Last Update: Nobember 19, 2008
GEN025 N1:World of Mathematics
数学の世界
2008年度:通信欄メッセージ :
- アンケートテストにおけるメッセージ
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- (1) この授業をとった理由
- (2) この授業に期待すること
- (3) 高校以上の数学は何のためか
- 将来の夢、目標、25年後の自分について、世界について。
- あなたにとって一番たいせつな(または、たいせつにしたい)もの、ことはなんですか。
- 最近のことで、とても嬉しかった(感謝している)こと、悲しかったこと、怒っていること。
- どんなおとなが魅力的ですか。こどもの魅力は何でしょう。
- (1) 結婚について、家庭について、子供について。
(2) この授業について。
- 国際人(World Citizen)とは。ICU のそして自分の「国際性」にとって必要なこと。
- 聖書を読んだことがありますか。キリスト教について、ICU の「C」について。
- (1) 日本・世界の教育について。(2) ICU の教育について。特に改善点について。
- (1) この授業について。改善点について。
(2) この授業の目的をそれぞれ何パーセント達成できたか。
(a) 論理的思考・数学的思考を体験すること。(b) 一つの数学の世界を垣間見ること。(c) 数学を楽しむこと。
(3) 数学について。その他何でもどうぞ。この授業について。特に改善点について。
この欄は QUIZ(小テスト)等における通信欄での受講学生とのやりとりを記録したものです。トピックは一般教育科目の授業ではあまり変えないようにしています。ですから、興味のある方は他の通信欄メッセージも読んでみて下さい。授業によっては質問の内容を変えています。基礎科目や、専修分野の科目は履修者が大分違いますから。
返事を書いて返却していますが、ここでは、鈴木の感想などをまとめたものも掲載しています。いろいろな形でコミュニケーションをはかりたいからです。この部分も毎年書き下ろしです。重要な項目で同じ文章をつかうことはありますが。それは、新鮮な気持ちで、その問題を自分自身考えてみたいからです。クラスで学生の許可をとってはいますが、何か問題がありましたら、鈴木寛 hsuzuki@icu.ac.jp まで御一報下さい。入力は、今年は、授業ヘルパーの方々にお願いしています。
アンケートテストにおけるメッセージ
(1) この授業をとった理由
(2) この授業に期待すること
(3) 高校以上の数学は何のためか
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(1) 以前もこの授業を登録しましたが、途中で出なくなって落としました。他のNSのGEもことごとくダメでした。今度こそ、取らなくてはならないので・・・
卒業のため。
(2)「この授業」に、ではなく自分自身に出席することを期待・・・期待ではなく必ず出るように頑張ります。
(3) 考え方に広がりを持たせるため?論理的思考に必要だから。
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(1) GEのNSの単位取得のため
(2)知的感動。数学に対する苦手意識を和らげたい。
(3) わからないものや答の出ないものに粘り強く向き合うため
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(1) 単位が必要だったとこもありますが、それ以上に単純に興味があったからです。たいしたことは何もわからないけれど数学が好きです。藤田くん主宰の数学サークルで、鈴木先生と少しだけお話できたことが、きっかけでもあります。
(2)数学の楽しさ、美しさの一端をかいま見ること、それ自体よりも、後々自ら探険できるための 足がかりを、少しでも得られたら嬉しいです。
(3) みもふたもない言い方をしてしまえば,道楽だと思います。知的好奇心は人間にとって根源的なことだと考えているので、その欲求が向く矛先の一つだと思います。応用可能性は副産物だと思います。
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(1) GEが必要。論理学概論にも触発されました。
(2) 数学理論の証明が果たした意義に関心があります。
(3) 思考方法を復習するためのツールとして意味があると思います。
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数学はほぼ10年ぶりですが論理的思考に強くなりたいのと、ビジネス社会で働くために数学に強くなりたいと思い受講しました。
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(1) 卒業のための単位習得に必要だったため。
(2)自分が高校までに学習したものとは別の数学の一面、数学のおもしろさについて理解したい。
(3) 論理的な思考を身につける。
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(1)NSのGE 。おもしろうそう、等。
(2) 数学の楽しい切り口。
(3)美学。
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(1)以前は数学が好きだったが、大学に入学して以来数学を使う機会が減ったので久しぶりに数学的思考能力を使いたいと思ったため。
(2) 数学的論理思考能力を使えること。
(3) 科学の発展のために必要。知的なあそび。
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(1) GEのNS単位欲しさ・・・の中でも数学が好きだったから。
(2) 今まで教わってきた公式だなんだで解いていく楽しさではない数学的考え方の楽しさを教わること。
(3) 思考の仕方の一1つ。発送の転換のため。(?)
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(1) 小学校のころから数学が大っきらいだったのですが、好きになりたいと思ってとりました。
(2) 数学を好きになれる
(3) 経済や研究・開発に用いるためのもの
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(1) 大学で数学以外のことを学んできて、改めて数学の存在が気になったから。
(2)“式や論理、定理の美しさ” という感覚を実感してみたいです。
(3)それがわかりたいです。
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(1) GEの単位が欲しい。鈴木先生の授業なら安心。
(2)シンプルで頭を使うような問題を考えること。
(3) 専門科目を学習するのに必要。
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(1) N枠をうめるためと、楽しいという話を聞いたため。
(2) 難しすぎず、興味が湧く数学へのアプローチの仕方。
(3) 知的好奇心の満足。
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(1) 久しぶりに数学に接したくなったから。
(2) 数学的な論理的思考力の習得。
(3) 高校までは受験のためという側面が強かったが、それ以上の数学は自分の世界を広げるためだと思う。
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(1) GEのNSで1つは自然の化学的基礎を履修し、もう1つとる時に考えた結果、消去法で数学になったので。
(2) わかりやすさ。
(3) 日常に必要なもののため。
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(1)数学が久しぶりにやりたくなったので。
(2) 論理的に考えるということができるようになること。
(3)色んなものごとを数学的に?見れるようになるため。
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(1)楽しそうだから。
(2) 役に立たない数学→期待通りなりそう。
(3) Hobby.いわゆるしゅみ。
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(1) NSの科目をとらなければいけなかったから。
(2)数学っぽくないこと。
(3)極めた人。好きな人のため。
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(1) GEのNをうめるため。数学が苦手でも、丁寧に教えてもらえるし、楽しいと人に聞いたから。
(2) 数学の楽しさを知ること。数学の論理の“美しさ”の意味がわからないので、美しいと感じられるようになること。
(3) 高校以上の数学は、数学が好きな人が、豊かな人生を送るためのものだと思う。
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(1) 長い間数学に触れていなかったので久々にやってみたいと思った。
(2)ついていける程度のレベルで。数学への理解が深められること。
(3) 自分自身の研究や追求のため。
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(1) 私は本当に数学が苦手で、数字を見ると頭が固まってしまうので、それを克服し数学身近に感じられるようになりたいと思いこの授業を取りました。
(2) 「どうしてそうなるのか」をしっかりと説明してもらうこと。
(3) この世界の真理のようなものを探るため?
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(1) 授業の概要を見て楽しそうだと思ったからです。
(2) 先生の言う数学の美しさというものが分かったら良いなと思います。
(3) 高校以上の数学は微積は色々な研究をする上で必要な知識だと感じますが、それ以上はよくわかりません…
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(1) NSの単位を得るため。
(2) 数学のおもしろさを学びたい。
(3) 他の分野でも役立つものの研究。
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(1) GEのNSの単位を取得するため。
(2) 単位を得ること以上に、楽しんで数学を学びたい。
(3) 人生の中で、思考・行動・判断をする上で役立つ尺度になるものが数学だと思う。 そういった目に見えない影響を及ぼす力を身につける。
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(1) GEのNS単位のため+、私は高校時代数学が大キライだったので、違う方面から
学んでアレルギーを克服したいと思ったため。
(2) ↑上記、数学アレルギーの克服or改善
(3) 道楽?
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(1) 数学がキライでじんましんがでるほどでした。3年間でさけつづけたけど、むきあいたい。
(2) ドキドキとわくわく。
(3) 論理的思考能力のため?
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(1) 数学苦手なので。
(2) いつも通りに数学苦手な私にも分かりやすくお願いします。
(3) 実用的なものでなければ、自己満足かなと思いました。
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(1) 数学が好きだったので、NSのGEをとるなら数学にしたかった。
(2) 楽しく数学ができること。
(3) 文系の私にとっては、頭の体操のようなもの。
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(1) GEの単位が足りないから。
(2) 数学科のものとは違った内容。
(3) 知的好奇心を満たすため、及び少しの応用(工学・経済etc)
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(1) 高校時代全くできなかった数学を少しは克服したかった。
(2) 役に立たない学問。
(3) 趣味?少し仕事、車つくったり
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(1) 数学をただの受験のためにがむしゃらに取り組んだことしかなく、数学の楽しさを感じてみたいと思ったから。
(2) 自分の頭でしっかり理解できるようになること。とにかく数学のおもしろさを感じ、学問の深さを感じること。
(3) 数学という道具を使って、目に見えない世界をも感じるため。
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(1) この前高校生に数学を教えていたとき、解けない問題があってくやしかった。文系の楽しさとは違い、答えが一つという論理の点を共通して持つという楽しみを、また感じたいから。
(2) 数学の美しさ、センスの良さを見せつけてもらいたい。
(3) 真理の追究、もともと存在している美しい論理(神から与えられた)を発見していく楽しさ。
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(1) NSのGEをとりたかったのと、鈴木先生の人柄、質問への対応の良さの評判を聞いて。
(2) 長い間全くふれていなかった数学をちょっと楽しいと思えるようになりたい。
(3) 私にとっては教養?興味のため‥?
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(1) NSの“生命科学”にもれてしまい、でもNSの科目はとりたかったから。
(2) 数学の感動というものを体験してみたい!!数学を好きになりたい。数学は苦手なので、苦手を克服したい。
(3) 論理的思考を養うため。
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(1) NSを埋めるため。
(2) 苦手な人も楽しめる。
(3) 自分の自信につながるため。
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(2) 言っていることが理解できるようにすること。
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(1) 鈴木先生の授業はおもしろいと色んな人から聞いたから。また,数学が好きだから。
(2) 楽しい授業、数学の楽しさを見出せる授業
(3) 私に取っては趣味です。
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(1) 数学の魅力を知りたいから。
(2) 数学を怖がるのではなくて楽しむようになること。
(3) 頭を柔らかくするため。(柔軟な思考力を伸ばすため)
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(1) 趣味と興味本位。
(2) 数学を楽しむこと。錆びた脳に油をさしたい。
(3) 知的好奇心の充足。開発,発見は副産物だと思います。
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(1) リベラルアーツは自然科学、人文科学なしには語れないと聞いたので,数学もやらなきゃダメだな−と思いました。
(2) 数学に対する嫌悪感がなくなるコト。
(3) 頭を柔らかくする体操。
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(1) NSのGEが必要。生命科学と迷ったが、こちらの授業の方が、コースシラバスが丁寧で親切な内容だったため。シラバスの中に数学嫌い歓迎と書いてあったから。
(2) 数学が苦手な人のためのサポート。
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(1) 元々理系志望だったので、大学でも数学を続けたかったから。
(2) 退屈させないでください。
(3) 暇つぶし。
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(1) NSの単位を埋めるため。授業でとらなければ、この先数学を勉強し直す時間がないと思ったから。
(2) 証明は特に苦手だったので、苦手意識を克服すること。
(3) 将来のため? 理系に進もうと思えば高等数学は必要なのでは?
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(1) 良い評判をきいたから。
(2) 数学の楽しさ。論理的な考え方のトレーニング。
(3) 数学の現実生活への応用・しくみの理解。
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(1) 数学をしたかったから。
(2) 本当に理解することを目的とする授業。
(3) 趣味。
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(1) 数学が好きだから。
(2) 楽しくいろいろな数学を学んでいきたい。
(3) 考え方とかをより詳しく学ぶため。
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(1) 数学が久しぶりにやりたくなったから。
(2) 数学の面白さを伝播してほしい。
(3) 研究者に以外にとっては趣味の領域をでないが、それでも良いのではないだろうか。
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(1) 数学苦手、でも楽しく学べそうだから。
(2) B以上。美しい数学研究。
(3) 気分転換
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(1) 数学を好きになるため。
(2) テストの解答を詳しくすること。
(3) 思考力をつけるため。
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(1) 高1以来数学を習っていないので,久しぶりに勉強しようと思いました。
(2) 楽しみながら新しいことを学びたいです。
(3) 物事を論理的に考えるため。
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(1) 受験の数学から解放された後の楽しみに。
(2) 数学パズルが好きだった昔の感じを思い出したい。
(3) 楽しむため。
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(1) 数学が好きだったから。
(2) 有名定理の証明。
(3) 論理的思考の構築。
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(1) 数学が好きだから。
(2) よく考えさせられること。
(3) 論理力をつけるため。
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(1) 高校の時,試行錯誤して答えを導き出す数学が好きだったから。
(2) 自分で答えを導き出せることを楽しみたい。
(3) 数学をやっているかやっていないかで思考力が違ってくると聞いたことがあり,論理的思考力をつけるため。
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(1) 高校時代,数学が苦手で今もコンプレックスだから。
(2) 数学を楽しませてください。
(3) 好奇心の開発。
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(1) ずっと数学が苦手だったが数学には興味があったから。(東野圭吾の「容疑者Xの献身」を読んで)楽しみながら論理的思考を鍛えたかったから。
(2) 頭を使いたい。
(3) 論理的&抽象的思考を鍛える。世界の根本原理を知る?ため。
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(1) 早めに数学をやらないと忘れてしまいそうだから。
(2) 論理的に考える力を身に付ける。楽しむ。
(3) 経済学を勉強する上で使うから。文系理系に偏らない考え方を身に付けるため。
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(1) 知的興奮を呼ぶ学問の見方を探るため。
(2) 飽きないこと
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(1) 高校時代、文系ではあったが数字をいじるのが好きだったから。フィボナッチ数列とか黄金比に感動したから。
(2) 数学の面白さをもっと知りたい。
(3) 論理的に何かを考えるための道具の一つ。
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(1) 「役に立たない数学」というものに大変興味があったから。
(2) 数字以外の記号で論理的思考力を高めたい。
(3) 楽しみのため。
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(1) 数学に対する苦手意識の払拭のため。
(2) 同上
(3) エンタティメント
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(1) 経済学をやりたいので、数になれたかったから。先生の説明が丁寧だと聞いたから。
(2) あっと驚いたり、感動ができるおもしろい授業
(3) 手段に変わっていくと思う。
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(1) 文系相手の数学って楽しいかなと思ったから
(2) 知的にわくわくすること
(3) 冷静に世の中を
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(1) 高校(ICUHS)での数学が楽しくて数学が好きになったのでしが、シラバスをみたらそのときの授業と雰囲気が似ていたので、たのしく数学にふれられそうだと思い、この授業をとりました。
(2) 楽しい数学の時間
(3) 知的好奇心と、論理的思考に慣れるため
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(1) ふだん自分が使わない(えない)部分の脳ミソを動かしたくて
(2) 知らない空間がみえたらいいなと思っています
(3) 高校までの数学の目的も、あまりわからないので、なんとも。
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(1) 高校の時は理系クラスで毎日数学をやっていたのですが、ICUに入学してから全く数学に触れていなくて、数学がすごくやりたくなったから。
(2) 数学を理解するたのしさを教えて、ほしいです。
(3) 理解するたのしみを忘れないため
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(1) 理系科目の単位を取っておこうと思ったからです。
(2) たのしく数学したいです。
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(1) 面白そうだから
(2) 高校では学べない数学の楽しさ
(3) しゅみ
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(1) 数学としばらく触れ合ってこなかったから。
(2) 楽しい数学。
(3) 論理的に考えるため。
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(1) 面白そうだったから、というのが一番、高校時代の数学があまり好きではなかったので、好きになれば,と思い受講しました。
(2) 面白い授業を!
(3) 趣味。
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(1) 数学は苦手だが好奇心を感じたため
(2) 楽しみつつ、新しいモノの捉え方を身につけたい
(3) 物事を考える根本(土台)を 固めるためのものだと思う
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(1) 役に立たない数学について興味があるから。
(2) 数学の美しさをくどくど説明してほしい
(3) 情報整理のため
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(1) NSの中でも数学に興味があったのと、苦手を克服したかったから。
(2) とにかく楽しみたいです。
(3) 社会と結びつけて色んなことを論理的に考察するため。
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(1) 数学嫌いを直したいです。
(2) 高校数学レベル以下の人でも入り易く、数学を楽しめるような授業だと嬉しいです。
(3) 論理的思考を身に付けるため
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(1) 論理的思考を学ぶ手助けになるときいたから
(2) 数学が面白いと思えるようになること
(3) わからない
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(1) 単純に、面白そうと思ったからです。
(2) 数学を楽しませてくれること。
(3) 自分の満足のためまたは社会への貢献のため。
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(1) 春学期は文系種目ばかりだったのでNSをとりました
(2) 高校で習った以上に数学をたのしめたらいいなと思います
(3) たのしむため
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(1) 春学期の微積分の単位がDだったため
(2) Aをとること(とれること、ではない)
(3) 視野を広げる、応用力をつけるため。(論理力が重視されると思うから)
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(1) NSの単位が欲しかったから
(2) 知的興奮
(3) 学問のため
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(1) GEだから
(2) 基礎を学ぶ
(3) 経済学のため
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(1) 数学が好きだから
(2) パズルみたいな数学
(3) 楽しむため
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(1) 数学が好きだったから昔は。
(2) 数学のかんかくを取り戻したい。
(3) 分からない。
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(1) GEのキャンセルDueをすぎたから
(2) 数学を楽しむこと
(3) 脳の活性化、論理的思考を養う
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(1) 鈴木先生に興味があった
(2) 楽しめること
(3) 論理的思考の基礎とするため
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(1) NSの単位をとるため
(2) 楽しい授業
(3) わかりません
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(1) 数学がなつかしかった。
(2) 簡単さ
(3) 研究者の趣味テクノロージ への利用
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(1) 数学が苦手だけど好きだから。
(2) 楽しみたい。
(3) 知的好奇心と経済学のため。
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(1) 数学嫌いを克服するため
(2) 数学に対するアレルギーを減らす
(3) 数学を本格的に仕事で使う人のため
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(1) 理系科で比較的簡単で楽しいと聞いたから。
(2) 飽きない、嫌にならない数学
(3) ひまつぶし、脳の活性化
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(1) シラバスに“数学アレルギーの人歓迎です”と書いてあるのを見て、数学は苦手だけどとても興味があるのでとろうと思った。
(2) 役に立たない数学を学ぶこと、高校時代、数学の授業での口ぐせが「これをやって何になるんですか?」だったのでそこから脱却したい
(3) 楽しみのため?
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(1) 数学は好きだけど苦手な科目でした。大学でもう一度とってみようと思いました。
(2) キャッチアップを授業内でやること。自主学習時に使用するとイイおススメの教材やアドバイス
(3) 論理的思考能力の育成
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(1) 数学の証明が好きだから。
(2) 計算などではなく、証明
(3) しゅみ。論理的、批判的に考える力をつける。
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(1) 数学の思考力をみがくため
(2) 数学のおもしろさを感じたい
(3) 論理的思考力の向上のため
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(1) 数学がすきだから(得意ではない)
(2) 新しい発見
(3) 論理的思考、美しい数学に触れる
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(1) 数学が嫌いだから好きになれたらいいと思って。
(2) おもしろさ
(3) 興味
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(1) 数学は得意ではないが好きだったから。
(2) 数学そのものの面白さを授業の中で体験していきたい。
(3) 論理的な思考能力を高めるため
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(1) 3/M,W,Fだから
(2) 楽しく気楽に
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(1) 単位のためと楽しそうだから
(2) 知的な面白さ、といた時のスッキリ感
(3) 楽しむため。
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(1) 数学にもう一度触れたくなったから。
(2) 論理的思考力を身に付けたい。
(3) 真理探究のための基礎
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(1) 高校ではやらない数学の面白さを知りたかったから。
(2) 分かりやすく,面白い授業が受けたいです。
(3) 自分の好奇心を満たすため。
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(1) 数学が好きだから。授業が英語ばかりなので数学で息抜きがしたいから。
(2) 高校の定理を覚えるだけの数学は好きじゃないので,そうじゃないことを期待しています。何でそうなるのかを論理的に知りたいです。
(3) 高校の受験は一般的に大学受験のため。大学以上の数学は真理の探究という趣味のためかなと思います。
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(1) 算数の時から数が苦手なので、数学を今までと違う視点で見てみたいと思ったから。
(2) 上記のこと。
(3) 特殊な研究(?)
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(1) N系が必要だから。
(2) 楽しく・・・
(3) 論理的思考力のため。
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(1) ジェネードだから。
(2) 面白い授業
(3) 学者になるため。
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(1) 数学が苦手だからです。
(3) 好きでないとできない。頭の体操。
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(1) 数学は苦手ですが苦手も大丈夫ということで選びました。
(2) 数学の楽しさを知りたい。
(3) 論理的思考を養うため。
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(1) 数学が好きだから。
(2) 楽しめる数学。
(3) 知的好奇心を揺さぶるような楽しさ。
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(1) 数学に興味があるから。
(2) 特にはないです。
(3) 自己満足。
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(1) 久しぶりに数学をやろうと思ったから。
(2) 面白い数学、飽きない数学、のめり込む数学。
(3) 人間やすべての生命の生存のため。
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(1) 数学が懐かしくなったから。
(2) 数学の楽しさを知りたい。高校との違いを見つけたい。
(3) 知的にゆっくりと自分自身が楽しむため。
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(1) 数学がやりたかったから。
(2) 楽しさ。
(3) 趣味。
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(1) 「単に」面白そうだったから。
(2) 頭をheat upさせてもらうこと。
(3) 好奇心!
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(1) 数学が結構好きだったから。
(2) 楽しく数学をやれること。
(3) 論理的に物事を理解できるため。
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(1) 名前が面白そうだったから。
(2) 数学のことがもっと知りたい。
(3) knowledgeの為。
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(1) 「数学が嫌で〜」という人になどの説明があったため。論理学習なのだろうなという気もしたが、やはり上記のように書かれると興味がわく。
(2) 相互評価。
(3) 証明問題を解くため。
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(1) 物理や数学に興味があるから。
(2) 数学の知識を深める。
(3) To explain how things are and why they behave the way they do in this world.
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(1) Economicsの説明会ですすめられたため。
(2) 数学的知識を身につける。論理的に考えられるようにする。
(3) より深い勉強をするため?
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(1) 自分は文系だが、だからといって数学から全く離れたくなかったから。
(2) 数学を面白いと思えるようになること。
(3) 数学の理解を深めるため。(別に何のためでもなくて・・)
学生へのメッセージ
- たくさんのかたにメッセージを書いていただきました。どうもありがとう。「(3) 高校以上の数学は何のためか」については、その名前のページ「高校以上の数学は何のため?」を作ってあります。興味があるかたは、読んでみて下さい。おなじページに今回の学力調査の結果も出しておきます。日本の学校教育での数学は、国際比較において、学力はそう悪くないのに、嫌われ方ではトップ。嫌いと言う生徒の割合が高いだけでなく、数学は大切だと思う生徒の割合が低いことでも、世界トップだそうです。そういう統計について知りたい方は、International Association for the Evaluation of Educational Achievement のページを見てみると良いかと思います。また、文部科学省の諮問委員会のページにもいろいろな議論が書いてあります。最近、良く調べていませんので、どのようなことがどこに書かれているか知りませんが。
- シラバスに書いた「数学が苦手だと思っている人、論理的思考に強くなりたい人、数学を純粋に楽しみたい人、数学が嫌いで嫌いでアレルギーが出るという人、歓迎です。」が功を奏して? このコースを履修したかたも大分いるようですね。歓迎といっても、数学嫌いがこの授業を聞いたら治るとか、アレルギーが出なくなるという効用まではうたってありませんので念のため。ただ、そのよう受講生で楽しんでくれた方がかなりいることは、事実だと思います。過去の授業の特に最後のメッセージを読んでみて下さい。無論、やっぱり、自分は、数学は嫌いだと書く人もいますから、単純ではないですね。
- 好きでも嫌いでも、このコースを一学期履修した後に、何らかの「効用」があるためには、なんといっても、自分の頭で考えることです。クラス以外で何時間も勉強する必要はありません。個人差がありますが、1週間に一度平均で Quiz がありますから、その準備も含めて1週間に2から3時間勉強してもらえればと考えています。その時間は、自分の頭で考える時間です。私の授業を聞いているときも、自分の頭で考えているでしょうが、やはりハンドルはある程度私が握っています。自分一人で考えるのとは異なります。友人と一緒に勉強することは、お互いに説明しあったりして有効ですが、それでも、絶対に、自分一人で考える時間を持つこと。それなしには、自分が何が分かっていて、何を自分で考えられるかが分かりません。それが能動的に考えるということです。
- 調査のための試験をすると、一年生は、二年生以上に比べてどうしても点数が良くなります。いろいろな数学を忘れてしまうのですね。それは残念なことです。しかし、忘れてしまう数学は大して人生で重要ではないという面もあるかも知れません。この授業を通して、一生価値のある、数学的思考を学び、日常的に論理的思考をすることによって、さび付かない数学を学んで頂ければと思います。更に進んで、数学自体を、「数学の方法」や基礎科目で学び、数学を使えるようになれば、よいなあと考えています。Mathematics for All はいろいろな意味を持っていますが、単なるリテラシーではなく、基本的に重要なことをなにか獲得して下さればと思います。
- 「役に立つ数学ではなく」のフレーズが気に入った人もいるようです。数学は役にたちますよ。しかし、役に立たない物の中に大切なこともあります。役に立つことを見つけるのではなく、大切なものを学んで下さればと考えています。一学期間宜しくお願い致します。
QUIZ1 : 将来の夢、目標、25年後の自分について、世界について。
What is your dream? Describe your vision of yourself and the world 25 years from now.
