重する。
(2) 好きです。
- (1) お互いが自立し、経済力も持ち、安定した生活をできる自信がついた時するべきだと思う。できちゃった婚は子供に対してもあまりに心づかいがないと思う。
(2) 幅広く知らなかったことを教われるのでとても楽しいです。前やったことがどんどん生かせると嬉しさを感じます。
- (1) 結婚は、一緒にいて、自分が一番自分らしくいれるような相手とするものだと思う。家庭を作るなら、私は明るい家庭を作りたい。
(2) ハンドアウトをNet commonsにのせる時、pdfではなくword形式でのせることはできないか。(印刷しづらいので)
- (1) 結婚については年齢的に身近になりつつある言葉です。
- (1) 人をしばりつけるもの。いい意味でも、悪い意味でも。決して人生の目標ではない。
(2) できればもう少しやさしく・・・
- (1) 結婚はできたらいいと思うし、結婚したら子供は欲しい。(女の子2人)。でも自分が結婚してもいいと思える時期までは結婚したくない。自分のやりたいことをしたいから。結婚して子供ができたら、子供が中学を卒業するまでは専業主婦をする。子供がかわいそうだから。でもその後は家の外に出たい。パートなり何なり。自分の母を見ていて(専業主婦)つまらなそうだから。
(2) そろそろ限界です。
- (1) 結婚はしたいです。子供を持つかはわかりません。
- (1) 子供は2人ぐらい。
(2) もう少し進度をゆっくりお願いします。
- (1) 子供のことを考えると、結婚や家庭についての自分の正直な気持ちがわからなくなる。
- (1) 絶対家庭をもちたいです。家庭は本当にすばらしい守るべきものであり、自分を守ってくれるものですから。
- (1) したい、ほしい。
(2) 特にない。
- (1) 結婚・・・したいですね。子供が好きなので。子供とたくさんの時間を共有できる家庭をつくりたいです。
(2) わかりやすく、時間もたっぷりとってくれていると思います。授業の初めに、前回の復習をしてくれるので、とても助かります。
- (1) 子供はほしい。でもはっきりと結婚したいわけではない。でも、結婚→子供という自分の中では流れがあるので、結婚したいのかな、とも思う。
(2) 特になし。
- (1) 結婚したいですね。
- (1) 結婚しないで子供だけ欲しい。
(2) 今日のテストは難しかったです・・・
- (1) 家庭・・・一度おちつく場所。
- (2) 前回の範囲までは結構分かっていたのに、この範囲から全く分からなくなりました。
- (2) この小テスト、難しすぎです。Give up・・・
- (1) 幸せな家庭をもちたい、子供がほしいという願いはありますが、自分の続けたい仕事とのはざまで悩むのではないかという懸念もしています。
- (1) 子供を持つことは、社会への義務である。しかし結婚は違うので、必ずする必要はない。できれば素敵。
- (1) 恋人がいないのであまり想像がつきません。
(2) 特にないです。
- (2) 黒板を見やすく。
- (1) できればいいなとは思うけれども、見通しは暗い・・・!!おお・・・。
(2) 学生のケータイが鳴らなければもっといい(学生側の問題ですね)。
- (1) 人生の楽しみだと思います。この2つの要素ぬきでは人生つまらない。
- (1) してもしなくても良いもの。
- (1) 全てもちたいです。
(2) 3は必ず難しい問題なんで、やさしくして下さい。
- (1) 結婚は自分にとって憧れでもあるし、不幸でもある。他人の人と共に生活するということはやはり何かと苦労があるから、お互いがしっかりと成熟していないといけないと思います。家庭は常に家族の交わる場として重要だと思います。子供はすくすくと元気に育ってくれればいいと思います。結婚、家庭、子供は3つで1つだと思うのでより親密な関係を築きたいです。
- (1) 結婚はしたいし、子供も欲しいです。仕事をばりばりやるより、主婦の方が憧れる、今は。
- (1) 今は縛られるのが好きではないので結婚や子供はちょっと重い気がします。でももう少し大人になったら、精神的な支えとして縛ってくれる存在を必要と感じるかもしれません。
- (2) テストは易しくして下さい。
- (1) 結婚は相手を探すのが面倒だけど家族はほしい。子供を育てるのは大変そうだけど、おばあさんになった時孫がいると嬉しい気がする。
(2) 特にない。
- (1) 結婚はしないで、ひとりでのんびりしていたい。けれど、孫が一人だけほしい。
- (1) 結婚とかよりも、子供が欲しいです。
- (1) 結婚は性格の合う人や一緒にいたい人と出会えればしたいですが特に必ずしたいとは思いません。子供はかわいいですけど、結婚についても子供についても現実を見ると消極的になってしまいます。本人の努力次第だとも思いますが。
- (1) 結婚はしたい。子供は3人くらいほしいし、自分の今の家族のようなほんわかした家庭であってほしい。
- (1) 結婚はしたい。子供ほしい。
- (1) 結婚について→一生をかけて支え合っていきたいと思える人ができたならしてもよい。 家庭について→居心地のよい空間を築ければと思う。 子供について→相手、自分の健康状態、経済状況による。授かることができたら、とは思う。
(2) 期末と小テストの難易度の差をなくして頂けたらと思う。
- (1) もし家庭を持つなら、信頼しあえる関係が良い。
(2) 毎回頭の体操をしている気分です。
- (1) 結婚はしたくなったらする。子供はお金があれば2人くらいいたらいいな。家庭を大事にしつつも最優先にはしないかも。
(2) どうしてQuiz難しくしてしまったのですか・・・
- (1) 本来言葉で定義し得ないのに、言葉の定義を求めざるを得ないのが現代の苦しさだと思います。
- (1) 結婚は最近してみたいなと思います。子供は2人ほどほしいです。
- (1) 自分にはまだ想像できません。
(2) 難しい。GEなのに・・・
- (1) いつか結婚したいと思う。やっぱり、年をとった時、だんなや子供がいないとさみしい。また、だんな&子供は自分にまた新しい生き方を与えてくれそう。
(2) 回によって難易度に差がありすぎる。難しいところはもう少しゆっくり説明して下さい。
- (1) あまり考えたことがない。18才の今、まだこのようなことを感じるほどの責任感が自分にあるとは思えない。
(2) できれば授業で小テストの解説をしてもらいたい。
- (1) 結婚→いい相手がいたらしたい。 家庭→大切。 子供→ほしい。
(2) 特にないです
- (1) あまり自信がなく現実味がうすいです。自分を維持しながら他人と新たな生活ができるのか、1人の人格を持った存在として子供を育てることができるのか・・・など、怖さの方が大きいです。
- (1) 結婚はしません。でも子供は欲しいです。
- (1) 今は家庭をもつことより将来の職業(専攻)を考える方が私にとって重要なのでゆっくり考えていきたいです。
(2) 自信のあるQuizでは満点がとれないのが不思議です・・・(笑)
- (1) 私は、結婚もしたいし、子供も持ちたいと思っています。結婚が女の人の幸せというわけではありませんが、少なくとも幸せの1つであると思います。子供がある程度まで成長すれば、結婚してからも、仕事をしたいと思っています。自分の描いたままの将来になる可能性は、どれくらいあるのかわかりませんが・・・
- (1) したい。大切にしたい。欲しい。
(2) Quiz過去問の解像度が低いです!
- (1) あまりイメージできません。まだ10代なので、子供を育てたいというより、まだ育てられたい。
(2) クイズの解答欄が小さすぎます!途中式がいつも入り切りません。
- (2) 先生の授業、すごく分かりやすいです。毎回のテストのコメントもすごく楽しみです。これからもよろしくお願いします!
- (1) あまり結婚したいとは思いません。一人でいるのが好きだし、結婚することでいろいろなことを制限されるのが嫌です。仕事も頑張りたいし。
(2) 地震のMの話がよく分からなかったので、もう一度説明して下さい!
- (1) 結婚願望すごいあります。大好きな人と結婚して、ずっと仲良く2人で子供2−3人を育てていきたい。子供は1人じゃさびしいから2−3人。Stop the 少子化!!
(2) テストの前にマグニチュードの問題などたたきこまれると混乱しちゃいます。
- (1) 結婚して家庭を持つと、安定した生活がおくれると思う。子供は、自分の子孫を残すためにつくるのではないか。
(2) 高校生時代にやったことを思い出すと同時に、新しい観点で数学を学ぶことができている。とても貴重な時間だと思う。
- (1) あったかいもの。
(2) 面白いと思います。
- (1) 家族は良いものだと思います。
- (1) 結婚は、仕事と両立させてくれる人または仕事が犠牲になってもよいと思えるような人がいればしてもよいという程度。でも私にとっても“家庭”とは自分を束縛するものと言うイメージが強いので、あまり持ちたくないとも思ってしまう。
私は良い母親になれる自信がないし、今自分が生まれてきてとてもうれしいとか幸せとか残念ながら思えないので子供は産みたくない。私なんかに生まれてくる子供が可哀想だと思う。
- (1) 子供3人くらいのあたたかい家庭をつくりたいです。
(2) 今回のテスト難しいです。いつも通りでいいです。
- (1) 子供には私が子供と同じくらいの時にどんな悩みをかかえていたかなど話したいなと思っていますが、結婚、家庭はまだまだ先の話、自分にとってはまだ現実的な話ではないのでよくわかりません。
(2) 授業は毎回とても分かりやすいのですが、たまにかなりハイレベルな話にとぶと困ってしまいます。今回の地震の問題もわかりませんでした。
- (2) 上の問題難しすぎでした。
- (1) 基本だけど、やっぱり結婚も家庭も子供についても愛を大切にしていきたいです。愛がないといい結婚もあたたかい家庭も、よい子育てもできないんじゃないかな。まずはいい結婚(いい結婚っていうのも何かよく分かっていないんですが)をするために、素敵な結婚相手をみつけたい。そのためにはまず自分磨きをしていきたいです。
- (1) 結婚はしたくないです。とても自分勝手で気分屋なので、誰か他人と暮らすということは高校生くらいから、今の家族ですら嫌です。そりゃ時には良いこともありますが、良いことと悪いことを天秤にかけたら絶対悪いことの方が多い気がします。親密度を形成するのが苦手なのです。子供も今は別に欲しくないです。のんびり暮らしたいです。
(2) マグニチュード難しかったです。良い線いってたらうれしいのですが・・・どうでしょう。わかりません。
- (1) 結婚したら女性は家庭に入り、男性は妻と子供を養うべきです。女性の社会進出はすでに珍しくありませんが、働くつもりの女性は結婚すべきではないと思います。何故なら、外に出て働いてからだと頭をつかって働いて、帰宅後に家事をするのは不可能だからです。妻と夫のどちらかが家事、どちらかが仕事とわかれられれば例外となりうるでしょうが、それが無理なら家事は女性の仕事でしょう。
- (1) 子供4人。2−2で男女。
- (2) Quizの前の授業までにそのQuizまでの内容をやってほしいです。自習するために。
- (2) 復習だけでなく応用問題にもう少し時間をかけて欲しい。
- (1) 自分が3人兄弟でもあるので、大人数の家庭を自分も将来持ちたいと思う。
(2) 思っていたよりも難しい内容を勉強している。授業は内容はいいと思う。もう少し自分の復習が必要だと思う。
- (1) 結婚して家庭を持ち、親の面倒をみてようやく一人前だと思う。子供も2人以上持つことが「公共心」かもしれない(少子化)
(2) ハンドアウトをもう少し簡単にお願いします。
- (1) 幸せでのんびりした家庭を作りたいです。結婚は早めにして若い双子のお母さんになりたいです。
(2) 数学の単語をもっと英語に訳していただけると分かりやすいです。
- (1) 20代後半で結婚がしたいです。子供も産んで温かい家庭を築きたいです!
