Last Update: April 17, 2005
聖書を一緒に読んでみませんか
Gospel According to Mark
マルコによる福音書
マルコによる福音書を学んで行くにあたって
マルコによる福音書は、一般的に福音書の中で最も古いと言われている。マルコと呼ばれるヨハネは聖書の中で8回出てくる。使徒12:12, 12:25, 15:37, 15:39, コロサイ4:10, 2テモテ4:11, ピレモン24, 1ペテロ5:13。
- テキストから何が分かるかを中心に学びましょう。
共観福音書 (synoptic) (マタイ、マルコ、ルカの三つの福音書のこと。この三巻は同じできごとについて扱っている部分(並行記事)が多く、「共通の観点を持つ福音書」としてこう呼ばれます。) の他の箇所は時に応じて参考にしていきましょう。
- 著者が何を伝えたいと思っているかを中心に学びましょう。
第一章
1節ー8節
- マルコによる福音書はどのような言葉で始まりますか。
- 2,3 節では「使(つかい)」について何といっていますか。使命・働く場所・メッセージ。
- ヨハネはどんな人ですか。どんな働きをしますか。
- バプテスマのヨハネは、「使」について上で考えた旧約聖書の予言をどのように成し遂げていますか。
- ヨハネの働きは、メシヤを迎えるために人々の心をどのように整えるのでしょうか。悔い改めることは、救い主を迎えるのにどう整えるのでしょうか。やがて来る方とどのような違いがありますか。
9節ー15節
- そのころとはどういう時のことですか。地図で、ナザレ、エルサレムと、ヨルダン川を確認(探)しましょう。
- イエスのバプテスマの時どんな事がおきましたが。何を表しているのでしょう。
- マルコは、このときの誘惑についてどんなことを強調していますか。
- イエスはどこで宣教を始めますか。
- イエスの 15節の教えと、4,7,8節のバプテスマのヨハネの教えとを比べてみましょう。どんな相違点と類似点がありますか。
16節ー20節
- 最初の弟子たちはどんな人たちでしたか。
- イエスに声をかけられたときこの人たちはそれぞれ何をしていましたか。
- この人たちは、何をするために招かれていますか。
- この人たちはどのように反応しますか。
21節ー28節
- イエスの教えに対する人々の反応はどうでしたか。
- 何に、なぜ人々は驚いたのでしょうか。
- 律法学者はどのように教えていたのでしょうか。
- 汚れた霊につかれた者は何を叫んでいますか。イエスは、これに対し、なんと言っていますか。
- 27節に、人々の2回目の驚きが記されていますが、ここでは特に何に驚いたのでしょうか。
29節ー34節
- シモンとアンデレの家ではどんな問題がありましたか。そして、人々は何をしますか。
- 姑の回復の様子はどのように記されていますか。
- なぜ、日没後病人たちをつれてきたのでしょうか。(この日はどんな日でしたか。)
- イエスは何をしますか。
- 25節と同じようにここでもなぜイエスは悪霊を黙らせるのでしょうか。
35節ー39節
- 安息日の出来事を思い起こしながら次のことを考えてみましょう。
- 人々はイエスにどんな事を求めて探しているのでしょう。
- イエスは教えといやしの働きのどちらに重点を置いていますか。イエスにとってこの二つにはどんなつながりがあるのでしょうか。
40節ー45節
- 40節のらい病人の言葉にはどんな気持ちが表れていますか。
- イエスはどう対応しますか。
- イエスはらい病人にどんな事を命令しますか。
- なぜ、らい病人はイエスの命令に背くのでしょうか。そしてどうなりますか。
1章まとめ
- マルコは、「神の子イエスキリストの福音のはじめ」としてこの福音書を書きだし、私達は、いま第一章の終わりまで学んできましたが、この一章にはイエスがどんな方だと書かれていたでしょうか。貴方はどんな印象を受けましたか。
第二章
1節ー12節
- イエスはカペナウムに戻ってきますが、以前カペナウムではどんなことをしたでしょうか。
- イエスはみことばを話しておられましたが、どんなことで、どのように中断されますか。その状況を想像してみましょう。
- イエスはそれにどう対応しますか。4人の人と、その人たちに担がれてきた人の気持ちもあわせて考えてみましょう。
- 律法学者は、どう反応しますか。なぜ、そんな反応をするのでしょうか。
- イエスは、どんなことを気付かせるために9節の質問をしていますか。