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世界について:テロリストの核攻撃によりNYC消滅
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一生懸命、幸せに生きていたいです。今よりも少し気持ちに余裕が持てていると良いです。学問は一生続けます。職業になろうとなるまいと。世界全体の構造がみたいです。絶対的真理に辿りつくことが不可能でも、あるいはそれが存在すらしなくとも、問い続けたいと思います。
-
25年後。思春期まっただ中の娘、息子たちの相手を「もぅーめんどくさいわあ」とか言いつつ夫と一緒に楽しんでる私。つまり、どんな苦労も困難もユーモアで笑っちゃえるようなお茶目な女性。世界じゃないけど日本について。日本から、マイノリティーを差別、排除、同化するような思想、言説が減っていることを願う。減るように働きかけていきたいな。
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定職についているといいなぁ・・・。
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自分で何らかの組織を設立し、仲の良いやつらと一緒に1事業をなして、社会にインパクトを与えたい。
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25年後・・・・45歳。会社のお局様になっているかも。世界は・・・もっと狭くなっている(移動手段等)。
-
自分の考えをしっかりまとめることができて、人に流されずに発信できる人間になりたい。日本人の暮らしをもっと豊かに(質的に)できるような仕事をしたい。
-
子どもや家庭の問題を助ける仕事をしている、予定。具体的には神様に祈って聞いていますが、私の思いは、家族の分野で神様の愛を流したいな、と思っています。私はランゲで院で社会言語学をもっとやりたいのですが、linguisticsと家族の分野を合わせたような働き方があるかと考え(調べ)ています。
-
46歳ですね。働いています。趣味が充実したらいいと思います。楽器とかスポーツの好きなオッサンは格好いいですから。
-
将来の現実的な夢としては教師となり、生徒に多くを教えること。非現実的な夢としては、大金持ちになり、「店ごと買う」と言うこと。25年後は子供と仲良くできているとイイです。娘ができていたら、娘ともちゃんとコミュニケーションがとれているといいです。
-
25年後、自分は日本にいない。そして、25年後の世界は・・・アメリカが衰退し、EUが世界を牛耳る。また、朝鮮半島が大変なことになっていると思う。(ただ根拠は特になく、直感で書きました。)
-
無事に生きていれば45歳。1年後の自分も想像できないのに、25年後など分かるはずもない。世界に関しても同じである。日々想像もしなかったことばかり起こる。何が起こっても不思議ではない。ただその時、生きていたならば、日々笑っていられたらいい。自分も周りも、大切に思えていたらいい。
-
将来の夢は、結婚し、家庭を持つことです。25年後には子供を育てていたいです。子供を育て終わった後には、仕事をするか、カフェを開きたいです。その頃の日本は、学校の数がとても少ないと思います。公立校と私立の数が同じくらいになっていると思います。
-
25年後には、定職について数年たち、社会への見方が変わっているので、考え方がとても違っていると思う。
ロシアが台頭してくると思う。
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独立して、自分が大切にするものを、人を、守れる力を身に付けたいです。
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将来はグラフィックデザイナーになって装丁の仕事をするのが夢ですが、それにはICUを卒業してからまたデザインの勉強をしなければならないので、今就活を始めるにあたって色々迷っています。25年後には結婚生活と子育ても落ち着いて、その夢が叶っていればいいなと思います。戦争が起こっていなければ尚のこといいですね。あとヴェネツィアが沈んでいないことを切に願っています。
-
1年後ですら想像できません・・・
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25年後は、45歳になっている。25年後は現在のような性別役割分業もなくなり、少子化で託児所も入りやすくなっているため、毎日仕事を頑張りながら、育児のことはあまり心配せず、家事はロボットがやってくれるので、楽しく生活できている、といいと思います。
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戦争のない平和な世界を走り回る働き者に。
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将来には教育に携わりたいと考えています。体験から、教育の持つ可能性に心を奪われてしまったためです。今はその土台作りに専念しています。知識にしても心にしても。
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25年後の自分:44歳です。自分の好きな仕事をやっていたい。熱中できる事がみつかっててほしい。
25年後の世界:宇宙人が地球に来て、宇宙人と友達になれる世界がいい。貧困で苦しむ人がいない時代であってほしい。
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窮屈な生活をしていない。
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マスコミ関係で働いていたいです。・・・というか何でも良いので言葉が重要な役割を持つ仕事がしたいです。夢は言葉のプロフェッショナルになること!!
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25年後の世界はTechnologyがより発展し、いくら今 チーム・マイナス6%や京都議定書などがあっても、より世界の環境が悪化すると思います・・・悲しいことではありますが。。。
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多くの人と関わる職に就きたいです。
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25年もたったら、オバチャンになってしまう!避け難い運命なので受け入れることにする。手軽に宇宙船操縦できる時代になっていればいいなぁ。火星まで行って友達を作る。オバチャンだけど、大胆不敵なオバチャンでいたい。
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ツアーの添乗員さんになりたいです。
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25年後、ステキなおばちゃんになって、田舎で愛にあふれた生活を送りたいなあ。将来の夢はネパールで、たくさんの子供達が教育を受けられるように環境を整えることです。
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夢は自分の中に持っていますが、あまり人に話すものではないと思っているので秘密にしておきます。
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日本で暮らしたい。
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25年後の自分・・・数学には無関係な仕事についている気がします・・・。
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思い出は大事に、でも前を向いていたい。子どもがいたらいい。世界は滅びてないといい。
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自分:25年後も、それまでも、そのあとも、ずっと何かを学び成長していたいです。
世界:世の中の矛盾が少しでもなくなっていること。
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せっかくICUに入ったので、英語を使った仕事をしたいです。世界がもっと明るいニュースで溢れればいいのに・・・。
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夢はよくわからない。家庭を持っていたい。世界は崩壊しているかもしれない。
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将来の夢は、UNESCOの職員になって、教育や文化の面から世界平和の実現に貢献すること。とは思っているものの、25年後、私の今抱いている夢が若者に必要とされないような世界になっていてほしいな、と願っています。
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世界は移ろい行く。そこに個人の意思が介入できるのであろうか。世界は誰がために形を変えるのであろうか。オバマは叫ぶ、”Change!!”しかし、この言葉は実現できるのか。答えはいずれ出る。
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このテストに必死で、考えてる余裕ありません・・・・(泣)せめて数学がこの世から消えてくれれば・・・・。
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25年後の自分はどうなっているのだろう。今の時点では想像もできない。
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環境行政、経済改革で名を残す政治家になりたい。45歳の自分はどこか政策秘書か何かになっていれば良いと思う。25年後は環境問題を主因とした第3次世界大戦が起こる直前じゃないかと予想。
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将来の夢は何らかの形で日本がよくなる方向へ刺激を与えられる仕事をすること。25年後にはしっかりとしたvisionをもってそのことにとりくんでいる自分でいてほしい。そのとき世界はもっと暗いニュースが少ない所であればよいと思う。
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先生はクリスチャンですよね!?私もクリスチャンです。将来の夢について。今、将来の職業で人間の“魂”を救うための働きができる仕事につくか、人間の“命”を救うための働きができる仕事につくかを考え中です。
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25年後の自分は、環境問題に対する政策を考える立場でありたい。政治学的思考から、この問題を解決するために協力できる人物になっていたい。世界は、平和になれないと思う。怖い。日本国内での人口移動や、他国からの労働者の数がどのくらい変化するか気になる。
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国連職員になって世界の貧困の解決に携わりたい。25年後の自分はまだ元気に働いていて結婚して子供も2、3人いるかもしれない。世界は中国、ロシアなどが台頭し多極化していると思う。日本は少子高齢化や過度の借金負担で衰退しているだろう。
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25年後、私は44歳になっています。子供を生んだとしたら、子供も大きくなり始めて、再び自分のことにも手をつけられるようになっているでしょうか。家事ばかりでしょうか。もっと生活用品が便利な世界になっていると嬉しいです。
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25年後は40代も後半のオバサンになっているけれど、日々楽しく一生懸命生きていられたら良いと思います。
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開発の分野に進みたいのですが、どの分野から開発を考える人になるかを考え中です。25年後にはアフリカの多くの国が今の中国の様になっていると思います。
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25年という期間は、今私が生きている年月よりも長いので、あまりにも長い気がして想像することができません。でも、今までの年月よりずっと速く過ぎていくのは間違いないので、1年1年を大切にしなければと思います。25年後、私は44歳ですが、年を重ねる楽しさを知る素敵な大人になりたいです。
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夢=ジャーナリスト。25年後=少し成長。友達と旅行するのが趣味。ありがとう。
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あつい
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科学技術と医療技術が進歩していると嬉しいです。地球環境の問題と世界平和に関する課題も改善されていることを願います。
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将来の夢:今のところ弁護士ですがまだ流動的です。
25年後:早いうちにまとまったお金を稼いでおいて早期退職できればいいなと思います。そして、その資本を使ってNPO団体を設立したい(アイディアもいくつかあります)
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世界:NPOを中心とした地方自治の制度が確立しているといいな・・・。日本のことですが。
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自らの弱点、欠点を常に見つめ鍛錬できるような自分、そして世界であってほしいと思う。
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将来の夢は、民族音楽を普及させること。世界には戦争はなくなるが、戦争状態がに非常化すると思う。
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まだ将来の目標が漠然としていてわかりません。でも就職するまでに好きなことを見つけられたらいいと思います。
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たくさんお金を稼いで、いっぱい納税することです。所得税は累進課税の最大限の税率で納めたい。
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マイホームが欲しい。
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今まで通り、自由に生きてます。
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英国で金融会社に勤めては働いていたい。
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地道にサラリーマンをしていて、家庭を持ち、生活を送っている。世界はいまとはあまり変わらず、アトムやドラえもんは存在していない。
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自分:今よりもう少し自己を肯定できるようになっていたい。
世界:きっと今よりもっとゆがんだものになっているだろうが、それでも真っ直ぐ生きている人も存在し続けると思う。
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まったく想像不可!
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将来の夢は教育にかかわる仕事と決めていました。でも最近、特に大学生になってから、人付き合いはしんどい、一人の方がいいと強く感じるようになり、自分に教育の仕事は務まらないような気がしてきました。なので今将来の夢は白紙です。世界もいつも突拍子もなく色々起こってしまうので分かりません。
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世界の苦しんでいる人の役に立つ人間になる。
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社会起業家。45歳、独立している。地球の環境は今と変わらない。
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・出版社に就職して、1冊本を出したい。
・↑なので本を出していたい。
・平和を願うのみ。
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貧富の差が激しくなっていそう。コンクリートで固められている5ヶ国くらいは多雨のせいで、かんぼつしてそう。
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将来の具体的な夢はまださだかではないが、何かやりがいのある仕事ができればいいなと思う。そして、笑って毎日を過ごせていれば尚よいと思う。
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・将来の夢→「あなたに会うとHAPPYな気分になる!」と言われるような、デキた人間になりたいです。
・25年後の自分→イタリア人と結婚していて、子供はすでに成人していて、夫婦仲良く、人生を楽しんでいる。
・25年後の世界→想像するのは難しいですが、「昔はよかったなぁ」とか言いつつ、そのとき(25年後)を楽しく生きているのでは?(楽観的すぎますかね?)
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世界の資源は減っていき、人々の楽しみは、より創造的な芸術の方へ傾いていくと思う。芸術は実はあまり資源を浪費しないから。
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家族と一緒に暮らしたいです。
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Liberal ArtsでCritical Thinkingを身に付けてWikipediaに名を残す(本気)
25年後:現在の自分の良い所を失っていないと嬉しい。— 自分
平和(ある意味で)— 世界
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家庭をもって幸せに生活しながら、色々な国の子どもたちのために働ける職についていたい。 環境は少し悪くなっているかもしれないが、人間もその環境に適応しはじめているかも?
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25年後、人生を後悔せずに生きているといいなと思う。 30年後には魚が絶滅するという話を聞いたことがあるので、25年後にもおいしいさしみが食べられたらいいなと思う。
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・2008+25=2033
・44才
自分の知らない単語が飛び交い、きっと日本語でも何を言っているのか理解しにくいだろう。 しかし、歴史の事実は変わらず、古典も相変わらずそこに存在している。
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25年後の自分は会社員で働いている。未婚かもしれない。 世界は今とあまり変わっていないと思う。
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ジャーナリストになるのが夢です。 世界はますます多様化し、世界を正しくとらえる論理的思考力はますます重要になると思う。
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25年後と言われても想像はあまりつかないが、仕事を続けていると思う。 世界は、環境問題が深刻化しているように思う。
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将来の夢は特に決めていませんが、在学中に色んな人と話して色んな本を読んで、徐々に見つけていきたいです。
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25年も先だとあまりよく分からないけど、自分の本当のやりたい事、したい事をしているはずだ。
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大変不安定に生きていると思います。 今でも安定した生活を送る人は少数ですが、さらに職業・生き様の多様化によって安定することはないでしょう。 それの賛否は分かりません。
学生へのメッセージ
- メッセージたくさんありがとう。同じタイトルについてのメッセージが他の箇所にもたくさんありますから、興味のあるかたは、そちらも御覧下さい。私自身からのメッセージも、殆どいつも書き下ろしで、自分でも新鮮な気持ちで、書くようにしています。
- 夢やVision と予想は違うと思いますよ。今の時代25年後を予想することはとても難しいと思います。いくつも難しいファクターがあります。でも、dream や vision は、wish のような要素もあるでしょう。それをいつもは忘れていて時々思い出して、でも、ある決断には、やはり関係していく。それは、人生にとってたいせつなものだと思います。わたしも、いろいろな夢を描いていました。東南アジアで、技術コンサルタントをしたいと思ったり、中国で大学の先生をしながら、キリスト教を伝えたいと思ったり。それは自分の思想史でもあり、そのように考えた背景もいろいろと思い出されます。これらは、どれも実現していませんし、まったく違う方向に進んでいるようにも思いますが、その夢の背後で、だんだんと自分が本当にしたいこと、どのようにいきたいかがはっきりしてきたような気がします。いまは、数学を教え、このように、受講生にメッセージの応答を書くことかな。「あす天地が滅びても、わたしはきょうリンゴの木を植える」といえるような事をしながら一日一日を生きていきたいですね。自分にとって「リンゴの木を植えること」は何なのか問いつつ。
- 何人かの方が教育の事にふれていました。家族やこどものことを書いておられた方もいます。25年というちょっと長い時を考えると、次の世代のことを考えますよね。いまは、忙しい時代で、なにか「今」の価値が無限大に感じられてしまう。ほんとうはそんなことは無いと思います。わたしたちこの生命体は、前の世代から遺伝子や文化的なもの、さまざまなものを受け取り、そして、次の世代に渡していくことは否定しようもないことです。その中に、自分の生の営みがあるわけです。教育は次の世代に関わることですから、その意味でも、大切な仕事だと考えています。このように、みなさんと、メッセージを交換できること、わたしには、これ以上もない嬉しいことです。ひとりひとりを通して夢を見ることができるから。
- 今日は、サービスラーニングセンターの、Japan-China Dialogue の講演を聞きに行ってきましたが、平和や国と国の間の対話、友好にも、ほんとうにいろいろな道があることを再認識させられました。平和や、環境の問題は、ほんとうに、すべてのひとのすぐ近くにあるのですね。25年後の世界は、今の、そしてこれからの皆さんの一日一日と深くつながっているのだと思います。ひとりひとりの働きはほとんど無きに等しい物であることも確かですが、同時に、その一人一人のことが、世界のすべてのことにつながっていることも確かです。25年後のみなさんの世界に期待しています。
QUIZ2 : あなたにとって一番たいせつな(または、たいせつにしたい)もの、ことはなんですか。
What is most precious to you?
- 大切にしたいのは、関係性(人と人との結びつけるもの、関心事など)記憶、ことば、体験、共有すること、創り出すこと、うれしいたおしいかなしいさみしい感情にすなおになること、愛情、歓待。
- 家族、友達、思い出、時間。たいせつにしたいもの、大切に思うものはたくさなる。でも、その中で一番たいせつにしたいのは「今この一瞬」。それは、「今日の空はきれいだな」と思う感情だったり、「チョコレート食べたい」という欲求だったり。未来の自分の糧となる「今のこの一瞬」を積み重ねたい。
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どんな命もないがいしろにできない、ということと、今の彼氏。彼が私を正気に保ってくれていると感じます。
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見知らぬ土地で得た多くの友達や、その出会いです。
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身近で自分に関わってくれている人々。と、自分。
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学費を払ってくれている父と母。
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他者に迎合しないこと。
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突き詰めて考えると自分の記憶、思考を行う主体。つまり大脳だと思う。コギト・エルゴ・スムということなのだろう。
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思い出、経験。
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自分を大切に思ってくれる人たち。
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生きがい。
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いつも喜び絶えず祈りすべてのことに感謝すること。目の前の状況に飲まれてしまって、喜べないことがあるけど、今の状況に左右されず、その先の約束された希望を見つめていきたい。どんな時もどんなことも試練も心から感謝できたらすばらしいと思うから。
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思い出です。
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まだ見ぬ未来と生き抜いた過去。
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人を思いやる気持ち。
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一番大切なものは家族です。キライな所があったり、ケンカをすることもありますが、今の自分がいて、現在幸せに過ごしていられるのは家族のおかげだと思うからです。結婚したり、子供ができたら家族は増えてきます。そしたら、またその人々を愛し、大事にしたいです。家族を大切にできない、愛せないとき、その他の人を愛することはできないし、何事もうまくいかないと思います。
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人とのつながり。自分の能力がもし足らなかったり、助けが必要なとき、手を貸してくれる人の存在によって、解決の糸口が見つかったりするから。
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私が一番大切にしたいものは「ゆとり」です。あまりにもスケジュールがつまっていたり、やらなくてはいけないことが山積みになっている状態たと精神的にかなり疲れてしまうので(しかし私は期限ギリギリになるまで課題に手をつけないので自らゆとりを潰していることになるのですが)、時間に余裕を持ちたいです。
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家族と友達です。家族は切っても切れない縁があるし、友達も作りたくて作れるものではないと思います。気の置けない親友はこれからも大切にしていきたいです。
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自分の周りの人たちです。今日の問題はよくわかんなかったです。
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時間です。1日が24時間しかなく、それでは足りないのですごく大切です。
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いつも、目に見えている、自分の知っている事がすべてではないんだと心に留めておく事。その考え。希望。愛。
いつも目の前の事、自分のいるポジションに忠誠を尽くし全力で取り組む事。
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[愛]です。愛の無い知識や、希望、正義、友etc、すべてに愛が欠けるとそこには、それを信じ持つ価値が無くなるからです。
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最近常々家族というものの大切さが身にしみます。共有時間の多さ、理解、利害関係や他のそういった類のものは縛られないで、純粋に一緒にいられる存在。一緒にいたらいたでまた大変だと思いますが・・。家には休みごとに帰ろうと思います。
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神様。
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“人に思いやりを持つ心“が私に取って一番大切にしたい事です。なぜなら、思いやりの心は、自分自身、そして自分の周りの人もhappyにできるからです。
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自分の周りの人達。
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生活する中で一人の時間を持って、ゆっくりすること。
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私にとって一番大切にしたいものは自分です。「自分を大切にする」ということがどういうコトを表すのかよくわからないですが(色々悩んでいる最中です)、自分の意思を尊重し、自分を“大切に”していきたいです。
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自分と、自分以外の存在、(人であり動物、植物である)の“命”を愛しむことを最も大切にしていきたいです。あまりにも抽象的ですね・・・でも正直な思いです。
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他人を思う気持ち、信じること、自信を持つこと、人の幸せを願うこと、幸せを感じた瞬間、どれも大切であり、これからも大切にしたいです。
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一人の時間。沈黙してただ考え事をする(又はぼーとする)時間。人と一緒に居たり、美術館に行ったり、音楽を聴くのも大好きですが、Inputしたものを私の中で消化する時間が必要です。そしてOutput(私にとっては絵を描くこと)をして初めて外のモノ、コトを自分の中に持てる気がします。
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サッカーです。今、自分が打ち込めることでもあり、今までもずっとそうだったからです。今まで自分が感じてきた喜びや悲しみや楽しさ、怒り、たくさんの感情の多くをサッカーを通じて感じてきました。サッカーを通じて色んな人と出逢えたこと、たくさんの人に支えられているからこそ、今までサッカーを続けてこれたんだと、サッカーをしている時にとても強く感じます。
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挑戦心
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時間。遊ぶ時間や何もしない時間も含めて、一秒一秒が自分にとってはとても大切なものです。何事も無駄にはならないと思うけれど、自分のしたいことができる“大学生”の間に多くの経験をして、大学生でいられる4年間を100%満喫したいと思う。
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誠意と他人を尊重する気持。
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私にとって一番大切なことは、他人への思いやりです。切羽詰まると自分のことばかり考えがちですが、常にまわりに気配りできるような人でありたい。
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自分にたいしても、他人にたいしても、ウソやごまかしをしないこと。常にそうすることは難しいです。
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思いやり。生きていく上で欠かせないものだと思うから。
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家族。
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夢をあきらめない+positive thinking!←私にとってとても重要です。
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私にとって一番大切なものは、やっぱり家族です。今年、上京して改めて大切さが身に染みました。
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ICU
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数学に対する愛をたいせつにしたいと思います。数学が嫌いで苦手で他人より劣っているので、自分がそういう数学とどう向き合えるかと思うと、愛ではないかと・・・。
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自分の信念。
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マイペースで生きることです。
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私は当たり前すぎるかもしれませんが、家族が一番大切です。特に祖母には小さい時に母親のように育ててもらっていた時期があり、本当に大切な存在です。くじけそうになった時も、自分を愛し支えてくれる家族のことを考えると、力がわいてきます。家族は私の力の源だと思います。
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自分のことに何らかの関心を抱いている人。その期待にこたえたいと思うから。
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夢です。つねに夢を持たないと、私は毎日を楽しめません。ただ夢を持ちすぎると、毎日が常に将来のために使われてしまい、一日一日を感謝するじかんがなくなってしまう。だから、夢を見、毎日もじっくりたのしむことが私にとって一番たいせつなことです。
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善く生きること。また、善く生きることとは何かと考え、それを求め行動すること。
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家族、命、若さと情熱、知的好奇心、ついでにカボチャとガスと鍋。
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自分を信じてくれる人。
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常に学ぶ、積極的な姿勢です。
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私にとって今一番大切なものは、家族だと思います。一人暮らしを始めてから気づきました。帰ったら「おかえり」という言葉があったり、ちょっとしたことがすごく貴重で、当然なことではないんだなと思います。
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自分
—大切な人に大切にされてる本人
—唯一の“主観者”
—逃げれないライフパートナー
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音楽
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家族と今までたすけてっくれたまわりの人たちです。
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友人。1人1人尊敬する点が沢山あります。大好きです。
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常に氣を出す。
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命:自分のに限らず他人のに限らす、かけがえのないものなので・・・。
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人との出会いです。自分1人だけだと絶対的な価値観でしか「もの」を見られなくなるのに対して、人と比較することで相対的な立場からも「もの」を見られるようになるから。
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達成したい目標を持って行動をすること。せっかく生きているし、自分が生きる人生なので、目的を持たずに何となく過ごすのはけっこうもったいないことなのかもしれないと気付きました。
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社会で“生きていくためにはlogicが大切だと思っていたけど、人間らしく生きるためにはemotionの方が失ってはならないものなのかなあと思います。ケースバイケースとは思いますが・・・。
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自分の心の奥底になんとか残っている、人を想いやる気持ち。
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自分
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限りなる余生
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ELP Reader以外の本を読む時間。
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自分の感性
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美しいものは言葉を与えなくても美しい、素晴らしいということと、美しいものを自分の言葉etcで表現したいと思うことのジレンマ。
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平和。
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私にとって一番大切なものは家族と子どもです。家族を支えるために将来しっかり働くつもりですし、その仕事は世界や身の回りの子どもの役に立てる仕事でありたいと思っています。
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家族。とり返しのつかないものだから。
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世界平和。
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私にとって一番大切なものは1日1日です。今日という日がどんなに冴えない日でもこの瞬間を経験することは2度とないからです。なので、時計を見ているのが好きです。今2008年9月22日PM12:32:56です(でした)が、この先、生きていてももう2度とこの時間に戻れないから。(先生があえて“たいせつ”を平仮名にしたのはなぜですか?)
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一番大切なものは経験です。私自身と私の人生を生み出すもの、または構成するものだから。童心と情熱と好奇心はいつまでも失いたくないです。
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常に楽しもうという心。自分がどんな状況におかれても、明るく生きれそうだから。
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家族、友達
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ペットの犬
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人に必要とされること、人を必要とすること
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LOVE
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人を尊敬する心。新しいものを受け入れられる心。
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my friends
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感謝の気持ち。どんなに小さなことであっても、受けた恩を忘れたりはせずに、それを返せるようにしたい。
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思考停止にならないこと
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人との絆。
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自分のことも大切ですが、自分以外のものあっての自分なので、まわりも大切かな。難しい問題です。
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理性と感情です。感情があるから私は植物ではないし、理性があるから私はただの動物ではなく人間であるといえるから。
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友人、家族、健康。
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自分の力では決して生まれてこない存在を大切にしたい。人からの意見、授業、自然、自分自身の体、人のつくったもの。
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私にとって一番大切なのは家族と友人です。彼ら、彼女らがいるからこそ、自分というものが存在していることを証明させてくれているし、何より、一緒にいてとても安心します。これからも大切にしていきたいです。
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自分と自分をつなげること。
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時間です。部活のため、勉強のためにバイトをしなければいけないのですが、疲れて勉強がおろそかになる時があるので、ムダな時間をつくらないようにしよう、というのが2学期の目標です。
努力すること。自分は(おそらく)何の才能も持っていないけど、努力ができる。これだけは自信があるし、自信があまり持てない自分が自信をつけるのには、努力しかないと知っているから。 -
飼っているネコ。
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JAZZ!
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私にとって一番大切なものとは「自分自身」。自分だけを大事にするという意味ではなく、自分のidentity、性格、考え方、物の見方、等々のこと。回りに流されるだけの人間にはなりたくないから。
-
大切にしたいことを見つける(探す)こと?
-
自分以外の他の人やものです。
学生へのメッセージ
- みなさんの「たいせつなもの」を教えて下さってありがとう。似たトピックが他の授業の欄にもありますから、興味のあるかたは、そちらを見てみて下さい。
- 例年と同じく「家族」と「友人」も多かったですが、今回は、とても variety に富んでいるような気がします。私自身、みなさんのコメントを読み、それに一人ずつ、応答を書きながら、いろいろと考えさせてもらいました。このコラムは、毎回書き下ろしで、なるべく、昨年までのものとは、違うことを書こうと思っていますから、私にとっての「たいせつなもの」に興味があれば他の年や、他の一般教育科目などの同様のタイトルのコメントを見てみてください。私自身、メッセージ欄のコメントを webpage にのせはじめてから、いろいろと変わってきている面があると感じています。年取ったと言うことかな。
- これこそ年のせいかもしれませんが、最近、たいせつなものを大切にする生き方をしたいと意識するようになり、それとともに、何がたいせつかを考えるときを持つようになっています。いまでも、基本的によいと思うことはなんでもがむしゃらにするという傾向はありますが、やはり人生は限られていますから。[Home] には、教会で話したメッセージなども載せてあります。そこにも少し書いてありますので、興味のある人は読んでみてください。宗教改革者のマルチン・ルターの言葉といわれている「あす天地が滅びても、わたしは今日りんごの木を植える」をそこで引用していますが、みなさんは、明日天地が滅びるとすると、今日、何をしますか。明日とはいはず、あと3ヶ月の命だと宣告されたら。そういわれても、今と同じことをしますといえるような人生を毎日生きていたいですね。それが、たいせつなことを大切に生きる生き方ではないかなと思っています。むろん、それはわからないから、今は可能性を広げるために、なんでも一生懸命勉強し、チャレンジしていこうというのもすばらしいですね。実際、わたしも、わたしにとって「リンゴの木を植える」とはどういうことなのか、明確にわかっているわけではありませんから。やはり、それを、求め続ける生き方が基本なのでしょう。
- NetCommons にも他の人からの質問に答えて書きましたが、わたしは学内住宅に住んでいます。しかし、毎朝、直接、研究室のある理学館に向かわず、まったく逆の裏門の方へ向かい、大学の外、野川公園の中を30分歩いて、高校の門から入る通勤路を通うことを4年ぐらい、毎日続けています。歩いていると、黙想することができ、前の日のレビューから、その日のこと、このようなことをたいせつに、その日をすごそうということなど、いろいろと考えることができます。わたしの至福の時間です。一日、元気でいられるのも、このためかもしれません。授業がうまくいかなくても、自分の望んでいないことがおこっても、それを受け入れ、新たなる活力をもって、その一日に臨める大切なひとときです。歩くのは、本当にいいですよ。大学と中央線の間は、特別のことが無い限り歩くことにしています。東小金井なら20分かかりませんから。
- 家族に限らず、たいせつな人を大切にするのは本当に難しいと思います。その人がたいせつにしていることは、わたしがたいせつにおもっていることと違うことが普通ですし。それをすべてたいせつにすることはできませんが、そのひとにとってたいせつなものを、みとめながら、そのひとと関係をもっていたいなと思います。なかなか難しいですが。みなさんとは、一学期のおつきあいですが、たとえ150人のクラスであっても、みなさんとていねいに、みなさんの大切なものを大事にしながら、いっしょに数学を学ぶことができればと思っています。これからもよろしくお願いいたします。
QUIZ3 : 最近のことで、とても嬉しかった(感謝している)こと、悲しかったこと、怒っていること。
Anything that made you rejoice, sad or angry, or you are thankful of recently?