(2) 練習問題を増やして欲しいです。あと問題の質問が何なのかよく分からないことがあります。
- (1) まだ大学にも入ったばかりなので、漠然といつかは結婚して家庭を持つんだろうなぁとしか思っていません。まず、結婚の前に一人で自立したいなぁと思っています。
(2) この授業はいまのところ改善点は見つかりません。いつも楽しんでいます。
学生へのメッセージ
- たくさんのメッセージありがとう。同じタイトルについてのメッセージが他の箇所にもたくさんありますから、興味のある方は、そちらも御覧下さい。毎年、コメントを新たに書いているので、自分自身の考え方も少しずつ変わっているのかも知れません。このトピックはなかなか重いトピックですし、現実に、わたしの家族もいるわけですから。
- いろいろなメッセージがありましたね。私は、29歳の終り頃に結婚しました。でも十分考えていたとはいえないと思います。そういう意味で、今から書くこともわたしがそうしたというわけではないことをまず断っておきます。
- まず最初に、結婚をある一時点のこと、結婚するかしないか、この人と結婚するかしないかというようなことと考えて欲しくない。是非、家庭やこどものことも一緒に考えて欲しいということです。他の言い方をすると、好きだから結婚するという種類のことなら、結婚という形をとらなくても構わないが、結婚と言う時には、家庭、こどものこともぜひ同時に考えて欲しいと言うことです。特に、こどもにとっては、最初に出会う社会が、家庭です。社会がすこしでも良くなることを願えば、まずは家庭のことを考えるのが自然ではないでしょうか。その意味で、結婚はどうでもよいけれど、子どもは欲しいというのは、わたしには理解できません。むろん、いろいろな理由から親一人、子一人ということもあるでしょうが、最初からそれを計画するのは、どういうことかなと思います。
- 二番目は、自分がいきいきと生きるためには、自分の生を肯定することが必要です。それには、自分がなぜ存在するのかを考えてみることだと思います。家庭が必ずしも、幸せなものばかりではないですが、親から生まれてこなかった人はいないでしょう。歴史の一時点での自分の存在を考えると、自分の上の世代から受け継いだものを、どのように次の世代に渡していくかが一番基本的だと思いますがどうでしょうか。それには、前の世代と次の世代を考えそのなかで、今の自分の生き方を考えるのだと思います。そう考えると、一人の生は本当にはかない、一人の力は無力、でも、次の世代を考えることで、いますべきことも見えてくる、そしてそれは自分だけでは、自分の時代にはできなくても、次の世代ではと、希望も夢も持てるのではないでしょうか。別に結婚しなくても、家庭を持たなくてもいい。でも、次の世代と積極的にかかわることは、人間の生にとって欠かすことのできない部分ではないでしょうか。
- 次に今の自分があまりに無力、未熟と考えることについて。わたしは、先にも書いたようにあまり考えていなかったので、ある時は、なぜ自分がもてないのかわからないと周囲の女性の見る目のなさをなげいたり、またある時は、自分のようなどうしようもない欠点ばかりの人間と結婚してくれるような人がいるのだろうかと考えたりしました。十分自分のみにくさもわかったから、家庭もどうやら健全に作っていけるだろうと考えたり、こんなので、どうやって家庭をもつなどという大それたことができるのだろうかと思ったり。我が家も問題ばかりですが、どうやら支えられています。家内も不満がたくさんあるでしょうし、子どもたちも同様でしょう。でも、感謝する面もある。つまりよくわからないことをたくさん引き受けることが、人生、結婚かなと思います。ひとりできれいごとを言って決めることでもないし、一人でじたばたするものでもありません。その中で家族のみんなと少しずつ成長していくものだと思っています。大体、それまでまったく異なった背景で育ったひとと一緒に生活する、一心同体になるなんていうのは、神技です。でも、そういうものを引き受けながら、未来にコミットしていくのが人生なのではないかなと思っています。いつか、チャンスがあったら、私の家内や、こどもたちの意見も聞いて下さい。
- 結婚を通して人間はとても成長すると思いますし、見えないたくさんのものを見ることができると思います。でも、それは、一人で頑張ることではない。そんなことが経験できるのはすばらしいですよ。わたしは、結婚して本当に良かったと思っています。家内と結婚したことも感謝していますが、それ以上に、家族との貴重な生活、そしてその中で、成長させてもらっていること、ほんとうにかけがえのないすばらしいことだと思います。また、みなさんといろいろとお話したいですね。
- 最後に授業について。たしかに、今年は、小テストもすこし難しくなってしまっているかも知れません。すこしペースを落そうと思ってはいます。みなさんが熱心だとついつい進んでしまう面もありますし、期末試験を考えると、すこし難しい小テストも良いかなと思ったりもして。ペースを整えることと、難しかった部分の解説、ネットコモンズなどでサポートを充実していきたいと思います。でも、卒論などで、出席できなくてわからなくなってしまったと言う人は、是非、研究室に質問に来て下さい。オフィスアワーでなくても良いですよ。確実なのは、メールでアポイントメントをとることですね。あと少し、理解が確実になっていくといいですね。なーるほどと思えることが増えて。
QUIZ6: 最近感激したこと・本・映画・芸術・人・言葉など。簡単な解説もお願いします。
- ホームページに何の説明もなくのっていた言葉で、「時代は感性を運命づける」というフレーズに感動しました。
- 最近、西洋政治思想史の授業をとっているのですが、その中で、J.S.ミルの「自由論」が面白いと感じました。ミルは幼少期、ベンサムのもとで功利主義に基づいた、詩や音楽などを省いて合理性のみを追求した教育を受けたのですが、成長して、ロマン手義の出会い、衝撃をうけての自由論の中で「人間の個性こそが、人類全体を豊にするものである。」と。「自分の衝動の重要性」等。人間らしさについて書いていることがらから、人間の本質は、合理性だけで、割り切ることはできないと感じました。
- 昨日「日本愛妻家協会」という活動をインターネットで発見しました。仕事中毒の男たちが、早めの帰宅と妻への心遣いを実践すべく一念発起。家庭という身近なところから平和を築いていく良いイニシアティブだと思う。
- インド旅行で出会ったイスラエル人(男性)。私の持つ「自由」をいう定義を覆してくれた。というのも、彼は「自由」を体現しているような人物で、私自身が「自由」が好きと言いつつも、いかに、自分で自分自身に枠を作っていたか気づかせてくれたから。本当の自由とは、自分の好きなことをしたり、食べたり、信じたり、愛したりするだけではなく、社会や、自分自身によって知らず知らずのうちに、作られる枠にとらわれずに考えたり、行動したりできることだと思うようになった。例えば、私は、「日本人」「大学性」「女性」…といった要素にとらわれた考え方や行動をしてきた部分があったし、それを理由にしてきた気がする。
P.S. 就職活動で、最近授業い出れない日が続いてしまいましたが、これから取り戻せるよう、がんばります。
- かぜひいたら、友達とか、彼氏とかのやさしさをものすごく感じた。
- 「ポビーとディンガン」という映画を見ました。大切なことは目に見えないけど、それが大切なんだと信じることの強さや美しさに感動しました。オーストラリアの鉄鉱石(?!)を発掘している町を舞台にした、幼い兄弟の物語です。
- パールバックの「大地」を読んで感動しています。自分と重ねると泣けました。
- 岡田杯(寮のサッカー大会)決勝ロスタイムに決勝ゴールをあげたこと。
- 相撲の決まり手が増えた。よりヴァラエティーに富む!!
- シクスーの「生きるとは、自らを失うまで未知なるものに向かって進むことだ」という言葉を読んで考えるところがありました。
- 「歩」くためには「少」し「止」まらなきゃいけない by 友人
- 友達が誕生日に曲をプレゼントしてくれたこと。私が歌った鼻歌を、midiで曲に仕上げてくれました。
- 友人がくれたポストカードに書いてあった言葉にぐっときました。「黙−言葉で表すより、生き方を見せたほうがいい」(注:若干違ったかもしれませんが、こんな感じでした) 友人は私らしいと思ってそのポストカードをくれたのですが、なるほどと思うと同時に、その力強い言葉に励まされました。
- 自分の将来の夢を実現している人の本を読んで、自分の道がより明確に見えてきました。
- 幼いころほど感激はしなくなった。ハードルをあげたのか、心が鈍感になったのか、忙しくて心に止まらないのか・・・最近ないですねー・・・
- 最近、感動していません。強いて言えば、この前までやっていたドラマ「1リットルの涙」で毎週号泣していたくらいです。本が読みたいです。暇がないんです。あとは毎日更新されるケータイ小説サイトで、「14番目の月になろう」というセリフ。月は15日(?)で満月になり、それ以降は欠けていくだけ。なら同じくらい欠けていたって16thじゃなくて14thの月の方がいいよね。
- 今日も生きていることが感激です。(いつ死ぬかわからないので)
- よーく寝て、リラックスして英語のプレゼンテーションに挑んだらとてもうまくいったこと。やっぱり睡眠は成功の鍵ですね。
- ミラクルフルーツを食べたこと。ミラクリンというたんぱく質を含む西アフリカ原産のフルーツですっぱいものを甘く感じさせるというミラクルを生み出します。感激でした!天然のものでこんな化学反応がおこるなんて!
- 映画で。スポーツ映画で、チームメートがお互いに尽くすことを信じるから戦えるということを言っていた時。
- 技より心。(ある指揮者のメッセージ)
- The Longest Yardという映画。犯罪者が看守にアメフトで勝つという映画。なんか質問を変えて申し訳ないんですけど見たら感動した。
- バイト先(個別学習の採点スタッフ)で、久しぶりに見た子供の課題が、とても進んでいたこと。少し前はくり上がりやくり下がりをがんばって教えていたと思ったら、もうかけ算の連立を解くまでになっていた。子供の成長をまのあたりにして、感激しました。
- 最近感動した本は「ポビーとディンガン」。見えないもの、気持ちとかそういったものが、決して意味のないものじゃないってわかりました。
- 朝起きて、近所の家の屋根に真っ白な雪が積もっているのを見て、本当の「白」を久々に見たように感じて感激した。
- 先日、Life is Beautifulを初めて見ました。
- 大学生になって、何となく生きてしまっている気がして「自分はどうしようもない」と話すと、友人が「でも昔の自分と比べて全く同じじゃないんだから成長してるんだよ」と言ってくれた。たしかにそうかもしれない。でもだからといって放っとくのではなく、今は何か打ち込めるものや将来のvisionが欲しい。見つかるか・・・?
- 映画「フリーダ」。壮絶に生き抜いた一人の女画家の生き方に感銘を受けた。
- 感激したこと・・・江戸時代の文化を知ること。あの人達は本当に機知に富んでいると思います。あとは不動産屋さんの接客の良さ・・・とかです。
- ファン・グリス−キュビスムの画家
- “Big Fish”心温まる映画でした。もっと色々なことを感じたり考えたりする心と時間の余裕がほしいです・・・
- 恵みの支配という本に感動しました。私の生き方、考え方、視点が変えられました。
- 友人から借りた成人向けゲーム(苦笑)の中で出会い、以来大好きなフレーズです。
I am the bone of my sword.
Steel is the meet of my body, and fire is the blood of my body.
The blades I have tempered are over one thousand.
Have Never Lost Anything Nor Have Gained Anything.
Have gone through pain, tempering weapons, waiting for your arrival.
I have no reglets, T have choosen the right path.
As my life was Unlimited Blade Works.