- 中風の人はどのようにして信仰を表明しますか。
- イエスはなぜ、5節の様な対応のされ方をしたのでしょうか。
- このいやしに対して、どのような反応がおこりますか。
13節ー17節
- ここでイエスの弟子として4人の漁師にどんな人が加えられますか。
- どんな人たちがこの人の家の食卓についていますか。
- 誰が誰に向かってどんな苦情を言っていますか。
- イエスはこれに対して何と言っていますか。
18節ー22節
- 断食についての質問にイエスは何と答えていますか。
- パリサイ人たちやヨハネの弟子たちの断食についての考えとどう言うところが違っていたと思いますか。
- 21節、22節の 2つのたとえは、何を言おうとしていますか。断食についての問答とあわせて考えてみましょう。
23節ー28節
- イエスは安息日の目的をどのように説明していますか。
- イエスは麦畑の出来事について何を言おうとしているのでしょうか。
2章まとめ
- イエスに対する反対が次第に強まっています(3章6節)。どのような人がどのような理由でイエスを批判しているのでしょうか。
- イエスにであって弟子となったり、いやされたりした人と、反対者とは何が違うのでしょうか。
第三章
1節ー6節
- この出来事はどんな状況の中でおこりますか。
- イエスは片手の萎えた人を真ん中に立たせなんと言っていますか。
- 「人々」は安息日をどんな日だと思っていたのでしょうか。
- なぜイエスは怒り嘆くのでしょうか。
- この出来事の結果どんなことがおこりますか。
- もう一度4節を読んでイエスがこの言葉をどのように行動によって示したか考えてみましょう。
- あなたにとって安息日とはどういう者でしょうか。
7節ー12節
- 大勢の人たちがイエスのもとに集まってきたとありますが、地図で調べてみましょう。1章28節からどんな進展が見られますか。
- なぜそんな大勢の人がイエスに魅力を感じているのでしょうか。
- 11, 12節での汚れた霊に対処するイエスと1章23節ー26節での対処について類似点をあげてみましょう。
- なぜイエスは、汚れた霊に宣伝されたくないのでしょう。
13節ー19節
- 12弟子が任命されたのはどんな目的のためでしょうか。
- イエスはどんな人たちにどんなニックネームをつけていますか。
- 弟子たちのリストについて気付いたことをあげてみましょう。
20節ー30節
- エルサレムから下ってきた律法学者たちはどのようにイエスを批判していますか。
- もしイエスが悪霊の頭の力によって悪霊を追い出しているとするとどんな矛盾が起こるとイエスは言っていますか。
- 27節のたとえはそれぞれ何をたとえているのでしょうか。
- 聖霊を汚す罪とはどんな罪でしょうか。30節も含めて考えてみましょう。
31節ー35節
- この段落の状況を描写してみましょう。20節の様子も一緒に考えてみましょう。
- イエスの母や兄弟姉妹はイエスのことをどう思っていたのでしょうか。21節も含めて考えてみましょう。
- イエスは自分の家族はどんな人たちの事だと言っていますか。
第四章
1節ー20節
- イエスはどんな場所でどんな人たちにどんな方法で教えていますか。
- 3節から8節のたとえの中でまかれた種は落ちた場所によりそれぞれどうなったと書いてありますか。
- 10節からのところでこの解説を受けているのはだれですか。なぜ解説を聞くことが出来るのでしょうか。
- ここに現れる4種類の人に共通の事は何ですか。
- ここに現れる4種類の人はそれぞれどんな人ですか。
- それぞれ何が違うのでしょうか。
- 4種類の土地、み言葉を聞いたそれぞれの人たちの受け取り方はそれぞれ私達のどのような受け取り方を意味しているでしょうか。
- イエスはこのたとえと、ときあかしを通して私達に一番何を語りたかったのでしょうか。
21節ー34節
- 21, 22節がたとえについて語っているとすると、イエスは何と言っているのでしょうか。
- 24, 25節でイエスは神の言葉に注意して耳を傾けることの重要性をどのように強調していますか。
- わたしたちが神の言葉に注意しなくなるとどんなことがおこりますか。
- 26ー29節のたとえでイエスは私達に何を悟らせようとしていますか。
- このたとえは神の国の成長についてどんなことを教えていますか。
- 30ー32節のたとえでは神の国のどういう面について教えているのでしょうか。
- このたとえは個人の中にある神の国の成長について言っているとするとそれはどのようなことでしょうか。