- 失恋したこと。今、本当に悲しみや、怒りや、つらい気持ちがあります。でも、たのしかった思い出もあるので、その点は感謝しています。
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うれしかったこと:大学院の1次試験合格しました \(^o^)/ このクラスもPassできるようにがんばります。
悲しかったこと:飼っているネコの肩がかなり腫れ上がって、一瞬ガンかと思って大泣きした。病院に連れて行ったら、ケガしてバイ菌が入っただけだったのでよかった。
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自分の日頃の行いをちゃんと見てくれている人がいました。 思いがけないことだったので驚くと同時にとても嬉しかったです。
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部活の試合で初戦勝利したことです。
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嬉:新D近くの駐輪場で派手にチャリを倒してしまった時、近くにいた見知らぬ女の子2人が寄ってきて、親切にチャリを直すのを手伝ってくれました。とても嬉しかったです。どうもありがとう。
嬉その2:きのう西武ドームにライオンズVSオリックスの試合を見に行った。8回表でなんと代打清原登場!! 今季で引退の清原、古巣でのラストゲーム。小さい頃から清原&ライオンズファンの私は泣いて喜びました。 清原が出た瞬間、場内のどよめきとシャッターの嵐がすさまじかった。感動です。
→関連して悲:でもライオンズが負けた。7-2。私ホームランそば食べたのに。
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悲・怒:自分の真意が親に伝わらないこと。
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証明が未だに苦手なことが悲しいです。
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すごく個人的なことなんですが、私は家族で一人クリスチャンです。 長くなるので省くと家族関係は悪くて、一番近くにいる母と弟には尽くそうと頑張るのですが、喜んでもらえるときもあれば、八つ当たりされることもあって、こんなにやっているのにもう!!と怒ってしまいます。 最初は自分が神様に満たされて、その感動から見返りなしでただ愛する気持ちでやっていたのですが、気付くと私は一体何をやっているんだろうと思ってしまいます。 やっぱり無条件の本物の愛は神様にしかないなと痛感しています。 自分は弱いけど、それでも神様の愛は本物だから慰めてもらってチャージしてもらったらまた愛せるはずだと思います。
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・嬉:必要な時に必要なものが得られたこと。 ・悲:このクイズがとけないこと… ・怒:理不尽な人を見たこと。 「数学は無駄の無いことを凝縮している」というのが、面白いと思いました。 言葉というのは記号であって、もともと本質的ではないのに、それで本質を表そうとするのは面白いと実感しました。 数学は記号じゃなくて、概念そのものをあつかうんですね。
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卒論の指導教員が「具体的なテーマ」を決めていないにも関わらず、サインをくれたこと。
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感謝:今こうしてここにいられること。
嬉:バイトでお客様に褒められ、感謝されたこと。
悲:[日教組を潰せ]発言をした国土交通大臣が辞任したこと。
怒:中国・南北朝鮮の存在。
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悲しかったこと:クイズが全然できなかったこと。
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嬉しかった:先輩(OB)に昼飯をおごってもらった。
悲しかった:先日バレーの公式試合で負けてしまった。
怒っている:新(仮)学食のクオリティの低さ。←切実。
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最近とても嬉しかったこと…ディープスカイが勝ったこと。
悲しかったこと…鼻のほくろが3つ目の鼻穴に見えるといわれたこと。
怒っていること…とくにない。
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前のテストで10点だったことがとても嬉しかった。でも今回の単元はあまり理解できなくて悲しかった。
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最近とあるお店に買い物に行ったのですが、あまりにも知識の足りない私のような客にもそのお店の店員さんはとても親切に色々教えてくださいました。私もバイトで接客することがあるのですが、その店員さんに触れたことにより、いかに今までの私の接客態度が未熟だったか気付き反省しました。なので、その店員さんにはとても感謝しています。
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最近すずしくなってきて、夏が終わって秋がきたのがとってもうれしいことです♪
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最近嬉しかったのは知り合いの赤ちゃんに会ったことです。まだ1ヶ月半なのに自分の存在をアピールするかのように元気に泣いていました。最近の赤ちゃんは泣かない静かな子も多いらしいので、元気な赤ちゃんに会えてよかったです。
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おとといSPI2の模試をうけて、数学問題で真か偽かという問題がでて、この授業のおかげでスラスラととけて嬉しかったです。
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喜:鼻の手術が成功したこと
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昨日誕生日で、お祝いをしてくれた人やメールをくれた人がいたことがとても嬉しかったです。
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とても嬉しかったのは、いっぱい買い物をしたことで、とても悲しかったことは、TVがこわれたことと、カゼをひいたことです。
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綿谷りさがおもしろい。
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悲しかったこと:授業に出ないとテストが全くわからないこと
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今日の1つ前の授業で、PWT(ARW)のエッセイのPre-testをしました。全然書けなくて、頭がまわらなくて、悔しかったし、悲しかったです。私は昔から話すのも書くのも苦手で、だからICUで克服したいという気持ちがあったんですけど、でもやっぱり自分の無力さ、無能さに直面し、ショックです。ICU生ってみんな賢いからなぁー。あせります。
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とても感謝していることは、今の自分の生活。又、自分に与えられるチャンスや選択の多さ。怒っていることは自分が今の生活にしばられているという事。
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うれしかったこと:この夏タンザニア(東アフリカ)に行ったときにorphanage centerで会ったタンザニア人の青年にe-mailアドレスを教えていて、ほんのちょっとしか話していなかったのに、その彼が覚えていてくれてメールをくれたこと。
悲しかったこと:街で、アフリカから輸入した布の服とか売ってるお店で買った服のタグを見たらインド産とかいてあったこと。加工もとがインドなだけだと信じたいです。
怒っていること:特にありません。
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嬉しかったこと。レジのバイトをやっているので、お客さんが物を渡した時に「ありがとう」と言ってくれるのが、さりげなく嬉しい。
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電車で寝てて、最寄り駅に着く直前に自然と目が覚め、寝過ごすことなく降りれたことが嬉しかった?
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サークルで、セプテンの12の子が入ってきてくれました。その子がすごくなついてくれて、すごく仲良くなれたのがとても嬉しかったです。
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とても嬉しいこと(感謝していること):インドにとても親しいお友達が作れたこと!ほぼ毎日交換するメールに励まされています。
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ひさびさにセクコンをした。みんなで集まると不思議と元気が出ます。
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夏休みに久しぶりに会った高校の友達が幸せそうで何よりでした!あと、部活にOYRやセプテンが入ってきてくれて嬉しいです,,,,,,。ELPでやらされて英語はあまり好きではなくなりましたが(笑)、彼らと友達になれたという意味ではELPにも感謝感謝、です。
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昨日、家に新しいコンロがやってきて、煮物とシチューが食べられたコト。10日間前にお母さんが魚を焼きながら火事をおこして、コンロが使えなくなって、1週間ゴハン、パン、サラダ生活で体重がどんどこ増えました。この10日間、みそ汁と煮物が恋しかった・・・。
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嬉しかったこと;高校の友達と半年ぶりに会えたこと。
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悲しかったこと:風邪をひいたこと。怒っていること:風邪をひかされたこと。嬉しかったこと:風邪をひいたことを皆が気遣ってくれたこと。
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最近普段話さない人と話す機会が多かった事。
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部活のみんなが誕生日パーティーを開いてくれたのがとっても嬉しかったです。
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グループワークが楽しくいったことが最近の嬉しいことで、悲しい&怒っていることは特になく、それも嬉しいことかもしれません。
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車の卒検に受かった!!
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このテストが難しいこと。
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最近とても嬉しかったのは、バイト先の研修のトレーナーさんにもほめられたこと。まだ研修中で、失敗して怒られてばかりで、よく泣きそうになるけど「今の対応、完璧だったよ」ってほめられて、本当にうれしかったです。
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秋のような天候で四季の上でも1年折り返したのかなぁと感じ、悲しくなった。
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1.ARWの先生が多少授業で温和になったこと
2.エッセイで多くのスペルミスを犯してしまったこと。
3.ELPの宿題が多いこと。
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自分の伝えたいことを相手に伝えること、そして相手の思っていることを(相手の意図通りに)受けとるのがいかに大変なことかを実感しました。最初はとても悲しかったのですが、相手を分かろうと一生懸命自分なりに考え、結果的に良い方向に向かっていくことができたので、今は感謝しています。
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11月に見に行く舞台のチケットが取れた事でしょうか・・・。怒っている事だと、千葉県人にとって、東京の魚が高すぎる事?サンマが1匹で150円で「特売」とか、ありえません。実家の近くのスーパーだと、特売で4匹で200円です。悲しいのは、公式が出てきたとたん分からなくなる頭です(汗)
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嬉しかった→クイズがいつもより解けた気がする(笑)悲しかった→授業中少しうるさい人がいた・・・。
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PWTをねすごしたこと。
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バイト先で色々な人から天然と呼ばれたこと。今までそういう扱いはされてこなかったから軽くへこんだ。
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怒っていること:彼氏とケンカ。訳がわからない。“ケンカ”について考えさせられる一日だ。
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怒っていてかつ悲しいこと:意思(志?)によらずSweetsに手がのびること。
嬉しかったこと:秋休みが近づいていることを発見したこと(ウソです)問題に冷静に対処するもう1人の自分を発見したこと(こっちがホントです)
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前回の授業で、大勢の人の前で話せたのは嬉しかったです。
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体調がよくないです。
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先日、パキスタンから来たという男性3人に道案内をしたところ、彼らは非常に素敵な言葉で私に対し感謝の意を表してくれました。私はとても嬉しく思いました。しかしその一方、彼らの祖国であるパキスタンは情勢が不安定であり、テロなども頻発していると報じられています。彼らのような魅力的な人々の住む国でそのようなことがおきているという事実は私にとってとても悲しいことです。
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友だちが相談してくれるようになったこと。 信用されてる感じがする。
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合氣道の昇級試験に合格したこと。 はじめて級をもらいました。(^o^)
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とても素敵なお茶会に呼んでいただいた!のにきちんとお話しするができなかった。
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自分のすごくやりたいことが見つかったこと。 楽器をやっているんですが、自分ができないことや苦手なことをどうやったら克服できるかを考えるのが楽しくて、そういうことを楽しめるようになった事が嬉しい。
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なんだかみんながいい人だったことが嬉しかったです。
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仮免合格(笑)
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嬉しいことも悲しいことも沢山あるため、時間がなくて書ききれません。
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親が自分を信頼してくれているというのが今一番嬉しいですね。「金は出すからやりたい事をやれ」と言ってくれるのは、すごく嬉しくはげみになりますが、同時に期待にこたえなければ、という責任感をとても感じます。
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とても嬉しかったこと: 広島の家族とけんかしたが、それをきっかけに本音が話せたこと。
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前回のテストが0点だったこと。
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理想と現実の違い:高校の時分、自分は、大学に入ったならやりたいと欲したことが何でも自由に出来ると考えていたが、実際にはあまり何も出来ていない、ということに最近ふがいなさを感じている。 と同時にQ3の三択が決められない自分自身にもふがいなさを感じる。
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友達ができた。
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日々感謝
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親にICUというとても高い学費を払ってもらっているうえに、一人暮らしをさせてもらっていること。 おかげさまで勉強はつらいけど、楽しい学校生活を送らせていただいています。
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・嬉時々相手を想いやれる心の余裕をもてること。 季節の移り変わり
・悲週末にふとんを干せなかったこと
・怒なし
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Quiz 2が満点だったこと。 悟さんやMMS関係の人の参加しているライブを見に行けたこと
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母親が私のために買ってくれた洋服が似合わなすぎて、さんざんケンカしたあげく返品したこと。
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部活を続けるのがつらくなり、1ヶ月休みたいと話したら、部活の皆が待っていると言ってくれて、本当に嬉しかったです。
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悲しかったこと:ペットが死んだ
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怒、悲… 小泉さんが…
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最近とても悲しかったことは、前回の事業後に自宅のPCでハノイの塔のゲームをしていて、何度も失敗したことです。 授業では納得したつもりだったのに、家に帰って1人で考えてみるとよく分からなくなってしまいました。(今はもう十分理解したので大丈夫です)
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お母さんにお弁当を作ってもらっていること
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頑張りをみとめられた時
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市民の政治の無関心さ
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「実は・・一目惚れでした」と告白された事です。
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ELPのH.Wに追われてNet Commonsを見る時間がないのが悲しいです。
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生まれてはじめて月見バーガーを食べた。おいしかったので嬉しかった。
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嬉:念願のCDを遂に手に入れたこと。何だかんだで幸せだと気付いたこと。
怒:周囲の人間に自分が大切にしている価値を全否定されたこと。
悲:被害妄想かつ努力の出来ない自分がいること。
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友達が高校で自家栽培している農産品をおみやげでくれたこと。自分よりも小さい子供たちが楽しみながら作ったものが食べられるなんてすごく幸せで嬉しいと思った。
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宿題が多すぎてこなせない自分が悲しいです。そういえば昨日世界最大の素数が見つかったとニュースでやってました。(720万ケタだったかな)でも別に嬉しくないです。
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とても嬉しかったことは無いです。(小さいことはありますが…)悲しかった、怒っていることは自転車を盗まれたことです。
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今日風邪で声が出ないのを知って友達がのどあめをくれたこと。
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最近嬉しかったことは高校時代の友達がこっちに遊びにきてくれたことです。久しぶりに会えたので、とても嬉しかったです。ELPの課題が日々増していく度に、しんどくもあり、悲しくもあります。
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数学楽しいっす。
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特にないです。
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嬉しかったこと:大好きなDVD「耳を○ませば」を買ったこと
悲しかったこと:自分の性格は果たして周りからどう思われているのか…
怒っていること:収入源がまだ無いこと。
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毎週土日が部活でつぶれること。今はリーグ戦だから仕方無いけど、自分の時間がなくて辛い。
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昨日のお昼ご飯がぎょうざだったことが、とても嬉しかった。
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先生のお子さんの演奏がGreatだった!
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バイト(先生)をしていて、子供たちがちゃんと私の言うことをきいてくれること、もしくは分からない所を教えてほしいと聞いてくれることが嬉しかった。私のことが好き/気に入ってくれていないとしないことだから。
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最近は適切な度合いで感情を発しています。
学生へのメッセージ
- メッセージどうもありがとうございました。似たトピックに関するメッセージが他の箇所にもありますので、興味のある方は、そちらも見てみて下さい。
- 今回のトピックを読んでいて気づくのは、みなさんとても広範囲、多様なことに、喜び、悲しみ、感謝し、怒っていることですね。それは、一人ひとりが本当にみな違うと言うことですね。そのような一人ひとりが集まったクラスで、数学を学ぶことの素晴らしさと、難しさ共に感じています。
- 今回は「掲載不可」のものもふくめて、異性の友達のことがいろいろと書かれていました。わたしは、学生時代異性のおともだちは、いなかったので、うらやましい。片思いは、それぞれの時期にいましたが。異性とのおつきあいは、特に、人間感がひろがり、研がれるときのような気がします。やはり、自分にはないもの、違うもの、違う考え方、行動パターンの違いなどを発見るすことが、同性の場合に比べてとても多いからだと思います。わがやには、こどもが5人いますが、上三人は、おとこ、下二人は、おんな。息子三人も本当によくまあ同じ親でこんなに違うなと感じるほど、違いますし、娘二人も正反対といってもよい性格ですが、それでも、おとこのこと、おんなのこも違うなととても感じます。これは、個人の違い、むろん、それ以外に、性差に関する、統計的差異と、生物学的差異があります。国際性が問われる最初は、異性とのおつきあいかなと思います。いろいろな発見をして、そこから、単なる性差に結論づけるのではなく、人間の幅の広さと、異なる人格の違い、いろいろな考え方があるということに、つながると良いですね。まったく、文化的・社会的背景の違う人とおつきあいをするときに、得られることの身近な部分が、異性とのおつきあいで得られるのかなと思います。
- ここに書くトピックではないかも知れませんが、みなさんの年頃で、責任をもって肉体的ないのちと向き合ういちばん身近なことは、SEX と CAR だと思います。自動車の免許のことを書いてくれたひともいましたね。通常は、急に召集令状が来て戦争に行くことは皆無とはいわなくても、多くないでしょうから、いちばん身近な問題で、いのちがかんけいするのは、この二つだと思います。そして、どちらも生き死にの問題までとは、考えずに、関わってしまう。わたしも、18歳で自動車免許をもち、49歳まで、ずっと運転していました。日本では無事故無違反ですが、アメリカでは2事故5違反。年数は、アメリカは合計でも、5年に満たないのに。いまから考えると、いのちにかかわることは、なんどかありました。たいへんなことにならずにすんだから、いまの自分があるのでしょうが、みなさんも気をつけて下さいね。自分も、人にも危険なものですから。SEX はもっと注意しなければいけないと思います。まずは、人間が非常に弱いものであることをみとめることかな。へんなトピックになりましたが、やはりどうしてもみなさんに書いておきたいことでもあります。
- しかし、喜び、悲しみ、感謝し、怒る、これこそ、生きていることでしょう。感性豊かに、いきいきといきたいものです。いろいろの人との関係を通して、お互いにお互いを研ぎ、成長していきながら。これらのこと、特に、嬉しかったこと、感謝することは、何かに書いておくと良いと思いますよ。これも人間は弱いから。なかなか感謝できないこと、喜べないときがあるからです。そのときに、思い出せるように。
QUIZ4 : どんなおとなが魅力的ですか。こどもの魅力は何でしょう。
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おとな:自分をコントロールできるおとな、ユーモアのあるおとな。
こども:素直なところ。楽しいときは、楽しい顔をするし、つmらないときは、つまらない顔をする。
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おとな:人を尊敬して、人から尊敬されるようなおとな。他人に迷惑をかけず、自分も大切にできるおとな。
こども:若さ・エネルギー。
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おとな:物事を簡単には決めつけない、えらそうにしない、いつでも喜びに満ちている人
こども:うーん。
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おとな:相手が年下や子どもであっても1人の人間として尊重できる。
こども:子どもであることそのもの。
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おとな:迷った人に道を示してあげられる人。
こども:自分の夢をしっかりと持っている子。
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自分が成長して、大人に近づくにつれ、それはより現実的な条件になる気がします・・
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間違いを指摘する時にその人自身に間違いを悟らせることが出来るおとなは素敵だと思います。
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おとな:自分の足でしっかり立てる人。
こども:何にでも疑問を持って、好奇心旺盛。とにかくかわいいです。
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おとな:自分の言動に責任を持っている人。
こども:いろんなものへのバイアスがあまりない。
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こども:存在自体が希望を感じさせること。未来を担う存在だから。希望が湧き出ているようだから不思議です。いつまでも希望が湧き出る大人になりたいです。
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おとな:仕事をやっていて楽しそうな大人。趣味に打ちこめる大人。
こども:何事も大人より早く吸収できるのが良い。
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おとな:焦らずに物事をこなす大人が魅力的です。
こども:本当に小さい子の場合はもうあのてとてとした感じ。ある程度の子は成長していくこと。
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大人:自分の守るべきものが全て分かっている大人。
こども:長い人生の中のほんの少ししか生きていないところ。
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おとな:こどもに優しい。
こども:好奇心がある。
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分かりません。魅力的な大人になりたいと思うんですけどね。
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おとな:自分が打ちこめることを見つけて、それを大切にしている大人。
こども:自分の感情を隠さないところ。
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こどもの心を忘れていない大人。でも、こどもと同じではなく、こどもにも大人にも憧れられるようなこどもらしい大人。
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おとな:落ち着いた大人が魅力的です。
こども:モラトリアムがある。
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おとな:魅力的なおとなには「余裕」が必要だと思います。確かに仕事に一心に打ちこんでいるビジネスマンなども立派な人だとは思いますが、趣味を楽しむ、物事を多角的に見るなどの精神的余裕がおとなの魅力につながります。
こども:こどもの魅力は視野の狭さだと思います。遊びに夢中になることなどは、こどもだからこそ許される魅力あるものです。
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おとなもこどもでも素直な人が最も魅力的だと思います。
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おとな:常に心にゆとりがあり、自分のしたいことを業とできる人。また、業を自分で好んでできる人。
こども:無垢。無邪気。
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おとな:ネバーランドに行くことはあきらめても、その存在を信じるところ。
こども:ネバーランドに行けるところ。
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おとな:自分の意見をしっかりと持ってるが、協調性のある人。また、人に優しくできる余裕を持っている人。
こども:好奇心が旺盛で素直な子ども。
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おとな:不測の出来事にも冷静に対応できる人物。
こども:失敗しても許される。
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固定観念を持たず、柔軟に行動できるおとなが魅力的。言いかえると、子どものように素直で、表情豊かで、元気に日々楽しく過ごせる人。
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おとな:こどもの話に共感できるおとなが魅力的だと思います。
こども:こどもの魅力は、今、自分を振り返ってみると、選択肢がとても多い事です。
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大人の魅力は独立にともなう自由。子供の魅力は従属に伴う責任のない生き方。子供の方が手当たり次第に何でも体験できたように思います。(小・中ぐらいの時には)
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おとな:夢を忘れられないおとな。へりくつを言わないおとな。
こども:こどもの魅力は思ったことを素直に口に出せるところ。
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おとな:しっかりと自分を持っている人。自分のやりたいことをやっていて、輝いている人。
こども:自由なところ。若いから、色々可能性がある。
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おとな:忙しいを言い訳にしない人
こども:無邪気さ
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自分のしたことに責任を持てる人、常に一生懸命な人、が魅力的なおとなかな・・・と思います。
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時代の流れにほどほどに寛容な大人。
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おとな:魅力的な大人とは、笑顔の絶えない、明るい、人に気を遣える、ある程度の純粋さをもった、何事も前向きに努力する人だと思います。自分がそうなれるように努力していきたいです。
こども:子供の魅力とは、ものごとにとらわれない発想力と純粋さを持ったところだと思います。子供の心をいつまでも忘れずに・・・と良く言いますが。
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おとな:他者が最も大切にしているもの(こと)を知ろうとし、それを尊重してやれる人。
こども:何でも受け入れようとする柔軟なところ。
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おとな:自分の能力や限度を理解している人。他人に優しく自分に厳しい人。柔軟でありながら、自分の意見も持った人。
こども:瞳、好奇心、許される残酷さ。私は子供に戻りたいとは思いませんが、子供の方が魅力を感じます。先生は戻れるとしたら子供の頃に戻りたいですか。
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こども:子どもの魅力は、何も知らないところ。(短所でもありますが。)外車を見たことのない子どもが、外車を見た時、身長が低くてハンドルが見えなかったらしく、「ママ、あの車、運転手さん居ない!」と言っていたのを見かけて驚きました。新鮮で。
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おとな:まわりにたくさん刺激を与え、またまわりから沢山の刺激を受けることのできる大人。
こども:こどもの魅力の1つには、たくさんのことを「当たり前」、とか「〜はこーゆーもんだ」っていう考えをもたずに世界と接しているところかな。多くのコトに近道をせず、何で?何で?と追いかけてゆける背中がまぶしい。
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おとな:信頼ある大人。
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おとな:いつでもはしゃげる大人。格好つけたがらない大人。
こども:こどもの魅力も同じ。
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おとな:器の大きい、まわりに気を配れる大人が魅力的だと思います。
こども:こどもの魅力は、何にでも興味を持ち、純粋に行動に出ること。
-
おとな:私の理想とする大人はonとoffをしっかり出来る人。例えば、仕事をするときは一生懸命するけれど、それ以外の時間は自分のために(趣味とか?)使えたり…。
こども:子どもの魅力は何といっても無邪気なところや、何にでも好奇心をもつところではないでしょうか。
-
おとな:責任をとれる上、自分の否があればきちんと謝れる大人。
こども:子どもの魅力は無邪気なところ?たまに憎らしいけど。
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おとな:自分の意見を持っている。
こども:純粋な心。
-
おとな:自分の意見をしっかり持っていて、それを言葉にできるおとなが魅力的です。あとは、尊敬できる面がある人。1つのことにも深く考えていたりとか。考え方が広い人。
こども:こどもの魅力は、素直さだとおもいます。なんでも言える事が可愛らしくもあり、うらやましくもあります。
-
おとな:個人的に、魅力的な“おとな”とは、人の意見を聞ける人。
こども:こどもの魅力は固定観念にとらわれない人。
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おとな:太っ腹な大人(メタボ的な意味ではない)良く食べ、良く動き、良く学べば必ずや魅力的なおとなになれる
こども:こどもの魅力は肌がピチピチ。やばい。
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おとな:自分のミスを正当化しない大人、素直に認めて謝れる大人は魅力的だと思います。
こども:逆にこどもはそれがあるから魅力的だとおもいますがー。
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おとな:自分で独立している。考えを常に持っている。
こども:純粋
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両方共にどんな時でも自分の意見をはっきり言うことのできる人が魅力的である。
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おとな:昔は『トトロ』草壁家のお父さんにあこがれました。今は『よつばと!』というマンガの大人たちが好きです。
こども:今の事だけ考えればどうにかなる事。
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おとな:自分の考えをしっかりもちつつも他者の意見も聞ける柔軟な態度をとれる人。
こども:無邪気。
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こども:the attraction of child is pure heart
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おとな:他人に厳しく自分にはさらに厳しい大人。
こども:考えなしに行動すること。
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おとな:仕事と同時に趣味があるおとな
こども:直感力、考え、判断が直接自分自身の良心の定規により決まる
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おとな:どんなこと(もの)からも学ぶ姿勢を持った大人。自分の考えを絶対化せず柔軟な考えができる。
こども:「あたりまえ」のことに驚いたり、怒ったり、悲しんだりできるところ。「あたりまえ」に縛られず自由に(根本的、ラディカル)に物事を考えられるところ。
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おとな:・身だしなみに気を配る・知的でもの静か・魅力的で健康な身体・酒、薬物をやらない
こども:・好奇心・見るだけで和む
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おとな:大人としては、identityが確立した人は魅力的と思います。
こども:こどもは、「なぜ?」と思うことを忘れないところ。
-
おとな:おとなになっても、こどもの時の気持ちを忘れていない人。頭ごなしに、こどもを否定しない人。夢を持ってる人。趣味を続けてる人。
-
おとな:大人の魅力は経験です。
こども:こどもの魅力は無知です。
-
この質問は少し答えにくいです。「おとな」とは何か、また「こども」とは何かということをしばらく考えさせてください。
-
おとな:子どもごころを忘れない大人。
こども:こどもは本能的にたのしいことやおもしろいことを発見し、優先してそれをやれる行動力がある。
-
おとな:自分のしたこと、言ったこと(かつ、これからすること、言うこと)に責任を持てるおとなはすてきですね。
こども:こどもはそんな責任感は少し薄くなりますが、それ故の自由な発想には魅力があると思います。
-
おとな:人の話が聞けて、答える人。
こども:一生懸命楽しんで生きている人。
-
こども:こどもの魅力は素直なところ。だから、大人になっても自分の気持ちや考えに素直な人は魅力的だと思います。
-
おとな:日常生活におけるハプニングを、自分の経験によって乗り越えていける大人。
こども:大人に甘えて自分のやりたいことを思いきりできる。
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想像力のある大人が良いです。想像力がなく、人の気持ちを考えられないのはだめです。
-
こども:こどもは常に変化していて見ていてあきないところが魅力的です。
-
おとな:自分の信念を持って、生きる人
-
笑顔を忘れない
-
おとな:客観的に物事が見られるおとな。生きてきた中で得た情報や経験を大事にして、そんな大人へのステップにできたらと思います。
こども:子供の魅力は感情が素直なところ。ありきたりですが感受性が純粋なところ。
-
おとな:様々なことを知っている大人。
-
おとな:好奇心を忘れずに、色々なことに挑戦していく大人。
こども:こどもの魅力は、あの笑顔です。
-
おとな:大人の魅力は、坂本龍馬みたいな人:相手の主張を無理に反証しようとするのではなく、どこか相手に「逃げ道」を作ってあげられる器の大きい人。相手をリスペクトできる存在。
こども:一方、子どもの魅力は「政治的しがらみ」に対する無知だと思う。
-
おとな:結婚した大人。
こども:まだ未婚でいらること。
-
おとな:プライドを持っている人。プロであろうとしている人。イチローがそんな人です。
こども:自由である。無知であることを知らない。
-
おとな:自立(経済的、精神的)
こども:善・悪さえ分かっていれば、好きなようにしていいと思う。それだけで魅力的かな?