辛いとき、一通り詠唱することで自らを励ましています。自分なりに意訳できた、好みのフレーズです。
- 最近感動した映画は「単騎、千里を走る」です。高倉健の映画で、溝の深まってしまった親子の話で、息子はガンで彼の為に父の高倉健が中国へ行くお話です。
- The Atarisというバンドの“Looking on Back Today”(?)という曲の歌詞。説明は照れくさくてできません。
- 「You have an unusually magnetic personality」 アメリカで成功したチアリーダーが占い屋でで引いたカードに書いてあった言葉。
- 読書が趣味なのですが、特に最近おもしろいと思ったのは森博嗣という人の推理小説です。密室殺人が主なのですが、読者の裏をかくのがうまくて毎回「うわぁ」と感激します。「理系ミステリー」らしいのです。著者は工学部の助教授で、エッセイもおもしろいです。
- リリー・フランキーの「東京タワー」を読んで泣きました。とても読みやすいのに、とても親近感が沸く一冊でした。
- 最近感激したことは、実は今日が誕生日で19歳になったのですが、高校の友達から、0:00ぴったりにお誕生日おめでとうメールが届いたことです。もう卒業して一年くらいたつのに誕生日を覚えていてくれて感激してしまいました。
- 井上陽水の曲を聴いた時。まるで魔法のようです。すばらしいです。
- 感激ではないけれど、映画「ヒューマンネイチャー」を見て深く考えさせられた。
- 映画「ひまわり」の主題歌をちょっと聞いた時、映画の内容はまったく知らないのに、すごく悲しい!と思って、ヘンリー・マンシーニ(ですか?作曲者は)すごいと思いました。
- 7イレブンで販売されている豚角煮まんは中華まんの中で一番おいしいのです。最近はチャーシューまんと入れかえしてしまっている店舗もありますが味は同じです。
- 先生の息子さん(さとる君)と知り合ったこと。ICUにいたんだ・・・と感激しました。
- 感激とは言えないかもしれませんが、最近14行詩(sonnet)を見る機会がありまして、英語で読んだのではっきりと理解はできませんでしたが。シェイクスピアーのソネットに感動していました。今も昔もヒトが愛について語ったものはいろいろと考えさせられるものが多いと思いました。
- Rawl Midonという盲目のギタリスト兼シンガーがいるんですがすごいです。アコースティックギター一本で歌うんですが、えらいかっこいい。彼の音楽は涙ものです。
- エヴァンゲリオンのDVDを見て、昔は気づかなかった、人間の心の描写が自然とわかるようになったことに自分も大人になりつつあるんだなぁと思った。
- 丁度一年前の話になりますが、「努力は必ずしも成功につながるわけではない。しかし成功する人は必ず努力している」という言葉。受験に失敗した時に(多分)励ましの言葉として言われました。努力は必要条件であって十分条件ではない、ということでしょう。いつか見返してやる、という気持ちになりました。今考えると、やっぱり励ましの言葉じゃなさそう・・・!?(笑)まあいいや!!
- 友達に、「ちょっとくらい失敗しても死にゃしない!!」と言われたこと。
- 私は感動しやすいタチなのですが、一番印象に残っているのは、高橋尚子選手のマラソン優勝です。アテネの際は不明瞭な選考基準で、若干しっくりこない落選を喫し、復帰を試みる度に故障していて、それなのに“応援のお返し”と市民マラソンに出たり・・・。オリンピックで野口選手の走っている様子を見るときですら、マスコミのビデオが入ってるし・・・。自分が走るハズだったかもしれないものを見る気分ってどんなんだろう、と気の毒になってしまいました。そんな中の優勝。その後のスピーチも、底を見た人間の暖かさがあり、凄く、私も頑張らなくては、と思いました。
- 最近、全然感動することがありません・・・。もっと時間があれば、本読んだり映画見たりするんですけど・・・。
- あるアーティストのCMから、「一瞬のためなら、一生生きられる」
- 周りの人が自分のことを自分以上に心配してくれていることに気付いた時。どんなに辛くても人は1人じゃないと思った。その支えがどれだけ大きいか気付くことができた。
- “The five people you meet in heaven”(ミッチ・アルボム著)という本は夏休みに読んで感動した。1人のおじいさんが死んで、その人生の意味を教えられる。文がきれい。
- Coldplayというバンドの“Trouble”という曲。きれいな曲です。
- 部活の先輩に「活躍できるプレイヤーになれるか不安だ」と相談したところ、「不安は持って当然。マイペースで良い」と励まされたこと。
- 自分が踊っているダンスの公演。今日が最終日。06と踊る最後の機会なので。色んな思い入れに感動してます。がんばるぞー!!
- (映画コーヒーアンドシガレッツで)ニコラ・テスラ 「地球は1つの共鳴伝導体である」
- よくある家族もののTV。一人暮らしだと何でもないことまでいろいろ考えてしまう。
- アンビリーバボーで、生まれた時から10歳までしか生きられないといわれていた少女が将棋に出会い、生きがいを見つけた事によって、今、20歳を越えても生きて女流棋士として活躍している話をみた。生きがいがある事とない事は全く違うんだなと感じた。
- 自転車で横転したときに、見知らぬ人が助けてくれた時。あれは感激でした。今の日本、他人と接触をさける人が多いので。
- こないだ三省堂で買った“100 secrets of happy people”の中に色々いい言葉があって、感激しました。
- 感激・・・思い当たらないです。もう少し変化に富んだ生活をした方がいいんでしょうか。
- とても悲しいけれど・・・最近「感激」したことが思いつかない・・・
- 最近読めません・・・忙しくて(泣)
- 小さな頃から読書は習慣、生活の一部だったので中学生のときなどはもはやroutineでした。でも大学受験を前に3ヶ月ほど断読書をしたのですが、久々に好きな作家の新刊を読み終えたときは嬉しくて、読書自体の素晴らしさを心の底から実感しました。マンネリ化した関係には「距離をおく」ことがとても効果的ですね。
- 感激ではなく感動ですが・・・昭和の時代を再現している映画「ALWAYS〜3丁目の夕日〜」は、本当に感動しました。科学技術が少しずつ発達していく過程ですが、現代の人々にはない温かさを感じました。ぜひ見て下さい!! 感激したのは知人のお姉さんが出産したことと、いとこが3月に結婚することです。
- 顔に血管腫のある方の本“運命の顔”:人間の内面は外見から非常な影響を受けざるを得ない。卑屈になるかもしれないし、高慢になるかもしれない。しかし、コンプレックスを克服する道もある。
- この前のクイズで満点をとったこと!
- 自分でも驚きました!最近感激してません。春休み中、できるだけ多くのもの(本、映画、舞台)にふれたいと思います(自分の心が乾ききってしまう前に・・・)
- オススメ映画、ピンポンです!卓球なのにスポ魂!って感じで、とっても新鮮な映画です。キャラクター皆がカッコイイです。
- 朝日新聞の広告、ちゃんとは覚えてないけど内容は言葉は人を励ますことも傷つけることもできるけど私たちは「言葉の力を信じる」というもの。なんだかじーんときた。
- 卒論で忙しいにも拘らず、多くの仕事を手伝ってくれたサークルの先輩。
- 最近オリオン座がきれいなこと。いつも空を見てます。
- 宮崎駿の「風の谷のナウシカ」を見て。何度も見ているけれど、イラク戦争や環境問題の知識が増えてから見ると、キャラクター達の一言一言が大切なことを今も変わらず訴えていることが分かって古くならない映画はすごいと思うと同時に、人間はいつまで同じ問題を抱えつづけるんだろうと思った。(故)映画解説者の「さよなら、さよなら、さよなら」という人が、チャップリンのコメントを引用して、「あきらめたら終わりだから生きて挑戦しつづけなければならない」と言っていたのも、「ナウシカ」とあわせて考えると、未来のためにあきらめてはダメだと思った。
- 最近一番感動したのは、東野圭吾「容疑者xの献身」というミステリーの本です。ある母子が、別れた夫を殺害してしまったら、隣の数学教師が何かのトリックを使って2人の罪を隠し、それを警察が暴こうとするストーリーですが、どうして数学教師が2人を助けたとか最後に明らかになって、そこで感動しました。有名な数学の命題(?)がいくつかでてきて、それもおもしろかったです。
- 最近あまり感激してないです(笑) 聖書の学びなどで感動することはあります。
- 最近ではないけれど、今年の1月くらいに徳永英明の曲で‘忙しさに負けちゃいけない。生きることをなまけちゃいけない。’という歌詞に感激しました。この曲に会った時は、なんとなくずっと前から探していた歌にやっと出会えた!と思ったくらいでした。大学1年目は本当に忙しさにつぶされそうになりながらすごしてしまったので、今年からずっとこのフレーズを忘れずに生きていけたらなあと思っています。
- すごくマニアックだと思っていた自分の趣味が、思いがけない人と合っていたこと。マイナーな歌を知っていたりだとか。
- 先週友達の家にまねかれ、友達のお母さんの作ってくれたお料理とケーキを食べました。そのおいしさに感激しました。そして私も料理上手になりたいなぁと思いました。それと、最近google earthにも感激しました。衛星写真でICUのキャンパスまで見えました。
- 最近あまり感動していません。かわいています。「有頂天ホテル」(映画。三谷幸喜監督)は面白かったし、ストーリーのつながりに「おー!」と思いました。生活に感動は必要だと思います。時々は。
- 衆院議員会館に赴いて、本物の国会議員と話したこと。
- あまり本を読んだり映画をみたりしないけど普段の生活の中に印象に残る人や言葉が結構ある気がする。
- 最近Jazzにハマっています。多分、MMSの影響です。
- Sayuriという映画を見て少しでも日本の文化である芸者について理解を深めることができて良かった。また、アメリカ映画にもかかわらず日本の庭園などの情景がきれいに映しだされていた。
- 武士道(本):「日本人」としてどうあるべきかを教えてくれる。
- 最近、何に対しても感激していない気がします・・・単に覚えていないだけかもしれませんが、覚えていないということはあまり印象に残っていないということなのできっと大したことじゃなかったんではないかと思います。
- 「博士の愛した数式」の本に出てくる数式“e πi+1=0”の、“e πi”のところを友人が「イー・パイ・アイ乗→いっぱい愛情」と解釈できると気付き、教えてくれた時。
- 最近国連英検を受けるために、Kofi Annanのスピーチを読みました。考えてみれば当たり前だけど、“love who you are, instead of hating who you're not”という言葉に感動しました。確かに人間はないものねだりをする生き物だけど、自分の持っている物に感謝しなきゃいけないな、と考えさせられました。
学生へのメッセージ
- たくさんのメッセージありがとう。今回のものは、毎年使っている質問ではありませんが、似たタイトルについてのメッセージが他の箇所にもありますから、興味のある方は、そちらも御覧下さい。いつもは、私がずっと考えて来たことを聞いていますが、今回は、皆さんからいろいろな感動のおすそわけをいただきたいと思い、このタイトルにしました。
- いろいろな感動・感激がありますね。他の人のメッセージを読んで「そうそう」と思う人もいると思いますが、全然知らないという人もいるのではないかと思います。感動は人によって全く違いますね。それこそが個性のおおもとのような気がします。だからこそ何か感動を共有することは、すごいことなのだとおもいます。年齢も毎日の活動も違うとなかなか同じことで感動することは少ないですが、それでも、同じようなことで感激することもありますね。それも嬉しい経験です。
- 最近感動しない、する暇がないという人も「掲載不可」も含めるとかなりありました。みんな忙しいですね。それだけ一所懸命毎日を過ごしているのは、それ自体すごいことだと思いますよ。ちょっと前には考えられなかったような生活かも知れない。でも同時に、日常生活ででも、ちょっとしたことでも、心を動かされ、それを心に刻むのは、すばらしいことだとわたしは思っています。私はなみだもろいところもあり、新聞記事でも泣いてしまうことあります。皆さんからのメッセージを読んでいても、ジーンと来ていろいろなことを思いだすこともあります。皆さんの感動と同じ感動を持つことはできなくても、ある言葉や、できごとを知って、心を動かされるのはすばらしい経験だと思います。
- 私は、本も映画もだいすき。時間の関係で、最近は確かに疎遠ですが。ホームページに時々、読書記録を書いています。毎回書いているわけではありませんが。最近はしっかりした本は読めていませんね。でも本や、映画に育てられたことはたくさん思い出します。普通会えないような人と本を通して出あったりもできるのですから。忙しくても、聖書だけは毎日読んでいます。毎週一回の我が家での聖書の会も続けています。この冬学期は実は、一人も集まらなかった時がありましたが。聖書は、通読だけでも30回位していますが、特に、他の人と一緒に読むと新しいことをたくさん発見します。今学期はもうおしまいですが、来学期また、w3にも案内を出しますから良かったら来てみて下さい。自分一人で読むのとは大違いですよ。連絡を下されば、メールで案内を出していますので、お知らせメールを受けとれます。関係のない話しになってしまいました。この授業もあと少し。5年間続けた授業も来年から他の先生にバトンタッチして、今度は「数学の世界」のほうを教える予定なので、ついつい今回は力が入ってしまいます。皆さんの迷惑にならない程度にしないといけないと思っています。あと少しよろしく。
QUIZ7 : 国際人(World Citizen)とは。ICU のそして自分の「国際性」にとって必要なこと。
- 国際人とは、他の文化と「対話」ができる人のことだと思う。国際性にとって必要なのは、まず自分や自国の文化が確立されていること。
- 互いの違いをわかり合える人。ICUの国際性にとってひつようなことは、なるべく多くの留学生(幅広く)受け入れること。自分の国際性にとって必要なことは、多くの留学生と友人になること、つき合うこと、それにより互いの違いが理解できると思う。
- 国際人とは、国や文化の違いを知ろうとし、認め合う人のことだと思う。ICUを卒業しても、視野を広く持ちつづけることが、私にとって必要なことだと思う。
- World Citizenとは、身近な課題はもちろん、国境を越えた地球大の課題に対しても問題意識を持ち、それについて自ら知ろうと努力し行動しようと試みる者のことである。ICUの“I”にとっては、まず国内の“I”、例えば在日外国人やその文化と積極的に関わりを持つことが必要ではないか。(本を読むだけでは“I”はわからない!)私にとっての“I”は、主要なメディアから排除されている地域や国(例えばラテンアメリカの社会主義政権やアフリカの都市部の暮らし)に目を向けることである。・・・アメリカ主導の“国際化(=アメリカ化)”に反旗をひるがえしたい。
- 国際人とは、自分自身が地球に住む一人の人間としての自覚と、そのことに対する責任を持つ、持とうとしている人のことだと思います。国際性にとって必要なことは、自分以外のもの、ひと(自分とは異種なもの)への寛容性を持つことと、それらへの想像力を持つこと。
- 教養・自分の文化への誇り、人格を備えた人。とにかくしっかり人間として必要な勉強(読書など)をするべきだと思う。
- 芸術は国境を越える!