- 神の国がこの世界の中で成長していくことにはどう当てはまりますか。
35節ー41節
- 35節に「その日」とありますがこの日はどんな日だったでしょうか。
- 彼らはいつ出発しますか。出かけようと言い出したのはだれですか。
- ガリラヤ湖は突然暴風が起こることで有名です。マルコはこの嵐の激しさをどのように述べて強調していますか。
- だれが船の舵を取っていると思いますか。
- 弟子たちはなぜイエスを起こすのですか。弟子たちの気持ちになって考えてみましょう。
- イエスはどうされますか。
- 弟子たちはこの事件からイエスについて何を感じ何を知ったでしょうか。
第五章
1節ー20節
- 3節ー5節からこの人の状態についてどんなことが分かりますか。その地方の人々はこの人のことをどんなふうに思っているでしょうか。
- 8節のイエスの言葉から判断して7節で話しているのは誰でしょう。なんと言っていますか。
- 8節ー13節で汚れた霊について新しくどんなことが分かりますか。
- 悪霊につかれた人にどんな変化が起こりますか。
- 15節ー17節で、人々はどんな反応をしますか。それはなぜでしょうか。
- 悪霊にとりつかれていた人は何を望みますか。
- イエスはこの人にどんな使命を与えていますか。
- そしてこの人はどうしますか。
21節ー43節
- ヤイロはどんな人ですか。また、イエスに何を願っていますか。
- 24節以降の事件はどんな状況のもとでおきましたか。
- この女の人についてわかることを上げてみましょう。またイエスをどのように考えていたのでしょうか。
- この女の人はなぜヤイロのように公然と願わなかったのでしょう。
- どんなことがおこりますか。またイエスはどのように対応しますか。
- この女の人はなぜ恐れおののくのでしょう。
- イエスはこの女の人に何と言っていますか。
- ヤイロは、イエスが女の人と話している時、また使いが来た時、何を感じ、また思っていたでしょうか。
- 36節のことばでイエスはヤイロに何を求めていますか。
- ヤイロの家はどんな状況でしたか。
- どんなことがおきますか。
- なぜイエスは少数の人しか立ちあわせなかったのでしょう。
- あなたはこの二つの事件を通して、イエスについてどんなことを学びましたか。
第六章
1節ー6節
- のできごとの起きた場所、登場人物、その反応をまとめてみましょう。
- 町の人々の態度は何に基づいていますか。
- なぜイエスは力あるわざをすることができなかったのでしょう。
7節ー13節
- イエスは弟子たちにどのような権威を与え、どのような命令(指導)をしていますか。
- ひとつひとつの命令について、どのような意味があるのか考えてみましょう。
- 弟子たちは使わされた先でどんな働きをしましたか。
14節ー29節
- イエスのことを一般の人々はどのように考えていましたか。
- ヘロデはイエスをどう思っていましたか。
- ヘロデはなぜバプテスマのヨハネをとらえ殺してしまったのでしょうか。
30節ー44節
- 旅から戻った弟子たちが感じていることを想像してみましょう。
- 弟子たちが戻ってきたところの状態はどのようでしたか。イエスはどう対処しますか。
- 弟子たちはどんなことをイエスに提案し、イエスはどう応答し、それに弟子たちは応えていったか一つ一つのステップをまとめてみましょう。
- このできごとを通して、あなたはイエスがどんな方だと思いますか。
45節ー52節
- イエスは次に何をしますか。それはなぜでしょうか。(ヨハネ6:15)
- この夜どんなことがおこりますか。
- パンのことを悟っていないとはどういうことでしょうか。
53節ー56節
- ゲネサレでの滞在はどのようなことを示していますか。
第七章
1節ー8節
- 5節からの議論はどのような人たちの間で、何が原因で始まりますか。
- パリサイ人と律法学者たちは何を大切にしていますか。それはなぜでしょうか。
- イエスは、どのように批判していますか。イエスの批判の中心点は何ですか。
9節ー13節
- この例では、6節ー8節で指摘した要点のどのような面を説明しているのでしょうか。どのような対比がありますか。
14節ー23節
- 汚れの源は何だとイエスは言っていますか。
- イエスの言う汚れはどんなことでしょうか。パリサイ人たちが考えるものと何が違いますか。
24節ー30節
- この女の人はどんな人ですか。
- イエスと女の応対からどんなことが分かりますか。
31節ー37節
- この人の癒しにはどんな段階がありますか。