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おとな:すれていない。理想と現実が一致している。無邪気。遊び心がある。感性豊か。マイペース。多角的な視点を持っている。泣く。
こども:直感がするどい。発想力。守られている。無条件。
-
おとな:こどもを大切にするおとな、明るいおとなが魅力的に思える。
こども:こどもの魅力は、意外性があることだと思う。こどもたちの間では当たり前のことみたいだけど、そばにいて、その子の意外な一面を突然見つけられると、思わずわくわくしてしまう。
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おとな:自分の仕事を楽しんでいる人。自分の仕事を嫌って生きていくのは、例え生活のためだとしても辛いし、人生を楽しめないと思う。やりがいをもってできる仕事を手に入れられるように頑張りたいです。
こども:子どもの魅力は笑顔と可能性。
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おとな:信念を持った人。
こども:無邪気なところ。
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おとな:魅力的な大人は、自分の意志を貫ける人だと思います。そして心に決めたからにはどんなに辛い状況になっても文句を言わない大人は素敵だなと思います。
こども:子どもの魅力は何も知らないところで、なぜかというと何通りも成長の仕方があるからだと思います。
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おとな:汚職など悪いことに手を染めない人。
こども:子どもは無垢なところがいい。
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おとなではなくても、何かに一生懸命な人はすごく魅力的だと思う。
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おとな:自立した大人。
こども:無邪気さ。
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おとな:自分の欲しいもの ←“what he/she really wants to get”でしょうか?(地位、収入、パートナーetc.)が明確で、それを手に入れている人。
こども:夢がいっぱいつまっていそうなほっぺた
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おとな:分別があり、経験を実践に生かすことのできるおとな。
こども:様々な事象を素直に受け入れられるところ。
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おとな:自分に持っていないところを持っている人。自分が持っているものの、より優れたものを持っている人。
こども:自分にない観点を持っていること。例えそれが未熟なことだったとしても関係ない。
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おとな:経験に裏打ちされた思慮深さ。
こども:無知故の純粋さ。
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おとな:子ども心を理解でき、好奇心を忘れない人。立場に制限されず、思いやりをもって行動できる人が素敵だと思う。
こども:よい面でも悪い面でも、大人よりも簡単に自分の感情を素直に表現できること。
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おとな:自分のやりたいことをやっているおとな。幅広い視点から考えられるのがおとなの魅力。
こども:一つのことに集中できること。
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おとな:こどもの頃の感覚を忘れていなくて、その感覚で感じられるおとなが私にとっては魅力的です。
こども:知識に足を引っ張られずに直感できること。
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おとな:地に足のついた、子ども心(遊び心、夢など)を持った大人は魅力的に思います。
こども:子どもの魅力は可能性でしょうか。
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おとな:自分の限られた人生で何をやり通したいか考え、人生を楽しんでいる大人。
こども:こどもは無限大、こどもの魅力も無限大。
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おとな:おとなは自分の役割に意味を見出し、責任を持てるところが魅力的だと思います。
こども:一方でこどもの魅力は親に支えられながら、自分のやりたいことを徹底的に探求できることだと思います。
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おとな:充実したを送っているおとな。
こども:その無邪気さ。
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おとな:嘘をつかない大人。
こども:形式にとらわれない発想をたまにするところ。
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おとな:こどもに好かれるおとなが魅力的だと思います。
こども:子どものいいところは、知らないことが多すぎるところ。
人間は無知すぎていいぐらいだと思います。
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おとな:心が広い人。相手の考えを尊重する人
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おとな:いくつになっても、“自分はまだ未完成だ”と自覚している大人。完璧な人なんていないと思うので。死んだ目をしているというか何か達感してしまった子供を見ると何だか悲しくなります。
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おとな:1人でおとな。1人で子供!
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おとな:考えが深い大人は魅力的だと思う。
こども:こどもの魅力は分からないことをどんどん聞くことだ。
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おとな:魅力的な大人は、子供の気持ちがわかる人。
こども:こどもの魅力は、すなおで自由に生きれる事。
学生へのメッセージ
QUIZ5 : (1) 結婚について、家庭について、子供について。About marriage, home and children. (2) この授業について。要望・改善点など。About this course; requests and suggestions for improvement.
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結婚は、やはりパートナーシップだと大もう。友人数人はすでに結婚しているが、やはり決め手はぱーとなーとしてこの先一緒にいられるかがポイントだという。ただ一緒にいて楽しい恋愛とは、そこが違うと感じた。
- (1) 結婚する意味はあるのだるか、と今の時代おもうようなこともたくさんあるが、やはり仮定を築くのはいいなと思える。家族のかたちは、これからもっと多様化していくだろうと思う。子供を作るのが怖い、未来に希望を持てない現状は悲しい。子供の存在が、親を成長させる。
(2) NetCommons が便利で親切で助かっている。
- 結婚は、特にしたいとは思わないけど、子供はいつか持ちたいなと思います。でも、父親は必要だと思います。子供を持ったときのために、明るい未来(国、世界)が欲しいです。
- (1) 平和な家庭にあこがれます。存在するかはわかりませんが。
(2) ちょっと後ろの席に座ると、プロジェクターが見えません。
- (1) 結婚:限りある永遠を友に追い求めること。
家庭:心のよりどころ
子供:未来の担い手
(2) ほんの一部の方ですが、先生の解説中に、同時進行で友人と思われる人に解説している人がいるのですが、とてもきになるのでできる限りで、どうにかして頂きたいです。(当人のモラルの問題といってしまえば、それまでですが。)
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(1) 1人でも2人でも人生は悲惨なものだけど、誰かが隣にいて共に歩んでいくことができれば、その悲惨さの意味も変わってくるかもしれないので、パートナーは欲しいです。子供を持つかどうかはまだわからないです。(子どもを持つことでもっと悲惨な人生になっちゃったりして。それは避けたいけど。)
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(1) 結婚について。「相手の嫌いなところも、あぁこの人はこういう考えをする人なんだーって思って受け入れられたら理想だと思うよ。」先日、姉夫婦がそう言ってくれました。本当に素敵な夫婦です。私もそんなふうに人と付き合っていきたいです。
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(2) 良い授業であるので、特に改善点は見当たらない。強いて言えば、授業開始前にいつまでも私語を止めない人がいるために、授業開始の遅れることは残念である。
-
(1) 幸せのような不幸せような・・・。家族ができて1人じゃなくなるけど、1人でいられなくなる。
(2) 楽しいです・・・が、前回の復習があるとありがたいです。
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(1) 幸せは家庭にあるものだと思いますが、結婚はしません。子供も作りません。
(2) 先生のやる気がほんとすさまじくて、いい加減がんばろうと思うようになりました。こんなに熱心な先生は初めてです。いつもありがとうございます。
-
(1) 一番身近な共同体、人が一番最初に体験する人間関係だから、自分がもつときはとりわけ大切にしたい。働きながら子供をもつのって大変だろうなぁ。
-
(1) あたたかい家庭に憧れます。
-
(1) 結婚は契約による安定だと思います。家庭はあたたかいのでいいです。子供はすきです。
-
(2) 今日は休日です。
-
(1) 人生の選択肢の1つ。
-
(1) 結婚して家庭をつくるのは、昔からの夢です。必ずつくりたい。すごく人生において最も大切で生きるbaseになるものだと思うので、大事につくりあげたいです。でもまずは相手・・・。今はあまり考えられません。
-
(1) 早く結婚したい。そして、子供といっしょに幸せな家庭にしたいです。
(2) 今のままでいいと思います。
-
(1) 最近の子どもは遊園地に来ていてもずっとニンテンドーDSで1人で遊んでいるので少し怖いです。完全なる個人主義の世代なのでしょうか。親が子どもから目を離してケータイの操作に夢中になっている様子もよく見かけるので、それに影響されているのでしょうか。しかし遊園地よりゲームを優先するというのはさみしい気がするなぁ、と思いました。
-
(2) 今日のテストは難しかったです・・・
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(1) 21なので自らのことについては想像がつかないが、おいやめいが欲しい。
(2) 要望や改善点はないが、今回の内容は特に見慣れない記号がでてこなかったので楽しかった。
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(1) 結婚し、家庭をもち、子供をもつことは幸せなことかもしれないけれど、それだけが人生ではない気がする。大切なのは頼れる人間や、心やすらぐ場所があるかどうかなのでは。
(2) 少し進むスピードが速く、ついていけない時があります・・・。
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(1) 日本人と結婚したい。
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(1) 結婚でも何でもいいけど、共同生活はほんとうにうらやましい。一人暮らしは孤独です〜。
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(1) 結婚についてはNEGATIVEな考えを持っています。できればしたくありません。しかし、それは誰かと共に生きる素晴らしさを知らないからかもしれません。将来的にどうなるかは、未決定です。
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(2) 言葉よりも、図や絵を使って説明してくれた方が理解しやすいので、これからもたくさん図/絵を使ってください。
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(1) 一つの幸せ
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(1) 20代半ばで結婚をして、みんな仲良く幸せな家庭を築きたいです。子供は3人で、子供とは友達のような感じで接したいです。
(2) 最近の内容は、とても興味深くておもしろいです。特に鳩巣原理以降。黒板に書く時にもう少し詳しくかいていただけるとありがたいです。
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(1) 子育てにおいて、子どもを大人(親)が“教育”するなんて思っていると、干渉により子どもの人権を侵害することもありうると思いました。
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(1)子供欲しいです!!両親が出会ったのが私と同じ歳の時だったので、結婚が最近とても身近にかんじられます。
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(1) 結婚したいなぁ。子供も欲しい。自分の中から違う人格がでてくることを体験してみたい。自分の家族をもったらもっと色んな体験ができるかなーって思う。
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(1)結婚(形式、法的な意味での)はとくに必要だとは思わないが、家庭をもち、子供もほしい。
(2) やはり自分は数学オンチだということがわかった。
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(1) 現代人は計画性が少ない。
(2) とても満足しています。ペースも調度良いです。
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(1) 結婚したい。子供がほしい。昨日駅から家に帰る途中、2才くらいの女の子と両親がおさんぽをしていて、楽しく3人で歌いながら、笑いながら歩いていたのを見てすごく幸せになった。あんな家庭がほしい。
(2) クイズが難しい。勉強をしてもなかなか点が取れないし、元から数学が苦手な人にとってはやっぱり成績も不利なのでは?と悩んでいる。
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(1) 将来、結婚して子供もできたらいいなと思うのですが、働きつつ育児は大変そうですよね・・・。出来れば育児休暇や子育てのための制度が整っている会社で働きたいです。
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(1) 結婚は恋愛と違って責任が発生する。本当にどうしようもないくらい耐えられないわけでないなら、お互いに嫌なところ、分かりあえないところがあっても、改善したり妥協する責任がある。
(2)後ろの席やちょっとついていけない人のことも考えてくれていてとても助かっています。
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(1)仲は良いけど、干渉しすぎない家庭を作りたいです。
(2) オモシロイです。
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(1) 結婚はしたいです。子供が欲しいから。結果として家庭も欲しいことになります。
(2) このグラフというものは何に使われるのですか?
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(1) 結婚・・・難しい質問ですね。温かい家庭を持ちたい。子どもは2〜3人ほしい。にぎやかな家庭がいいですね。みんながみんなを思いやれる家族がいいです!
(2) この授業はおもしろい+楽しいけど、ちょっと難しい・・・。お気に入りのClassです。
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(1) 最近、結婚願望が強いです(笑)好きな人(見つかれば・・・)と結婚して、家事とか分担して、仕事を続けながら子供もちゃんと育てたいなー、と。難しいですかね。
(2)楽しいです。とっても。たまにわからないのは・・・やっぱり私が数学苦手だからなのかな。たまに英単語が出てくるとわからないです。(純ジャパなので)
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(1)結婚は早めにしたいですが・・・。いかせん相手がいないもんで・・・。
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(1) 平和に暮らせれば、いいと思う。
(2) 特にないです。
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(1) 仕事と家庭の両立は難しいと思います。
(2) もう少し図に対する言葉の説明が欲しいです。
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(1) 結婚したいと思ったことは一度もありませんが、子供は欲しいと思うときがあります・・・。
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(1) 結婚願望は特にないです。その前に相手がいません。
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(1) あまり結婚には興味はなく、自分の夢にまい進したい。しかし、運命的に出会ったらそのときはそのときで(笑)
(2) 特になし。満足してます。
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(1) もし結婚ができたなら、核家族という家庭で、子供は一姫二太郎というように2人欲しい。
(2) 授業で簡単に説明された問題、説明されない問題の解説が欲しい。
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(1) スウェーデンでは、婚前の出産がとても多く一般的だときいた。そう考えると、結婚とは何ぞやと思う。
(2) すこしゆっくりめでおねがいします。
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(1) 結婚したいです。結婚してすぐ子供ができちゃうと2人で過ごす期間が少ないので結婚後5年くらいしてから子供が欲しいです、まずは相手を探さないと。
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(1) 結婚は (a) タバコと酒をやらない (b) 知的好奇心の強い人 という2つの基準をクリアーしないと、やらない! 子供には、自分が正しいと信ずる、好奇心をのばす教育を早くから意識的に行いたい。
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(1) 結婚したいです。
(2) 面白くて良いと思います。
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(1) 結婚したいです!でも失敗したくないので、すごく慎重になると思います!30までにはしたい!とか思っている18才です!でも、きっと30まであっという間ですよね。 良い人よ〜降ってこい!!我が手に。
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(1) 結婚もしたいし、結婚したらマイホーム(庭付き)も欲しいし、子供も欲しいです。 でもこれらには全てとても大きなお金がかかるので、今から貯めておこうと思います。 仲の良い家族、素敵な家庭を目指したいです。
(2) PS テスト、難しかったです。
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(1) 結婚は楽しみです! 仕事が忙しくて家庭が崩壊しないように頑張ります。
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(1) 少し話がそれますが、自分が愛した人に自分もまた愛される、ということが真の意味で成立したなら、それはこの上ない幸せであると思います。 そんな相手と共に結婚して家庭を持ち、子供を育てるといったプロセスを経ながら、人生を歩んでいけたら良いなと思います。
(2) 特にありません。 いつもありがとうございます。
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(2) だんだん扱うトピックが難しくなってきて、テストが楽しみでありつつ、プレッシャーを感じるようになってきました。
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(1) 家族でなかった人が結婚した次の日から家族になるのは、不思議なことだと思います。
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(1) 今、家族の間でおこる事件がよく聞かれる事が衝撃的です。
(2) 特にありません。
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(1) 20代で結婚したい!子供は3人くらい!ダンスをやらせたい!
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(1) 子供は沢山いた方が絶対楽しいと思います。 もし自分の家が核家族だったら、私は飽きてしまうと思います。
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(1) 自分自身、一人っ子かつ両親が共働きなので、自分の子供はこのような状況におかないようにしたいですね。できたらですが。
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(1) 行き着くまでに苦労して、でも耐え抜いて、一緒に乗り越えようという努力の末に、いずれも充実したものに出来ると思います。 衝動ではなくて、結婚ならした後で何が変わるのか、子供なら生まれた後で何をしなければいけないのか、自分達(夫婦)が何を与えられるか真剣に考えねばならないでしょう。
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(1) 結婚は今のところ考えられないです。子供は好きですが、実際に持つとなると特に経済的な問題を考えてしまいます。
(2) 再テストの用紙を作ってほしい。
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(1) どうして結婚することが幸せなんだろう?もちろん悪いことではないけれど、子孫を残すことって何の為に必要なんだろう?何で生物が存在するんだろう?とかたまに考えます。
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(1) 結婚はしてもしなくてもどちらでもいいけれど、子供は作りたくないです。自分のような子供が出来たら嫌なので。
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(2) プリントの授業で解かない問題については答えをHPに載せてほしいです。すでに載っているのならば見つけられなかったので、場所を教えてください。
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(1) 困った時にお互いに助け合える「良き友」のような女性と結婚したい。家庭はのんびりした雰囲気になったら、気が楽でいいと思う。子供は1人か2人くらいがいい。いないのも寂しいし、いすぎてはいろいろ「コスト」がかかる。
(2) もう少しquizをやさしくしてほしい。私のabilityでは…ちょっと…。
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(1) 結婚することに金銭的余裕がなくなるため、共働きを目指す。
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(1) 子どもは2人か3人がいいです。できれば男の子と女の子がいいです。
(2) 授業は楽しいです。 月・水・金の楽しみです。
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(1) 家庭環境がどれ程自分の人格形成に影響しているのかを最近実感します。 遺伝と環境の割合は1:99くらいだと思う。
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(1) たぶん自分は結婚しないと思います。 人付き合いが下手なので、仕事にfocusしてがんばります。
(2) 特にないです。
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(1) 結婚はどっちでもいいけれど、子どもはほしいです。子どもには父親がいた方がいいと思うので、多分結婚します。
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(1) 30才までに結婚して、子どもは5人ほしい。
(2) 授業で解説しなかったProblemsの答えをウェブに載せてほしい。
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(1) 結婚はなるべく早くしたいし、子供も早く欲しいです。 家庭は…裕福でなくても幸せな家庭が理想です。
(2) この授業への要望は特にありませんが、ハンドアウトの空欄がちょっと狭いです。
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(1) 人間の本能。
(2) テストの日の授業が一番おもしろいです。(ペースも早いから)
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(1) 楽しみです。
(2) 今回のQuiz5が難しすぎます。
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(1) 親にも自由はあってもいいと思う。 でも、子供のことを考えられないような親は子供をつくる資格はない。
(2) 要望というか、他の先生たちにこの授業のようなやり方を勧めて下さい。
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(1) 結婚はいつかはしたい。
(2) 理解できたときはおもしろいが、理解できないと歯がゆい。 PHPが難しかった。
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(1) 結婚は人生の墓場とよく言われるが、独身で過ごす老後は辛いと思う。
(2) Problemsの解答をNet Commonsに掲載して欲しい。 特に、授業で取り扱っていない問題で興味を惹かれたものもあるので、是非知りたいと思う。
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(1) 結婚はまだ私にとって身近ではないですが、憧れではあります。子供ができたら、夫婦それぞれが半年ずつ交代で家事と仕事ができるような社会になってほしいです。
(2) 内容は難しいですが、授業はすごくおもしろいです。これからもこんな感じの授業を受けたいです。
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(1) 結婚は錯覚、離婚は目覚めのような言葉を聞いたことがありますが、その真意はいまいちよくわかりません。まだ未経験ですので。
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(1) 「気楽」な家庭が理想です。結婚・子供は相手が見つかるかどうか…。
(2) 「ちょっと難しい」ぐらいなので、今のままで十分です。
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(1) 幅広い意味での結婚を考えたことがあります。一緒に家庭を築くこと、子供を持つことだけが結婚じゃない。いろんな形があっていいのではと。
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(1) 結婚や家庭、子供と言われても全然自分のこととまだ想像がつきません。けれども結婚は、血のつながらない人同士が家族になれるもの。それはすごいことだと思いますし、そこから新たな生命が誕生して未来につながっていけるんだなあと感じます。
(2) とても満足しています。
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(2) こういう問題は解いていて楽しいです。
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(2) 始まる時にうるさい人が多い。注意しなくとも静かになることくらいできるはず。
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(1) 自分の子供を持つ時の感動ってどれくらいのものだろう…と考える。
(2) 先生の笑いがとりあえず好きです。
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(1) 早く結婚したいでーす。安定したい。
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(1) 家庭を持つのは楽しいかもしれませんが、絶対楽じゃないと中学・高校の寮生活と現在の姉との2人暮らしを通して思います。自分の力で、かつ、協力し合って生活を築くというのが難しい。
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(1) 学生のうちは厳しいでしょうね。
(2) 素晴らしい授業だと思います。
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(1) この三つのことについては…責任感が大切だと思います。
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(1) 結婚願望や子供が欲しいとはまだ思わない。相手がいないと始まらないという理由もある。
(2) 小テストまでの授業回数が少ないから大変。でも授業は毎回楽しいので改善点は思いつかないです。
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(1) 家族が個人の足かせになると、父の持っていた「桜桃」(太宰治)で知りました。父が[個人]として非常に苦しんでいることを毎日実感していました。「家族」という身の上、私は父の相手にはなれません。結婚しても自分自身人間として一人前ではない為、子供を育てるつもりはありません。
学生へのメッセージ
- たくさんのメッセージありがとう。同じタイトルについてのメッセージが他の箇所にもたくさんありますから、興味のある方は、そちらも御覧下さい。わたしのこれらについてのコメントも書いてありますよ。
- わたしは「学ぶこと」および「こどもとしてこの世に生まれてきたこと」を通して、前の世代からのものをうけ「次の世代の人たちと共に生きること、特に、私の場合は『教育』」および「親であること」を通して、後の時代への希望と責任をつなぎ、いまのときをとるにたらないけれど大切なひとりとして生きています。現代は、いまにあまりにも集中する余り、時の流れの中にいる自分を意識しにくいのでしょうか。おそくら、今書いたようなことは、意識しなくても、そのように生きてこられたのでしょう。それが、忙しさと、今に集中する価値のために、抜け落ちてしまっているのではないでしょうか。自分の存在について問い直すひまはないかな。または、そんなことをしていると、精神病になってしまうのかも知れません。と考えると、生き方のなかで、これを模索しないといけないですかね。
- こどもをもつことに、経済的な問題を書いている人が何人かいました。わがやはこどもが5人いますが、お金の心配をしたことは、一回もないことは本当に幸せだなと思っています。若い頃からシンプルライフを目指せば、あまりお金はいらないでのではないでしょうか。こどもたちも望まなかったので、習い事もさせていないし、塾もほとんどお世話になっていないし。ものでは、幸せになりませんから。ほかのところにも書いていますが「これを買ったら幸せになるだろうか」と考え「これを買わなかったら幸せにならないだろうか」と考えると、けっきょくあまりお金は使いませんよ。中央線までも、歩く楽しみを知れば、バスにも乗らないし、自転車の置き場で苦労もしないし。自分に返ってこないものにおかねは使いたいですね。こどもも同じではないでしょうか。自分にもどってくることを計算したら、こどもの価値は計れませんよね。最初に書いたように、これは、時間が流れているからです。みなさんがお世話になった人にお礼ができないように、自分に返ってくることを考えて、何かをするのではないのです。結婚も、家庭もこどもも、じぶんが大切にしたいものはなんだろうと大きく考えていく中で考えて欲しいと思っています。
- まだ、考えられないという人も何人もいましたが、いつも考えている以上のことは、そのとき考えられませんから。相手が現れたら、バランス良く考えられませんよ。考えられたらおかしいでしょう。結婚とか、こどもをつくるとか、産むではなく、家庭とか、こどもの成長とか、もっと長期間にわたることを考えておくことが大切ではないでしょうか。
- この授業の改善点について:ポジティブな評価が多く、感謝しています。Problems の解答を公開して欲しいと何人ものかたが書いていました。なんどか NetCommons の方の Responses to Comment Sheets にも書いていますが、解答を書くと、それに頼って、そのフレーズのパッチワークになり、しっかり理解できないことを一番懸念しています。そこで、授業でも、あまり黒板に書かないようにしています。そして、書かなかったけれど、言葉で丁寧にせつめいしたことを小テストに出しています。自分の言葉で表現するのが論理を確かめるのにとても大切だからです。誰かに説明してみるというのもそのためです。とはいっても、興味を持って下さるのは、嬉しいことですね。NetCommons BBS などに質問や、リクエストを書いて下されば、答えますよ。Tea Time のところも、解答を皆さんが書いて下さるのがよいかな。BBS でこの解答でよいですか。などと書いて下されば、それにも答えますよ。みなさんが、考えた問題に答えていきたいです。具体的なリクエストをお願いします。あと、4週間ぐらいですかね。少しでも、数学を楽しんで下されば幸いです。みっつ理論のような事を紹介してあとは、復習です。
QUIZ6 : 国際人(World Citizen)とは。ICU のそして自分の「国際性」にとって必要なこと。
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受け入れる、入れないは個人の自由だが、文化などが違う他者は理解しようとし、また理解してもらおうとした上で、つきあい方を決めるのが必要だと思う。
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外国だけでなく、自分の近くで理不尽な思いをさせられたり、人権を踏みにじられている人に目を向けること。まぁこの間先生に送ったemailの通りです。
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自分の好きな哲学者がこう言ってます。「はるか遠くの国で起こっていることが、隣の家のもめごとよりも身近に感じられる事。」決して世界を飛び回るから「国際人」とは言えなさそうですね。ニュース記事を読むように他人事としてではなく、自分と関わる出来事として、世界を見ること。ICUでも、とても難しいことであり、自分の課題です。
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「国際」ということをそもそも意識せずに行動できる人だと思います!