- 相手の話を聞く、あるいは本に書いてあることを読むという技術と心構えが必要だと思う。
- 国際人:自分に直接関わらないことにも、関心を持てる人のこと。
必要なこと:まずは関心を持つ、そして考える。最後に出来ることから始める。
- 英語力!!そして外国の人と話す機会を増やすこと。せっかくICUにいるのだから。留学生と話す機会をもっと作りたい。留学がしやすくなったり、ICUに生かせる単位がもっと増えたらいいのにと思う。
- 世界規模でものが考えられる人のことだと思います。
- 思いやりの心をもつこと。理解するということを実践できる人。
- 国際人とは自分がある1つの共同体に加入していて、共同体は他にも様々なものがあると認識している人間。国際人は自国の利益だけを考えるのではなく、密接に他国とつながっていることを認識して、積極的に他の国での出来事にも意見を持たなければならない。ICU生はその点、他国の事柄に積極的な関心を持っており、異文化の人々に対してもハッキリ自分の意見を言うことができると思います。その点他の大学より進んでいるとは思います。
- よくわからないけどいろんな国に行ったことがある人のことではなくて、いろんな国とそれぞれのrelationshipなどを考えている人のことだと思う。ただ知っている、行ったことではなく、関係を持っていることが必要。
- ICUHSからUniv.に入るとき、学科を迷いました。というか、なぜ大多数の人がISに行きたがるのか謎でした。やっぱ“International”だから?でも私は、自分の国のこと(言語、文化、歴史、政治・・・)を知らずに、国際関係もなにもあるのかと思います。(実際自分も自信ないですが)外国語があやつれて、外国を飛び回っていれば「国際人」なの?と疑問に思います。まず、己を知ること。それでも自分の外を理解できるかどうか・・・ちょっと過信しすぎ、図に乗りすぎなのでは?とひねくれてみる。
- きっと広い意味でいったら、国という構造に属している人は皆、国際人なのではないかと思う。国の民であること自体、他国の存在がまず前提として成り立つ考えであり、少なからず、他国との接触の中にさらされて生きているから。でも一般的に、日本国内から一歩も出たことがなくて他国・言語に興味もなかったりしたら、国際人という実感はないかもしれないですね。ICUは、入学する時に、国際人としての何らかの自覚がある人が多いように思います。いつも周りのものに目を向けつづけ、たまにそんな国の集合している地球に住んでるんだなあって、感じられる余裕を持つことが大切かなぁと思います。
- 「国際性」などということを意識しなくても全ての人と平等に向き合えることが必要だと思います。
- コミュニケーション能力、特に言語。
- 国際人=物事を多面的に考えられる人間。国際性に必要なもの=受容すること。
- 国際人という言葉が存在している以上は、国際人は存在しないと思う(矛盾ですが・・・)
- くだらない差別や偏見を持たないこと。
- 国際人とは異なる考えの持ち主がなぜ、どういうバックグラウンドからそう考えて話しているのか、物事を見ているのか、そこまで考えられる人。
- ICUにとって→ひたすら西洋へあこがれることをやめること。西洋以外に目を向けること。
- 侍の心意気。
- いろいろな人種がいることにまずは慣れることだと思う。
- 言語が話せる、話せないは関係なく、物事を世界規模でとらえ、考えることのできる人が国際人だと思う。自分はまだまだです。もっと広い視野を身につけないといけません。ICUには、その手助けとなるような授業の提供を望みます。
- 国際人とは、国際人というものを定義しないのではないかと思う。InternationalとDomesticの比較をしなくなっているだろうから。ICUの国際性は、言ってみればアメリカなどの西洋諸国を手本として、悪く言えばその真似である。アフリカやアジア、インドや他の発展途上国のことを知ろうとせず、国際性はもてない。
- とりあえず外に向かっていることが大事なのではないでしょうか。外向的てことではなく、自分の中にあるものをアウトプットできるとよいのだと思います。
- 国際人:自分の国の言語を使え、文化を理解している上で、他の国の言語も文化も理解している人。
ICU:留学生との交流機会を増やす(今のままでも良いと思う)。
自分:他の国の文化にもっと興味を持って、意欲的に学んだり、交流を持つ。
- 多文化の他者について理解はできなくても認識しようと心がけている人。
- ICUの国際性について。あまりにも欧米に偏りすぎている気がする。クリスチャンの学校だから無理かもしれないが、例えばイスラム教の価値観を知る機会がない。
- 他文化を受け入れている人。視野を広げると偏見をもたない。
- 異なる価値観に敏感になれること。それに対して頭ごなしなジャッジメントをしない事。
- 語学力とかコミュニケーション能力の問題以前に自分の中での外に対する意識、興味が必要だと思う。
- 国際性とは、「世界市民主義」。異なる価値観を受け入れ、尊重すること。自分の価値観の「モノサシ」で相手を測るのではなく、相手の「モノサシ」で相手を測ること。これが自分の「国際性」ですが、ICU生にはこのことが抜け落ちている人が決して少なくありません。自分とは異質な日本人を軽蔑する人間と、私はICUで複数回出会っています。
- ICUは国際性という意味でも特殊な学校だから、その特殊な環境の中で過ごす4年間を大事にしたい。
- 国際人というと自分にはなんだか抽象的な概念に思えてしまいます。結果としてその人の活動が世界的に影響を及ぼすような人が国際人とよばれるのではないでしょうか。
- あらゆる分野の知識を勉強すること。
- 国際人:他の文化を認めることができる人・・・?
国際性にとって必要なこと:つい自分の育った環境に基づいて判断してしまって、それで善悪を決めてしまうことがあるので、もっと他の文化の考え方を知って、変な偏見を持たないようにしたい。
- 文化の違いを認め、そしてそれを越えて1人の人間として接することができる人間。
- とにかくコミュニケーションをしたいという熱意を持っていることがWorld Citizenであり、国際性にとって必要なこと。
- 国際人と言うとすごく尊い言葉な気がするが、英語の意味World Citizenから見てみると、全ての人が生まれながらにして世界の一員であるのだから、地球上の人は皆国際人と見て良い気がする。ICUは国際性が希薄だと思う。確かに留学生や外国人講師も多くいるが、ただ単にいるだけという気がする。国際性は違う社会を生きてきたもの同士がコミュニケーションを通して育むものなのだから、もっとそういう人々と交わる機会を増やしてほしいなぁと思います。自分は国際意識があっても、引っ込み思案なところがあるのでもっと社交性を身に付けて国際性に磨きをかけたいです。
- 国際人のなるためにはまずコミュニケーションをするための英語力が私には必要です・・・ELPもっと頑張っとけばよかった!