- この人のイエスの言葉に対する対応、人々のそれに対する反応はどうでしたか。
第八章
1節ー10節
- この出来事は6章30ー44節の出来事と似ていますが、違いは何でしょうか。
- イエスはこれら二つの出来事において、人々とその必要にそれぞれどのように対応しますか。
11節ー21節
- 11ー13節でパリサイ人はどのようなしるしを考えていたと思いますか。なぜしるしを求めるのでしょう。
- イエスはどのような対応をしますか。それはなぜでしょうか。
- イエスはパリサイ人とヘロデのパンだねということばでどのようなことについて警告したのでしょうか。どのような生き方が危険だと言っているのでしょうか。
- 弟子たちは何を心配していますか。イエスは弟子たちに何を悟らせようとしていますか。
22節ー26節
- この盲人のいやしについて特徴的なことをあげてみましょう。
- イエスはなぜこのようにされたのでしょうか。
27節ー30節
- ここに書かれているのはどこでの出来事ですか。
- イエスは弟子たちにどんな二つの質問をしますか。
- 弟子たちは最初の質問にどう答えますか。
- ペテロは二つめの質問にどう答えますか。
31節ー38節
- イエスはどのようなことを教えはじめますか。
- ペテロはどのように反応しますか。なぜでしょうか。弟子たちの希望はどのようなものだったのでしょうか。
- ペテロの反応はどんな意味で「神のことを思わないで人のことを思っている」のでしょうか。
- 34節のことばは誰に向かって語られていますか。
- 「自分を捨て、自分の十字架を負う」とはどういうことでしょうか。
- イエスは 35-38節で、どんなことを求めていますか。
第1章〜第8章 復習
- バプテスマのヨハネについて。
メッセージ、働き、イエスについての証言、死。
- イエスは自分はだれかということについて何を教えていますか。
使命、自分の行く手にあるもの。
- イエスは次のことについて何と教えていますか。
神の国について、安息日について、汚れとは何かについて、イエスの弟子になることについて。
- イエスは個人やグループにどのように接し、自分について何を示していますか。
例。
- 弟子たちはどんな人ですか。
何を見、どのように反応し、イエスをどのような人だと考えているでしょう。
- 弟子以外の人たちは、イエスに対してどのように応答していますか。
どんな肯定的な反応と否定的な反応が見られますか。イエスに対する反応の違いはどうしておこるのでしょう。
- あなたは、8章までのイエス、弟子たち、人々の応答を学んできて、どのようなことを感じますか。
第九章
1節ー13節
- 変貌と言われているこの出来事はいつ、どこでおこりますか。目撃者はだれですか。
- どうしてペテロは5節にあるような反応をしていると思いますか。雲の中からの声は何と言ってますか。
- イエスはどんな命令をしていますか。
- 弟子たちはどんな疑問を持っていますか。
- エリヤについて 9:11-13 と マタイ 17:10-13 を比べてみましょう。
14節ー29節
- どのようなことが起こってますか。弟子たちは、どう対応していますか。
- 弟子たちが追い出せなかったことは、この父親の進行にどう影響していますか。
- イエスはこの場にいる人たちの一番の問題は何だと見ているのでしょう。
- 子供がイエスのもとに連れてこられた時、何がおこりますか。イエスはなぜ子供の状態について父親と話しているのでしょう。
- イエスはが信じるように迫った時、父親はどう答えますか。
- ここで、父親が経験したこと、弟子たちが経験したことを順をおって分析してみましょう。
- 弟子にとって本当にたりなかったのは、何でしょうか。弟子たちは祈るかわりに何をしていましたか。
30節ー41節
- なぜイエスは、旅行の行程を秘密にしたいのでしょうか。
- 弟子たちはイエスの教えにどのように反応していますか。
- イエスの心を占めていたことと、弟子たちの心を占めていたことをそれぞれまとめてみましょう。
- 偉さについてどんなことが教えられていますか。
- 「イエスの名のゆえに」受け入れるとはどういうことでしょうか。
- 37節の言葉を聞いて、ヨハネは何を思い出しましたか。
- なぜ弟子たちはこの人を咎めたのですか。
- イエスは、人の行為に対する神の評価について何を教えていますか。
- なぜイエス・キリストとの関係によってだけ人は評価されるのですか。イエスの名が強調してあることに注意しましょう。