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自分の価値観を世界の中で相対化できる人。異なる価値観の人を、たとえ受け入れられなくても、理解しようと努力できる人。まわりには、「英語ができる、西洋的な価値観や行動規範、帰国子女、海外に友人が多くいる=国際人」という考え方をする人もいるが、それだけで必ずしも国際人だとは思わない。むしろ、そうした考え方は時に排他的、差別的で危険だと思う。
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国民である以前に一人の人間であることを自覚すること。
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自らの文化を語ることができ、相手の文化を尊重できる人。
ICUは、もっと様々な地域(日本でも世界でも)の人が入ってこれるようになると良いと思います。あと、帰国子女でない人も増えると良いと思います。様々な境遇の人が集える場所になっていってほしいです。
自分にとっては、気になることに対して一歩踏み出す勇気をいつも持つことが必要と感じています。自分以外は全て異文化なので、いかにそれを許容し、良いところを取り入れられるかも、国際性への日々の課題です。
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他者が自分とは異なるということを認識し、その多様性を認めること。
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自分が地球上の一員であること。
偏見、メディアにとらわれず、自分の軸で異なった文化でも同じ人間として振る舞えるフェアな心。
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共通言語である英語がしゃべれること。しゃべれなくても、なんとかしゃべろうとすること。ICUはこんなに多国籍の学生がいるのにけっこう住み分けがはっきりしてるような気がするから、国際性を育てる場としてとてもいい場所なのにもったいないと思う。自分もいろんな人と関わりを持つべきだと思う。
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servant leadershipへり下り仕えるリーダーシップ、そして「あなたの信じた通りになる」という約束に基づいた絶え間ない努力、行動。この約束は神様だからできる約束だと思う。限界を持たない神がする約束だから、その原動力は測りしれない。それに力で押さない仕えるリーダーシップは本当に美しいし、それを体験することで他の人もそれに応えたくなる。この反応はuniversalで、国際性として欠かせないものだと思う。
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実際に自分で自国以外の国を訪れること。謙虚で、偏見にとらわれず、柔軟な姿勢を持つこと。やはり英語は話せた方がいいんだろうなあと思います。
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偏見やステレオタイプから自由になること。
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国際人とは境界にこだわらず積極的な受容性のある人だと思います。柔軟性も大事。他の理解、ある程度の自己の抑制などができる人。自分の国際性に必要なのは、とりあえず語学だと思います。言語という壁、境界にこだわることにはなりますが、やはり理解の為には言語が必要です。
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英語は話せないとダメでしょう。
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国をまたにかけて活動してる人。ICUはかたよった国際的大学だと思う。自分の国際性にとって必要なことは、知識。言語であれ、各々の国の背景であれ。
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国際人とはどんな環境でも理解し、異文化の橋渡しになる人でないかと思う。国際性に必要なことは、固定観念をなくすことだと思う。
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私はクリスチャンではないので、ICUの“Christianity”の部分は必要なのかな?と考えてしまいます。ICUは宗教によって人物を判断することは決してないという理念はわかるのですが、それでも大学名にChristianityをつけてしまうのはあまりフェアではないのではないかと思いました。
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外国のみならず自国についても博識であり、且つそれぞれの文化を優劣で判断しない人が国際人だと思います。その点において、まだ私は日本についてさえも知らないことが多いので、国際性にかけているかも?!と思います。
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自分のアイデンティティをしっかり持ちながらも、たとえ相反する価値や文化を受け入れたり、理解することができる人。
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今や世界とのつながりなくして全ての人は生きていけないので60億総国際人。
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積極性
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私が考える国際人とは、他文化を理解できる人や他文化を理解しようとできる人。そして、その上で他文化の問題について考えることができる人。ICUの国際性は難しい。外国からの学生もいるが、日本人と積極的に関わる姿勢はあまりないし、日本人も同じ。もっとお互いを理解できるよう、私も含めて、積極的に関わるべきかもしれない。
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国際人とは、自分の母国(バイカルチュアルなら2つ)の文化や歴史をしっかり踏まえた上で、他者とのギャップを認識し、尊重できる人物。
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World Citizen・・・世界をとびまわる人。または、世界中の人とコミュニケーションできる人ICUの国際性に必要なこと・・・日本を愛する心、日本人を尊重する心。
私に必要なこと・・・英語力!
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国際人とはを対偶で示すとどうだろうか。国際人でない人→自らの持つ文化や価値観以外に、他の事があるのを知らない人→自らの考えに縛られること、が要素の一つだと考えられます。なので自らの考えに縛られない人ではないでしょうか。これをICU生にあてはめるなら、常に相手に対してではなく、自ら自身に向けて“Critical Thinking”を行える人だと思います。しかし、常に相対的な人間として生きるのではありません。自論を自論でつぶす様ですが、“自分に対するCritical Thinking”という信念を持つ事が、ICU生としての国際人ではないでしょうか。と、言ってみるものの、言う事と行う事が常に=(イコール)な訳でもないので、思うだけ思っています。
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国際人とは、意識の問題であると思います。何かを思考する際に他国、もしくは地球といった全体的な視野をともにすることが国際人と言えるのではないかと考えます。自分の国際性に必要なのは、その思考を起こす以前に、他国について(知識、文化、政治、歴史)などを知ることでしょう。
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多様性に理解を示す人。
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世界で起きていることに関心を持ち、その事柄について自分なりの意見を持っている人。また、それを伝えることができる人。僕にとっては国際性=コミュニケーション能力+言語力。
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視野が広く他者に寛容である人。様々な側面からものを見れるようになることが必要だと思う。
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国際人とは、様々な国の文化を知っていて、どんな場合でもすみやかに臨機応変に対応できる人。また、どんな人でも差別をしない人。自分の「国際性」にとって必要なことは、まず第一に英語力と積極性だと思います。
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国際人:国境を越えて出会う人との間に存在する違いを“善”として認識し、かつ、人間としての本質は国境に関わらず同じだと信じている人。
ICUの自分の「国際性」:地域の素朴な人々と国境を越えて出会っていくこと。(自分の目で地図を作る)時間がかかりますね。
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国際人とは流行語。国際的に、国境を越え活動するのは素晴らしいと思うが、その前に自分の地盤が必要不可欠だと思う。ただ海外を目指すのではなく、まず自分のアイデンティティーの原点となる場所を見つけ、そこから輪を広げていきたい。
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国際人はinternationalである。Internationalであることは必ずしもworld citizenであるとは思わない。目の前に居る人の国籍や文化的偏見にとらわれずに1人の人間として向き合うこと。難しいのは、そうは言うものの、相手を思いやる際、やはり相手の文化なども考慮した行動が求められる時があること。日本語の「国際人」って“国をまたいで”というイメージがまだあって、国境のイメージがくっきりしていて嫌いです。
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国際人とは自分とは違う人の事を寛容に受け入れることのできる人だと思う。そんな国際人になるための国際性に必要なのは、寛容な心と、自分とは何が違うって発見することを通して見出す自分を認める力じゃないかな。
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広い視野を持っていて、あらゆる事(違い)を受け入れる事のできる人が国際人だと思う。自分の「国際性」に必要なことは、日本人である事を忘れない事と、もっと新しい事を好奇心を持って知ろうとすること。英語がもっと話せるようになること。
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この地球に住む全ての人は国際人であると思う。その中にも自分の「国際性」にとって必要な事は、いろいろな文化を取り入れたり、理解し合うことが大切だと思う。
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国際人とは海外に行っても恥ずかしくないような人ですかね…その国のマナーや常識に合わせて行動できるような。「国際性」にとって必要なのは何といっても自己主張だと思います。
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国際人とは自分のアイデンティティーをしっかり持ちつつ、広い視野と教養を持って世界に積極的に関わっていける人。ICUに必要なのは頭でっかちにならないこと。私に必要なのは国際語としての英語と世界の国々に関する知識、教養、理解。
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国際人とは…何だろう。自分が所属するGROUP(国、地域、性別、地位、宗教、文化…)のことだけに目を向けるのではなく、枠を超えたいろんな人のことを同じ地平のことして、自分についてと同じくらい配慮できる(する)人でしょうか。とりあえず、自分の興味のあることもあんまりないことも、取り組んでみる、知ろうとする態度をいつも取っていたいです。
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自分の[国際性]にとって必要なことは物事を多角的に見られるようになることが必要だと思います。
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自分の国のことを意識している人で、世界にばかり目を向けていない人。日本についての知識と英語。
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自分からコミュニケーションをはかろうと努力する積極性が必要だと思います。それが私には足りない。もっといろんな人と会話をしてみたい。あとは世界のことをよく知ることだと思います。それがお互いのコミュニケーションの種になったりするのかと思います。
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国際人って何でしょうか。言語が自由に操れるとかそういうのじゃない気がします。異なるものにたくさん触れ、それらを受け入れ、かつ自分を持っている人かなと思います。ICUの国際性に必要なのは、“英語”にとらわれないこと。もちろん、英語はツールとして重要だし、大切だし、ICUのバイリンガル教育に反発するわけじゃないけど、もっと国際的視野に立つなら、スペイン語、フランス語、アラビア語とかせめて国連共通語くらいは二外の授業を充実させてもいいと思う。履修がフレキシブルじゃないのが嫌です。あとは気になったことで、トルコとかアラブとか特にイスラーム圏との交換留学制度が全然整っていない!確かにICUだからか“Christiarity”を重視するのはわかるけど、それって真の国際性を追求しているかって言ったら少し疑問が残ります。
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国際人とは日本語と英語などの言語をうまく使い分けられる人のことである。(ルー大柴がよい例である)「国際性」にとって必要なことはまず自分の住んでいる国について知ること。私は自分の国を客観的に見ることができる人です。
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社交性。外国の人とコミュニケーションを取れるような語学力も必要かなと思います。
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国際人…多様性を理解して様々な文化を知っていること。自分個人としては海外に行きたいです。
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自分の国籍にとらわれずに一人一人を「個人」として捉える人です。外国人に対する偏見や思い込みを捨てることです。
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自国のことを理解し、それを発信できる人。
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国だの何だのを考えながら分け隔てなく、付き合える人。必要なのは度胸でしょうか(自分にとって)
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国際人とは他の文化と何の偏見も持たずに接する人。やはり自分は何らかの偏見、先入観を持って接してしまうので、そこを直したい。
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広い視野。
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海外に知り合いがいたりして外国と繋がりを持っている人。必要なことは自分の国に関する知識。
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国際人など存在するのだろうか。国際化には「寛容」が必須であると考える。では「国際人」とは自分のアイデンティティーも国民感情等も含めて削らざるを得ない状況であっても受け入れないといけない。自分を「個」というよりか人と人をつなぐ接続コードな気がする。私は耐えられない。私に必要なことは自分で定義を作らないこと…すでに上記で作ってしまいましたが。
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違う国で暮らしている人のことも自分の周りの人と同じように思いやることのできる人。また、自分の国(文化)をよく知り、それを軸として考えながらそれを他の文化との間で相対化できる人。違う国で暮らしている人との「つながり」を感じている人。ICUはもっと留学生を増やし、(できればもっと中東等からも)彼らをサポートする為に学生をもっと活用してもいいのでは。自分に求められるのは人との「違い」に耐え(むしろ楽しみ)、絶えずコミュニケーションをとること。
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国際人:他の文化を許容できる人。
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Stereo typeに惑わされない人だと思います。ちょうど今ELPでIntercultural communicationとか終わったので。
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国際人とはどんな場面でも自分の使命を実行し、平等でなくても公平にどんな人とも向き合うことができる人です。
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何かしら活動をする際に、国境や国籍にとらわれない考えや能力を持っている人。自分の「国際性」にとって必要なことは、そのような人間に近づけるよう尽力することで、ICUにとって必要なことはそのための環境を学生たちに提供することだと考えます。
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国際人とは国を超えての交流をする人…?国際性にとって必要なことは、自分の国をよく知ること…?
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国際人はあらゆる偏見から自由で、自分の立場から公平に物を見つめられる人だと思います。自分の「国際性」に必要なことは、とにかく自分の足で目で動いてみて経験を増やすことだと思います。
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World Citizenとは自国も他国も否定しない。「国際性」に必要なこととはflexibleであること。外国の文化etcに対してと国間の関係に対して。変わりづらいこともあるけれど、国を問わず、文化、思想、政治情勢等すべて変わると思います。その変化を真面目に受け入れられるといいかなと思います。
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ある国とある国とある国とその国々の出来事に関係をひろえる頭を持つこと、できません。国の概念から離れること、できません。
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様々な考えを受け入れられる人のこと。柔軟な考えが必要だと思います。
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国際性にとって必要なことの一つとして異文化を理解する柔軟性があると思います。同じ文化の中にいても、人との違いを理解して受け入れることは大切だと感じます。
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自分の価値観をしっかりと持った上に異文化のideaや考えを上乗せしていける人。
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異なる価値観を認め、受け入れること。
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国際人:自分にとっての「文化」とは何かということを言語化でき、かつその規定された文化(場合によっては複数)に対して寛容(無抵抗、無服従)であること。こう定義してしまうと自分には何もかもが欠けているような気がします。
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自分を冷静に見つめ、何が弱いのか、何に劣っているのかを知り、その上で人と仲よくなろうという意志と態度を相手に理解してもらえるように伝えられる人。己の国際性を磨くにはまだ自身をしっかりと見据える眼が養われていないようなので、まだまだ初めの段階をこなさねばならないと思います。
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リトリートの時のディスカッションで「国際人」が議題に上がったのですが、その時には「国際人」という言葉は日本人特有のものだそうです。「国際人」の概念があまりピンとこないので、うまく書けないです。
- 国際人とは何なのか、まだよく分かりませんが、周りのことを理解するには知識が必要なのだと思います。
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国際人は複数の国の文化や歴史に触れた経験のある人、その知識を持っている人。自分の国以外での生活を知っている人。ICU.自分にとっての国際性は正直よくわかりません。他の人々は「異なる」という観点で相違点を受け入れようという姿勢なのか、それとも「皆人間」という観点で何も構えること等ないという気持ちなのか…
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コスモポリタン
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国際人とは自国のみでなく、世界の情勢を気にかけている人。国際性にとって必要なことはまずはコミュニケーションが取れるようになることです。
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自分の考えを持ちながらも他者の考えを理解しようという努力ができる人。自分は世界へ飛び立つ国際人として、自分の考えに(=日本の文化)についてもっと深い見識を養う必要があると思う。
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国際人とは、まず人種という隔たりの概念の全くない人。
私に必要なものは、外国人と思わなくなる考え。
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国際人とは・・・。難しいです。でも一般的に国際人と呼ばれている人は国際人になろうなんて考えてないと思います。自分のやることをやっているだけ。ぼくはぼくでありたいです。好きなようにやりたいです
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違う考え方の人も受け入れられること。コミュニケーション能力というか進んで会話に参加できること。多少の英語
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国際人とは、自分の身のまわりのことに目を向け、そのもの、ことの始点から終点までを想像する力のある人。例えば、自分がコンビニで買う板チョコがどこから来て誰の収入になるのこかetc.「国際的」というコトバに「外国に行って何かをする」という風にjump to conclusionにならないこと
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言葉、文化が変わった時も自分の能力を発揮できる人、適応力のある人、または、色々な言語帯の人とNonverbalCommunicationがとれる人、ただし、意図を正確に伝えるための語学力は必要。美術+英語
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共に生きようという覚悟。
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世界で起こっていることを、色々な角度からみることができる人。そして世界で活躍できる人。英語力と、自分の考えをもつこと。
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自国ではなく、自星として考えられる人。日本史をより簡略化すべき。
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ICUそして自分の“国際性”に必要なものはやはり critical thinking なのかな、、、自分が知覚した情報や知識をうのみにしないことが必要だと思います。
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自分の国を理解していること。
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今の時代、誰しもが国際人であると思う。私の「国際性」にとって必要なことは、ありふれたことかもしれないが、やはり、語学力と経験だろうか。
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他の文化を避難せずに見つめられること。
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他国の文化に対して偏見を持たないこと。また「○○人」という尺度ではなく、個人という尺度で相手をみること。
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自国の文化を知りかつ他文化を自国の文化で判断しないこと。外国へ飛び出して慣れること、そして英会話力。
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国際人や国際性が何なのかというのは、未だによくわかりません。でも、とりあえず色々な人を理解してみようという心構えが大切かなと思います。
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ICUが国際的かは疑問です。ICUは欧米的。もっとアジアとかに目を向けてもいいのにと思う。
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自分と違うものを、違うものとして理解できる人、他人とコミュニケーションできる人が国際人である。自分に必要なことは英語etcと社交性(?)
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コミュニケーション能力とそれによって伝える「中味(身)」を持ちあわせること。
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違いを理解すること、そして、違いの前提となる、個々のアイデンティティーを確率することだと思います。
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国際人とは自分の固定観念や価値観にこだわらず、他の国の人々のことを理解できる人だと思います。自分の「国際性」にとって必要なことはコミュニケーションをとるための言語が必要だと思います。
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国際的な視界をもつ人(こと)。
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なんかよくわからないです。国際人って
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国際人は、人間を人間として見ることのできる人だと思います。そして、平和でいることが当たり前だと思っていない人のことだと思います。
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国際人とは、異文化を受け入れられる人。
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国際人一個の自分としてのアイデンティティーを持ちつつ、世界の中の一市民としてのアイデンティティーも持つ人。必要なことは前述したことをいかにバランス良く持つかを追求したり、勉強すること。
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国際人とはまだよくわからないが、自分の「国際性」に必要なのは、歴史や文化などの自分の国に対しての理解だと思う。自分の国もわからないのに、他国のことなどよけいにわからないと思う。
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語学と異文化理解が必要と思います。
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国際人の意味が良く分からない。全ての人種を理解することなのか?ICUと自分の国際性に必要なのは様々な人と文化、考えに接することだと思う。でも完全なる「国際性」は不可能だと思う。
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まだ考えがでません。
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ただ視野を広げるの中ではなく、そこに何かを見つけ考えることが国際性で重要なのでは?
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国際人とは世界を様々な国の集合体と見るのではなく一つの大きな国としてみられる人のことだと思う。しかしそれと同時に自分のidentityを失わずにいられる人、各国の伝統、文化を尊重できる人。私の国際性には「自分のidentityを失わない」というところが欠けているように思う。だから今JLPや日本の伝統に関わるサークルで日本人として自分をしっかり築き上げていきたい。
学生へのメッセージ
- たくさんの非常に質の高いメッセージありがとう。似たタイトルについてのメッセージが他の箇所にもたくさんありますから、興味のある方は、そちらも御覧下さい。この欄は、毎年、書き下ろしですが、一応、前回の分は、読むことにしています。前回のこの欄の自分のコメント、あまりにもたくさん書いてあって驚きました。とても熱く書いてありますね。興味のあるかたは、是非読んでみて下さい。
- 国際人は、難しいですね。ある方が書いてあるように、他の国では、そのような概念がないところもあるでしょう。アメリカなどもそうでしょうね。すくなくとも、それを価値のあるものとしては思っていないでしょう。アメリカが世界ですから。殆どのひとにとって。ヨーロッパのそれも、小さい国ではどうなのでしょうね。アフリカや、アジアの他の国では、どのように考えているのでしょうか。とても、興味があります。
- 普遍的なことを追い求めるのであれば、やはり「人として」ひとりひとりと丁寧に関係を築こうとしていくということでしょうか。背景としては、異なる、文化・社会背景などのもとでは、「ひとりひとりと丁寧に関係を築く」ことが難しいからでしょう。そして、それには、とてもエネルギーがいるから。海外でも、国内でも、ICUでも、やはり気心が知れたひとと一緒にいるほうが、楽ですよね。そして、そのような人同士が固まる。そして違うグループがなかなか理解できない。それが軋轢となるのでしょう。その意味では、国際人と表現するかどうかは別として、やはり、普遍的価値のある大切な概念であるように思います。そして、かつ、これは、教育をとおして、伝えなければいけないことなのではないでしょうか。国際人ではなく、もっと良い表現があれば、教えて下さい。皆さんが書いて下さったことを何度も読み返し、みなさんの今を少しでも理解できればと願っています。今年はコメント少し簡単すぎたかな。
QUIZ7 : 聖書を読んだことがありますか。キリスト教について、ICU の「C」について。
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聖書は一部分しか読んだことがありません。自分は宗教を特に信仰していないが、人間は何かに対する信仰心があると満たされると思う。私は、前、夢の中で、"What is your religion?" と聞かれ "music" と答えたことがある。無意識的だったが、私は神が超人間的なものでなく、自分の心にはそういうのがあるとそのとき感じた。
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キリスト教について:キリスト教は信じないけど、キリストは信じると思ったことがあります。ブッシュが 9.11 の後の「十字軍」とかバカげたことを言っていたことを思い出すにつけても、神様、神様という人ほど、神を自分の目的のために、利用しているんじゃないかと思うことが良くありました。でも、キリストなら信じられると思うことはあります。以前「地球を生きるこどもたち」という写真展を見に行ったとき、ある一枚の写真を見たのですが、そこにはとても小さな赤ん坊ほどの大きさの男の子を抱いて地面に伏せている小学生ほどの年齢の男の子が移っていました。それは、ベトナムのソンミ事件のときの写真だったのですが、その子は、弟をかばっていました。その子はその写真がとられた後、射殺されました。いまでも忘れられないし、この先も忘れることはないでしょう。今思えば、その少年こそが---私自身はクリスチャンではありませんが---私にとってのキリストその人だったのではないかという気がしました。そのように社会で踏みにじられ、黙殺される側にこそ神はいるということを頭ではなく皮膚で、その時、理解したのです。そのような人たちの側にこそ神はいるのだから、一生を通して彼らから学ばせてもらいたい、今はそう考えています。
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高校も偶然Christianの学校でした。毎朝、朝礼で聖書の一節を専属の牧師さんが読み上げてくれたのを思い出します。遠藤周作の「沈黙」等を読んで、「救いをもたらさない神」というテーマに書いた事もあります。自分や人の罪を「ゆるす」という事、理由もなく何か胸を打たれますね。
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読んだ事はあるのですが、聖書物語としてしか読めませんでした。
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ないです。しかし、特に「C」に不快感をおぼえた事はありません(他の宗教同様)。
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聖書はほとんど読んだ事はないです。幼稚園がキリスト教だったので、断片的に物語は知ってますが。ICUの図書館が日曜日に閉館なのは、安息日だからなのでしょうか。日曜に図書館で勉強したい時に不便です。ICUは、キリスト教を押し付けるような事がなくよかったです。キリスト教を学ぶというよりも宗教文化として学べるところがよいと思います。
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読んだ事...実はありません。
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(キリスト教という呼び名が個人的に好きではないけど、文化の問題で仕方ないなと思いました)C—ひとことでは言い表せない。私がここに生きてる理由で、私のすべて。私を本当の意味で生かす理解しきれない大きな本当にある愛。
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聖書概論や倫理学等の授業で勉強しました。すごく奥が深いというか、いろいろなものの根底にあるような気がします。“真理の追究をする”場である大学において、何を学ぶにしても大切だと感じます。
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聖書は高校時代に一通り読みました.字をただただ追う感じで考えながら読んだわけではないので、あまり中味を覚えてはいませんが。自分は一応クリスチャンではありますが、小さい頃から母親につれられて教会に行っていた「流れクリスチャン」です。最近あんり先生の授業などでキリスト教などについてよく考えさせられ宗教について、キリスト教について、神学についてなどの興味が深まりつつ、自ら信仰というものも考えなおしているところです。昨日は所属している教会のバザーでタコやきを売ってきました。
あと「オイラーグラフをみつける超絶技こう」はオイラーグラフ1回目の授業でやったのですか?休んでしまったので、寝坊で自転車で5分くらいのところに住んでるんですけどね。
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この大学に入って、聖書というものに触れましたが、片手で教えられる程度です。そもそも宗教というものにあまり興味がないので、自分から積極的に触れたいとは思いません。ICUの「C」ですが、そんなに積極的にキリスト教ということをアピールしなくてもいいのではないかとはしばしば感じます。
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聖書を読んだことはないです。お経なら読んだことあります。
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あるかもしれないけど記憶に残っていない。ICUの「C」は普段意識していない。
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聖書は読んだことがあります。中高キリスト教を学び、今も信仰しています。私の生きる上で支えてくれるものがキリスト教のおしえです。でも、ICUは“リベラルアーツ”とかばかりで、“C”の部分が伝えきれていない。もっとキリスト教に基いた教育理念をアピールしてほしいです。
聖書はキリスト教概論の授業で部分的にですが読みました。私には良く分かりませんでした。キリスト教に限らず宗教がその人の生きる指針となり基準となり精神的に満たされるのなら、それはとても幸せなことだと思うし、素晴らしいものなのでしょうが、私には良く分かりませんでした。もっと深い部分まで理解しなくてはいけないんだと思います。
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聖書は、ICUに入って初めて読みました。ICUにいるけれども、未だにキリスト教とはどういうものなのか、良く分からないです…。
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中・高がカトリックの学校だったので、毎週宗教の授業で読んでいました。私はクリスチャンではありませんが、人としての最低限の倫理や道徳など信者ではなくても学べる事は多いと思います。ICUのCにはそのような意味があるのでないでしょうか。
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あります。高校がカトリック系の学校だったため、聖書や聖歌は身近なものでした。
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いわゆるキリスト教の“聖書”はキリスト教徒でない私にとってただの“書”以上でも以下でもない。また読んだ事もない。さわったことは数回ある。“C”については何とも思わない。
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あります。興味で。あまりおもしろくなく、よく眠れた。その後カナダで日曜教会の勉強会(聖書の)に参加する機会があり、印象はガラリと変わった。彼らの目にうつる聖書の話には血肉がかよっていた。その影響もあり、一時遠藤周作を好みました。ICUのCは偏ったCと思う。
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ジェンダーの問題と聖書というGEの授業で昔一部ですが読みました。ICUのCに関してはあまり感じた事はないです。
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聖書を全部読んだことはありませんが、授業や人から教えてもらったことはあるので、部分的には知っています。ICUの「C」は難しいです。私は特に「C」を意識せずに今までいました。でもきっと宗教というのはそういうとけこんだものだと思います。特に意識はしないけど、そこにあるような。
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聖書の中の数節を読んだことがある。良いことを言うなぁと思った。私自身仏教徒であるが、仏教の教えの中にも同じ様な良い言葉がたくさんある。広く伝わる宗教は根源的なところでは皆似ているのではないか、宗教のちがいとはささいなことではないかと思う。
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今読んでいます。世界で一番売れている本なので興味があります。せっかく“C”がついていて、先生も全員クリスチャンなので、もっとキリスト教色を強くしても面白いと思います。
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はい。
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教会を苦手とする僕にとって、木曜日は本当に良い時です。未だキリスト教に身を投じるかは未決定ですが、学びつつ考えていきたいと思います。
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一回だけあります。少し信じがたいお話でした。ICUはキリスト教系の大学なのに、聖書について、キリスト教について、あまり理解していない人が多いと思います。
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あります。ICUの場合、Cは少ないと思います。
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中・高がミッションスクールだったので、毎朝礼拝があり、聖書を読む機会はたくさんありました。信者ではないけど、好きな言葉がたくさんあります。
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今、聖書学概論の授業で聖書をよんでいます。なかなかおもしろいです。
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あります。毎日一度は読むようにしています。ICUの“C”はICUにとって“空気”のようなものだと思っています。日頃はあるのかないのかその存在に気をとめることはほとんどないですが、なくなってしまえば窒息してしまう…そんな存在だと思います。そのありがたみに敏感でありたいです。
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私の祖父母はクリスチャンなので、幼い頃から聖書は読んでいます。ただ昔は神様や宗教についてあまり考えていませんでした。今は(と言うより今年の夏の体験により)教会に再び行き、もっと考えてみようと思っています。ただクリスチャンでない両親にどう告白しようか思い悩んでいます。
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私はクリスチャンです。クリスチャンの家なので。今のところ教会には行ってませんが、聖書は時々読みます。クリスチャンで良かったと心から思っています。(いろんな場面で)
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私はクリスチャンではありませんが、一度大学に入ってからキリスト教について興味がわいて、自分で聖書を読んでみました。けれどもやはり自分一人で読むのだとむずかしすぎて良くわからずに断念してしまいました。教会へ行ってみよう、みようと思いつつ、忙しくて行けずにいます。
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聖書は学校で読まされた時以外読んだことはありません。私は個人的にあまり信じる事ができないので、理解するのに苦労することが多い気がします。
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読んだことあります。高校の授業で!キリスト教概論の時間が高校の時ありました。色々と実生活と関連づけて話をすすめる授業だったので面白かったです。
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ありません。でも読んでみたいです。
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授業で一回読んだ程度です。キリスト教については否定しませんが、特に信じてもいません。ですが、困った時に「神様、お願い!」と助けを願うのは、やっぱり信じているということなのでしょうか。
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読んだことないです。読んでみたいです。
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読んでいます。Christianです。毎週礼拝に行っていてクリスマスに向けて洗礼準備クラスという授業を取っています。教会は気持ちが落ち着くし、安心できる場所です。キリストに出会うことができて、本当に恵まれていると感謝しています。
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高校の時、サイドリーダーで旧約聖書の一部を読んだことがあります。ICUの“C”は、ICUの大切な建学理念であり、平和の為に欠かせないこと。でもある意味では(C-codeなど)ICUのしばりだとも思う。
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ICUのCは「Crazy」のCである。新約の方は読みました。旧約の方は言葉が難しそうなので、読んでいません。
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ありますが、登場人物が多すぎてあまり理解できませんでした。
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聖書は一部を読んだことがあるが、深くは読んでいない。キリスト教は特に大学において意識していない。
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読んだことはある。キリスト教はCosmopolitanだと思います。
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中学、高校と毎朝の礼拝で聖書を読んでいました。「C」はやはりICUの中で一番核になる部分なのではないかと思います。
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「笑う大天使(ミカエル)」というマンガにキリスト教の話が出てきたことから、パラパラと読みました。いろんな意味で「レビ記」がおもしろかったです。個人的には無宗教ですが。
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聖書は読んだことないです。「C」の部分はC-weekや大学礼拝などで表れていると思うが、僕はそんなに「C」を意識したことがない。
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聖書完読5回位しました。Christはすばらしい!!