- 国際人とは:世界でおこる様々な問題、課題を自分のこととして理解し解決しようとする人。
国際性にとって必要なこと:互いに(人、文化を含めて)理解し、認めあおうと努力すること。
- 言い方によっては誰でも国際人だし、誰も国際人ではない。
- わかりません。ただ日本以外の国を知ることは悪いことではない。
- 私が必要だと思うことは、異なる思想や文化を持った人を受け入れる寛容力だと思います。あとは英語(共通語としての)ですかね。一番欠けているのは英語力かなと思っているのでコミュニケーションできるようになりたいです。
- 言語だけでなく、他の文化まで理解できる広い視野を持つこと。
- いろんなジャンルの国の言葉を学び、習得していこうとする姿勢。
- きっと海外に行って、海外で仕事をして・・・というだけが国際人ではないと思う。多国籍の人々を受け入れられる心をもった人が国際人だと思う。
- 国際人とは仕事場が世界の人、視野の広い人。国際性に必要なのは語学力。
- 相手の考えを受け容れる多面性を持つこと。相手の考えを否定するのではなく、“そういう風にも考えられるのだな”と思うこと。
- 外国人との文化の違いを踏まえた上で、偏見なく付き合えたらいいと思う。
- 国際人とは、自国だけの枠にとらわれず、大きな視野で物事を見、考えることのできる人だと思う。ICU、そして自分の「国際性」にとって必要なことは、まず知識を吸収し、柔軟な目で世界を見ること。真実を知ることが大切。
- 国際人は外国人に対して“外国人”という意識を持って話す人ではなく“同じ人間”だと思って交流を持てる人だと思います。
- 目の前にいる人を仲間として尊重すること。
- 寛容。自分の大切にしていることと相手の大切にしていることを認められること。話し合い、理解し合うこと。
- 異文化に寛容な人。違いを見つけても、外に不快感などを表さない人。
- 自分はだめだとか、狭い世界だけで生きていくんだと思わないこと。
- 国際人とは異文化コミュニケーションを苦にせず、他の文化との壁がない人のことだと思います。ただ英語などといった言語が喋られるだけじゃ国際人とは呼べず、現代社会の問題の差別などをしない人でなければいけないと思います。
- 交際人とは1人1人がしっかりとした“自分”をもって、他人と無条件に関わりあえる人。自分の国際性・・・自分に対する自信。
- 国際人とは、地域や国に関係なく、誰とでも分かり合える人だと思います。自分と違うところがある人と分かり合うのは、とても難しいことだと思いますが、1人の人間として向き合うことが必要だと思います。
- 国際人:multilingualというだけではなく言葉以外の文化的壁(eg. ジェンダー、民族、地域のコミュニティー、年齢 etc.)をこえて、人とcommunicateできる人。偏見、無意識下の差別、いわれのない憎しみに勝つこと。
- 自分の国のことだけでなく、世界で何が起こっているのかを知ろうとし、わずかでもそれに対しアクションを起こす人のこと。正しい情報。
- 国際人とは自分のIdentityを持ち、かつ自分とは違うIdentityをもつ人をそのまま受け容れることのできる人。セプテン、エイプリル、純ジャパ等のカテゴリーをなくすこと。
- 国際人とはすべての人。国際性:日本人の価値観にとらわれない。
- 積極的に異なる文化の人々と交流を持てる人。文化に関心を持っている人。
- あらゆる物事を、1つの視点からでなく、様々な視点から考えられる人。国際性、つまり世界の、自分とはBackgroundの違う人、ものと渡り合える力をもつには、そういう視点が必要だと思います。
- 英語が話せるだけじゃなく、自分の国の文化歴史が説明できる人こそ真の国際人だと思う。
- 自国の文化を深く理解し、なおかつ他国の文化も理解している人。自分が国際性を獲得するためには、まず日本の文化を理解しなければならないと思う。
- 国際人・・・他文化を理解したり受け容れたりできる人。
国際性・・・流されないことが必要。情報とか経済の流れ、広く行き渡っている主義になんとなく同調するのではなく、自分の立場や相手の立場を自分なりに考え直すことが必要。
- 異なる他者の存在を知り、許容すること。正しい宗教はあっても正しい文化はない。異なる宗教でも、その存在までも否定し、弾圧してはならない。
- 国際人とは、自国を深く理解しつつ、他国の文化や価値観を理解することのできる人だと思います。自分の国際性にとって必要なことは、日本についてもっと知ることだと思います。
- 1)誰とでも意思疎通、意見交換ができること。 2)とりあえずELP。
- 自己のOriginalityを持つ。
- 国際人とは、物事をgrobalに考えられる人だと思う。そして自分の「国際性」にとって必要な事はまず外国人と積極的に話すこと。今はOYRやELPの先生ともまともにcommunicateしていないので・・・
- 国際人とか国際性とか、大学に入る前までは色んな国を旅行したことがあったり、色んな国の言語(特に英語)をスラスラ喋れること、みたいな印象がありました。でも最近は、自分が、日本人としてのidentityを確立することなくして「国際」性は生まれないように思います。ICUに入って、自分が、そして多くの日本人が欧米に対する無条件の許容、憧れを持っていることに気付きました。何かを通して物を見ることは仕方のないことだけれど、せめて欧米文化によってつくられたフィルターではなく、自分の思う「まっすぐな」目で物を見られたら、と思います。(ちょっとずれちゃいました)でも、そういう目を持てる人が国際人かなぁ、と今は思っています。
- “日本性"を失わないこと。(没個性は国際性ではないから)
- 多様性を理解し、互いを認め合える人。
- 他の国の立場になって物事を考えられて自分の意見を主張できること。
- はっきりと意見をのべる。
- 国際人とは海外の異文化や言葉を知っているだけでなく、自国の文化や言葉もちゃんと理解しつつ、世界中の色々な人と差別なくどこでも問題なく良い関係を築いていける人。
- ・国際人とは各国の文化・宗教・習慣など異質な価値観を尊重する人々。
・自分の国際性:まず英語よりも国語(母国語)を身に付け、日本人として世界に出てもはずかしくない基盤を作る。
- 自分の国際性にとって必要なのは、色々な文化の人と接することだと思います。ICU内をはじめ、夏休みを利用して海外でボランティアをしたいと思っています。
学生へのメッセージ
- たくさんのメッセージありがとう。似たタイトルについてのメッセージが他の箇所にもたくさんありますから、興味のある方は、そちらも御覧下さい。実は、ここ何年か最後の3つの質問は「国際性」「キリスト教」「教育」にしています。自分の属している大学について考えてみることは無駄なことではないと思うからです。大学の名前というだけでなく、どれも、難しいけれど大切なトピックだと思っています。それも、一般的な問題としてそして個人の問題として考える両面です。正直、この三つのトピックとも自分の理解もとても揺れています。みなさんからたくさん学んで、ほんの少し私も成長できればと思っています。歳をとると柔軟性を維持するのがとても難しいですが。
- まずは、みなさんからのメッセージに対して、私のコメントを一人一人に書いた時は、少し批判的だったり、疑問をなげかけたりもしましたが、これだけの思いを、これだけ多くの受講生が書いてくれたそのことがとてもすごいと思います。私が学生の頃は「国際人」という言葉はすでに存在していたかも知れませんが、身近なものではありませんでした。第一、外国は遠かった。実は、在日韓国人、朝鮮人、中国人のかたは、周りにもいたのですが、日本人という括りの中で、意識すらしていませんでした。日本は単一民族の国、北海道のほんの一部に、アイヌが住んでいるぐらいしか考えていませんでした。そのような中で住んでいた、在日韓国人、朝鮮人、中国人の人たちにとっては、ぐっと心の内にこらえるなにかがあったでしょうね。それも、日本に自由意志で移り住んだわけではない人が多かったでしょうから。今は、世界が本当に狭くなりました。日本の姿勢は、かなり強くアメリカに向いているかも知れませんが、歴史的なことを考えればそれは、自然なのかも知れません。いずれにしても、世界の人々との交流が活発化し、私たちの食卓に上るもの、身につけているもの、そのた周りのものをみると、世界中のあらゆるところの人たちの営みが、われわれの生活と密接に関わっていることを認めざるを得ないのは、だれもが気づくことだと思います。その意味では、非常に世界が狭くなった。この背景のもとで、世界の市民としてのあるべき姿が問われているのは事実だと思います。国際人や、World Citizen という言葉には違和感があっても、何かしら考えることは意味のあることだと思います。それも、自分の問題として。
- 考えるべきことはたくさんあると思いますが、まず、地球規模の環境のことなどを考えるにしても、この世界に住む「人間の世界」を中心に「人間の問題」を考えることが大切であるのは、同意せざるを得ないでしょう。たとえ地球環境の問題といっても、1億年後の地球環境を議論してもさしあたって意味はない。まず、10年、100年、1000年の単位で考えざるを得ないのは、人間中心に考える制約のもとにあるということでしょう。ところが問題なのは「人間」とひとくくりにしてもその「ひと」があまりにも違う。簡単にいうと、一緒に問題を考え、行動しようとすると「人間」の定義を問い直さなくてはいけないのではないかと思える程違っている。その現実に出会うことと、それをどうやって乗り越えるかということではないかと思います。
- そう考えると二番目の問題はコミュニケーションの問題。言葉が上手かどうかはおいておいても、複雑なことを話し合うには、言葉は不可欠。今世界にどのくらいの言語があるのか知りませんが、10万ぐらいでしょうか。それをみなできるようになることは不可能です。言語が十分にできなくても、どうにかコミュニケーションをはかる、これは、めんどうなことですね。タイ・ワークキャンプにいくと、村の人と話すには、たとえばカレン族とかラフ族とかしましょう。日本語・英語・タイ語・現地語と経由しないと通じない。もどってくるのもこの逆。そして複雑なことはなかなか話せない。タイ語から現地語へは、学校に行っている子供を通して翻訳してもらったりするのですから。まあそれを乗り越えながら、その人がどのように考えるのかを少しでも理解できるといいですね。コミュニケーションの努力は本当に大切だと思います。
- 三つ目の問題として私が興味があるのは「国」の問題。国はこれからどうなっていくのかという興味とともに「日本人としてのアイデンティティー」とは何だろうということです。そんなものあるのだろうか。自分が育った環境、その社会体制、歴史的背景を理解することは、自分の考え方を理解する上でも重要ですし、外国にいくと、確かにまず、日本人として見られます。日本について問われ、日本の政策について問われる。その理解は必要でしょう。しかし、最初に在日のことも書きましたが「日本人」とは何でしょうか。国を単位として自分をそして人を見るのは、ひとつの括り方にすぎず、それ以外の見方の重要性を考えるのが、これからの社会ではないでしょうか。私も、世界の様々なできごとについて、理解できなかったり、反発を感じたりする時、なぜ自分はそう考えるのだろうと考えることにしています。たぶんに、自分のいきてきた背景、環境、時代によっていることに気づきます。その理解にたって、人間の違いを理解しようとしないと、単なる表面上のスタンスで、実質的なステップはとれないかも知れません。人は遠くにいる人に対しては寛容でいられるものですが、聖書の「善きサマリヤ人」のように、隣人となることは、簡単ではありません。みなさんに期待しています。
QUIZ8 : 聖書を読んだことがありますか。キリスト教について、ICU の「C」について。
- 聖書は部分部分読んだことがある。在学中に読破しようと思いつつ達成できなかった・・・。無念。これからだ!