42節ー50節
- 42節から47節には四つの対比があります。それぞれの場合に何が何よりも良いのですか。
- 他の人との関係についてどんな警告が与えられていますか。
- 小さいものたちとは、誰のことですか。
- 今日の社会で、どんなことが、他の人に罪をおかさせるつまずきになりますか。
- 手や足はどのようにその人に罪をおかさせうるでしょうか。罪の結果は何ですか。
- 塩はどのような意味に使われているのでしょうか。
第十章
1節ー12節
- だれが、どんな目的で、イエスに質問していますか。
- イエスは離婚についてのモーセの扱い方をどのように説明していますか。
- イエスは結婚についてどのように教えていますか。弟子たちへのことばとあわせて考えてみましょう。
13節ー16節
- なぜ弟子たちは、子供たちをイエスのもとに連れてくる人たちを叱るのでしょうか。
- 幼子のように神の国を受け入れるとはどういうことでしょうか。
17節ー31節
- このひとについてどんなことがわかりますか。イエスをどう思っているか。イエスはどう見ているか。
- イエスはこの人に何を教えようとしているのでしょうか。
- 金持ちが神の国にはいるのがむずかしいのはなぜでしょうか。
- イエスは弟子たちにどのようなことを伝えていますか。
32節ー34節
- この箇所と 8:31, 9:31 をくらべて共通のことと、新しいことを挙げてみましょう。
35節ー45節
- ヤコブとヨハネ、そして弟子たちは何を考えていますか。
- イエスはどのように答えていますか。
- イエスがきた一番の目的は何だと言っていますか。
- この目的はイエスの教えや活動によって達せられるものですか、それともそうではないものですか。
46節ー52節
- バルテマイの願いは何ですか。
- イエスは「行け、あなたの信仰があなたを救った」と言っていますが、バルテマイの信仰とはどんなことでしょうか。
第十一章
1節ー11節
- イエスは弟子の二人にどんな指示をしていますか。
- イエスのエルサレム入場と人々の反応をまとめてみましょう。
12節ー26節
- エルサレムに戻る途中でどんなことがおこりますか。
- 宮ではどのようなことがおこりますか。
- イエスの行動は弟子たちに、人々にどううつったでしょうか。祭司長たちはどう考えましたか。
- いちじくのことから、イエスは弟子たちにどのようなことを教えていますか。
- イエスは祈りについてどんなことを教えていますか。祈りとゆるしにはどのような関係があるのでしょうか。
27節ー33節
- 祭司長たちは、なぜこのような質問をするのでしょうか。
- イエスはどのように答えられますか。
- 祭司長たちは、なぜバプテスマのヨハネを受け入れなかったのでしょうか。
第十二章
1節ー12節
- 1節から9節のたとえの要点をまとめてみましょう。
- イエスはこのたとえのなかで、どんな預言をしていますか。ぶどう園の主人、農夫、しもべ、ぶどう園の主人の息子はそれぞれだれを表していますか。
- 旧約聖書からの引用は何をあらわしていますか。
- イエスは、11:28の質問にどう答えていますか。
13節ー17節
- パリサイ人とヘロデ党のひとたちは、どんな動機から、どのような質問をしますか。
- 「納めるべきだ」または「納めないべきだ」と答えた場合どのようなことが予想されますか。
- 偽善(15節)とはこの場合どのようなことでしょうか。
- イエスはどのように答えていますか。
- わなにかけようとした人たちは、なぜ驚嘆したのでしょうか。
18節ー27節
- サドカイ人たちは、どんな質問をしますか。復活についての彼らはどう思っていましたか。
- イエスはサドカイ人たちがどんな思い違いをしていると言っていますか。
- イエスは、復活があることを証明するためにどのように聖書を引用していますか。
28節ー34節
- この律法学者はどのような動機からどのような質問をしていますか。何を聞きたいのでしょう。
- イエスはなんと答えていますか。(申命記6:4,5、レビ記19:18、出エジプト記20:3-17)
- 「あなたの神である主を愛せよ」「隣人を自分と同じように愛せよ」とはどんな意味でしょうか。
- この律法学者は、イエスの答えにどう反応しますか。この律法学者についてどんなことが分かりますか。
- なぜ人々は、イエスにこれ以上質問をしないのですか。
35節ー37節
- ここでイエスはどのような質問をしますか。
- イエスはダビデとメシヤ(キリスト)の関係についてどのように言っていますか。