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聖書は読んだことはない。キリスト教についてまだよく分からないが、ICUの「C」はICUの象徴であり、個性的にしていると思う。
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読んだことはありません。ChristianityをICUで学ぶこと。(キリスト教概論など)では国際性を養う上で大切だと思います。無知であるよりも客観的な視点から宗教をとらえられるようになることが大事なのではないでしょうか。
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新約聖書を手に取ったことはあります。ただ、どちらかというと私は神道なので、熱心に読んだわけではありません。宗教の一つとしてとても興味深いです。
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聖書→読んだことありません。
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全てに目を通したことはないですが、断片的になら聖書を読んだことがあります。説教も一度だけ友人につれられて、高校時代に受けました。ICUの「C」については、クリスチャンではない人々にとっては何ともビミョーなものな気もします。
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小,中、高、キリスト教学校です。例えば信者でなくても人間の本質を見抜くするどいエピソードがたくさんある、素晴らしい書物だと思います。
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あります。
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小、中、高もプロテスタントだったので、かなり読みました。父が牧師だったりします。
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高校のときに少しだけ。
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聖書を読んだことはないけど、読んでみたいと思います。ICUの「C」は、日常生活と宗教の関連を学ぶとても良い機会を与えてくれてると思います。
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聖書そのものを読んだことはありませんが、幼稚園でいろいろ教えていただきました。園長先生がクリスチャンで、幼稚園の教育方針のようなものだったみたいです。
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聖書はホテルにあるものをめくって、みたぐらいです。ICUの「C」はキリスト教の考えを通じて物事を見る目を養う、という意味だと解釈しています。
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幼稚園がキリスト教だったので、部分的な知識は記憶にあります。周囲の人に迷惑が及ばず、本人が望む限りにおいてキリスト教は大変深い意識を持つと思います。
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聖書を読んだことはないです。Cはもはや表面的なものでしかないような気がします。
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ところどころ読んだことはあります。でも、どこまで本当なのか、どこまで本当だと思って書かれた話なのかよく分かりません。聖書とは何なんか、全くわかっていないことに気付きました。
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ありません。キリスト教はOne of many ways of thinking としてこれから勉強していこうと思います。そして新たな世界に触れることができれば良いです。染まるのではなく。
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部分的ならあります。教会に通っていたことがあるので。
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部分的にはありますが全てを読んだことはありません。一度読んでみようと思っているのですが、いつも挫折してしまいます。
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ありません。ただし、機会があれば読んでみたいとは思っています。
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小学校の時学童に行っていたのですが、その学童はキリスト教義を抱えていたので読んだことは少しならあります。Cについて私はノンクリスチャンですが、異文化を知るという意味では良いかもしれません。ただ、キリスト教概論が必修であったりするのは、ある意味ではキリスト教と向き合うことを「強制」されている感があり、納得できません。現代社会で宗教に対する理解を深めるのは意義深いですが、強制してやらせるべきではないと考えています。
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まだ、読んだことはありません。キリスト教概論を取らなければいけないこと以外で、ICUがキリスト教であると考えたことはありません。
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読みました。意味が分からなかったです。
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読んだことはありません。私は無神論者なので神様がいると信じている感覚ってどんなものだろうと不思議です。
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読んだことがあります。愛の章が好きです。「C-code」は教授陣のバラエティーの幅をせばめているのでは?と思います。
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少しだけ。キリスト教→キリスト→西洋絵画のモチーフかつバックグラウンド、エル・グレコの「受胎告知」とルオーの「聖顔」の間にあるものというイメージを持っています。Cは看板であり、フィルター
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聖書を読んだことはありますが辛抱強く最後まで読めず挫折しました。キリスト教についてはよく分からないです。でも正直大学名は変えてほしいです。(ICU)を知らない人に「オカルト趣味なの?」と言われてしまいます。
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小さい頃教会学校へよく行きました。まだそれほどICUのCについて感じたことはありません。でもキリスト教は世界のあらゆる出来事に大きな影響を与えていると思います。
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ないです。今まで聖書やキリスト教について興味がありませんでしたが、この前初めて昼の礼拝に行ってきました。よく分からなかったですが、なぜかそれ以来礼拝に欠かさず行っています。
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ある。聖書は面白いし、信者の気持ちも分かる。ICUで特別Cを感じたことはない。他ミッション大学の方が強いと思う。世間では名前だけが先走りしている。
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聖書を読んだことはありませんが、ICUのCの部分は“隣人愛”を大切にする心を育てるという意味かなと思います。
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形だけ…自由思想
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ありません。
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聖書は読んだことはありません。ICUに来るまでキリスト教は全く身近なものでなく、今身の回りにクリスチャンの友達がいるのが何となく不思議です。一緒に生活していて特に変わったところもないのに彼らはクリスチャンだと言います。宗教って何でしょう?ICUにいる間に何か分かればいいなと思います。
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子供向けのきれいな挿絵のついた旧約聖書は好きで小さな時よく読んでいました。ICUに入って初めてキリスト教の人とたくさん出会いましたが、キリスト教だからといって人間的に無宗教の人より成長しているわけではないんだなあ…と感じました。
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部分的に読んだことはありますが、面白いとは思いませんでした。私は一神教にはどうしても馴染めないので、ICUの求める人間にはなれないかもしれません。信じる人がいるから宗教が存在するのだと考えています。
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聖書は一つの教え、一つの歴史だと思います。
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聖書を読んだことがあります。特に詩編が好きで、勇気づけられたり、元気づけられたりします。
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ないです。無神派なので、キリスト教に改宗する気はないけど、キリスト教を知ることは大事だと思います。
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聖書自体はないです。特に宗教には興味がないです。
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あるような、ないような。読み聞かされたことならあるかもしれません。中学生のとき、校門の前で聖書が1人ずつに配られていて少し不快な思いをしました。ICUの「C」はcosmosの「C」でしょうか。
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ない!
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読んだことはあります。好きなところもちょっと同意できないところもあります。
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聖書を読んだことはありません。興味はあるが機会がないので。キリスト教は一神教なので嫌いです。
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まだ読んだことがないので早く読みたい。
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中、高キリスト教の学校だったので、聖書とはかなり深い仲です。
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聖書は読んだことはないです。キリスト教や宗教に全く興味はないのですが、視野を広げる為に少しキリスト教と関わっていきたいです。
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Intro to Christianityではない授業で。今のところ、旧約聖書の批評の気がします。
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あります。アメリカにいた頃はChristianの友達につれられて毎週massにも行っていました。でも僕はChristianではないし、今のところなるつもりもありませんが…。
学生へのメッセージ
- たくさんのメッセージありがとう。とても豊かな内容そして率直に書いて下さり、感謝しています。このテーマも、似たものが過去にたくさんありますから、興味のある方はそちらを見て下さい。今も少し読み返しましたが、自分でもいろいろなことを考えているなと思わされます。難しいトピックでもあるのかな。
- 「わたしにとっての聖書について」。私はおそらく通読(最初から最後まで続けて読み通すこと)だけでも40回を越えているのではないかと思います。今も、毎日読んでいます。ご存じの方もいると思いますが、週一回「聖書を読む会」も開いています。何回読んでも、特に、聖書の会などでじっくり読むと毎回毎回新しいことを学びます。正直に私の生きる糧、つねに戻ってくる場所です。
- 「聖書一般について」。旧約聖書は短くみつもって 700年程度、新約聖書は長く見積もって100年程度の間に書かれたものとされています。いずれもある程度批判的な学者の推定です。とても長い期間を通して、何人もの筆者がいて、編者がいて、それが、一つに纏められたことは、だれも否定しないことです。BC1000 より昔から、AD100年過ぎまでと考えても、それが、単に、朗読されるだけではなく、検証されるように、学び、学問としても研究され、ひとことひとことが、様々な人のこころのなかで生き続け、少なくとも 3000年もの間、たくさんの人のこころのよりどころで、いまも多くの人がいのちの書と告白するものです。「ひと」を知るためにも「ひとのこころ」を理解しようとするためにも、読むことをおすすめします。たしかに、ひとりで読むのはなかなか難しいことも確かですが。
- 「ICUのCについて」。昨年のコラムを見ると、いまは曲がり角かも知れませんねと書いてありました。ICUの依ってたつところとだけ、書いておきましょう。個性というのは、なんとなく良くないと思うところをちょっと修正して、良くなるということではないことは、皆さんも分かると思います。すべてが有機的に関係し合っているからです。ICUのCのために、迎えることができない、先生もいますが、同時に、Cがなければ、絶対にこの大学は、できなかったし、来なかった先生もたくさんいるわけですね。わたしも、Cがなければ、ICUで働くことはまったく考えなかったでしょう。そして、教育の定義を広くして、たとえば、このコラムを書くことも。
QUIZ8 : (1) 日本・世界の教育について。(2) ICU の教育について。特に改善点について。
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他大に4年間いた私から見ると、ICUの教育はよいと感じています。前の大学では、先生は研究するために大学にいて、教育はそのついでで、学生は自らの力のみで基本をみにつけなければいかなかったのに対し、ICUの先生方は、基本的に教育者であることに重点をおいているので、学ぶという意識の高い学生を育てていると感じる。
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学期中息つくひまもない。どの授業も出席重視でつまらない授業に出るのが正直苦痛。
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(1)(2)に共通ですが、教科書にのっている知識をおぼえるのではなく、「なぜ、それが正しい(と思う)のか」を「考える」ことの出来る教育が今こそ必要ではないかと思います。共通している前提が多すぎて全て「当たり前」で終わってしまうのは怖い事だと思います。
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ELPがすばらしいですが、その後英語に触れる機会が少ないことが少しもったいないなと思います。
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日本の教育は、失敗することを好ましく思わないまじめな雰囲気があって息苦しい。失敗をどんどんさせる、失敗をユーモアで笑い話に変えるような明るさがあったらいいのにな。
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ICUの教育そのものについてではないのですが、英語開講の授業には日本語開講のと比べて全般的に人が少なめな気がします。
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(1)勉強する楽しさ、喜びが伝わるような教育が広まれば、教育の質が上がると思います。あとは、例えば、数学でいえば、なぜ“マイナス同士をかけ算するとプラスになるかといったようなことをどうやって説明するかというのも大事だと思います。教育は受ける側にとっては”権利“であって”義務“でがないというのが自然な状態になるとよいです。
(2)ICUの授業はどれも興味深く、あと1学期で卒業するのはとても惜しいです。改善点としては、4年生までELPのアフターケアのような授業があれば、より英語をツールとして使えるようになるのではと思います。
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(2)英語教育に力を入れるのは別に悪い事ではないが、人間は同時に複数言語を学ぶことは可能であるので、1年次の頃から第2外国語をELPと同時進行で学ぶことのできるシステムの構築が必要。というのも、ICUが世界市民教育を目指しているならば、英語教育だけでは十分ではなく、仏、独、西、伊、中、韓などの言語をあやつれる人材が必要となってくるからである。私は仏語をfluentに話せるが、ICUの外国語習得がflexibleならば、もう一言語学ぶ事が可能だった。
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(1) 日本は問題→答え 先生→生徒 一方通行さが生徒のやる気や積極性を失わせている。世界は答え<->問題<->先生<->生徒
(2) 純ジャパ 帰国 native.E (1)のような教育の差異 −ELP/JLP=ある程度のフェアさは歩気がします。
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(1) 韓国人の知り合いがいて、日本と韓国の歴史認識の違いを痛感します。歴史の教育というのは本当に難しい問題だと思います。
(2) 興味のおもむくままに授業がとれるようで、とりたくもないのにとらざるをえなくて、授業に身の入らないものもあり、いろんなものがもったいないと感じる。
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日本にしろICUにしろ、「これが正しいんだ」と一つの答えや考え方を教えるのではなく、たくさんの可能性や思考法を教えて、その中から生徒たちが選びとっていく方がいいと思う。どれが真なのか吟味をする過程はとても大切だし、かたよってしまうのは教育としてふさわしくない。ただ選びとる際の基準をどう育むのかが大切な問題だと思う。ここが日本は弱いと思う。
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(1) 大人が本当に気を遣わなければいけないと思います。
(2) 今となっては、リベラルアーツではない教育というのが考えにくい…ICUで良かったと思います。過信でしょうか…。どこの教育でもそうですが、就職活動を始めて、大学で学ぶことと就職に少し溝があるような気がします。
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(2) もっとゼミがやりたい!数学はやってるのに物理は全くなくてざんねん。
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(1) 日本と世界の教育で注目したいのはやはり歴史教育です。求めているものが違うというか何というか。ただどっちがいいかは分からないですけどね。
(2) ICUの教育は全体的に好きです。なんだかんだで。
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(1) 詳しくは分かりませんが、今の日本の教育を見ると児童・生徒がお役人に振り回されているような気がします。
(2) 時々不満は感じますが、あまりにも些細な事は忘れてしまいました。ただ学年が上がるごとに英語に触れる機会が減っているのが残念です。
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(1) 日本の英語教育を改善すべき。小学校に導入する必要はないし、中学校でもネイティブの先生に教えてもらう必要があるのでは?
(2) 教育というよりは授業料の高さを見直すべき。私大理系並みで高すぎる。
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(1) 世界の教育についてはよく知らないですが、近年の日本の教育は良くないと思います。子供をしかってやれる教師が減ってしまった。
(2) ICUのおかげですっかり英語が嫌いになりました。
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(1) 日本の教育は本当に心配。未来の子どもたちはどうなってしまうのか。特に精神的なものや、倫理観が心配です。人を殺したり、だましたり、そんな事がたくさん溢れた今の世の中に、子供たちがおかれてるのは悲しい。まず大人が、心を清くし、良い世界、安全な社会を作る責任がある。子どもに教えられるのはその後だ。
(2) ICUの教育にはほぼ満足している。でも学科がなくなるのは反対。学科がある状態でも好きな事は十分学べた。学科がなくなったら余計に大学で学んだのかはっきり説明しにくくなる。
(1) 日本→学校より塾メイン。
(2) 時間割がくみづらい。1weekに3コマ同じ授業があって大変。3時間ひとくくりは、カリキュラムがくみにくいと思う。
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(1) 私は中学受験の為に塾に通わされ始めたあたりから勉強アレルギーになってしまい、今でも塾のリュックを背負った小学生を電車の中で見かけると(本人の意志は分からないのですが)、何だかひどくかわいそうに思えてきて動揺してしまいます。中学受験はもっと塾ではなく学校で学んだ事を重視するスタイルにしてほしいです。
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(2) ICUの授業は、特にGEは、本当に面白いものが多いと思う。もっと色々な事を知りたいと思う好奇心に火がつきます。理学科の授業について、時間割を組むのにタイムコンフリクトが多すぎると思います。特に生物系、化学系・・・。色々な分野をまたがって授業を取りたいけれど、いつもどちらかを選び、どちらかを捨てざるを得ません。
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(1) 日本の教育は「自ら考える」ことよりも受験にばかり目が向けられていて学ぶ事の面白さが伝わりにくいと思います。
(2) ELPで「critical thinking が大切」と習う割には、授業でそれが役立たないというか先生自身が、自分の意見に対してそのようにされることを好んでいない授業も多少あったので、どうなのかな・・・と思いました。
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(1) 日本の教育は受動的すぎると思う。Englishについても、小さい頃から学ばせるのではなく、実践的な聞く、話す、書くなどをネイティブの人との関わりで身につけるべき。
(2) 結局リベラルアーツで専門性に欠けてしまうのではないか?
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(1) 教育って、国の大事な要素の一つだと思います。人間を作ること。貧しい国が米と水の次に望むもの。それを受けられるのは幸福のようで、それは洗脳でもある。
(2) 私はICUの教育に望んではまっているので不満はないです。それでICU色に染まっていっているのだとしても、自分で選んだから。
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(1) 世界の教育については分かりませんが、日本の教育はとても受動的だと感じます。アメリカの大学で感じたのは、学生側からの発言や質問の多さ。ただ講義に出て聞いているだけの日本の学生との態度の違いに驚かされる毎日でした。
(2) ICUは学生参加の機会が多い方だと思いますが、まだまだ足りないと思います。また、学生と教授との距離も(特に私はカリフォルニア州に行ったせいかもしれませんが)遠いという気もします。
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(1) 昔から日本の教育が嫌いでした。考えることをしない、暗記ばかり、センターもどれだけ頭に詰め込められたかが勝負という本当にひどい教育だと思っていました。全く無意味だとばかり思っていました。でも私は日本以外で学んだことがないので比較できないし、今の私がICUの授業についていけたり、いろんなことを考えられるのは今までの学校のおかげなので、今となってはこのような勉強の仕方で良かったのかな、という気もします。でも家庭教師をしていて、小学生の勉強態度を見ていると、やはり今の教育は根本的なことを教えていない、空虚な学習なんじゃないかとも思うのです。もっと生きることの本質とか、考えて追求したり、自ら学んでいく、人生を学んでいく姿勢を教えることが必要だと思います。でも実際は絶対難しいですよね・・・。
(2) ICU大好きです。自分の頭で考えて、生きて勉強してる感じがするから。
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Aprilの皆がELP Readerを読むことにより、思考統一させられている。“クリティカルシンキングをする”という一つの可能性が、まるで大学の全てのように思っている人が多い気がする。しかし、考え一つを追うだけほど、人間の人生は簡単でないとも思うので、問題ではないとも思う。
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(1) 日本の教育については:日本の教育といいましても、その実態は全て教師に任せられた一貫性のないものであると思います。ある先生は学術以外にも精神論を重んじ、ある先生は唯物論的な思想を重んじ、といったように。しかし、これらは教育者の自己表現として尊重されるべきと同時に、生徒に強要をしないようにあくまでも中立の立場を持つべき抑制も必要であると思います。今の日本は教育者へ表現を抑制しすぎているようにも思えますか。(君が代強制など)。しっかりとしたデータがないため、何も言えません。
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(1) 日本→成績重視しすぎている(中学、高校は)。世界→生徒の勉強以外の能力も先生はちゃんと見ていると思う。
(2) ICUは国際的な大学と言われているのに、学べる言語の数が少なすぎると思う。
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(1) 日本と世界の教育のレベルには差がある。
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(2) ELPで英語での学び方は教わるし論文の教わるけれど、肝心の日本語で学ぶということがよく分かってないです。日本語でのレポートの書き方とかよく分からないし・・・。
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(1) 日本の英語教育は、とにかくwriting&readingを重視していてlisteningや特にspeakingがほとんど力が入れられていないので、これからの社会を生きていく上では大変だと思います。
(2) ICUの教育は、ELPはすごくいいと思います。少人数のクラスが多いし、tutorialでしっかり見てくれるのも良いです。ただアドバイザー制度も良いと思いますが、アドバイザーのやる気によって差が出るのはあまり良くないと思います。
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(2) 座学だけでなく、人と人との間でその知識を実践できるField Workもたくさん経験させるべき。バランスの問題。世界に目を向けつつも、自分の足元(≒日本,地域)をよく見られる人間を育てられる学校であってほしい。(どうしても頭でっかちになる傾向がある?!)
(1)日本の場合もっと生徒の間や生徒と先生の間でディスカッションする機会があるといいと思う。人の前で主張することは自分の考えを改めて見つめることが出来るし、互いの考えを知ることで自分もそこからさらに発展した考えへと変化していける。
(2)高校のある先生が「ICUは良い学校だけど授業外で自分のしたい勉強をすることが難しいね。『日々の課題をこなすので精一杯だ』という人をよく聞くよ」と言ってました。確かにそうだと今になって思います。自分が何を勉強したいかみつけて勉強する、これが今の私の課題でもあります。
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(1) 学びたい人が学べる環境が理想的。入試なんてなくても皆が学びたいこと学べればよいのにと受験生の時に思いました。
(2) 学外からの先生で、たまに酷い人がいる。(笑) 自慢話で授業を潰すとか、おちょこちょい過ぎて授業が進まないとか。
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教育で大切なのは先生だと思う。今その先生がプライドに負けてると思う。自分が分からないことは触れてほしくない。ちゃんとすべてが分かっていると生徒に思わせたいと思ってる人が多いような気がする。でも、そんなプライドを捨てて、ホントに生徒と一緒にわかんないコトを学んでいくんだ、自分だって欠けた人間なんだって示すことも必要だなって思います。
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日本の教育は小さい頃から勉強勉強していて、暗記ばっかりなのでクリエイティブに考える力があまり身に付かないと思う。今の小学校はレベル別で授業を行なったり、公立のランキングを発表したり、他人の目を気にする環境に小さい頃から入れられててかわいそうに思った。日本はもっと発想力がつく教育をするべきだと思う。
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(1) いわゆる「日本」の教育とは詰め込み式(暗記重視)だと思います。暗記は大事だと思いますが、応用力がなければ意味がないのでは。
(2)ICUは勉強していてとても楽しいです。教育よりは制度の話になってしまいますが、私はダブルメジャー(今の12)の時に入学したかったです・・・
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(1) 平和研究、平和学について小中高でもっと積極的に行なうべき。
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(2) 英語(ELP)の授業が多いのはいいけど、他の授業が取りにくいのが残念だと思う。
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日本の教育+ICUの教育について疑問の思うのは、どうして、英語をそんなに重要視するのかということです。私は英語を学びたくてICUに入ったわけですが・・・。2012年からは、小学校でも英語を教えることになるみたいで。私が常に疑問に思うのは「外国語=英語」ではないということです。共通語は英語であることに変わりありませんが、誰もが国際人として活躍する際に英語を使うかはわからないと思うのです。他の言語を通して国際的に活躍する人もいます。今の日本は何故、そんなにまで、「英語」にとらわれているのでしょうか。本当に本当に疑問です。
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(1) AS一期生として感じるのは、「結局縛られているな」ということ。いろんな授業を取ってからMajorを決められるっていうのが宣伝文句だけど、Freshmanの間はほとんどELPの授業で1コマ、2コマしか選択できない。3年に上がる前にはMajorにする要件の授業の履修は終わってなきゃいけないし、なおかつそれなりのグレードも要求される。小さい大学だからある学期の授業を逃すと来年まで待たなくちゃいけない。結局は1年生のうちから、あらかじめ、Majorを絞って履修計画を立てていかないと間に合わないor SophomoreになってからTime Conflictで悩んだりもすると思う。難しい問題ですねー。
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(1) 日本から男子校をなくそう。日本教育に巣くうガンである。
(2) バイリンガルだという割に英語の授業(ELP)しかない。日本語の授業(国語)も作るべきだ。それでこそバイリンガルを作る教育である。
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(2) 宿題、課題の多さが問題点だと思います。部活やバイトをやっていると大学生らしい生活を送れません!
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(1) 日本の教育は役人が決めているから迷走しているのだと思う。もっと教師、生徒、PTAの意見を求めるべきだ。
(2) ICUの教育について。大学としては専門科目が少な過ぎると思う。多様性は長所だけれども、深さがないと社会で通用しないのでは?
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(1) 日本は先生が授業の中心になっていると思います。世界はよく分かりませんが、階級の意識があまりない国では生徒も先生と同じくらい活動的に授業に参加すると思います。
(2) 生徒に積極的な発言を促す授業だと思います。
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(2) 日本史の授業で小島先生が、「何でもcritical thinkingをする前に、そのことについてもっと学ばなくてはいけないはず。」とおっしゃっていて、本当にその通りだと思いました。
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(1) 「何故これを学ばなくてはならないか」についての説明が圧倒的に不測している。
(2) 英語は1年じゃ辛いかもねえ。
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(1) 学費が高いです。フィンランドとまではぜいたく言わないから、もう少しでも下げてほしい。
(2) ELPは両刀の剣です。レポートのおかげで最高潮にねむいです。もう少しキツくなかったら、他の事も色々出来るんですが・・・
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(1) 知識を覚えるだけというのが日本の教育の現状。本質を学べるように小中学校は考えるべきだと思う。
(2) 思考が割と深く興味深い。楽しい。
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個人的にゆとり教育は好きでした。
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(1) 日本の教育は高水準だと思うが、もう少し積極的に生徒に発言させてもいいと思う。世界の教育は分からない。
(2) 理系をメジャーにする場合、その科目をとるのでいっぱいとなって、ICUがかかげるリベラルアーツを実践しにくい。
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(1) 日本は小中高の教育により、「これは正しい」の定義を決めつけられる傾向にある。例えば、暗記問題などは、その教科書が、確実に正しいことを前提といてなされるものだが、その根拠を探したり、疑問を投げかける前に、受験のため、成績のために暗記させられてしまうことが多い。これにより、自分の中で、定義が確立してしまうことがある。これはとてもおそろしいことがと思う。自分達の定義を当たり前かのように考えてしまうからだ。
(2) その点ICUの教育は、つねに、自分で、根拠を基に判断、選択しなければいけない。リベラルアーツこそ、責任をともなわねばならない。その点よいと思う。
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(1) 世界の教育については様々なのでよくわからないが、日本の教育は知識つめ込み暗記中心の気がする。もちろん暗記は大切だが知識を使って考えることが最も重要だと思う。最近の教育での競争重視の傾向がこの流れに拍車をかけることを危惧している。
(2) ELPは大切だがあまりにも多い。個人的にはCSは変わらない気がする。
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(1) 日本はもっと道徳教育をするべきだと思う。
(2) ICUはリベラルアーツ教育といって専攻に縛られずに多くの科目をとることができる反面、専門性に弱い印象を受けます。広く浅く知ることができる反面物足りない気がします。1年生はELPのせいで好きな授業がとれません!