「C」について−C-codeを厳格に持ち続けるのは、これからのICUの発展にプラスにならないように思う。(多様な宗教的バックグラウンドの教授から学ぶことは大きい。)その他の手段(eg. インクリ、C-week、サービス・ラーニング活動の活発化等)でICUの人間教育の根幹・基盤である「C」を伝えていけば良いのでは。
キリスト教について。少し話はずれるが、「宗教」を起点として考えること。ここのところ私は、身体的にも精神的にも優れた健康状態ではなく、家が遠いこともあって、ズルズルと学校を休みつづけてしまった。かつては毎日の睡眠が3〜4時間であろうが、ちゃんと大学に来て学ぶことを喜び充実感を見出していたのに。そこで自分をふり返ってみると、かつての私を支えていたモチベーションが影をひそめてしまっていたことに気がついた。これまでずっと途上国の開発に携わりたいと頑張ってきていたが、実際に途上国の現場の現状を知り、国際経済の構造を学ぶほど、問題のとてつもない複雑さと困難さに気がつき、自分にできることは少しもないように思えた。自分がいかに非力か、ということに気がつき呆然としていたのである。そんな時に思い出したのは、私のもっとも近しい友人のことだ。彼はクリスチャンではなくバハイ教徒なのだが(かつてはクリスチャンだった)、毎日祈りをささげ、熱心に信仰している。バハイ教の根本理念は「創造主たる神はひとつ。よって全ての宗教はひとつ。そして人類も皆ひとつ。」である。私にしてみればおそろしく理想的な、ユートピアな理念だ。それはかつての私が純粋に実現を目指していた世界だ。今は、そんなりそうきょうを実現することは不可能だと、そんな風に思っていた。しかし、現実を知った顔をして努力をあきらめれば、本当に世界の現実は悪くなっていくばかりではないか。どんなに現実離れした理想に思えても、いつかそれを実現することを目指し続けて現実の世界に働きかけるべきじゃないかと気がついた。それでも、私の心はまだ弱い。小さな挫折で、簡単に折れてしまう。そんな時、自分にない「信仰」を持つ人の強さを私は感じる。クリスチャンに限らず、私が出会ってきた信仰心のあつい人々は、それを精神のよりどころとし、それぞれ人類に奉仕していた。確固たる信仰を持たない私は、時に自分が何をすべきかわからなくなる。否、これは言い訳にすぎないのかもしれないが。私にとって「宗教と人間」は、これからも考えていきたいテーマのひとつである。「絶対の神」たるものを信じきれない私は、これからも無宗教かもしれない。でも、宗教から学ぶべきことは大きいと思っている。
- 高校の時、アメリカ(ニューハンプシャー州)にホームステイした時小学生用のわかりやすい聖書なら読んだことがあります。
- 中学生の頃、学校の校門近くで配っていた。ほぼ全員がもらってすぐに道端に捨てていたがなぜか僕は今でもその聖書を持っている。あの時は一家に一冊はなんて思っていた。
- あります。とてもおもしろいと思います。興味深い。そして、Cの役割はとても大きいと思います。日本人はあまり意識しないことですが、今でも価値観というものは、宗教が大きく影響しています。価値観は制度なども作りますので、この世界を知るのに宗教を学ぶことはとても重要だと思います。特にキリスト教は、世界的に(また、歴史的にも)powerと浸透力があります。その上、さまざまな問を受容する宗教なので、学問的にも、人生を送る上でもキリスト教を学ぶことは目を開かせてくれます。とてもとても面白い。深く広い。ICUのCの役割はキリスト教にふれるキッカケを与えることではないでしょうか。これは、リベラル・アーツの理念とも合致すると思います。
- キリスト教概論などの授業で読んだことがあります。ICUで学ぶキリスト教は、その宗教の理念を鵜呑みにするのではなく、聖書がかかれた時代背景や言葉の意味をもう一度とらえ直し、どう向き合うかを考えさせるものだと思います。
- 高校、専門学校時代のキリ概もどき授業+ICUのキリ概で読みました。
- 今まで聖書を読んだ経験がなく、キリスト教にふれたことがないが、せっかくICUに入学したのだからキリスト教を学んでみようと思う。キリスト教概論はそのいい機会なのではないか。
- 少し読んだことがあります。大学名に入れるにはあまり学生間に浸透していませんがそうしようとしても逆にまた志願者が減るのではと思う。
- 聖書を読んだことはありません。ICUに入学して、何か特定の宗教を信じるようにはならなかったけど、“信じること”について、自分なりに少しだけ想像できるようになったことはよかったと思います。
- 聖書を読んだことはあります。物語として、おもしろかったです。でも教会で読んだときはつまらなかったです。時間がある時に聞くとおもしろい発見に出会います。
「C」→Christianity キリ大。外の人に言うと、キリスト教徒と間違われます。信者ではないので困ります。
- 読み通したことはないが、読んだことはもちろんある。ICUの「C」に触れる機会は4年間のうち非常に少なかったけれど、教授はやはりクリスチャンが多いので影響を強く受けていると思う。でも強制で礼拝に参加するような制度がなくてよいと思う。
- ヒューマニなので触れる機会は多いです。まだあまり深くは知りませんが、「悪くはない」というのが今の正直な感想です。
- ゴスペルが好き
- 全部はないが、一部分なら。あまり、信仰という概念がない上、歴史学専攻なので、キリスト教は西洋の社会を作りあげた興味深い社会システムの1つと考えている。ICUの“C”は・・・何だろ?考え中です。
- きちんとよんだことはありません。部分を少し触れるぐらいです。ヨハネの黙示録はおもしろいとのことなので、時間がある時にでも読んでみたいものです。
- 幼稚園のことからミッションスクールに通っていたので、キリスト教はなんとなく信じている。神様、イエス様のことは信じているが、キリスト教自体には疑問もある。特に布教活動、新興キリスト教は好きではない。無理矢理考えを押しつけてくるから。
- 聖書は読んだことがあります。ただ、聖書の話はあまりにも抽象的で、いくらでも解釈が可能なのが問題だと思います。キリスト教には様々な宗派に分かれているけれど、それは聖書の解釈の違いがもとになっているのだと思います。
- 少しだけ読んだことがあります。私はクリスチャンではないのでよく知らない部分も多いと思いますが、キリスト教精神や物の考え方、とらえ方に共感するところがあります。
- ジェンダーと聖書の授業を取っていて聖書を読んだのですが、物語をあえて意味が通らないように作られたような部分があり、ディビッド・リンチの映画を連想しました。
- あります。物語としてとてもおもしろいです。私は神はいてもいいと思っていますが、信じはしません。気休めでしかないので。小中高ずっとクリスチャン系の学校に行っていて、毎週チャペルに行かされました。賛美歌は好きだけどそれ以外は興味ありません。
ICUはあまり「C」じゃありませんよね。
- 聖書をほとんど読んだことがないのですが、いずれは読破したいです。
- ジェンダーの授業で読んだのでかなり偏っていました。ICUの「C」については、やはりCコードが気になります。いろいろと問題があると思います。
- 聖書はかなりおもしろい物語だと思う。
- ありません。ICUには尊敬できる先生が何人もいらっしゃいます。なので否定はしませんが、他宗教を容認しない考え方の人もたくさんいるようなのでそれだと世の中のいろんなことのつじつまがあわなくなります。
- イスラエルに行ったときに読みました。
- 読んだことはない。キリスト教について、信じるのは自由だが自分には関係ない。宗教や哲学は、全てを自らの理で無理矢理上から包み込んで「そういうものなのだ」「そうではないのだ」とするところが嫌い。ICUの「C」については、特にないが、「Cweek」はよく分からないし時間割がズレるのでやめてほしい。
- 聖書はほとんど読んだことがありません。キリスト教概論と美術系の授業で少しふれたくらいです。ICUはそれほど宗教色が濃くないと感じます。
- 読みました。今回のQuizでは、神は僕に試練を与えたようですね。「C」を尊重して、もう少し慈悲深い出題がよかったです。
- 聖書は興味があるところだけ飛ばし読みしました。なにせ長いので・・・。キリスト教の何たるかなど全く分かってはいませんが、私達の歴史の中で存在しつづけている何かを信じるのは悪いことではないかもしれないと最近思います。でも現世でも幸せは欲しいので、ICUの優秀な人々が世界を良い方に変えてくれることを望んでおきます。
- あります。でも高校の授業で所々読む感じだったので、通しては読んでません。宗教は道徳とかモラルを考えさせられる気がします。ICUではCがあまり色濃くないけれど、そこが良い。あまりにも宗教が前面に出てくるのは威圧感がありそうだから。
- あります。洗礼は受けていませんが、キリスト教は信仰しています。私にとってのキリスト教とは、世の中や人に対して生きていることに対して、命に対して、敬意をもって接することを促してくれるものであり、私の弱さ、人間ならどうしても持ってしまう弱い心の存在を認めて、一緒に省みていこうという勇気を与えてくれるものです。
- 高校で読みました。
- キリスト教より、元となる聖書の哲学に最近興味を持ちました。「C」については特に意識はありません。宗教は個人の哲学との関係で存在すればいい。
- ICUのチャペルはカトリック教のように荘厳ですね。
- 聖書は授業で少しだけ読んだ。ICUに入るまでは、どちらかというとキリスト教にマイナスイメージがあった。十字軍とか、聖書を根拠にした人種・性別・病気による差別とか、キリスト教がなければ世界はもう少しマシだったのではないかと思っていた。ICUの先生方のお話を聞き、その認識は少しずつ変わっている。在学中に、キリスト教の良い面、悪い面、自分なりに考えていきたいと思う。
- なし。宗教に興味はないです。
- 聖書は毎日読んでます。ICUのキリスト教に対しては疑問を感じることもあるけれど、どの考え方が正しいかなんて私達にはわからないので・・・。そしてICUがキリスト教主義であることは本当に意味のある、素晴らしいことだと思います。
- 聖書は、秋学期の「ジェンダーの問題と聖書」で読みました。後世にかなり加筆されているようで、文面そのままの解釈ではダメのようですね。
- 神様は私達を救ってくれるのでしょうか?
- マグダラのマリアがイエスの恋人だったという伝説がある・・・
- 旧約だけですけど。Cコードが実在するなら、ないほうがいいと思います・・・
- 一応授業で読んだことあります。基督教といいながら、無宗教の感じがするので、ChristianというよりCrazyのほうが似合う。
- テスト難しすぎます先生・・・苦労しました。ICUのCは他のミッションスクールと違って、ICUらしいニュートラル感がただよっている気がします。礼拝も押しつけがましいものでもないし、キリスト教という一つの考え方としての学問なのかなぁ・・・という感じがしました。
聖書は読みます。朝読んでみことばを持って一日のチャレンジを決めて生活しています。
- ありません。
- 創世記で断念しました。でもクリスチャンの友達が、詩のような章(?)が面白いと言っていたり、キリ概の先生がこの章は読むと面白いと言っているのを聞いてちょっと読みたくなりました。
- 聖書を読んだことがあります。キリスト教について→あまり良くわかりませんがドストエフスキィの哲学は興味深いと思います。
- 以前挑戦しましたが、あまりの人名の多さについて行けませんでした。“C”の部分については、あんまり考えずに入学したし、入学以後もあまり考えることがないです。ところで私の携帯の着メロ(というか着うた)はモーツァルトのレクイエムです・・・鳴るとびっくりします。
- 高校の授業で読みました。子供に何か教えたい時にそういう例えを使うのは良いかもしれないけれど、大人が聖書に書いてあることを唱えてるのはおかしいと思う。
- 聖書は一部分しか読んだことはありませんが、読んでみたいです。私は仏教徒ですので、キリスト教の神への考え方がいまひとつわかりません。これから、それをこの大学で学び、考えていきたいです。
- あります。中高がキリスト教の学校だったので、礼拝にも何回か参加したことがあります。私は別にどの宗教を信じても(無宗教を含めて)いいと思いますが、宗教のことを学ぶことはいろいろと役に立つことやインスピレーションを受けることもあると思うので、もっと全体的に関心を持ったほうがいいと思います。
- 中学校の校門の外でよく配られていましたが、あのような行為をすることはChristianityの行為といえるのですか。
- 幼稚園がプロテスタントで、小学校の時プロテスタントの教会へ通っていたこともありますがその時紹介されたフレーズしか読んでません。中高はカトリックでしたが、聖書購入も強要されないし、毎朝聖歌を歌って祈るだけでした。大学は国立へ行くつもりだったけど、いろいろあってICUへ。今までキリスト教だらけですが、私はクリスチャンではありません。無宗教者です。
- ICUHSだったので授業で読んだことがある。大学のインクリはとてもおもしろかった。キリスト教史とか好き。
- あります。一応クリスチャンです。Cを大切にしたいと思う。
- 聖書は創世記や黙示録など興味ある分野を部分的にしか読んでおりません。
- マンガでなら読んだことはあります。宗教としてではなくて、一種の神話みたいな印象を受けました。
- 読もうとして毎回途中であきらめてしまいます・・・なぜCコードが存在するのかがわからない。
- 私の母がクリスチャンなので小さな頃から教会学校に行っていました。中学校3年の時洗礼を受けています。なので聖書は私の愛読書です。(一生の)
- ないので読んでみたいです。
- “Introduction to Christianity”の授業で読んだことがありますが、自ら能動的に読んだことはないです。ICUのCは、学生が理解するべきCなのかなと思います。今までにキリスト教にあまり縁なく暮らしてきたので、4年間のあいだに、宗教のものの見方とか、文化とか、そのようなものが感じられたらよいなと思っています。