38節ー44節
- イエスはどのようなことに注意しなさいと言っていますか。
- 貧しいやもめと金持ちはなにが違うのでしょう。
- イエスはどのようなことを教えていますか。
第十三章
1節ー13節
- この会話はいつどこでどのように始まりますか。
- イエスは、宮について何と言っていますか。
- 四人の弟子たちは何を知りたがっていますか。
- イエスはどんなことが起こると言っていますか。
- 弟子たちに何を伝えようとしているのでしょうか。
- イエスに従うものたちにはさらにどんなことが起こると言っていますか。
- 弟子たちはどのように生きるべきでしょうか。
14節ー23節
- 14ー16節をルカ 21:20ー22と比較してみましょう。
- どんなことが起こると言っていますか。それは、かなり先のことですか。
- 肉体的な危険のほかに、どんな危険について警告していますか。
- 偽預言者や、偽メシアは、見分けることができるのでしょうか。
24節ー27節
- 人の子は、どのような時に来ますか。
- 人の子は何をしますか。
28節ー37節
- これらのことの起きるタイミングについて、イエスは何と言っていますか。
- 31節は何を言っているのでしょうか。
- イエスはどのような命令を与えていますか。
- イエスがあげている例は何を強調していますか。
第十四章
1節ー11節
- 1ー11節のできごとをまとめてみましょう。それぞれ、イエスに対してどのような態度の人が登場しますか。
- イエスに香油を注いだ女に対する人々の態度、それに対するイエスの言葉からあなたは、どんなことを思いますか。マタイ26:6ー13、ヨハネ12:1ー8と比べてみましょう。
- ユダについて、マルコはあまり書いていませんが、ユダはなぜ裏切ったのだと思いますか。
12節ー25節
- イエスは弟子たちと過ぎ越しの食事をするために、どのような準備をしておきましたか。それは何故でしょう。
- イエスは食事中に何を弟子たちに知らせますか。弟子たちはどんな反応をしますか。それは何故でしょう。
- 22ー25節で、イエスは、何をしていますか。どのような意味があるのでしょうか。
- イエスはどんな預言をしていますか。
26節ー31節
- ペテロは、なぜこれほど強く言い切るのでしょうか。
- イエスは、そのペテロに何と言っていますか。
32節ー42節
- イエスはどのように祈っていますか。
- 弟子たちは、どうしていますか。
43節ー52節
- この場面を描いてみましょう。
- イエスはどのように対応しますか。
- ペテロや他の弟子たちはなぜ逃げてしまったのでしょう。
53節ー65節
- ユダヤの最高裁判所である、議会の目的は何ですか。どのような告発が書いてありますか。
- 大祭司は、どのような尋問をしますか。
66節ー72節
- ペテロの裏切りの記事を一回一回追ってみましょう。どのように言われ、ペテロはどのように答えますか。
- あなたならどうするでしょうか。
第十五章
1節ー15節
- 議会はなぜ、ピラトに引き渡すのでしょうか。
- ピラとはどんな尋問をし、イエスはどのように答えますか。
- ピラトが問題にしているのはどんなことでしょうか。
- ピラトが群衆を静めようとして利用したのはどんな習慣ですか。バラバについて何がわかりますか。
- ピラトはどのような価値観から行動していると思いますか。
16節ー32節
- 10:33, 34 と比較してみましょう。
- だれが、どのようにイエスをあざけっていますか。
- シモンというキレネ人はどのようなことをすることになりますか。
(使徒13:1, ローマ16:13)
- 十時架刑についてどのようなことが書かれていますか。
- 詩篇22篇と比べてみましょう。
- 人が信じるために必要なものは何でしょうか。
33節ー41節
- イエスの死をどのように描いていますか。
- イエスの叫びからあなたは、どのようなことを感じますか。
- 神殿の幕のことはなにを意味していると思いますか。
- その場にどのような人がいますか。百卒長は、なぜこのように告白したのでしょうか。
42節ー47節
- ヨセフについてどんなことがわかりますか。
- どのようなことをしますか。急いでしたのは何故でしょうか。
第十六章
1節ー8節
- 婦人たちが、墓に近付いたときのことを考えてみましょう。どんなことを心配していますか。
- 墓の中には何があり、婦人たちはなにを告げられますか。
- 婦人たちは、どうしますか。