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(1) 特に数学教育は、問題の拡張、自力による知識の構造化、連想、脳内でとくことを十分やらせてない。機会の均等化はすなわち質の低不である。教育は難しい。
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(1) 日本は、ゆとり教育をやめた方がいいと思います。
(2) ELPについて、プログラムが冬学期にELP免除というのは、同じ学費を払っている身としてはFairじゃないと思います。
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(2) 1年生が取れる理系の科目が少ないと思います。
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(2) レジ登録が年に3回もあって大変だと思いました。だから、1年の最初にすべてを決めてしまって、もし変えたければ、レジ日を変更日というようにしたらいいのではないかと思います。 essayやレポートやりたいのにパソコンがなくて(オスマ、ILC)困ります。
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(2) 私は12なのでよく知らないのですが、学期末にとる先生評価アンケートの集計結果は生徒に向けて開示されているのでしょうか?もしされていないのなら、するべきだと思います。私立でビジネスとして教育を展開しているのなら、サービスの一環として情報開示はすべきです。
(1) 世界の教育についてはほとんど何も知りません。日本の教育については小・中学校の教員の仕事が多すぎるのが気になります。生徒の人数も、1人あたり30人くらいいるし、教える以外の事務的な仕事も教員がやっていると、生徒たちに目が届いていなかったり構ってあげられないことが多いようです。高校はICU高校しか知りませんが、ICUHSの教育はよかったです。自由と責任が表裏にあることを実践して学べたし、クラスを少人数に分けるから先生ともコミュニケーションがとりやすくて、学ぶことに興味をもてました。大学は…よく分かりません。でも日本の大学生は知識をたくさんつけて入学するから、そこから学問に興味をもったら、大きく成長できると思います。
(2) ICUは…これから見極めていきたいです。でも今の所、ELPやっていると英語力はつくしGenedeでいろんな学問を「かじれる」のは楽しいし、Foundationでもう少し深くやればもっと楽しいことを発見できたりして、有意義に過ごせていると思います。
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(3) ELP 希望する生徒にELPリーダーの日本語版(母国語版)を刷っていただきたい。英語力が足りないので、この場合の併読は理解のうえでも英語自体の向上のうえでも効果があると思うのですが…
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(1)日本の教育は、進路変更がむずかしい。自分の将来が明確な人には、やりやすいが、迷っている人にとってはやりにくいと思います。
(2)同様に、ICUでは自分の興味あることを科目に関係なく学べる点は良いと思いますが、広く浅くで、何をしたいのかよくわからないまま4年間が終わることもあると思います。
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(1)ICUは少数授業が行われていますがこれはとても良いと思います。たくさんの人数を相手に一気に授業が行われる方が簡単だし色々便利だとは思いますが、学生に対するメリットが大きいのはやはり少人数制だと思います。
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(2)ICUの教育はまだいまいちつかめません。
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(2)もっと深く学べるように沢山のコースが欲しいです。
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(1)ほかの国で授業を受けたことがないので、比較はできないですが、高校までの学校教育は閉じているというか、密室で行なわれている気がします。
(2)せめて祝日くらいは休みに・・
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(1)決められた制度や仕組み、あるいは知識を身に付けるために行なっていると思います。
(2)その得たものをフルに活用する教育を行なっていると思います。
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(1)世界の教育については、あまり分からないのですが、日本の教育は機能的でないと思います。というのも、もっと自発的に考えさせる訓練が必要だと感じるからです。
(2)ICUのELPは1学期間だけで十分だと思いました。
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(1)日本は未だ偏った教育しかしていないように見える。諸外国からもっと学んでも良いと思う。
(2)「世界へ、世界へ」としきりに言いながら身近な部分を見落としている気がする。Criticalthinking が自己防衛にしか使われていない気がする。私は自分自身にも時にはCriticalでありたいと思う。
(1)日本はもっとスパルタ式でよいと思う。
(2)ELPはあまい。
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(1)教育は、前線に立った人達は自分なりの使命感を持ってやっているとは思う(そういう教育者が多いと自分では思っている)が、やはり、保護者を含む外部からの批評はどうしても出てしまうのだろう。教育者が教育に対する意志を失わない限り、少しずつ教育は良くなっていくと信じたいので、教育者を教育するということは、力を入れるべきことだと思います。
(2)色々な大学について自分なりに調べたつもりですが、結局は今いるICUが相対的にはすごく良い大学だと思いました。ただもし改善点を挙げるとすれば、ICUは“Critical thinking”
を導入している部分と、あやふやなままで残している部分との差が大きいように感じます。しかしそれはキリスト教にもとずいて創設された大学であることからしてむずかしい問題なのだろうとも思います。
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(1)日本:画一的すぎる。多くの高校では大学に入れることのみに執着しすぎ。英国:多様。働きたい人にも、大学に行って勉強したい人にも合わせる。ただ、進路決めの時期は早い。
(2)ICUでは日本の普通の大学より進路決めは遅くなるが、その分しっかり多様な学問にふれられてよい。だが、ELPの比重が大きすぎて、あまりGEやファンデをとれぬというのは少し欠点かと思う。
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(1)世界各々の独自の教育を貫抜けば良いを思う。しかし、教育の中に宗教を入れるのは、独裁主義をつくりかねないので、押さえるべきである。
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(1)大学入試のシステムを変えないといけないと思う。特にセンター試験は無駄。
(2)少人数といいつつも、けっこう大人数。ELPもセクションというシステムはいらない。
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(2)大変です。勉強は嫌いじゃないけど趣味や睡眠時間を削ってまでやらなくてはいけないことに疑問を感じる。
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(1)もっとフリースクールを増やしてほしい。そのために政府からの補助金等の増加も期待。
(2)ELPのProgram Cの冬学期免除の必要性を感じない。Program A-C一律に春・秋・冬・とELPを受講させるべき。
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(1)中学校は少人数教育が必要。インドは多人数だけど・・・意識の違い?
(2)とりあえず広いから満足。ELPは秋学期までで良いと思う。
(1)日本の教育は格差を作る教育になっていると思います。少数精鋭よりも、一人一人に確実に十分な教育を与える教育制度にシフトするべきだと思います。フィンランドの教育は、少人数教育によるきめ細い指導や、すべての教育機関が公立で無料であるという特徴があるそうです。私はどんなに税金は高くてもよいから、そのような国で教育をうけたかったです。
(2)ちょっとハードすぎると思ってしまうのは私が怠け者だからだと思うので特にないです。
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(1)日本の教育は崩壊しているでしょう。特にゆとり教育で下がったが学力を改善すべきです。
(2) 英語以外の教育にも重点を置くべき。
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(1) 教育は本当に大事だと思う。知識が増えれば増えるほど、人は自分の可能性を広げられるし、自由になることができると思う。日本の受験のための勉強を批判する人もいるけれど、私は受験勉強を通して色んな知的好奇心を刺激されたし、将来についても考えるようになった。
(2) ICUの教育は生徒の可能性を広げてくれるので、ICUに来てよかったと思います。改善点は…すべて生徒の問題な気がして思いうかびません。
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(1) 日本史は無くすべき。もしくは少しでよい。日本のみで成り立っている歴史などありえない。
(2) いくらなんでも英語多すぎ。
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(1) 日本・世界共に“本当の情報を見極める”能力を身に付ける為の教育が必要な気がします。教科書が、ニュースが全て正しいわけではないということを知ることは大切だと思います。
(2)ICUの教育について。私たちの代からより自由な選択が可能になりましたが、自由主義すぎて自分が今どこに向かえばいいのか分からなくなることがあります。
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(1) 国によって違いすぎると思う。
(2) 実際、リベラルアーツではない気がします。
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(2) ICUは、3学期制をとっている為、授業内容と授業回数が割に合わないと感じることもある。せっかく興味深い授業でも、駆け足で進まれてしまうと少し残念。
(1) 難しい。
(2) ICUの教育は意図がよくわからない。
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(1) 日本の基礎学力の低下が著しいと言われているが、小中学校では国語・算数(数学)の時間を増やすべきであると思う。また、中学英語は文法よりも会話に重点を置くべきだと思う。
(2) dueが重なり過ぎているので、もう少しばらけさせて欲しい。
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(1) 日本は宗教とかnationalityとかそういうものにふみこんだ教育をしていない気がする。
(2) なかなか不透明かもしれません。
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(1) 世界の教育はよくわかりませんが、最近の日本の教育はあまり良くない気がします。一つのクラスに40人もの人が詰め込まれて、先生の言うことをそのまま書き取る授業スタイルをとっている学校が多いように思えます。受験のためではなく、自分の好奇心を満たすことのできるような教育制度を整えてほしいです。
(2) ICUの教育スタイルはとても良いと思います。予算の都合を考えずに言えば、ELP以外ももっと少人数にしてほしいです。
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教育者に対し、学習者の数が少なすぎるから、学習が受動的になってしまうのでしょうか。
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(1)世界についてはわかりませんが、「いい大学」にはいり「いい企業」に就職することばかりに焦点をおきすぎているように感じます。
(2)ICUだけではないですが、そんなに英語って重要ですか?あと国際化=アメリカ化のように思えてしまいます。「リベラルアーツ」という言葉が通用するのもほんのひと握りの国ですし・・。
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(1)日本の文科省の力をもっと少なくして、教育現場で実際に働く教員たちの権限や自由度をもっと増やすべきだと思います。私自身、いわゆるゆとり世代で、分科省のゆとり教育に振り回されたので、強くそう思います。
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(1)私の行っていたアメリカの高校は年に4回バックパックで山へ行き、学びます。自分のこと、他人のことコミュニケーション、山では学ぶことがたくさんあると思います。日本にもそういう学校少しあるみたいです。ICUもそうですが“自然から学ぶ”ということは大切だと思います。
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(1)日本は小学校までは、自分の意見を発言する機会が多いけれど、中学校からはただ知識を増すのみですごく受動的な印象を感じる。世界、特にアメリカなどは、先生に教えてもらうだけでなく、自分達で考えて問題に取り組んでいる。
(2)ICUの教育、特にELPは、自分達で自分達なりの答えを探しているように思え、このことがすごくアメリカに近いと思う。実際、アメリカに住む友達にICUについて教えると、そう言いました。また他の授業も、教えるだけでなく自分達で考える機会をきちんと与えてくれているように思います。
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(1)日本はもうちょっとがんばってほしいです。
(2)良くいえば2面性、悪くいえば、どっちつかず。
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(2)理系が弱い気がします。まあ「そんなこというなら他大学へ行けばっていわれるだけですけど。
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(1)受験競争が厳しい今、学校よりも予備校、塾の方が「為になる」という風潮 があるのでは・・だが、確かに、後者の方が個性のある先生が多く、授業のも分かりやすいと実感するときが自分のなかではありました。
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(1)教育水準をもっと上げないと他の国と競争できない!
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(1)日本の教育は世界の教育に比べて劣っていると言われがちですが、個人的にはそう思いません。日本人のほとんどが高等教育を受けられるのは、誇れることだと思います、ただ、大学の教育には問題があると感じます。
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(1)競争に重きをおかないでほしい。セプランの方々、うらやましいです。
(2)Great
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(1)ICUではさまざまな分野にふれることができて、学科にしばらないところが良いと思います。日本の教育の改善点は、英語教育を幼稚園か小学校から実施すべきと個人的に思います。
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(1)日本の教育を受けたことがないので、イメージのみで話すと、情報を頭に詰め込むだけ、の様に感じられる。世界の教育は、どうとっていいか分からない程nide range で答えられない
ICUは学生に考えること、理論的に考えることを第一に考えているような気がする。改善点を思いつける程ICUにまだいないので分からない。
-
(2)唯一core subject のないGender and Sexuality Studiesに疑問を感じます。基盤をつくるほどの授業が足りないのでしょう。
-
(1)アメリカの教育の方が、おぼえる事が少ないぶん考える事が多かったように思う。
(2)ICUの教育に関しては、あまりひかくするものが無いのでわからないがこれが大学か、という感じ。
-
(1)表面的な「個性」しか求めていないと思う。
-
(1)日本の数学の教育には感心します。やはり海外で数学の授業を受けているといかに日本は数学教育に力をいれているが分かります。しかしながら最近日本人生徒は応用問題に弱いと話題になっていることから少し教育方針の改善が必要なのではないかと思います。(理科とか特に)
(2)英語でとれる科目を増やしてほしいです!
学生へのメッセージ
- たくさんのメッセージありがとう。特に今年は多かったです。小テストがやさしかったかな。特別なことと感じたのは、一年生がとてもたくさんのコメントを書いてくださったこと、そして、ICU の教育に批判的な方が多かったこと。
- まずは、日本の教育について。わたしも基本的には批判的なのですが、今日は発想をかえて、弁護してみようと思います。最近、インドでの教育を見たり、また、大体毎年中国に行くので、中国の大学を何カ所かみて感じるのは、とても活気があると言うことです。中国の事情の方がよく知っているので、ここからの部分は、中国での印象です。学生が本当によく勉強している。しかし、やっていることは、詰め込みの知識重視の教育。そしてより良い生活、職をもとめて、勉強しています。わたしも毎回中国の学生相手に授業をするのですが、とても熱いですよ。日本でも昔はそうでした。わたしの頃は、学園紛争の時代ですから、すこし違いますが。やはり、発展途上の国では、教育にかける期待が大きいのだと思います。そして国も力を入れる。それに比べて、日本のように、発展途上とは言えないようになると、まず、価値が多様化する。食べていくことと直結しているわけではない。学生時代は、親がかりのことが多い。そして、大人たちも、次の世代に、希望を託すこともしないので、教育にあまりお金をかけない。自分たちの生活だけ考えているのです。モラル的にも乱れ、こどもも将来に期待が少なく、勉強しようという意欲がかき立てられない。わたしが言いたいのは、難しい時期に来ていると言うことです。若い大人も、結婚しない、子どもを育てようとしない。自分がしたいことをして生きていきたい。これでは、次の世代のために、教育費に税金をたくさん使うというビジョンは生まれてこないのではないでしょうか。
- わたしは、何度も書いていますが、次の世代が大切だと特に強く思っています。とても大きな難しい問題がたくさんあるのです。自分の世代でも、自分自身もその問題の解決に貢献したいと思いますが、問題は大きすぎて、どんなにがんばっても、自分の世代だけで、解決は絶対にできないのです。平和の問題、資源の問題、環境の問題、安全の問題、精神的な問題を抱える人たちの増加、などなど。まずは、教育が日本などという枠ではなく、絶対的に最重要課題だということを多くの人が認識することだと思います。つぎに、教育は、どこかをちょっといじれば解決できるような簡単な問題ではないと言うことです。まずは、じっくりと、どのような人を育てていくかを、人間とは何かという問いとあわせて、しっかり議論することだと思います。これには、完全な合意はできないでしょう。しかし、いまは、それを全くしないで、ここが良くない、あそこが良くないという議論ばかりになっていると感じます。どうでしょうか。いくらでも書きたいことはありますが、一応、教育一般については、この辺にしましょう。他の年の項にも書いてありますから、興味のある方はそちらを読んでください。
- ICUの教育については、是非、ICUのリーダシップをとっている人に伝えたいと思います。特に一年生のコメントを読んでいて感じたのは、大学のメッセージが伝わりにくくなっていると言うことかなとまず思います。一つは入試の種類が増えて、ICUのことをあまり知らないで入ってくる人も増えたこともあるのではないかと思います。また、学科を通して発信していた情報が、伝えられなくなって、特にメジャーが決まるまで、ELP の枠しか無く、だれか、教員に相談することが希薄になってしまっているのではないでしょうかね。
- 前項のことを強く感じたのは、ICU でなぜ、日本語と英語の Bilingual を大切にしているかもまったく伝わっていないようですし、一年生の間ほとんど二科目ぐらいしかとれないということの位置づけも説明されていないと感じるからです。これからどうしていったらよいのかは難しいですね。といってそこで終わりにするのも良くないと思うので、少しだけ書いておきます。大学によって、カリキュラムの特徴があるのは、自然なことだと思いますよ。ICU では、一年生で平均的に履修する 40単位のうちの、18単位を英語または日本語に当てています。それは、特に二年生以後、日英二言語で学ぶことができる基礎を築くためです。自分の第一言語以外の言葉を一言語使えるようにし、かつ、それを大学の共通の言語とすることで、背景の異なるものから学ぶことを経験するためですね。ICUのリベラルアーツは、広く学ぶことを包含していますが、閉鎖的・排他的価値観から解放され、開かれた価値観を築くことを目的としているからです。一年生から、授業で、英語の教科書や資料を使っている人も多いと思いますが、二言語で学問をできることは、閉鎖的・排他的価値観からの解放のためには、とても重要だと思います。かつ、第一言語以外で議論をすることもとても重要だからです。それには、ある共通語が重要です。むろん、言語をもっと学びたい人は、どんどん学ぶのは良いことです。そのために限定して考えても、わたしももう少したとえば、アラビア語など始めた方が良いと思っていますが。しかし、全員が習得するには、二言語が精一杯だと思います。べつに英語と日本語である必要はありませんが、ICUはこの二言語を選んでいます。個人的には、それで良かったと思っています。
- 前項のため、一年生は、単位としては半分以上ですが、時間として半分以下しか、語学以外を学べないようになっています。これは、フラストレーションがたまると思います。英語をそんなにしたくない人もいるのはよくわかります。ELPを履修している一年生は、基本的に71/3単位ですが、二年生以上は、13 1/3 また、アドバイザーの許可があれば、18単位まで履修できます。ほんとうにいろいろと履修できますよ。むろん、積み上げが中心となる、理系は、二年生ではまだ、強く進められる科目が多いですが。それでも、3年生からは、かなり自由度があります。一年生は確かに忙しいと思いますが、二年生からは、自分の計画次第だと思います。そのようなことも十分伝わっていないのでしょうね。
- 最後に、Program C の問題を。大学内で違った考えのひともいるようですが、わたしは、Program C の受講生で、冬学期も履修したいという方が多いのは、今年の特殊事情だと思います。予想より、非常に多く入学したために、対応ができず、Program C が増えてしまったためだと思います。通常は、帰国子女以外は、Program C をとるのはごくわずかでした。しかし、今年はかなりいるように思います。これは、大学の失敗ですね。ですから、冬学期は別途の対応もしてもよいのではとわたしは思いますが。この辺にしておきましょう。一年生対応ばかりになってしまいました。メッセージ本当にありがとう。
FINAL : (1) この授業について。改善点について。
(2) この授業の目的をそれぞれ何パーセント達成できたか。
(a) 論理的思考・数学的思考を体験すること。(b) 一つの数学の世界を垣間見ること。(c) 数学を楽しむこと。
(3) 数学について。その他何でもどうぞ。
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(1)(a)40% (b)60% (c)30%
(2) 出席できるのが一番良かったのですが、出席できない人に対してもサポートが充実していて助けられた。先生に感謝です。
(3) 全部の範囲を学びきれなかったけれど、はとのす原理のところは初めて知って、少し楽しさを知る事ができた。
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(1)(a)50% (b)180% (c)100% 期待が全くなかったです。
(2) あまり出れなくてすいません。Net Commonsはすごく役に立ったのでよかったです。
(3) 今までの数学はずっと道具的なものだったので、今回は思考実験のような感じで新しい数学を見れました。
-
(1)(a)100% (b)100% (c)80%
(2) 授業中にしゃべっている人がいるのが時々気になる。それだけ。
(3) 高校の時、数学がつまらなくて全く勉強せず、3点を取ったりしていた私が「数学ってすごい。面白い」と思えるようになった。先生ありがとう!!
-
(1)(a)70% (b)40% (c)50%
(2) 問題のあらゆるバージョンに触れて欲しかったです。
-
(1)(a)50% (b)100% (c)50%
(3) やっぱり数学は難しく、楽しかったです。ありがとうございました。
-
(1)(a)100% (b)100% (c)120%
(3) 数学ってちょっと面白いかも? 25年後の私…仕事と子育てのかたわらで、ちょっぴり趣味で数学の問題に取り組んでいる。かもしれない。今まであんなに数学アレルギーだったのに、今回数学を楽しめたのはとても幸せでした。鈴木先生、どうもありがとうございます!
-
(1)(a)80% (b)90% (c)80%
(2) Net Commonsでの授業へのアフターフォローがきめ細やかでよかった。
(3) まだ苦手意識はありますが、当初想像していたよりも楽しい授業でよかった。
-
(1)(a)90% (b)100% (c)100%
(3) Finalのテスト勉強をしている時に、初めてPHPの使い方が理解できました。理解できるとすっきりするものですね。一見複雑な問題をシンプルに解いていくのが数学のすごみだと感じました。高校の時に授業がつまらなくて数学は嫌いになったのですが、今回は1学期間楽しくやる事ができたと思います。ありがとうございました。
-
(1)(a)80% (b)80% (c) 90%
(2) 数学はもっと使いたかった。グラフや図形に問題がかたよりすぎではないだろうか。これじたいは悪いことではないが、バランスがとれていないのではないだろうか。
-
(1)(a)90% (b)100% (c)100%
(2) 文系ではなかなか見れない数学の世界を見れて楽しかったです。難しいなどの指摘もあるとは思いますが、私はちょっと謎めいた感じが楽しかったです。
(3) 文字と記号だらけだけど、考え方は人間くさいものがあると思いました。
-
(1)(a)70% (b)90% (c) 55%
(2) 3回ごとにやることが変わるのは落ちこぼれ的には素晴らしいシステムだと思います。改善点は特に思いつきません。
(3) 今までめんどくさがって数学避けて来ましたが、もっと早くからがんばってくれば人生ちがっただろうなと思います。
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(1)(a)70% (b)100% (c)非常に!120%
(2) 先生のたとえ方が分かりやすかったので、とても助かりました。キメ細やかなコメントもとても役に立ち、またうれしかったです。がんばろうと思えました。70分をとても濃く使っていたので、よく集中できました。
(3)「有田性」の低い数学を楽しめるかというと、私はそうでもないと思います。残念ながら。先生本当にありがとうございます。先生の親切さとおだやかさで生きのびました。私も先生みたいに分け与える者になりたいです。また、150人のコメントをひたすら打ちこんで下さったTAの方にも感謝です。
-
(3) 「数学は違うものを同じ名前で呼ぶ」というのが印象深かったです。どうもありがとうございました。とても楽しかったです。
-
(1)(a)100% (b)100% (c)80%
(3)量子やってて思います。もっと数学勉強しなくっちゃ!!
-
(1)(a)80% (b)100% (c)70%
(2) 最後の授業で後ろの席にすわりましたが、後ろに設置されてる画面は小さく、ほどんど見えませんでしたね。
(3) やはりある程度の大きさの字が必要だと感じました。
-
(1)(a)70% (b)90% (c)85%
(2) net commons のシステムはとてもべんりでした。改善点は特に思い当たりませんが、強いて言うなら,小テストのアンケートがネット上に掲載された時、誤字、脱字と思われる箇所が度々あった気がします。
(3) 中学の時数学は苦手科目にその当時はなってしまった。しかし、この授業のおかげで抱いていたその感情が数年のときを経て、払拭できた気がしました。ありがとうございました。
-
(1)(a)50% (b)70% (c)70%
(2) Net Commons が少しごちゃごちゃしている。コメントのあるコメントシートの返却とかあってほしい。計算式をあまり使わないところが良かったです。
(3) 内容は面白いものが多かったと思います。ありがとうございました。
-
(1)(a)50% (b)70% (c)90%
(2) このテストがオープンブックって知らなかった…。グラフ系の問いはハンドアウトがあればもっとできた…かも。
-
(1)(a) (b)100% (c)25%
-
(1)(a)90% (b)100% (c)80%
(2) net commons に載っている解答や解説をもう少し見やすくしてほしい。
(3) 想像していたより楽しかった。ただ丸暗記して、意味がわからなかった高校数学とはちがって、論理をつかえば、全てにあてはまり、スッキリ解けることがわかった。数学のおもしろさ、美しさに今さら気づきました。どうもありがとうございました。
-
(1)(a)80% (b)70% (c)80%
(2) 授業の雰囲気はとてもすきだった。最後の方の内容がグラフばかりで、半ばあきてしまった。関数などもやりたかった。
(3) 数学は苦手で、アレルギーがでる位だったけど、何度か、“すごい!”と感動することがあった。(握手の問題とか…)ふだん触れない分野の勉強は、すごく刺激的だった。
-
(1)(a)90% (b)80% (c)80%
-
(1)(a)100%(b)100% (c)90%
(2)Net CommonsにupされるハンドアウトやQuizの答えなど文字化けしてしまい見れないことがありました。(私のPCの調子がおかしかったらすみません・・・!)