- ある。人の名前がたくさんでてくる初めの3ページで挫折。あとは礼拝とかお葬式、授業で。
- ないです。非日常。
- 小、中、高と無宗教の学校で父も母も特にキリスト教徒ではない(母は大学がキリスト教でしたが)ので正直別にキリスト教に思い入れもないし、聖書を読んだこともないです。(聖書の、右の頬を殴られたら左の頬をだせの様な有名な言葉は聞いたことがありますが・・・)
- 聖書は少しだけ自分で読んだことがありますが、自力で全てを解釈するのは難しいと思いました。せっかくICUにいることだし、機会があれば勉強したいと思っています。
- 聖書を読んだことがありません・・・キリスト教自体、あまりプラスイメージではないです。神様なんていないと思っているからでしょうか(何かを信じる、その人の心の力は信じていますが・・・)
- 高校で読みました。
- 通読はありませんが、中高がミッション系で毎朝の礼拝で読んでいて、あとたまに行く教会で。ICUでは“C”色が押しつけられてなくて良いと思います。
- 聖書はしっかり読んだことはありませんが、多少興味があります。私はキリスト教徒ではないので、キリスト教のことや「C」について深く考えたことはありませんが、クリスマスなどの行事は小さい頃から慣れ親しんでいて、大好きです。
- 読んだことはあります。中学高校ミッションでした。ICUのCについて、学内では知る機会も多く考えさせられますが。日本にあって国際基督教大学という大学名は誤解をまねき易いと思います。(牧師になるの?と聞かれました)
- 少し読んだことがあります。キリスト教徒の友人にキリスト教について聞くととても面白いです。
- ある(キリ概で)。キリスト教について:ICUのCについて行事がいろいろあってよいと思う。
- 聖書は読んだことがあります。天地創造のところですが・・・。なかなか理解するのに難しい所がありました。でも、キリ概の授業はおもしろかったです。
- 高校の時創世記とマタイの福音書を読んだことがあります。“C”は悪くないと思います。ただその考えを押しつけしてしまうのはどうかと思います。なんだかこの学校で話をきくと“そんな時私を救ってくださったのがイエス様でした”というオチの話が多すぎて最近はそれが素直に受けいれられません。
- 神は信じますが、キリスト教とは別です。宗教と神は別です。
- 一部読んだことがある。キリスト教は1つの“思想”として興味がある。私はちがうけど、こういう考え方(神に救われるとか)を支えにして生きていく人々もいるんだろうなという事は理解できる。ICUの「C」は思ったより浸透していなかったというか、期待していたほどキリスト教思想が感じられなかった。
- 教会、KGKなどで聖書を読んでいる。ICUのキリスト教概論はリベラルに偏りすぎている。こんなにリベラルなキリスト教なら、C-codeの意味がないのではないか。もちろんちゃんとした先生もいるが。
- ないです。実家はキリスト教でもないし、キリスト教概論も未だ抽選に当たった例がないので、キリスト教にはまだ縁がないです。
- あります。
- あります。両親がクリスチャンなので小さい頃から聖書に親しんでこれたことに感謝です。でもまだ聖書をよく知らないのでこれからももっと色んな御言葉にふれていきたいです。
- 中高ミッション系だったので聖書を毎日読んでいました。キリスト教は許しの宗教で、自分にはとうていムリだと思っています。教会の人もやさしい人ばかりで、少し窮屈でした。でも、キリスト教徒が多いアメリカなど、全然キリスト教らしいことをしていません。イラク派兵とか。日本人の思う「宗教を持つ」ということは欧米のそれと比べて少しきつく、堅苦しいものなのかもしれない、と思いました。
- ICU祭にみこしが出てくる時点で、ICUの「C」は意味をなしていない。
- 授業などで部分的には読んだことはある。
- 少しだけ読んだことがあります。昔の先生が毎年年賀状に聖書の一部を書いて送ってくれました。読んでたまに心が落ち着いたり考えさせられる時が何度かありました。
- 読んだことはありますが、自分は仏教なのであまり深い関心はありません。
- あります。私は信者ではないけれど道徳的に、キリスト教の教えは全ての人に受け入れられ得ると思います。
- 聖書は読んだことありません。でもICUに来たからにはやはり基礎知識は勉強して得なければ、と思っています。
学生へのメッセージ
- たくさんのメッセージありがとう。似たタイトルについてのメッセージが他の箇所にもたくさんありますから、興味のある方は、そちらも御覧下さい。特に今回もコメントがあった、C-Clause と言われている「キリスト者条項」教授会メンバーは原則的にキリスト者という、国際基督教大学の規定については、他の年の箇所をみてください。このような決まりは、日本の多くのミッション系大学(海外の宣教団体が中心になって建てた大学)の規定にもありましたが、今は、基本的に、牧師になる学校を別として、国際基督教大学だけになってしまっています。日本ではとても維持がとても難しいと言うことです。これからどうしていくかは、別ですが、今の国際基督教大学は、このキリスト教条項なしには、なかったことは確かです。このようなユニークな、国際主義と、キリスト教、そして、排他的・閉鎖的な価値観からの解放をうたうリベラル・アーツ教育をめざす大学、この大学においては、国際性も、リベラル・アーツ教育もキリスト教に深くねざしているからです。あまり読む機会もないかも知れませんが、教養学部要覧の「大学の使命」は、一度は読んでみることをお勧めします。20世紀の2度の世界大戦をへて、これは何かおかしい。といって、あたらしい大学を創ろうとして「実験として」できた大学です。そういう結社性をもった団体です。その結社が育ててきたものが、国際キリスト教大学です。
- 聖書はハードルが高いですね。でも、人間にとって、精神生活はとても重要なものです。皆さんの中にもことし並木先生のキリスト教概論を履修した人がいると思いますが、そのなかでも、マックス・ウェーバーの言葉として「人間を社会的に動かすのは、物質的・精神的利害状況」だと言っておられました。名誉のようなものも精神的利害ですが、その元となっているものとしても、理念・思想というものがあるでしょう。人の意志決定、歴史にもそこに人がいるかぎり、精神生活に関わることは重要な要素を占めていると思います。すべて物質的利害だけで人は行動するわけではありません。そのなかで、イスラム教でも、キリスト教でも、ユダヤ教でも、その精神生活の根本に聖書があるわけです。宗教や、神をもとめる心を(自分が信じる信じないは別にして)大切にしないのは、日本のある特定の時代の特殊事情ではないでしょうか。海外に行って、日本人がいちばん奇妙がられるのは、この点だと言っても過言ではないと思いますよ。人を大切にすることは、その相手の大切にしているものも大切にすることです。世界中でたくさんの人たちが大切にしているもの「聖書のことば」学んでみませんか。
- 国際基督教大学はたしかに変わったところかも知れません。あまり、宗教的な感じをうけない。問いかけはもっとなされるべきだとわたしは思っていますが、基本的には上にも書いたように、排他的・閉鎖的価値観からの解放、リベラライズの教育を大切にしている大学です。わたしもこれはとても大切だと思っています。これには、普遍的価値があるからだと思います。宗教とかえってあいいれないもののように思われる方も多いでしょう。たしかに、一番、リベラライズが必要なのが、宗教に熱心なひとかもしれません。しかし、自由にならなければならないのは、何かにとらわれているからです。人のうちではなく、神の真理、自分の内にはない真理によって自己中心という罪から解放されるということが、聖書にも書かれていることですから。(ヨハネ8:32)でも、やはり難しいですね。この大学では「自由にして敬虔な学風」とホームページにも書かれているのですが、自由と敬虔は、人間の目から見ると相反することのように映りますから。私のホームページのところにある「信仰」のところにも、これに関する記事があります。
- ちょっと硬い話しになってしまいました。聖書はちょっとわかると面白いですよ。我が家ではディスカッション形式で聖書を読む会を学期中毎週開いています。春にはまた w3 にも案内を出すと思います。一緒に聖書を読んでみませんか。もし、私宛メールを下されば、お知らせメールも送ります。大学の中ですから、良かったら参加して下さい。今年は、タイ・ワーク・キャンプにも参加します。これも楽しみです。
FINAL : (A) この授業について。特に改善点について。
(B) ICU の教育一般について。特に改善点について。
- (A) 時間がなくて、コメント書けなくてすいません!ICU最後のクラス、どうもありがとうございました!!
- (A) なかなか歯ごたえのある授業でした。力不足のため、万全の状態でファイナルに臨めなかったので、春休みにもう一度復習しようと思います。一学期間ありがとうございました。
- (A) なかなか挽回が難しかったので高校の教科書を読んだりしました。でも面白かったです。
(B) ヒューマニでもNS科目を気軽にとれるのはうれしかったです。
- (A) 数学が大の苦手な私にとっては、GEらしからぬ大変さでしたが、説くことのおもしろさ、数学の不思議さがよく分かりました。
(B) ICUに入学して、春で4年目になります。一日一日を大切に、大学生活を楽しみつくしたいと思います。
- 就職活動がいそがしくなってしまい年明けからほとんど授業に行けなくなってしまいました。申し訳ありません。
- (A) くそむずかしい。みんなレベルもバラバラで先生も大変でしょうけどジェネードなのでできればもう少しハードルをさげてほしいです。これ以上を望む人はぜひNSで。もっと狭い範囲をじっくりが良いかも。
(B) セプテンに不親切。だと私は思う。徐々に慣れてくるけど1年の時大変苦労しました。
- リベラルアーツをうたっているけど、実際他学科(ランゲなので)のGEを強制されても、嫌気がさしていかに手を抜くかしか考えていない。GEで他分野に目覚める人はどのくらいいるのだろう・・・というか、ELPでICUの方針みたいなものを学んだらしいが、私はよくわかっていないので改善もなにも・・・このクラスはchallengingでした、とても。過去問があったのでなんとかなった(・・・このFinalはひどい。)かもしれないけど、逆にそれがあったから本当の意味での理解はせず、やり方を暗記している感じになってしまった。その結果応用が利かず、Finalみたいなテストはできない・・・はい、書いてないでがんばって問題を解きます・・・
- (A) 久しぶりに、使っていなかった脳を使えたような気がしました。あんまり解けなかったけど、楽しんでやれたと思います。でもやっぱり行列は嫌いです。授業中の演習がもう少ししたいのと、積分の難しいのは前半か、中盤に持ってきていただきたいです。
(B) リベラルに伴う“責任”“義務”の部分を、はっきり自覚していない生徒が多く、特にGEはやる気がまちまちになる。そのような強制された教養でよいのだろうか。
- (A) ファイナルのときに開始時間が遅れたので、そこを改善してほしい。
- (A) もう少し、一分野に対する時間を割いてほしかった。
(B) 前学期の成績を聞いた後に履修登録をしたい。
- プリントは前の席から配ってゆけば、時間短縮につながるのではないかと思います。先生の熱意を感じられる、とても良いクラスでした。どうもありがとうございました!!
(B) 先生がクリスチャンでないといけない、という規則があると、どうしても白人の先生が増えてしまう気がします。真のInternationalを目指すのであれば、もっと多様な地域の先生に来てほしいと思います。
- (A) かなりていねいな授業だったと思う。でも休むときつい。1回休むと分からなくなってする気がなくなるので小テストの解説をしたらどうか。
(B) 教授が少ない。
- ちゃんと授業に出ればよかったです・・・。
- (A) 後半で急に難しくなってファイナルは本当にレベルアップして、「数学をやっている人とやっていない人の差はなるべく少なくする」という最初の言葉と矛盾しています!!でも先生とSpecial Office Hourですごした時間はとても楽しかったです。
(B) 実は普通の授業以上にきつい授業が多いと思う。
- (A) ペースなどもちょうどよかったので満足している。
(B) 教育施設に文句がある。教室の机がうっとうしいのと、パソコンが使いたい時に使えないのが気に入らない。それなりの学費を払ってる以上机ぐらいもっと使いやすいのにしてほしい。
- (A) もっと他の分野も学んでみたかったです(位相とか)。
(B) 数学通論をとりたいんですけどコンフリクトしてとれませんでした。
- (A) レジュメに目を通しても授業をふり返ることが難しかった。授業内容とレジュメ内容を近づけていただきたい。
- 時間ともっと多くの教授が欲しいものです。
- (A) 少し、Quizや授業とテストのレベルに差を感じました。授業でもう少し応用問題に取り組んでほしかった。
(B) 今のままでいい。必死で勉強できる。
- (A) 高校の時とは違った考え方、解き方を知っておもしろかった。個人的には幾何も扱ってほしかった。
(B) GEの存在が謎。中途半端に専門知識が要るので、とるなら他学科のFDNの方が面白い。そう言えば学科再編の話がICUの運営側で進んでいるらしいが、大学で最も重要な存在の1つである学生抜きにその様な話を進めるやり方は、悔しいです。(センター導入もそうですが・・・。)直接自分には影響はないし、改革というもの自体はいいと思うが、そういう方針を変えるつもりがないのなら、そのことについては勝手にしてくれ、と自分の学校でありながら割り切った態度を自分はとると思う。
- (A) 久しぶりに数学に触れられて楽しかったです。
(B) 知らないところで大規模な改革や学科の再編成が行われつつあるという噂ですが、本当なんでしょうか?
- (A) 木曜日の2時間連続はとてもつらかったです。
(B) 学べる範囲が広いのはとても良いですが、いざやりたいことが決まった時、なかなか出来なくて、少し物足りないかな、と思ったりします。
- (A) 小テストの解説を授業中にやってほしい。
- テストですが、問題、解答用紙は配布されたほうがよろしいかと思います。テスト白紙が多いですけど、気にしないで下さい。別にやり忘れたわけではなく、分からなかっただけです。
(B) エレクティブの単位数を増やして欲しい。あと専攻別にどの授業とるのが望ましいのか教えて欲しい。
- (A) 難しいです。ほとんど答えられずすみません。やはり、私にはもともと数学に対する苦手意識があって、それを打ち破ることは難しいです。けれど、楽しむことはできました。
(B) 並木先生が、「学問は方法論を学ぶことにあり、そしてどの分野の方法論も限界があり、どれを採用しても全体を見るのは難しい」といっておられました。リベラルアールはいろいろな分野の方法論を学べるのでとても良いと思います。
- (A) 初心者には進度が速いと思います。
- (A) 授業中に演習の時間があるので、頭に入りやすかったです。
(B) もっと自分の専門を集中的に勉強したい。1学期で1つのことを全て学ぶのは難しいと思うのでもっと時間をかけて学べる授業がよいと思う。
- (A) おもしろかったです。
(B) 授業が取れる単位数が強制的に制限されていることが不満。
- (A) 全然いいと思います。
(B) もっとジャンルを増やすべき。あと、1年でもとれる時間帯を考えて欲しい。
- (A) 改善点は特にない気がします。
(B) ICUのジェネードに関するレベルをある程度統一してほしい・・・。でも、先生によって異なるから、楽しい授業であれば何でもいいです。
数学はテストは・・・かもしれないけど楽しめました。
- 久しぶりに数学で苦しめて・・・楽しかった(?)
(B) 必須数を減らしてほしい。
- (A) 高校の時数学に苦しんだ文系としては、分からないことだらけの授業でした。でもテストがオープンブックなのは助かりました。先生の余談もおもしろかったです。
(B) 文系の授業だけで卒業できるならいいのにな・・・と何度も思ったことがあります。あと机(特にイスについてるやつ)がせまいというのは、学業に差し支えるのではないかなぁ、と特に受験の時に思いました。
- (A) 内容はおもしろいと思うけれど、自分の数学の力ではついていくのがけっこう難しかった。
(B) ICUの教育システムは利点も多いと思うが、理解するのに時間を要する人間にとっては課題に追われ、余裕がなくなり、結局何も身につかないという事態を招きやすい。あとカゼなどの病気等で休むと自分では基本的に追いつけない。、
- (A) テストの返却は授業後に各自取っていくという形でもよかったかと思います。毎日よくわからないのに授業が楽しみでした。先生の数Aも履修できないのは残念です。
- (B) 基本は、学科にこだわらないで授業がとれたりするのでいいと思う。
- 難しかったです。
- (A) 時間が足りませんでした。
- (A) 速いです。多いです。
(B) ICUの芝が好きです。
- (A) 分かりやすい授業でした。ただ授業内で基礎ばかりをしていたのでテスト勉強の時応用(少し難しい)問題を解くのに苦るしみました。もう少し授業内でもくり返すことも大事ですが応用問題をくわしくやってほしかったです。
(B) やはりジェネードで全学科の授業をとるのは苦しいです。まだ分野を決めていない人でも「〜の分野は全く興味がない!」という人も多いと思います。自分のとってみたい授業を自由に選べるのがliberal artsではないでしょうか?
- すみません。テストまったくわかりませんでした。少し複雑になるだけで、もうお手上げです。どうアプローチしていけばいいのかわからなくなります。小テストとファイナルのレベルが、かけ離れすぎていませんか?小テストもノートを見直しても、同じような問がほとんど見当たりません。僕の努力が足りないだけかもしれませんが。中高の時からそうだったのですが、本当に基本的な問題しか解けません。数学はやっぱり苦手です。僕には無理でした。本当にごめんなさい。
- (A) 論理の説明もすごく丁寧にしてくださいましたが、結局のところ「こう解けばいいや」というところに帰着してしまい、(自分が)もったいなかった。実際に具体的に数字を出して説明していただけたらもっと分かりやすかったかなと思います。OpenBookのテストはびっくりしましたが、やり方の暗記にとらわれることがなく、その点論理の理解に重点をおけたので、とてもよかったと思います。
(B) ICUは今年はELPがほとんどでしたがAcademicであるための教育、という感じが明確で、目的がはっきりしていて好きです。これからどのような授業がうけられるか楽しみにしています。
- (A) とても苦しみました。NetCommonsにも入ったりいろいろ小テストもちゃんと受けましたが正直あまり理解できませんでした。応用になってくるとまったくわかりません。授業でもう少し応用問題を混ぜてほしかったです。
(B) もう少し宿題を減らしてほしいです。宿題がありすぎて勉強ができません。すべてテスト期間中に勉強しなきゃいけなくなるので困ります。今日自分はファイナルが6つでとても勉強しきれません。
- 特殊と言ってしまえば全て片付いてしまうけど、GEのCPは特に最近やるイミがないように思えるものもある。
- (A) 授業自体はとても楽しかったですが、もう少し演習の時間があるとよかったと思います。
(B) 私はICUの教育制度にはとても満足していますが、レジをもう少し簡単にしてほしいです。また、コースオファリングは、もっと早くもらいたいですし、あまり大きく変更しないでほしいというのが要望です。
1学期間ありがとうございました。
- 毎回毎回テスト返却とプリント配布の手際が良くないと思います。プリントは教室の後ろから手渡しにすれば余りは先生のところに回ってきますし、テストは授業後にコメントシート回収場所と一緒にすればいいと思います。大人数の授業なので時間を大切にできるとうれしいです。
(B) 教育一般というか・・・机が使いにくいです!椅子についている小さな机ではnote takingが大変です。お金がなくて机を置けないのでしょうか・・・?悲しいことです。
一学期間ありがとうございました。
- (A) 面白かったです。できたらELPのない学年で取りたかったな・・・
- (A) テストプリントが非常に書きにくい・・・
- (A) 数学嫌いの私でも一生懸命頑張れるような授業でした。時々難しくてよく分からないこともありましたが・・・
(B) リベラルアーツはいいけど、何でも外国(欧米?)のマネすればいいってもんじゃないと思ったりもします。この不便な小さい机とか。この机は勉強しにくいし姿勢が悪くなる原因にもなると思う・・・。
- (A) 時間が足りない。配り方効率悪すぎ。だから時間が足りなくなる。
- (A) 過去に学習していた数学をもう一度学習しなおすよい機会となった。
- (A) FINAL難しいです。時間もないです。
- (A) 既約ガウスができないです。ちょっとファイナル難しくないですか?
(B) ジェネードも少人数がいいです。
- (A) やっぱり、たまに字が読めないときがある。あと黒板に先生が書くことをそのまま書くと、後から先生が間に書き加えたりとかするので、ノートの整理が大変だった。
(B) いろいろな科目がある程度自由に学べることは良いことだと思う。
- (A) 難しかったです。数学、嫌いじゃないけど分からないなぁと改めて思いました。
(B) レジがややこしいです。
- (A) もっと応用問題の練習を授業内で一緒にして欲しかった。
(B) 一般教養を色々と学べるので広い範囲の知識が学べていいと思う。
- (A) 結構苦労しました。もっと練習問題をやりたかったです。
- (A) このクラスはすごく楽しかったです。数学がもっとやりたくなりました。
(B) まだやっと二学期目が終わるところで、GEしか取っていないのでよくわかりませんが、一般的にofferしているコースが幅広いな、と思います。今のところ、改善点としてはGEの抽選をなんとかしてもらいたいです。これしか方法がないのかもしれませんが、GEでもどうしても取ってみたいクラスが取れないとまた一年待たなくてはいけないので・・・
学生へのメッセージ
- メッセージありがとう。本当に今日は大失敗でした。授業に関する失敗では、25年間教えていて、一番ひどかったかも知れません。みなさん、ストレスもたまってしまったようですね。ほんとうにごめんなさい。それが当然なのに、温かいメッセージもいくつもいただき、感謝しています。今回はいろいろな事情から、いつもよりエネルギーを使って教えました。それが良かったかどうかは別ですが、自分でも、本当に「教えるのはむずかしいな」と感じました。たくさんの受講生が、「こんなはずでは」と大変な思いをしてこの授業の勉強をしたのではないかと思います。途中で結局あきらめてしまった人も何人もいたかも知れません。批判も十分あると思いますが、この授業を通してたくさんのことを学んだ人も何人もいるのではと期待しています。それがなければ、ただ大変なだけ、どうしようもないですね。
- 期末試験については、成績のところにも書きますので、そちらを見て下さい。本当に大変な授業だったと感じた方も多かったと思います。いくつかの目的がありますが、次に、理学科の基礎科目の初等微分積分や、微分積分学I、線形代数学I につなげるのも一つですから、高校で数学I、A あたりまでしか履修していない受講生でも、これらの科目を履修して違和感なく学ぶことができるためには、この程度する必要がありました。それを目的にしていない受講生には、幅も、深さも大変だったと思います。でも、単にその導入をするのではなく、頭を働かせて、考える、理解することを目的にしたつもりです。その意味では、内容は高校の数学IIや、IIIと共通の部分もありますが、すこしちがった切口でしたつもりです。成功したかどうかは、それぞれ受講生の受け取り方によるかも知れませんね。頭がパンクしそうだったひともいるかも知れません。もう少し、途中でサポートをして、つまづきを減らすようにしたかったのですが、あまり、研究室には来てもらえませんでした。どうしたらよいか考えてみます。そのため、本当に履修をあきらめてしまったと思われるかたが何人もいました。でも、感想を聞いていると、目的はある程度達成しているかも知れないと思います。来年度からは、おそらくしばらく、数学A「数学の世界」の方を教える予定です。(2006年度は秋学期。)そちらは、数学の世界の広がりをとおして数学の魅力を伝えるのが目的ですから、ハードな計算はしませんが、やはり頭は十分働かせてもらう予定です。私の授業はみなそれなりに大変です。この授業でそれなりに評価して下さるかたは、数学Bも、数学Aも友達に勧めておいて下さい。来年度は数学Bは秋学期と冬学期にありますが、すばらしい先生方ですよ。
- ICUの教育についてもいろいろなメッセージありがとう。何人かの方が書いたように、いま、改革議論が進んでいます。学生から直接いろいろなかたちで意見を聞いて、それを生かしていくべきだと思いますが、残念ながらそのようには進んでいません。私は、以前、授業効果調査している Faculty Development という仕事をしていたので、授業効果調査のコメントも全コースの分、読んでいましたが、それをじっくり読んで、学生の意見を取り入れる、システムをつくるのは、なかなか難しかったです。結局、個々の教員がどうするかになってしまう。どうにか、皆さんの意見が反映されるような大学にしていかないといけませんが。個人的には、たくさん教えられて、授業も改善しようとしているつもりです。でも、今回のテストの時のように大変な失態をしてしまうのですから、どうしようもないですね。ともかく、みなさん、一学期間ありがとうございました。キャンパスで見かけたら声をかけて下さいね。
完