(3)高校までの数学と違って遊び感覚で楽しめるのが本来の数学なのかなと思いました。すごく楽しかったです。
-
(1)(a)80% 受身な体験。もっと深いレポートでもよかった。 (b)80% (c)50% 楽しむためには、やはり基礎的な数学の理解が必要で、そこを学んでいるうちに、つらく感じてしまうこともありました。
(3)もっと身近な数学や数学トリビアなどを知ると、数学の奥深さを感じるし、世の中の見方が変わると思う。
-
(3)ありがとうございました。もしダメだったらまた先生の授業とります。(笑)
-
(1)(a)80% (b)100% (c)80%
(2)問題をやっていてすごいと思える事が何度もあった。楽しかった。
-
(1)(a)40% (b)80% (c)70%
(2)先生の熱意や、内容のこさを感じるアツイ授業でした。ただ、やはり最後まで逃げ腰で、先生の研究室のドアはたたけなかった。たくさんcheckをくれたのに。それが残念です。
(3)ハトノス原理が本当に分からない!!多分、これかが最初で最後の大学で学ぶ数学です。やっぱりあんまり得意じゃないけど、でも、“あ、分かった!!”が楽しかったのも久しぶり。これから数学的(論理的)に頭を使うことはしたいです。何かオススメの本はありますか?(本大好きなのでなるべく数式のないもの)もしあったらNCとかで教えていただけたらうれしいです。本当にありがとうございました。
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(1)(a)75% (b)80% (c)70%
(2)面白かったですが、難しすぎてたまに楽しめない時がありました。でもすごく頭を使って楽しかったです。
(3)数学はやっぱり苦手だけど、面白いなと思いました。
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(1)(a)70% (b)60% (c)50%
-
(1) (a)50% (b)50% (c)60%
(2)なぞときのようでおもしろかった。ホームページの先生と生徒のコメントが刺激的でおもしろかった。
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(1)(a)80% (b)60% (c)90%
(2)最後に本当にいそいだ問題を、メイクアップなしでテストに出ると、ノートもちゃんととれてないし、キビしいです。
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(1)(a)80% (b)90% (c)90%
(2)丁寧な説明と、インターネットを通じてのバックアップに助けられました。
(3)ありがとうございました。また機会があれば(必要があれば)数学をがんばろうと思いました。来学期もよろしくお願いします。
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(1)(a)60% (b)70% (c)60%
(2)高校では習わない数学が学べてよかった。
(3)数学って本当に範囲も広いし、奥も深いですね。
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(1)(a)70% (b)70% (c)0%
(3)やっぱり数学は難しい。
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(1)(a)80%(b)60% 知ってるよ!というものもあったので。(c)90% (1単元休んでしまったので)
(2)中高のときから数学はけっこう得意だったけど、久しぶりに大学で数学っぽいことをやって、楽しかったです。数学はなによりも問題がキレイに解けたときのあの「やった!」という快感がたまらないです。楽しかったです。ありがとうございました。
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(1)(a)75% (b)80% (c)60%
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(1)(a)95% (b)50% (c)85%
(2)特に鳩ノ巣原理とかすごくすきでした。楽しかったです。鈴木先生の自分へのつっこみとか、きいててすごく楽しかったです。おもしろくて飽きない授業で、解説もわかりやすかったです。
(3) 高校まで習ったような数学、結構好きです。でもあのようなものだけでなく、パズルに似たような性質の数学(組み合わせのところやチェス盤を使った問題etc)もあるのだと知って、より好きになりました。でもやっぱり数学的帰納法は嫌いです。
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(1)(a)90% (b)90% (c)70%
(2) 鈴木先生が分かり易く授業をして下さったおかげで内容を理解しながら、論理的思考を体験できた。同時に自分の頭が日頃、そのような使われ方をしていないことを痛感した。自分のweek pointを知れて良かったのだと思う。
(3)このクラスがGNだったのでついていくことが出来ました。GNだから楽しめたんだと思います。やっぱり数学は苦手です。好き嫌いしないで食べるのが大切ですよね!(バランス)
-
(2)おもしろかったです。これからもっと数学にふれようと思います。ありがとうございました。
-
(1)(a)100% (b)90% (c)85%
(2) 楽しかったです!が脳の使ってない所を使ったので疲れました。
(3) このクラスをとれてよかったです。
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(1)(a)99% (b)99% 100%と書きたいけど、これからまだありそうな1%を探したい! (c)99%
(2) 先生ができることは全てやっていただいたと思います。
(3) 楽しかったです。ずーっと数学2できた自分でもこんなふうにできるんだとわかって少し自信になりました。脱落しないで、最後までこれたのは先生のサポートがあったからです。ありがとうございました。P.S. 先生の今日のグリーンのシャツステキです。
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(1)(a)100% (b)100% (c)0%
(2) 授業を聞いていて「数学はおもしろい」と感じたことは多々あったが、いざ、テストとか、自分でやってみようとすると全く楽しくなかった。
(3) どうして苦手(または嫌い)な人が多い科目なのか。自分もそのうちの一人だが、何故ここまで多いかはわからない。
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(1)(a)50% (b)100% (c)60%
(2)Quizの最後のメッセージ欄はQuizじゃない日の方が精神的にも時間的にも書きやすかったかなと思います。先生の授業は楽しかったです。理解したかは別として。もう少ししっかり復習すればよかったです。
(3)こんな数学もあるんだと新しい数学の一面を見れました。数学は今だに得意ではないけど、高校のときよりは数学が好きになれたと思います。
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(1)(a)85% (b)50% (c)90%
(3)「数学」らしくない「数学」を知りました。
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(1)(a)95% (b)80% (c)75%
(2)先生が本当に生徒の学びを促進させようと考えてくれていて、すばらしいと思いました。私も含め、もっと自分から学ぶ意志を持たせなければと反省させられたほどです。
(3)論理的な考え方が少しはできるようになったかな。どの学問もそうかもしれませんが、少しでも分かったかもと思えれば楽しくなって、がんばれるものですね。私としては1対1対応が1番面白かったです。そのためにはわかるようになるまで努力すること、モチベーションを持つことが大事と改めて思いました。いつも遅刻してすみませんでした。いつもいつも反省してるつもりなのに・・・ダメですね。
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(1)(a)95% (b)100% (c)100%
(2)楽しかったです。もっとこういう数学のクラスがあればいいのになと思います。
(3)いつか先生の他のクラスをとってみたいです。けど、テクニカルな感じなのは怖いです。楽しいクラスをありがとうございました。
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(1)(a)90% (b)80% (c)60%
(2)難しかったけど楽しかったです。
(3)始めは、先生の娘さんがセクメでお父さんを見てみたいということでこの授業を取ったのですが、いろいろな知識が学べて取って良かったなと思いました。有り難うございました。
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(1)(a)60% (b)80% (c)70%
(2)3学期制の影響かもしれませんが、テンポよく授業が進む必要があるので、授業中にわからなくなると、おいていかれてしまうこと。
(3)わからなくなって、つかれると寝てしまう自分を改善できたら、もっと楽しかったと思いました。この習性が治ったら、また取りたいと思います。
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(1)(a)80% (b)85% (c)100%
(2) とても楽しかったです。内容は難しかったけれど、いろんな考え方が学べました。ありがとうございました。
(3) 数学はとても楽しくて好きです。大学でも、学べることができて良かった。私の中で、「数学=青」っていう勝手なイメージがあって、さっぱりしていて気持ちがいい感じです。数学loverです!楽しい!
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(1)(a)70% (b)90% (c)80%
(2) 楽しかったです。先生の雑談も大好きでした。
(3) 数学は昔から大の苦手でした。でも、毎回の小テストにもめげず、「自分、よくがんばったなー」って思います。このFinalの結果も、あんまりよくないかもしれないけど、自分なりにがんばったんで、まあ、いいかな、と。今でも知らなかった数学の世界を知ることができました。大変だったけど楽しかったです。ありがとうございました。
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(1)(a)95% (b)100% (c)90%
(2) ついていけない人には本当についていけない授業かもしれない。論理的思考ができるかどうかを問われる。
(3) 算数とは違うんです。
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(1)(a)90% (b)100% (c)80%
(2) 特に…。
(3) 毛嫌いしていた数学に一歩近寄れた気がしました。まあ未だに図形はムリですが…。
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(1)(a)100% (b)100% (c)100%
(2) とても良かった。最後は、少し理解するのが大変だったが後半から一気に楽しくなった。
(3) 数学は高校時代でトラウマだったが、この授業では楽しく出来た。
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(1)(a)60% (b)50% (c)80%
(2)1つの単元について2週間分の時間を割けば、より余裕もあり、また受講生にとっても理解しやすい授業となると思います。
(3) 今まで1つ1つの質問に対して、細かく丁寧に答えて下さって有り難うございました。少しでも数学に対して親近感を持てたと思えるようになりました。
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(1)(a)90% (b)80% (c)60%
(2) 小テストの直しが提出できたり、授業外でもNCや質問に答えて頂けたりと本当に助かりました。ありがとうございました。
(3) 「やっぱり自分は理数系は苦手だな」と再認識しました。ですが、今まで習ったのとは違った数学の世界を知ることができ、楽しかったです。(キャラメルの問題は、本当に感動しました!)
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(1)(a)20% (b)75% (c)0〜80%
(2)黒板は限界まで減らしてみませんか。
(3)数学のパズル性とか鳩の巣原理のような数学の意外性に触れて思っていたより楽しめましたが、この先も数学とお友達になれる日は来ないと思いました。
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(1)(a)67% (b)73% (c)76%
(2)高校の時、数Aのあたりでダメだった人間にとっては、「分からない所が分かりません!!」という感じでした・・・(汗)
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(1)(a)90% (b)90% (c)100%
(2)もう少し問題がときたかったですね・・・。
(3)論理ですねーーー。
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(1)(a)70% (b)70% (c)70%
(3)毎週quizでハラハラした。
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(1)(a)80% (b)80% (c)50%
(2)説明は丁寧で、テストは授業の内容にそっていたからやりにくくはなかった。
(3)一目見た分からなかった問題でも、頭の中で考え、式を書いていき、粘ったら解けたということが何度かあり、達成感のようなものが味わえた。
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(1)(a)50% (b)40% (c)60%
(2)分かりやすくてよかった。努力する機会を得られた!
(3)やっぱり・・・苦手だった。
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(1)(a)80% (b)80% (c)10%
(2)少し聞き逃すとすぐ分からなくなるのが大変でした。ついていくのが精一杯で欠席したり数学を楽しむ余裕はあまりなかったけれど今振り返ってみるとなかなか大したことをしてきたような気持ちになり少し誇らしいです。
(3)自分が数学が苦手だとはっきり分かりましたがこの授業で数学に手を出してみるハードルが少し低くなったような気がします。正直テスト勉強の時はNCを眺め続けるのに嫌気がさしましたが、これからはちょくちょく数学をしてみようと思います。たまにやる分には面白いので。今までどうもありがとうございました。ところで何で先生は東南アジアに行こうと思われたのですか?
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(1)(a)100% (b)80% (c)75%
(2)ハンドアウトにのってる問題の解答を(授業で扱ってないものなど)配ってもらえると勉強しやすかったと思います。
(3)今まで経験した数学とは全然違って楽しかったです。
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(1)(a)60% (b)80% (c)85%
(2)テストと授業でやった問題が似過ぎていると、果たして応用しているのか単に暗記していたのかがわからない。Quizのquestionsは少し変えた方がよい。
(3)数学をやる大人はなぜかみな個性が強い。よく記憶に残る。両者には果たして関係性があるのか・・・
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(1)(a)85% (b)90% (c)90%
(2)レポートの投票は、スタイルがAとBで全く違うため、同じ土俵で比べて投票するのが難しかったです。
(3)楽しかった!
-
(1)(a)90% (b)100% (c)50%小テストに追われたため
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(1)(a)60% (b)98% (c)100%
(2)面白いです!
(3)これからも数学の授業はとっていきたいと思います。
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(1) (a)50% (b)60% (c)80%
(2)数学が苦手であった私は、この授業を受けるにあたってとても不安でしたが、私のような生徒にも理解しやすく、また小テストの再提出を認めてくださるなどという点もとても魅力的でした。
(3)正直なところ,最後まで苦手意識は払拭しきれませんでしたが、この授業を受けることができてとても良かったと思います。本当にありがとうございました。
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(1) (a)90% (b)100% (c)90%
(2)毎週テストがあったので、復習する機会がたくさんあってよかったです。
-
(1) (a)80% (b)100% (c)100%
(2) 改善点は特に思い当たりません。すごく楽しかったです。
(3) 中高で触れてきた数学は、「こんなん世の中で何の役に立つねん。」と思ってばかりでしたが、今回は論理とからめたものがあったので、今までの「数学」イメージが変わりました。1学期間ありがとうございました。
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(1) (a)90% (b)90%(c)100%
(2) 授業の進度がちょっと早かったです・・・。
(3) 数学が本当に楽しくなりました。とくに証明問題。今までは数学はむずかしい、わからないから好きじゃなかったけど、わからない問題を考えるのが楽しくなったし、それを皆にわかりやすく証明しようとするのが楽しかったです。
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(1) (a)90% (b)80%(c)100%
(2) 数学は苦手な科目だったのですが、この授業のおかげで数学を楽しむことができました。ありがとうございました。
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(1) (a)90% (b)100%(c)80%
(2) とても楽しく気楽に数学を学べてよかったです。
(3) 本当にfallは疲れました.。
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(1) (a)80% (b)100%(c)50%
(3) 論理的に物事を考える練習になりました。
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(1) (a)100% (b)100% (c)60%
(2) 初めの方の授業(1,2,3)は数学をやった人といない人で比較的大きく差が出るところだと思うので、もう少しゆっくり進めるか、問題を少なくした方が良い気がします。初めの方でセクメがあきらめてしまったので…個人の問題と言えばそれまでですが。
(3) 頭で理解していて、数式で証明も出来ることをいざ人に説明しようとすると、とたんに出来なくなってしまいました。そこが数学の一つの難しさであり、楽しみなのかなとこの授業を通じて感じました。
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(1) (a)75% (b)85% (c)95%
(2) 今までただただ真面目に授業を受けて、それでも苦手意識を抱いていた自分が、はじめて数学の“楽しみ”を実感できたように思います。得意にはなれなくても、興味を持って参加することができました。
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(1) (a)80% (b)100% (c)90%
(2) 先生がすてきでした。たのしかったです。今のがBestだと思います。
(3) やれば楽しい!
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(1) (a)60% (b)80% (c)60%
(2) 中間レポートの課題は興味深かった。ネットコモンズを利用することで、他の人の考え方なども共有できて役に立った。
(3) 高校時代が懐かしかった。
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(1) (a)80% (b)100% (c)60%
-
(1) (a)30% (b)90% (c)60%
-
(1) (a)100% (b)100% (c)200%
(2) 興味深いトピックがあり、好奇心をもって授業にのぞむことができた。握手の問題が好きでした。
(3) 元々理系出身なので、文系科目よりもすっきりしていて楽しかった。性格には数学とかの方が合っているのかもしれない。短い期間でしたが、ありがとうございました。
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(1) (a)90% (b)90% (c)70%
(2) 少し進度がはやかった。
(3) 今回ヤバいです(汗)ただ、面白かった。しかし成績は欲しい!!
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(1) (a)20% (b)30% (c)40%
(2) もう少し時間のゆとりを持つべき。答えをしっかり教えて欲しい。
(3) やっぱりややこしい。
-
(1) (a)90% (b)100% (c)100%
(2) 楽しかったです。
(3) グラフ理論が特に面白かったです。
-
(1) (a)90% (b)75% (c)100%
(2) 帰納法のとき、仮定が、ただの仮定だって分かってない人が多くいたので、そこは強調した方が良いと思いました。グラフは参考問(解答付)がもっと欲しかった。
(3) グラフも面白い!
-
(1) (a)100% (b)100% (c)100%
(2) おもしろかったです。
(3) 数学はシンプルで美しくて、不変であるということがすごいと思います。身の回りの人には数学的な考え方がヘタとよく言われてしまうのですが、これからも数学を愛する人間の1人として勉強を続けていけたら、と思っています。短い間でしたが、本当にありがとうございました。また質問に伺うかもしれません。テスト難しかったです。特にグラフが…。
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(1) (a)60% (b)80% (c)50%
(2) problemの解答を配布してほしかったです。
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(1) (a)80% (b)80% (c)80%
(2) 私はセクメに丁寧に教えてくれる人がいたので、何とかやってこれましたが自分1人ではひどいことになっていたと思います。
(3) 考えるのも楽しいけど、やっぱり答えが合うと楽しいです。
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(1) (a)80% (b)98% (c)90%
(2) それぞれがもう少し独立している方が良かった。「前(先週、前単元等)にやったよね」ではついていけない人がいるかも。
(3) 高校より楽しかった。
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(1) (a)100% (b)50% (c)90%
(2) 後ろに座った時画面がすごく見えづらかったです。人数の多いクラスなので必然的に後ろに座る人が出てくると思うので、何とかして欲しいです。内容はとても面白かったです。初めの頃は論理ばかりでつまらないなと思ったこともありましたが、オイラーグラフ等で計算もちょこっと出て来て楽しかった。来年13の皆さんにお勧めしたい授業です。
(3) 前から“数学=計算する”という考えが私の中に存在していて、答えが数字で出てこない問題(ex.帰納法や論理同値など)はすごく嫌っていたのですが、この授業を履修して数字が答えではなく、答えを出すことだけが数学でもないと思いました。
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(1) (a)100% (b)70% (c)120%
(2) 特にない。
(3) チョークがあればexciteできる。
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(1) (a)80% (b)100% (c)95%
(2) 数学の問いに対して今までとは異なるアプローチの仕方で答えを考えるのが楽しかった。
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(1) (a)60% (b)60% (c)80%
-
(1) (a)100% (b)90% (c)100%
(2) わかるまではつまらなかったが、勉強してわかるようになるととても楽しかったので、生徒の理解を助ける工夫が大切だと思う。Net commonsなどで工夫は十分されていたと思う。あとは生徒のやる気かな。
(3) “コーヒーカップ”と“ドーナッツ”は同じという論理についてTVで見たことがあったので感動した。もっと知りたかった。長い時間質問に付き合って下さってありがとうございました。
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(1) (a)90% (b)60% (c)100%
(2) hand outの解答、解説をQuizのあとなどに配って欲しかった。ネットが見られない場合にもその方が復習しやすいので。
(3) 以前は数学は嫌いだったが、数学は楽しいものであると気づき、この授業でもそれが味わえた。1学期間、ありがとうございました。
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(1) (a)100% (b)60% (c)80%
(2) Net commons良かった!
(3) 数学の考え方は難しいけど、その論理展開のパターンに魅力を感じます。
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(1) (a)70% (b)90% (c)90%
(2) 前半は単元ごとにきっぱり分かれていて、授業についていきやすかったのですが、後半は似たようなことが多くて混乱してしまいました。でも全体的にすごく面白くて毎回の授業がとても楽しみでした。
(3) 元々数学は好きだったのですが、今学期の授業を通してますます好きになりました。これからもくじけることなく数学と付き合っていければと思います。
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(1) (a)70% (b)90% (c)60%
-
(1) (a)70% (b)80% (c)50%
(3) 何事も正面から向き合わないとだめですね。
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(1)(a)70% (b)80% (c)85%
(2) 楽しかったです。改善点はとくに無いです。
(3) わかるとすごく楽しいけれど、わからないと恨めしくなります。
-
(1)(a)90% (b)90% (c)90%
(2) とても分かりやすく準備された授業だと思います。おつかれさまです。
(3) わりきって物事を考えられる数学は、とても快い学問だと思います。
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(1)(a)40% (b40% )(c)20%
(2) レポートの投票等の点数のつけ方がいまいち賛同できません。
(3) なし
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(1)(a)100% (b)70% (c)90%
(2) 数学本当に苦手だったんですけど、最初何をやってるかわからず0点だった小テストもだんだん5〜6点、10点と取れるようになって、自分の中ではすごくimproveしたと思っています。そういうところも(スタート地点からの成長)成績にもう少し配慮してくださるとうれしいです。でも満足です。
(3) 1人よりも誰かと一緒に数学をやった方が理解が深まる。ひとつのproblemでもいろんな考え方があることを学びました。このクラスを取っていない数学の好きな人に説明したりするともっと理解が深まります。
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(1)(a)90% (b)100% (c)80%
(2) もう少し授業の始まりを早めてほしかったです。時間がもったいない!先生に教われて良かったです!ありがとうございました。
(3) 今まで習ってきた数学よりも楽しむことができました。皆にオススメはしているんですけど、数学の苦手意識が強いみたいです。
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(1)(a)80% (b)70% (c)100%
(2) とても数学を楽しめたと思います。自分は理系なので、普段コテコテの数式と楽しくにらめ合いっこしていますが、たまには、こんなクイズみたいなのも良いかな…と。ただ、やはり内容を知ってしまっていたら楽しみが半減してしまいますね。
(3) これからも数学を楽しくやっていきたいと思います。
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(1)(a)70% (b)80% (c)80%
(2) 高校までで触れなかった分野、領域の数学を学べてよくもあり、またおもしろかったです。
(3) メッセージ欄の先生の字がたまに読めなかったです。自分も人のことを言えるようなきれいな字ではないんですが…。
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(1) (a)60% (b)62% (c)80%
(3) 「万物の根源は数にある」と古代ギリシャのピタゴラスは考えた。僕も「ひょっとしたら本当に世界のあらゆる現象は数がもとになっているのかもしれない」と思いました。楽しかったです。
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(1) (a)70% (b)90% (c)80%
(2) 先生のNet Commonsを使った授業、サポートがとても良かったです。授業や先生の雑談もとても楽しかったです。レポートですがレポートの評価を生徒にさせるのは酷だと思います。全て読み切れないし、書き方の問題もありますし、何だか不公平な気がしました。
(3) 数学では帰納法が好きです。ありがとうございました。
-
(1) (a)80% (b)90% (c)100%
(2) サポートがすごく充実してて助かりました。
(3) 久しぶりに数学と小テストをして楽しかったです。
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(1) (a)60% (b)80% (c)60%
(2) 毎週月曜日に小テストとはいえテストがあるのは精神的にきついので、テストは水曜日か金曜日の方が良かったです。
(3) 私は微・積のようにバリバリ計算する方が好きです。
-
(1) (a)100% (b)75% (c)100%
(2) もっと授業数があったなら…。
(3) 大好きな学問です。ありがとうございました。
-
(2) 1学期、ありがとうございました。楽しかったです。
(3) 難しいけど好きです。
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(1) (a)50% (b)49.1% (c)0.9%
(2) テーマを少なくすれば皆は一つ一つのことをもっと理解できるのではないでしょうか。
(3) 今からNYに行きます。数学って奥が深いです。ソロバンをずっと習っていたので、数学=数字っていう方程式がありましたが、見事にぶちこわされた気がします。でもこの学期は新しいことを学べて楽しかったです。ありがとうございました。
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(1) (a)85% (b)(b)<(a) (c)(c)<(b)
(3) 形がわかっているのに応用できないことは悔しいです。
-
(1) (a)90% (b)90% (c)90%
(2) 面白い数学を体験できた。楽しかった。
(3) 数学も面白いということがわかった。数字だけが数学ではないということも。
-
(1) (a)30% (b)100% (c)100%
(2) 個人的にはもっと時間を取って欲しいです。
(3) 数学ってただ“役に立つ”のではなく、楽しいですね。
学生へのメッセージ
- たくさんのメッセージありがとう。とくに感謝のことばがたくさんあったのは、とても嬉しかったです。幸せですね。これからも感謝されてもされなくても、一人一人にとってなにが大切で、それを学ぶことに、受講生が興味を持ち、真剣に集中して取り組み、学習が促進されるために教員は何をすべきかを、総合的に判断しながら、少しずつ改善していきたいと思っています。数学の世界の「この授業について」に反省点も書いておこうと思っています。具体的な改善点について私が考えていることについては、そちらを見て下さい。
- どこかのコラムに書こうと思っていますが、数学の授業はもう良いけれど、本は少し読んでみたいと書いて下さった方も、いましたので、少しだけ書いておきます。まずは、図書館の分類番号 410 の棚を見て下さい。これが数学一般という分野で、たくさんの図書があります。おすすめの著者を書いておくと、論理的なことを中心とすると、野崎昭弘先生(ICUの教授だった方ですがたくさん本が出ています。教養人らしく、文章もすばらしい。)入門的な本では、新井紀子先生(一度「数学の方法」の授業にも来て頂きましたが、一橋法学部から、数学者に変わり、いまは、情報学研究所教授、みなさんに使って頂いた NetCommons の開発者です)、芳沢光雄先生(私と同年代で、分野も近いのですが、数学のトピックを上手に、いろいろな形で書いています。)他にもよい本はたくさんあります。皆さんも紹介して下さると嬉しいですね。また、私のホームページに本の欄もあり、そこに簡単な読書記録もあります。
- 授業は本当に難しいです。しかし、まずわたしは、コースと考えています。一学期間、このコースを歩む中で、どういう動機付けをもってもらい、おもしろいと感じ、感動を何回か味わい、すこしずつ複雑なものもあきらめずに理解しようとし、それが論理訓練となり、数学の一分野を垣間見、数学アレルギーを軽減し、できれば、もうすこし数学を勉強してもよいかなと思うようにと目標を立て、そのために、何をしたらよいかを考えています。しかし、コースは、教員の努力で成り立っているものではありません。多くの方のサポートのもとで成り立っていることも、皆さんに知っておいて欲しいと思います。今学期は、サポート体制が変わり、わたしは授業ヘルパーという方にお世話になり、ハンドアウトの印刷や、小テストのコメントの打ち込み、コメントシートをID順にならべることなどをお願いしました。いま、このコメントを書けているのも、同じ時間に、本館のメルボに授業ヘルパーの方が、期末試験を返却してくれているからです。(いまちょっと様子を見てきたところです。メルボの配置も最初は分かりづらいこともあるので。)今回は、OHC (overhead camera 書画カメラ)も使いました。これについては、やはりよく見えないなど反省点もあるので、次からは、presentation tool (Power Point のようなもの) を使うことになるかも知れませんが。設備の改善もどうしても必要です。この様に、コースの改善は、教員ひとりではできません。コース自体の成り立ちの問題もあります。このコースも、もし50人程度の人数なら、もっといろいろなサポートができますよね。でも、あるコースは多い人数にしているということは、他のコースを少人数の、多様なコースを運営するためでもありますから、善悪を簡単に言うことはできません。授業の最後の日に言いましたが、TES 授業効果調査は、そのような事を考えて、Course Evaluation, Teaching Evaluation, Learning Evaluation を目的にしているのですが、活かして用いないと何にもなりませんね。
- 内容に関しては、一般教育科目の数学が二つあり、そのどちらも教えることがあるので、その差別化と共通の部分を考えています。昨年度までは、両方履修しても単位にはならなかったので、あまり問題ではありませんでしたが、今年からは、両方のコースを履修する可能性もできましたから、よけいそのことは、重要です。「数学の世界」と「数学の方法」。個人的には「数学の世界」は全く一般の受講生を想定し、数学的・論理的思考と、楽しさを中心に置いています。そのもとで、最近は、組合せ論・グラフ理論を扱っています。身近な問題にしやすいからもありますし、高校までであまり扱っていないので、高校までに数学を勉強してきたかどうかが見かけ上はあまり差として出ないからです。法学などで使われる、論理も意識しています。といっても、わたしは、全くの素人ですから、かなりの部分、推測の域を出ませんが。もう一つの「数学の方法」は社会科学で利用する数学を意識しています。そこで、基本となる「線形代数」と「微積分」を中心においています。数学 II, III で学ぶ部分との重複もたくさんありますので、特に数学 III まで履修した方には、おすすめではありません。基本的に、基礎科目をすぐ履修するのは自信がないという人、しかし、数学を少し勉強したいという人向けです。このコースを履修して、数学をもっと勉強してみたいと一般的に考える人にお勧めなのは、この「数学の方法」ということになります。冬学期にも、来年の春学期にも開講されます。組合せ論やグラフ理論ではなく、高校で勉強した数学のような事を勉強したいというかたには、特におすすめです。わたしは、どちらのコースでも、基本的になぜそうなるのか、理解することを中心に置いています。理解することのほうが、できる・解けるようになることより、普遍性があり、汎用性も高いと思うからです。
- わたしもなにか一緒に一学期間勉強してきた皆さんと離れるのはさびしい感じもしますが、楽しく教えることができました。それは、皆さんが非常に真剣にこのコースに、数学に取り組んで下さったからだと考えています。一学期間、本当にありがとうございました。どこかで見かけたら、声をかけて下さい。大体いつもN館にいますし、時々オープンハウスもありますし、W3に広告を出して家では毎週、聖書の会をしています。いつでも話しに来て下さいね。なかなか名前と顔を覚えられませんでしたが。たくさんのものを共有した一学期だったと思っています。もういちど、最後にありがとう。
完